伊吹山〜中→東→中→西で8の字周回〜

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 4.7km
• 登り: 268m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:45

距離 4.7km 登り 268m 下り 267m

12:17 伊吹山ドライブウェイ終点
12:36 日本武尊像（伊吹山）
12:39 伊吹山
13:44 13:51 伊吹山ドライブウェイ終点
14:14 14:19 伊吹山
14:22 14:25 日本武尊像（伊吹山）
14:28 伊吹山
14:32 伊吹山 山頂公衆便所
14:37 14:39 びわこ展望台
15:00 伊吹山ドライブウェイ終点
15:02 ゴール地点

天候

曇りと晴れを行ったり来たり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山ドライブウェイ利用
https://www.ibukiyama-driveway.jp/

その他周辺情報

カフェ&バーベキュー いちごとミルク
https://nagahama-gonse.owst.jp/

あねがわ温泉
https://www.mau.co.jp/onsen

写真

向かう道中はしっかりはっきり見えてたのに、これから行こうとすると湧き上がる雲。

気にせず向かいましょう。右に登っていって、左から下ってくる予定。

いきなり見っけたアケボノソウ。

階段の中央登山道。カブトムシにも追い抜かれそうなスピードでゆっくり登る。

青空はのぞいたり隠れたり。

山頂広場の端っこに登りつく。

お久しぶりのタケルさま。

むっちゃ登った感じするけど、駐車場からはそんなに上がってない。

山頂台地を横断して東登山道へ。

モクモクで周囲の景色は今一つ。

伊吹山にこんなところあったんだと少し感動。

鈴鹿のお山の景色に似てません？あ、ここ鈴鹿に属するの？

ふもとの町は晴れっぽい。

下ってくるとあっという間。

カレンフェルトの間を進む。

なんだか独特の雰囲気。

鹿除けネットがあちこちに張ってある。

ふと山の斜面に目が行く。

斜面をズームすると鹿さんお食事中。腹八分にしておきなさいよ〜。

こちらにも咲いてたアケボノソウ。ホントにかわいい模様。

みっちみちの駐車場戻り。

本当は山頂でおランチの予定が適地を探すうちに下山してしまうというボッチ登山あるある。

トマト食べるのでカロリーゼロ。

元気補充されたのでおかわり伊吹山。

ルリトラノオ。伊吹山の固有種。

コイブキアザミ。これも伊吹山の固有種。

徐々に晴れてきた。

おかわり伊吹は予想以上にキツイ。ダンゴムシにも抜かされそうなほどゆっくり登る。

サラシナショウマ。

シオガマギク。

　　　滋賀県
伊吹山

途中の分岐から左へ入ったのでさっきとは違う角度からタケルさま。

また来た。

イヌワシ狙いのドデカバズーカを構えたカメラマンがたくさんいたな。

イブキレイジンソウ。大切に箱入り娘で保護されている。

山頂台地はむっちゃ広い。しばし休む。

上野側から登るとタケルさまの前にこちらにお参りしてたっけな。

三角点？あったかな？

というわけで引き返して、うろついて発見。はじめてお目にかかります。

タケルさま大人気。また来ます〜。

次は西登山道から下山。先っちょの琵琶湖展望台にも寄って見よう。

まさにカルスト地形。

展望台からは琵琶湖がほんのり。

上野側からの登山道は復活するのでしょうか。周辺で駐車場経営してる方はお元気でしょうか。

山頂離れると晴れる説健在。

テンニンソウ群生。おいしくないから鹿さんは食べないそう。好き嫌いするんじゃありません。

ミヤマアキノキリンソウ。

イブキジャコウソウ。シカの食害で伊吹山の固有種が減少してしまうのはさみしい。

ここでもアケボノソウ見っけ。すべての登山道でアケボノソウ確認できた。

サラシナショウマ。

ゲンノショウコ。

駐車場の顔出しパネル。ドライブウェイ開通60周年だそう。

帰りの道中は伊吹山すっきり見えてた。

アフターマウンテンはいちごとミルク。伊吹山ますます雲少なくなってる。

ビジュ強なイチゴのスムージー。多分、嫌いな人いない。

あねがわ温泉でひとっ風呂。ここの温泉入るの楽しみだったので満足。

感想

seasun

金にモノを言わせてドライブウェイ利用のズル伊吹。
たかだか標高差100メートル強の登りですが、苦しいったらありゃしない。
苦しい、つか肺が痛い。
息も絶え絶え登ったのに予想より雲雲で周囲の景色は今一つ。
私と伊吹山の相性はなぜだかすこぶる悪く、なかなかすっきりと晴れないのです。
まあ、お花を見たり、ちょっとだけ高山な雰囲気を味わったりできたので満足です。
涼しくなってきたらまたいろいろ登ってみます。