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Yamareco

記録ID: 7206729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤線の歯抜け埋め 八ヶ岳主脈縦走

2024年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:34
距離
22.5km
登り
2,718m
下り
2,164m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:27
休憩
2:07
合計
13:34
距離 22.5km 登り 2,718m 下り 2,164m
4:50
42
5:32
5:37
32
6:09
6:12
54
7:06
7:11
22
7:33
7:49
21
8:10
15
8:25
6
8:31
8:39
6
8:45
8:47
2
8:49
8:54
5
8:59
4
9:03
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17
9:21
9:29
23
9:52
17
10:09
10:11
46
11:21
4
11:25
11:27
2
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11:31
3
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11:47
20
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12:11
2
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12:14
7
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12:25
7
12:32
12:34
2
12:36
12:40
2
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5
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7
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13:30
18
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1
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14:27
0
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14:35
24
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7
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6
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15:17
7
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14
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6
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5
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6
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10
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5
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26
18:11
9
18:20
18:22
2
18:24
麦草峠駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
麦草峠駐車場にeバイクをデポ。下山後は観音平まで47kmの戻りライド
1000mの暗闇のダウンヒルと750mの上り返しヒルクライム。
ダウンヒルは路面の凹凸と野生動物との接触に細心の注意をはらい、ヒルクライムはeバイクのポテンシャルをフルに発揮して走行。21時過ぎに観音平に到着したときは達成感から泣きそうになりました。

戻りチャリの記録 ↓
https://www.strava.com/activities/12353036153
その他周辺情報 下山後の温泉は道の駅小淵沢の 延命の湯 @830円
営業時間が22時までで最終入場時間21:30の数分前になんとか滑り込み入場できました。間に合ってよかった。
観音平駐車場からスタート。
9月になると日も短くなり5時前だとまだ暗い
2024年09月06日 04:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 4:52
観音平駐車場からスタート。
9月になると日も短くなり5時前だとまだ暗い
5時を過ぎて白んできたがしばらくはヘッデンを灯して上ります。
2024年09月06日 05:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 5:15
5時を過ぎて白んできたがしばらくはヘッデンを灯して上ります。
雲海展望台で最初の一服。この日は雲海は拝めず。
2024年09月06日 05:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 5:31
雲海展望台で最初の一服。この日は雲海は拝めず。
登山道の様子はこんな感じ。すごく上りやすいとも上りにくいともいえないまぁ普通の登山道という感じ。
2024年09月06日 05:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 5:39
登山道の様子はこんな感じ。すごく上りやすいとも上りにくいともいえないまぁ普通の登山道という感じ。
こんな感じのゴツゴツした道は上りはいいけど下りは歩きたくないな。
2024年09月06日 05:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 5:58
こんな感じのゴツゴツした道は上りはいいけど下りは歩きたくないな。
チェックポイント押手川を通過。
2024年09月06日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 6:10
チェックポイント押手川を通過。
梯子が登場。数えてないけど今回の縦走は梯子が多かった。
2024年09月06日 06:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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梯子が登場。数えてないけど今回の縦走は梯子が多かった。
岩ゴロの道を進んできたら周囲が開けた。森林限界超えたか?
2024年09月06日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 7:05
岩ゴロの道を進んできたら周囲が開けた。森林限界超えたか?
