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Yamareco

記録ID: 7216628
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

(プチハイキングその6)赤岳に行きました!

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:38
距離
25.2km
登り
2,060m
下り
2,051m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
2:50
合計
8:31
6:34
1
スタート地点
6:35
6:37
11
6:48
29
7:17
7:18
5
7:23
81
8:44
8:49
68
9:57
10:18
10
10:28
10:33
74
12:10
12:29
1
12:30
12:52
1
12:53
13:08
1
13:09
13:14
0
13:14
1
13:15
13:39
1
13:40
0
13:40
13:45
1
13:46
13:49
2
13:51
13:59
2
14:01
14:10
2
15:05
2日目
山行
2:20
休憩
0:08
合計
2:28
5:42
48
6:30
6:35
53
7:28
7:31
4
7:35
35
天候 (9月7日)晴後曇またはガス
(9月8日)曇またはガス後晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【最寄駅】
JR「茅野」駅
【登山口にあるバス停】
アルピコ交通株式会社「美濃戸口」
【バス時刻表等のリンク】
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1061.html
【茅野駅〜美濃戸口間のタクシー情報】
https://www.suwakotsu.com/tozan.html
【美濃戸口駐車場のリンク】
https://tozanguchi-p.com/post-865/
【茅野市営駐車場のリンク】
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/1414.html
コース状況/
危険箇所等
【道の状況(危険箇所など)】
1.行者小屋〜中岳・文三郎尾根分岐:階段上部のザレ道はスリップに要注意です。(特に下りで注意が必要です。)
2.中岳・文三郎尾根分岐〜赤岳頂上直下の岩場:段差の異なる岩場の道です。焦らず、ゆっくり歩けば問題はありません。
3.赤岳頂上直下の岩場:三点支持で登降して下さい。
【登山ポストの有無】
美濃戸口(八ヶ岳山荘付近)に有ります。
その他周辺情報 【登山後の温泉、仮眠室、宿泊施設】
八ヶ岳山荘(美濃戸口付近に有ります。)→http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html
【飲食店情報】
美濃戸山荘、赤岳山荘、やまのこ村:冷えたビール、ジュース、冷やしきゅうり、冷やしトマト、スイカ、ソフトクリーム、カレーライス、蕎麦・うどん等が食べられます。
駐車料金を支払ったら、行動食を頂きました。😊
2024年09月07日 05:47撮影 by  SOG06, Sony
9/7 5:47
駐車料金を支払ったら、行動食を頂きました。😊
深夜着で、駐車場に停められました。
駐車後は5時過ぎまで、車中泊しました。
2024年09月07日 06:33撮影 by  SOG06, Sony
9/7 6:33
深夜着で、駐車場に停められました。
駐車後は5時過ぎまで、車中泊しました。
朝の森は清々しい。
2024年09月07日 07:35撮影 by  SOG06, Sony
9/7 7:35
朝の森は清々しい。
沢沿いの道は涼しいです。
2024年09月07日 08:32撮影 by  SOG06, Sony
9/7 8:32
沢沿いの道は涼しいです。
小休止しています。
2024年09月07日 08:33撮影 by  SOG06, Sony
9/7 8:33
小休止しています。
苔生した感じが良かったです。
2024年09月07日 09:35撮影 by  SOG06, Sony
9/7 9:35
苔生した感じが良かったです。
河原沿いの道で休憩中です。
2024年09月07日 09:35撮影 by  SOG06, Sony
9/7 9:35
河原沿いの道で休憩中です。
行者小屋に着きました。
目の前に、阿弥陀岳が見えました。
2024年09月07日 10:02撮影 by  SOG06, Sony
9/7 10:02
行者小屋に着きました。
目の前に、阿弥陀岳が見えました。
硫黄岳(写真右端)方面の眺めです。
2024年09月07日 11:19撮影 by  SOG06, Sony
9/7 11:19
硫黄岳(写真右端)方面の眺めです。
階段地獄が終わり、小休止していると、横岳方面がガスに覆われてきました。
2024年09月07日 11:19撮影 by  SOG06, Sony
9/7 11:19
階段地獄が終わり、小休止していると、横岳方面がガスに覆われてきました。
中岳(写真左)と阿弥陀岳(写真右)。
稜線南側から雲が湧いてきました。
2024年09月07日 11:19撮影 by  SOG06, Sony
1
9/7 11:19
中岳(写真左)と阿弥陀岳(写真右)。
稜線南側から雲が湧いてきました。
正面が赤岳です。
2024年09月07日 11:20撮影 by  SOG06, Sony
9/7 11:20
正面が赤岳です。
赤嶽神社に着きました。
登山の安全を祈りました。
2024年09月07日 13:18撮影 by  SOG06, Sony
9/7 13:18
赤嶽神社に着きました。
登山の安全を祈りました。
久しぶりの山頂です❗️😄
2024年09月07日 13:18撮影 by  SOG06, Sony
9/7 13:18
久しぶりの山頂です❗️😄
三角点です。
2024年09月07日 13:18撮影 by  SOG06, Sony
9/7 13:18
三角点です。
ガスが晴れないので、展望無しです。
2024年09月07日 13:19撮影 by  SOG06, Sony
9/7 13:19
ガスが晴れないので、展望無しです。
崖下を眺めながら、昼食休憩中です。😋
2024年09月07日 13:19撮影 by  SOG06, Sony
9/7 13:19
崖下を眺めながら、昼食休憩中です。😋
ドローンで、撮影中みたいです。
2024年09月07日 13:19撮影 by  SOG06, Sony
9/7 13:19
ドローンで、撮影中みたいです。
行者小屋まで戻ってきました。
赤岳頂上はまだガスっている模様。
2024年09月07日 15:08撮影 by  SOG06, Sony
9/7 15:08
行者小屋まで戻ってきました。
赤岳頂上はまだガスっている模様。
阿弥陀岳後方に積乱雲が見えました。
歩いている最中に積乱雲を見ていたら、だいぶ恐いです。😅
2024年09月07日 15:08撮影 by  SOG06, Sony
9/7 15:08
阿弥陀岳後方に積乱雲が見えました。
歩いている最中に積乱雲を見ていたら、だいぶ恐いです。😅
登山後の一杯。
格別に美味いです❗️😁
2024年09月07日 15:53撮影 by  SOG06, Sony
9/7 15:53
登山後の一杯。
格別に美味いです❗️😁
つい買ってしまいました。😄
2024年09月07日 16:11撮影 by  SOG06, Sony
9/7 16:11
つい買ってしまいました。😄
小屋前が賑わうなか、赤岳がくっきり見えました❗️🤩
2024年09月07日 16:25撮影 by  SOG06, Sony
9/7 16:25
小屋前が賑わうなか、赤岳がくっきり見えました❗️🤩
横岳方面は生憎、ガスっています。😅
2024年09月07日 16:25撮影 by  SOG06, Sony
9/7 16:25
横岳方面は生憎、ガスっています。😅
宿の夕食。
美味しかったです❗️😋
2024年09月07日 17:28撮影 by  SOG06, Sony
9/7 17:28
宿の夕食。
美味しかったです❗️😋
宿の朝食。
品数が豊富で、目が覚めます。😍
2024年09月08日 05:03撮影 by  SOG06, Sony
9/8 5:03
宿の朝食。
品数が豊富で、目が覚めます。😍
お世話になりました。
また、来ます❗️🫡
2024年09月08日 05:25撮影 by  SOG06, Sony
9/8 5:25
お世話になりました。
また、来ます❗️🫡
行者小屋付近にある道標。
趣があります。
2024年09月08日 05:35撮影 by  SOG06, Sony
9/8 5:35
行者小屋付近にある道標。
趣があります。
行者小屋。😊
ゆったりと過ごしました❗️😄
2024年09月08日 05:35撮影 by  SOG06, Sony
9/8 5:35
行者小屋。😊
ゆったりと過ごしました❗️😄
今回は行きも帰りも南沢コースを利用しました。😊
距離が適度に長く、良い運動になりました❗️😄
2024年09月08日 07:28撮影 by  SOG06, Sony
9/8 7:28
今回は行きも帰りも南沢コースを利用しました。😊
距離が適度に長く、良い運動になりました❗️😄
八ヶ岳、また登りに来ます。🫡
2024年09月08日 07:29撮影 by  SOG06, Sony
9/8 7:29
八ヶ岳、また登りに来ます。🫡
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

