苗場から佐武流縦走を断念し、代わりに鳥甲へ

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月21日(月)

• GPS: 30:39
• 距離: 59.4km
• 登り: 4,455m
• 下り: 4,564m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:39

距離 20.7km 登り 2,149m 下り 1,169m

6:46 元橋バス停
6:58 7:00 火打峠
7:13 浅貝川鉄橋
7:57 赤沢
8:02 元橋＆苗場プリンス方面分岐
8:18 小日橋
8:38 赤湯林道ゲート
8:59 9:00 赤湯林道終点
9:06 9:12 棒沢橋
9:42 鷹ノ巣峠
9:58 見返りの松
10:20 10:22 赤湯一号橋
10:24 赤湯温泉山口館
11:05 11:12 赤倉山分岐
11:44 11:46 桂ノ沢六合目
12:55 13:00 フクベノ平
14:23 14:25 深穴岩
15:12 15:26 昌次新道下降点
15:56 15:57 苗場山
16:22 苗場神社
17:25 宿泊地

2日目

• 山行: 10:13
• 休憩: 1:55
• 合計: 12:08

距離 23.4km 登り 828m 下り 1,900m

5:15 宿泊地
6:50 7:00 赤倉山
8:04 8:09 赤倉山
10:43 苗場神社
12:45 小赤沢三合目登山口
14:10 15:50 楽養館
17:23 宿泊地

3日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:38

距離 15.3km 登り 1,511m 下り 1,507m

3:45 宿泊地
5:13 5:16 貉平
6:52 万仏岩
8:15 白�凜瞭�
8:55 9:06 カミソリ岩
9:46 10:01 鳥甲山
10:41 10:43 赤�凜瞭�
11:21 11:22 赤�凜慮�
13:00 屋敷登山口
13:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

元橋バス停〜赤湯温泉　道はあまり歩かれていないようですが問題ありません。
赤湯温泉〜苗場山　道標も多く問題ありません。
苗場山〜赤倉山　道ははっきりしていますが、草がかなり被さっています。
赤倉山〜佐武流方面　すぐに不明瞭となります、もはや破線レベル以下です。
苗場山〜小赤沢　特に問題ありません。
和山登山口〜鳥甲山〜屋敷登山口　道ははっきりしていますが、和山からも屋敷からも急登です。特に和山からは岩場も多く要注意です。

写真

9/19 6:36

元橋バス停より歩きます

9/19 6:43

大きな階段の赤湯への道

9/19 6:49

道は最初は草むしていますが後はしっかり

9/19 7:08

何故、立ち入り禁止

9/19 7:12

無事、道は続いていました

9/19 7:55

林道に出ます

9/19 8:11

小日橋、車はここまでのようです

9/19 8:58

林道終点です

9/19 9:36

鷹ノ巣峠と書いてありますが、峠らしくないです

9/19 9:52

見返りの松だと思います

9/19 10:14

再び橋を渡るともうすぐ赤湯

9/19 10:17

露天風呂もあるんですね

9/19 10:31

赤湯です
ひっそりとしてました

9/19 10:39

赤湯から川原に降りて、この橋を渡って先に進みます

9/19 11:00

赤倉分岐

9/19 11:38

苗場の道は最初は谷筋を歩きます

9/19 13:48

尾根に出て、視界が広がりました

9/19 14:09

深穴岩とありました

9/19 15:23

最後の急登を登りきると山頂台地の木道が出てきました

9/19 15:27

霧の中、木道を歩きます

9/19 15:49

苗場山山頂

9/19 15:49

苗場山山頂の三角点

9/19 15:54

山頂ヒュッテ
多くの人で賑わっていました

9/19 16:07

はてこれはなんだろ？

9/19 16:16

苗場山神社

9/19 16:17

神社を越えると湿原が再び広がります

9/19 16:26

赤倉山の標識が出てきました

9/19 16:34

これはたぶん龍ノ峰の三角点でしょう

9/20 5:18

朝、赤倉山への稜線を歩きます

9/20 6:47

赤倉山山頂に到着

9/20 6:47

三角点です

9/20 8:03

赤倉山から先の道は消えかけていました
霧で視界も効かず、約一時間のロスとなり佐武流を断念

9/20 8:05

佐武流の標識はあるのですが

9/20 9:07

苗場に向かって戻ります

9/20 9:41

再び赤倉山方面を眺めます

9/20 10:22

木道を小赤沢分岐に向かって歩きます

9/20 10:25

池塘がひろがっています

9/20 10:37

小赤沢に向かって下ります

9/20 10:59

和山と小赤沢分岐に広がる池塘

9/20 11:01

分岐です

9/20 12:38

小赤沢登山口

9/20 14:03

小赤沢付近

9/20 14:14

楽養館です
ここで入浴^^

9/20 16:31

屋敷への道です

9/20 17:28

ここが屋敷登山口付近
ここの駐車場でテントを張らしてもらいました

9/21 5:08

朝、和山登山口に向かいました

9/21 6:38

今日は天気が良いみたい

9/21 6:49

ピ−クが次々とあらわれます

9/21 7:11

あれが白�瑤瞭�のようです

9/21 7:28

白�瑤瞭�なかなか手ごわいです

9/21 8:09

白�瑤瞭�は展望なし

9/21 9:10

やっと、鳥甲山が見えました

9/21 9:26

花に励まされて最後の一登り

9/21 9:40

鳥甲山の三角点

9/21 9:40

鳥甲山山頂到着
きつい登りでした
残念ながらガスが出てきて展望もなし

9/21 9:59

屋敷登山口へ下山します

9/21 10:00

屋敷への稜線です

9/21 10:22

ノゾキという崩壊場

9/21 10:24

道が途中で切れて

9/21 10:24

よく見ると切れた道の先に鎖が空中で！

9/21 11:51

尾根を外れると激下り
写真でわかりにくいですが急斜面が登山口まで続きます

9/21 12:54

屋敷登山口到着〜

撮影機器：

DMC-FP1 Panasonic

感想

momohiro

苗場から佐武流の縦走を目指しましたが、赤倉山の先で道不明瞭の為に断念。
赤倉の先で道がわからなくなり、根曲り竹の藪の恐ろしさを味わいました。
たった10メートルすら進めない…。
事前にもう少し調べておけば既に去年でもかなり厳しいようです。
でも、その代り、苗場から秋山郷に降り、鳥甲山に登りました。
赤線遊びも無事つながりました（笑）