編笠山とうちゃく。周囲が開けたら山頂はすぐだった。
2024年09月06日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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編笠山とうちゃく。周囲が開けたら山頂はすぐだった。
網笠山はナイスな眺望のお山です。今回はまぁまぁといったところか。甲府盆地と富士山が拝めました。
2024年09月06日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 7:11
網笠山はナイスな眺望のお山です。今回はまぁまぁといったところか。甲府盆地と富士山が拝めました。
山頂から富士山が拝めるとそれだけで満足です。
2024年09月06日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂から富士山が拝めるとそれだけで満足です。
南アルプスも近い
2024年09月06日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 7:09
南アルプスも近い
北岳、甲斐駒、仙丈の百名山。間ノ岳からはこれの逆からの景色が拝めますね。
2024年09月06日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北岳、甲斐駒、仙丈の百名山。間ノ岳からはこれの逆からの景色が拝めますね。
未踏の中央アルプス群。
2024年09月06日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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未踏の中央アルプス群。
御嶽山も見えました。
2024年09月06日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 7:10
御嶽山も見えました。
これから目指す峰々
網笠山〜赤岳の歯抜け区間を踏破するのが今回の主目的。
ギボシ〜権現〜キレット〜赤と進みます。
その前に手前の青年小屋で一服しよう。
2024年09月06日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 7:19
これから目指す峰々
網笠山〜赤岳の歯抜け区間を踏破するのが今回の主目的。
ギボシ〜権現〜キレット〜赤と進みます。
その前に手前の青年小屋で一服しよう。
青年小屋で一服してバッジを購入し権現岳をめざす。
途中で振り返ると網笠山と青年小屋。
2024年09月06日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 7:53
青年小屋で一服してバッジを購入し権現岳をめざす。
途中で振り返ると網笠山と青年小屋。
縦走路からギボシと権現岳。ギボシ険しいなぁ・・
2024年09月06日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:25
縦走路からギボシと権現岳。ギボシ険しいなぁ・・
鎖場登場。やっぱり険しいところはこうなるのね。
2024年09月06日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:32
鎖場登場。やっぱり険しいところはこうなるのね。
ギボシに登頂。山名記載の表示物はなかった。
ギボシから赤岳に連なる縦走路を拝む。赤岳への稜線路は厳しそう(汗)
2024年09月06日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:38
ギボシに登頂。山名記載の表示物はなかった。
ギボシから赤岳に連なる縦走路を拝む。赤岳への稜線路は厳しそう(汗)
ギボシを後にして権現岳へ
2024年09月06日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:40
ギボシを後にして権現岳へ
権現岳とうちゃく。権現は山梨百だったんだと再認識。今回は山梨百は意識していなかったのでなんか儲けた気分。
2024年09月06日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:51
権現岳とうちゃく。権現は山梨百だったんだと再認識。今回は山梨百は意識していなかったのでなんか儲けた気分。
岩に上って景色を拝む。
ここでも富士山。
2024年09月06日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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岩に上って景色を拝む。
ここでも富士山。
ギボシのはるか背後には網笠からはぼんやりと判別しにくかった北アもしっかり拝めた。
2024年09月06日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ギボシのはるか背後には網笠からはぼんやりと判別しにくかった北アもしっかり拝めた。
網笠山からここまで歩いてきた縦走路を拝んで
2024年09月06日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:53
網笠山からここまで歩いてきた縦走路を拝んで
これからチャレンジするキレット〜赤岳の険しい道に安全通過を祈念した。
2024年09月06日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 8:53
これからチャレンジするキレット〜赤岳の険しい道に安全通過を祈念した。
縦走再スタート。この区間の有名?な長梯子は権現岳からすぐの所にあった。梯子の上辺りから縦走路を拝み・・
2024年09月06日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 9:02