今週末は土曜日晴、日曜日雨という予報だったので、山頂アタックは土曜日に決め、日曜日は下山のみというイメージで、山小屋を予約しました。
南沢コースは前回、赤岳登山の際に利用し、行者小屋手前の河原でバテて、自分の荷物を他のメンバーに持ってもらい、何とか行者小屋に辿り着いたという苦い経験をもつ場所です。今回は単独行ということもあり、前回以上に気合いを入れて行者小屋まで歩きました。途中のポイントで、「あぁ、ここが最初にバテた場所だった。」、「この場所から荷物を担いでもらったんだった。」と回想しながら歩いていたら、やがて行者小屋に到着しました。割とサクサク歩けて、登山地図の標準コースタイムどおりに歩けました。
まだ宿泊受付までだいぶ時間があるし、天気がもちそうだったので、計画どおり行者小屋から赤岳をピストンしてこようと思いました。
文三郎尾根に入り、階段手前付近で足攣り症状が出たので、すかさず、アクエリと漢方薬68番(芍薬甘草湯)を投入。その後、赤岳山頂直下の岩場に行くまで、5回ほど足攣り症状があったので、歩くペースを緩めながら、アクエリと漢方薬68番を追加投入していたら、症状も出なくなり、山頂直下の岩場の鎖や梯子は難なくクリアしました。足攣り症状が出なければ、体はバテてなかったので、標準コースタイムで歩けていたかもしれません。
山頂の標示板を見たら、「また来れた。」と思い、感動しました。山頂ではガスが濃くて景色は拝めませんでしたが、それよりも山頂に立てたのが嬉しくて、昼食後もゆっくり過ごしました。
事故が起きやすいのは、登山中よりも下山中のほう。より慎重に歩きましたが、文三郎尾根は下りのほうがなかなかの高度感で怖さがありました。予約した行者小屋の屋根が常に真下に見えていましたが、階段上部の道はザレていてかなり危険でした。小幅で歩いていても普通に滑る道でしたので。階段をこなし、阿弥陀岳分岐点まで戻り、やがて(数分歩いて)、行者小屋のキャンプ場の賑やかな声が聞こえてくると入山初日の登山は終了です。
登山後は小屋の内と外でゆっくり過ごしました。
翌日は、早朝霧が出ていましたが、やがて晴れて青空が広がる中の樹林帯の沢沿い道を快適に下山しました。
朝の9時前に美濃戸口駐車場に到着しましたが、まだ下山者はほとんどおらず、静寂に包まれた登山口の雰囲気を味わうことができて良かったです。😄
八ヶ岳はまた来ようと思います❗✌️

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