野呂川右俣沢～三峰岳

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 19:54
• 距離: 47.6km
• 登り: 4,481m
• 下り: 4,480m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:36

4:10 地蔵尾根駐車場
4:24 4:27 孝行猿の碑
5:27 5:30 地蔵尾根中間水場
6:20 林道最終交点
6:41 松峰小屋
7:26 2400m展望地
7:42 丸山谷ノ頭
7:52 2422m地点
8:23 森林限界
8:54 8:55 地蔵尾根合流
9:05 仙丈ヶ岳
9:26 9:29 大仙丈ヶ岳
10:24 苳ノ平
10:36 伊那荒倉岳
10:40 10:50 高望池
11:10 2499m独標
11:34 横川岳
11:45 11:46 野呂川越
13:46 宿泊地

2日目

• 山行: 9:27
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:17

5:42 宿泊地
7:59 8:21 三峰岳
9:31 9:32 野呂川越
9:49 9:50 横川岳
10:10 2499m独標
10:27 10:47 高望池
10:53 10:54 伊那荒倉岳
11:07 苳ノ平
12:13 大仙丈ヶ岳
12:34 仙丈ヶ岳
12:41 地蔵尾根合流
13:04 森林限界
13:22 13:23 2422m地点
13:31 13:32 丸山谷ノ頭
13:45 2400m展望地
14:14 松峰小屋
14:31 林道最終交点
15:11 15:14 地蔵尾根中間水場
15:50 孝行猿の碑
15:59 地蔵尾根駐車場

天候

9/6晴
9/7晴後ガス

その他周辺情報

下山後風呂　信州高遠温泉　さくらの湯600円
近所でお祭りやってた

写真

9/6 9:25

立派なカール

9/6 9:35

丸見え大仙丈沢

9/6 9:58

塩見と悪沢くらいしか同定出来ない

9/6 10:43

水場は使える

9/6 11:12

正面が野呂川右俣沢

9/6 12:03

やっと入渓
長かった

9/6 12:31

良い

9/6 12:52

簡単な沢歩き

9/7 5:55

2日目
水が冷たい

9/7 5:59

三峰岳まで詰め上がる

9/7 6:04

スポットライトを浴びる女王

9/7 6:18

さくさく進む

9/7 6:31

右へ

9/7 6:39

遠くなっているのに大きく見える

9/7 6:50

苔

9/7 6:53

終わりが近い

9/7 7:00

何度も振り返る

9/7 7:09

捉えた

9/7 7:14

間ノ岳

9/7 8:01

人気無さそう
三峰岳

9/7 8:02

南ア北部
今年は北部ばかり行っている

9/7 8:09

帰路を臨む
仙塩と地蔵尾根

9/7 8:21

長ぇ

9/7 10:46

カミキリムシのなにか

9/7 11:57

まだまだ夏優勢

9/7 12:14

午後からガスってきた
涼しくて助かる

9/7 12:43

早く帰りたいのでどいて下さい

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

HATEFULL

アプローチが長い。60Lザックのショルダーハーネスをギシギシと肩に食い込ませながら、行きも帰りも修行と割り切って黙々と歩く。日差しは暑いが、朝の空気や日陰で吹く風は涼しくなってきて、山の上は季節が少しずつ進んでいる。

野呂川右俣は序盤から釣師が3名。平日だがさすが人気の釣場。魚影は濃いがプレッシャーも高い。釣師にウロウロされるのもアレなので、魚影が無くなるまで登ってから幕張って米炊いて酒飲んで寝た。何度やっても良い時間を過ごせる。
2日目は野呂川右俣沢を詰め上がって三峰岳まで。
特にややこしい箇所は無く、沢登りというより沢歩き。水流が無くなった辺りで沢靴から登山靴に履き替える。ザックを下ろしたついでに昨日炊いた米を詰めた弁当を食べながら、歩いてきた沢筋を見下ろす時間が好きだ。冬に山スキーでシールを畳みながら、これから飛び込む斜面を眺めている時間に似ている。

明日も休みでまだ行きたい所もあったが、天候崩れるらしいので下山した。出来ればこういうのは一回の山行で済ましたい。でないと何回も長いアプローチを歩く羽目になる。今シーズンは地蔵尾根はもういい。