縦走再スタート。この区間の有名?な長梯子は権現岳からすぐの所にあった。梯子の上辺りから縦走路を拝み・・
緊張しながらこの梯子を下りました。居合わせた方の話によればこの梯子は60段あるとか。
2024年09月06日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 9:06
緊張しながらこの梯子を下りました。居合わせた方の話によればこの梯子は60段あるとか。
梯子を無事に下りきって安堵しながら梯子を見上げる。
2024年09月06日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 9:09
梯子を無事に下りきって安堵しながら梯子を見上げる。
旭岳で一服しました。
2024年09月06日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 9:22
旭岳で一服しました。
旭岳から権現岳とギボシを振り返る。
2024年09月06日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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旭岳から権現岳とギボシを振り返る。
縦走再開。キレットまで下る。
2024年09月06日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 9:57
縦走再開。キレットまで下る。
権現〜赤岳の鞍部にあるキレット小屋。クローズしてました。
2024年09月06日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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権現〜赤岳の鞍部にあるキレット小屋。クローズしてました。
赤岳への450mの上り返しがスタート
2024年09月06日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 10:20
赤岳への450mの上り返しがスタート
権現岳からの縦走路を振り返る。この辺はまだ写真を撮る余裕があったようだ。
2024年09月06日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 10:21
権現岳からの縦走路を振り返る。この辺はまだ写真を撮る余裕があったようだ。
厳しい上りが続く・・・(汗)
2024年09月06日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 10:30
厳しい上りが続く・・・(汗)
この辺からは手足を使って進んだ
2024年09月06日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 10:36
この辺からは手足を使って進んだ
厳しい上りでした。
2024年09月06日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 10:46
厳しい上りでした。
ひと山越えたと思ったら次の山が現れる。壁の高さに愕然とします・・。
2024年09月06日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 10:59
ひと山越えたと思ったら次の山が現れる。壁の高さに愕然とします・・。
赤岳とうちゃく。人が多くてこの写真だけ撮ってすぐ山頂から離れた。
2024年09月06日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 11:30
赤岳とうちゃく。人が多くてこの写真だけ撮ってすぐ山頂から離れた。
雲が出てきたが富士山まだ見えました。
2024年09月06日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 11:31
雲が出てきたが富士山まだ見えました。
南アルプスと手前に右から網笠〜ギボシ〜権現・・そこから伸びる稜線を歩いてきました。
2024年09月06日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 11:31
南アルプスと手前に右から網笠〜ギボシ〜権現・・そこから伸びる稜線を歩いてきました。
頂上山荘前で大休憩。コーラを購入しました。
2024年09月06日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 11:36
頂上山荘前で大休憩。コーラを購入しました。
縦走再開。稜線鞍部にあるのが赤岳天望荘。その先は横岳〜硫黄岳〜根石岳〜天狗岳と連なる八ヶ岳主稜線。
2024年09月06日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 11:48
縦走再開。稜線鞍部にあるのが赤岳天望荘。その先は横岳〜硫黄岳〜根石岳〜天狗岳と連なる八ヶ岳主稜線。
横岳までは険しい道が続く。
2024年09月06日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 12:16
横岳までは険しい道が続く。
横岳を縦走中。東からガスって来た
2024年09月06日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 12:51
横岳を縦走中。東からガスって来た
横岳とうちゃく。この辺り、けっこう疲労困憊でした。
2024年09月06日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:01
横岳とうちゃく。この辺り、けっこう疲労困憊でした。
横岳を後にして先へ進む。横岳から少し下れば険しい道は終わりたおやかな道になりそうだ。
