蓼科山(女神茶屋から)〜ホットサンド美味かった!〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 880m
- 下り
- 887m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:59
その後の下りは、ソロで行動
ペースがだいぶ違います
天候 | 晴れ でも雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時半時点で、東側(トイレのあるほう)はいっぱい 八子ヶ峰登山口(西側)に最後の1台で止められました |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないが、竜源橋から女神茶屋までのビーナスライン歩きが車が多く、一番怖かった |
その他周辺情報 | 温泉は、白樺湖畔のすずらんの湯(700円) 夕飯は、諏訪南IC前のハルピンラーメン スペシャルトッピング(1,000円) |
写真
装備
備考 | 3時30分出発 |
---|
感想
今回は、山ガール抜きのおじさん4人組の山行です。メンバーは、会長T氏、このところ参加率の高いTr氏、そして1年ぶりのY氏です。
山ガールがいないので、ランチはどうしようかと思っていたら、Y氏が最近購入したホットサンドメーカー(バウルーと言うらしい)を持ってきてくれると言うので、山もランチも楽しみとなりました。
とはいっても世間はシルバーウィーク、5連休の中日です。渋滞、混雑をある程度覚悟していたんですが、道路は行きも帰りも、車は多いものの渋滞はありませんでした。ただ、SAはものすごい人。トイレにずいぶん長い間並びました。また寄らなかったものの、帰りの双葉SAは、本線近くまで車が並んでました!
コンビニもいっぱい! 食糧が買えてよかった、よかった!
山の中では、山頂が人・人・人…。でも蓼科山の山頂はだだっ広くて、たくさんの人がいてもまったく気になりませんでした。しかし、下山道が大渋滞! 1時過ぎてもまだ登ってくる人がいて、人気の高さが分かります。
蓼科山は、今回で5回目かな? でも女神茶屋から登るのは初めてです。地図を見ると、等高線が広がったり狭まったりが規則的に繰り返されていて、読図にもいい勉強になります。
のんびり登って山頂へ。さあ、お目当てのホットサンドです。食パンに、チーズ、ベーコン、サラダ、卵などを挟んで、ギュギュっと圧縮。バーナーで焼いて出来上がりです。ランチを作り始めたころ、サンドイッチを作って食べたのもおいしかったけど、火が通るだけでまた格別です。ホント、Y氏のおかげです。感謝感謝!
が、下山を始めると、そのY氏が急に体調不良になり、ペースが上がりません。重たい荷物を担ぎ上げた体力的な疲れと、ホットサンドを成功させるという使命感の精神的な疲れが出たのかもしれません。将軍平から天祥寺原までコースタイムの3倍もかかってしまいました。私は、車を駐車場から竜源橋に回しておくために先に下山したんですが、T氏、Tr氏が、励ましながら一緒に下ってくれました。Y氏も、天祥寺原からは回復し、その後はコースタイムどおりで下ってきたので、一安心でした。温泉も入り、夕飯もちゃんと食べたので、大丈夫です!
楽しみも、トラブルもあり、わが山楽会にまたひとつ歴史が刻まれました。次はどんな出来事があるか、またそれも楽しみの一つです。ただし、笑い話ですまされる範囲ですけどね
さすがにシルバーウイーク。
蓼科山頂から将軍平までの大渋滞には驚きました。
シルバーの方々を始め、カップル、そして小さなお子さんと一緒の家族連れの方々も多く、みんなに親しまれる山なのだと実感。
蓼科山は遠くから見ても、登ってみても、優しい山なのですね。
そんな優しい山でも、装備とトレーニングはやはり欠かせません。
下山途中でヘッドランプをつけ、最後はドキドキでした。
大松山楽会の皆さんには、このエピソード、いつか山の宴でご披露できるかもしれませんので楽しみにしていてください。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
トラブルなくして、山楽会じゃない❗
と思います。
ちょっと笑っちゃいました。
Yさん、ごめんなさいm(_ _)m
実は、今回も、また珍事件が---。ランチの美味しさと下山のドキドキは、忘れられないものになりそうです。
今まで教わったことをしっかり守ってきましたが、今回ほど守ってなかったときはなかったと反省します。荷物の選定、コースの下調べ、体調管理・・・身にしみてわかりました。今度は楽しい山登りにしたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する