2024年09月06日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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横岳を後にして先へ進む。横岳から少し下れば険しい道は終わりたおやかな道になりそうだ。
硫黄岳への稜線縦走路。危険が少ない安心して歩けます♪。
2024年09月06日 13:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:19
硫黄岳への稜線縦走路。危険が少ない安心して歩けます♪。
硫黄岳山荘はスルーして硫黄岳まで上り返す。
2024年09月06日 13:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:28
硫黄岳山荘はスルーして硫黄岳まで上り返す。
どこでも歩けそうな感じ。視界が悪い時は道を外しそうだ。
2024年09月06日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:41
どこでも歩けそうな感じ。視界が悪い時は道を外しそうだ。
硫黄岳とうちゃく
2024年09月06日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:49
硫黄岳とうちゃく
赤岳からの歩いてきた稜線を振り返る。ゴツゴツした道を疲れのある中よく歩いてきたもんだ。
2024年09月06日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:49
赤岳からの歩いてきた稜線を振り返る。ゴツゴツした道を疲れのある中よく歩いてきたもんだ。
夏沢峠への下り。右をみれば爆裂火口が大迫力
2024年09月06日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 13:54
夏沢峠への下り。右をみれば爆裂火口が大迫力
夏沢峠への下り。視線の先には根石岳と天狗岳。山行は険しかった南八ヶ岳からたおやかな北八ヶ岳へ。
2024年09月06日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 14:03
夏沢峠への下り。視線の先には根石岳と天狗岳。山行は険しかった南八ヶ岳からたおやかな北八ヶ岳へ。
夏沢峠の小屋はクローズしてた。炭酸系水分を補給したかったのでガックリ。空腹感があるが食欲はない疲労状態だった。クリームパンを経口補水液で流し込んで栄養補給した。
2024年09月06日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 14:28
夏沢峠の小屋はクローズしてた。炭酸系水分を補給したかったのでガックリ。空腹感があるが食欲はない疲労状態だった。クリームパンを経口補水液で流し込んで栄養補給した。
いざ、北八ヶ岳へ!と歩き始めたら痛恨のルートミス・・。オーレン小屋方面に進んでいてアプリに助けられた。
2024年09月06日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 14:30
いざ、北八ヶ岳へ!と歩き始めたら痛恨のルートミス・・。オーレン小屋方面に進んでいてアプリに助けられた。
気を取り直して根石岳をめざす。北八ヶ岳に入り道は格段に歩きやすくなって気力も回復してきた。夏沢峠〜天狗岳は未踏区間だ。
2024年09月06日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 14:35
気を取り直して根石岳をめざす。北八ヶ岳に入り道は格段に歩きやすくなって気力も回復してきた。夏沢峠〜天狗岳は未踏区間だ。
歩きやすい登山道。こんな道が好き。
2024年09月06日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 14:52
歩きやすい登山道。こんな道が好き。
根石岳直下にある根石岳山荘はオープンしていた。売店品書きにあったコーラを求めたが売り切れ。ファンタを購入した。なんとこの山小屋の決済はほとんどのキャッシュレスが利用可能だった。
2024年09月06日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:08
根石岳直下にある根石岳山荘はオープンしていた。売店品書きにあったコーラを求めたが売り切れ。ファンタを購入した。なんとこの山小屋の決済はほとんどのキャッシュレスが利用可能だった。
ファンタを飲むなんて何年ぶりだろうか?
甘めの微炭酸を美味しくいただきました。
2024年09月06日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:08
ファンタを飲むなんて何年ぶりだろうか?
甘めの微炭酸を美味しくいただきました。
いざ根石岳へ!
2024年09月06日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:11
いざ根石岳へ!
根石岳とうちゃく。山小屋から5分程だった。
2024年09月06日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:15
根石岳とうちゃく。山小屋から5分程だった。
眼前には北八主峰の天狗岳。
2024年09月06日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:16
眼前には北八主峰の天狗岳。
赤岳〜硫黄岳・・と歩いてきた主脈稜線を振り返る。
2024年09月06日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:16
赤岳〜硫黄岳・・と歩いてきた主脈稜線を振り返る。
さぁ東天狗へ!
2024年09月06日 15:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:19
さぁ東天狗へ!
稜線鞍部から東天狗を見上げる。おそらく急登感のある上りはこれが最後のはず。
2024年09月06日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:24
稜線鞍部から東天狗を見上げる。おそらく急登感のある上りはこれが最後のはず。
山頂直下を歩く。左の西天狗は今回行かないが、唐沢鉱泉からの天狗岳周回は好きなハイキングコースなのでまだ来たい。
2024年09月06日 15:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:34
山頂直下を歩く。左の西天狗は今回行かないが、唐沢鉱泉からの天狗岳周回は好きなハイキングコースなのでまだ来たい。
東天狗とうちゃく。視線の先にはたおやかな北八ヶ岳の森が広がる。
2024年09月06日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/6 15:39
東天狗とうちゃく。視線の先にはたおやかな北八ヶ岳の森が広がる。
赤岳〜硫黄岳〜根石岳と歩んできた八ヶ岳主稜線。
2024年09月06日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:39
赤岳〜硫黄岳〜根石岳と歩んできた八ヶ岳主稜線。
天狗岳本峰の西天狗。
2024年09月06日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:39
天狗岳本峰の西天狗。
蓼科山まで続く北八ヶ岳の稜線。
2024年09月06日 15:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:42
蓼科山まで続く北八ヶ岳の稜線。
たおやかな北八ヶ岳だが東天狗からの下りは岩ゴロの道を石伝いに歩く感じで疲れた感がある中で負担になった。
2024年09月06日 15:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 15:51
たおやかな北八ヶ岳だが東天狗からの下りは岩ゴロの道を石伝いに歩く感じで疲れた感がある中で負担になった。
一瞬木道になるとホッとする。
2024年09月06日 16:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 16:07
一瞬木道になるとホッとする。
岩ゴロ道に辟易しながら天狗岳を振り返る
2024年09月06日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 16:09
岩ゴロ道に辟易しながら天狗岳を振り返る
どこまで続くの岩ゴロ道。もう勘弁してください・・という感じで進みました。
2024年09月06日 16:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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どこまで続くの岩ゴロ道。もう勘弁してください・・という感じで進みました。
やっとこ中山峠にとうちゃく。予定から1時時間近くオーバーしていた。
2024年09月06日 16:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 16:20
やっとこ中山峠にとうちゃく。予定から1時時間近くオーバーしていた。
日没までに下山できるか躊躇したがここまで来たら行くしかないので中山をめざして山行続行。
2024年09月06日 16:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 16:29
日没までに下山できるか躊躇したがここまで来たら行くしかないので中山をめざして山行続行。
ピーク感がない中山ピークはスルーして中山展望台にとうちゃく。17時も近づき黄昏感がでてきた。
2024年09月06日 16:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 16:44
ピーク感がない中山ピークはスルーして中山展望台にとうちゃく。17時も近づき黄昏感がでてきた。
この先の稜線。歩きやすい道ならペース上げて行けそうだけど・・
2024年09月06日 16:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 16:45
この先の稜線。歩きやすい道ならペース上げて行けそうだけど・・
振り返るとかろうじて天狗岳が見えた。
2024年09月06日 16:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返るとかろうじて天狗岳が見えた。
下山予定時刻を過ぎてペースをあげたいが、疲労とこんな石ゴロの道でペースがあがらない・・
2024年09月06日 17:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下山予定時刻を過ぎてペースをあげたいが、疲労とこんな石ゴロの道でペースがあがらない・・
気持ちに余裕があれば北八らしい苔の雰囲気を楽しみたいところなんだけど。
2024年09月06日 17:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 17:15
気持ちに余裕があれば北八らしい苔の雰囲気を楽しみたいところなんだけど。
苔の森の雰囲気を楽しむ余裕はありませんでした・・
2024年09月06日 17:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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苔の森の雰囲気を楽しむ余裕はありませんでした・・
高見石小屋にとうちゃく。予定より1時間以上オーバー。ペース落ちてます・・。
2024年09月06日 17:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 17:31
高見石小屋にとうちゃく。予定より1時間以上オーバー。ペース落ちてます・・。
今回最後のピーク丸山。眺望なしであっさり通過。
2024年09月06日 17:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 17:44
今回最後のピーク丸山。眺望なしであっさり通過。
日没までの下山は無理だ。せめて周囲が闇につつまれる前に終了したいと気持ちが焦るがここでも荒れ気味の道に辟易。この直後にヘッデンを灯して足元に注意して進みました。
2024年09月06日 17:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 17:47
日没までの下山は無理だ。せめて周囲が闇につつまれる前に終了したいと気持ちが焦るがここでも荒れ気味の道に辟易。この直後にヘッデンを灯して足元に注意して進みました。
周囲が開けた!なんとか闇につつまれる前に安全圏に出れて安堵・・
2024年09月06日 18:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 18:17
周囲が開けた!なんとか闇につつまれる前に安全圏に出れて安堵・・
麦草ヒュッテ。最終的に予定より70分遅れのとうちゃくでした。
疲労感一杯だがここは無事に下山できたことを感謝しよう。
2024年09月06日 18:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 18:20
麦草ヒュッテ。最終的に予定より70分遅れのとうちゃくでした。
疲労感一杯だがここは無事に下山できたことを感謝しよう。
麦草峠駐車場で終了。
戻りチャリに入る。麦草峠から暗闇のダウンヒルと観音平までの750mの上り返し。eバイクだけどひたすら安全第一をこころがけてのライドになりました。
2024年09月06日 18:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/6 18:24
麦草峠駐車場で終了。
戻りチャリに入る。麦草峠から暗闇のダウンヒルと観音平までの750mの上り返し。eバイクだけどひたすら安全第一をこころがけてのライドになりました。
今回は赤線歯抜け部分の山バッジを購入。
編笠山&権現岳。購入場所青年小屋
2024年09月08日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 6:57
今回は赤線歯抜け部分の山バッジを購入。
編笠山&権現岳。購入場所青年小屋
根石岳。根石山荘はきれいで感じの良さげな山小屋だったので機会があればゆっくり再訪したいと思いました。
2024年09月08日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 6:59
根石岳。根石山荘はきれいで感じの良さげな山小屋だったので機会があればゆっくり再訪したいと思いました。
撮影機器:

感想

台風がきたり仕事が入ったりで前回から約1カ月ぶりの山行。今年は山運がない。
今回も土日はマイカーを使えない。そんななか幸運にも平日の金曜日に休みがとれてかねてから山行のタイミングをはかっていた八ヶ岳主脈の縦走登山を実行できました。本当は2日で網笠山から蓼科山まで一気に八ヶ岳主脈の赤線歯抜け部分を埋めたかったが今年の山運では2日のタイミングを待っていたらいつまでたっても実行できないと思い2回に分けて実施することにした。今回はそれの南半分。

天候に恵まれ稜線を吹き抜ける風は涼しげで絶好の山行日和だったが、月一頻度の山行では体力が維持できないのか、年齢による体力の衰えからか今回の山行も大苦戦。
編笠山までは予定を上回るいいペースで進んだが権現岳〜キレット〜赤岳と進む岩稜縦走に難儀して赤岳に着く頃には疲労困憊。大休憩をとらずにはいられませんでした。

幸いにも八ヶ岳の稜線は山小屋が多く青年小屋、赤岳頂上山荘、根石小屋で水分補給できたのはありがたかった。途中の夏沢峠と中山峠でリタイヤしてエスケープルートで下山することも頭をよぎったが、麦草峠のチャリを回収しないといけないしそれに伴う交通費を考慮したら行くしかなかった。終盤の北八ヶ岳の樹林帯歩行は石ゴロの道でくじいたりコケたりしないようにする石伝いの歩行が神経をすりへらし暗くなる前に終了させたい焦りとともに体力的にも精神的にもホントに疲弊しました。18時以降は薄暗い樹林帯でヘッデンを灯して慎重に下り開けた麦草峠に出たときは心底ほっとしました。

山行は終了して疲れきっていたがスタート地点の観音平まで戻らなければならない。eバイクの戻りチャリとしては前回山行の志賀高原縦走がオープン戦だとしたら今回は公式戦第一戦という感じ。下山時間が予定より大幅に遅れたことによりスタート時点で周囲はほぼ真っ暗闇になっていた。まずは麦草峠から標高差1000mのダウンヒル。本来なら爽快このうえないライドだけど視界が悪い中でスピードを出しすぎてコースアウトや路面の凹凸をひろえず落車しないように、また鹿など突然現れる野生動物に接触しないように細心の注意をはらっての走行だった。なんとかワインディングのダウンヒルをクリアしたあとは獲得標高750mのヒルクライム。特に最終盤の富士見から観音平までの400mの上りはeバイクのアシストモードを最強にして最大斜度10%を超える5kmのヒルクライムをノンストップで走破。eバイクのポテンシャルを最大限引き出してのライドになった。21時過ぎに2時間を超えるダウンヒル&ヒルクライムを終えて無事に観音平に着いた時は達成感と安堵感で胸がいっぱいになりました。

それにしても体力落ちてるな。2山行/月以上のペースを維持しないと体力維持できないのかも。日没過ぎの下山は反省しなければならない。今までは山行計画立てる時にコースタイム×0.8で時間スケジューリングしていたけど今後は×0.9にしたほうがいいかもしれない。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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