中の湯から焼岳・西_奥穂縦走・白出沢・2泊の山

2015年09月20日(日) ~ 2015年09月22日(火)

• GPS: 54:32
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,979m
• 下り: 3,536m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:22

6:13 スタート地点
7:08 7:08 1972mピーク
7:28 7:28 広場
7:31 7:31 下堀沢出会
8:51 10:03 焼岳(北峰)
10:37 10:40 中尾峠
10:44 10:48 焼岳展望台
10:52 10:56 新中尾峠
10:58 11:04 焼岳小屋
12:21 12:24 割谷山
12:53 12:55 中間の池
14:06 14:06 きぬがさの池
14:23 14:26 丸山南分岐(田代橋方面)
14:35 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:00

5:40 西穂山荘
7:44 8:08 西穂高岳
8:55 9:16 間ノ岳
9:44 9:52 天狗岩
10:00 10:28 天狗のコル
11:45 12:26 ジャンダルム
13:21 13:45 穂高岳
14:40 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:00

6:30 穂高岳山荘
8:20 8:37 白出大滝
8:48 8:54 重太郎橋
9:49 10:02 白出小屋
10:41 11:30 穂高平小屋
11:57 11:57 小鍋谷ゲート
12:13 12:13 新穂高温泉駅
12:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

中の湯から焼岳小屋までの道中は快適に来れ登山者も多い、焼岳小屋から西穂山荘に向かうが縦走者とは数人しか出会わな淋しいルート、中間の割谷山の直下は巻道で急斜面の笹帯を踏みつけてのトラバースで滑りやすい、油断は禁物の所、今回は笹の下草刈りされていて恵まれた。この先は笹から開放されるが樹林帯の広い尾根で水はけが悪いようでヌカルミの多い縦走路だ。
西穂からの縦走岩稜帯はマークを外さないよう前進しないとスムーズに進めない、好天でも容易には見つけ難いので注意を要すルートだ、岩稜帯の経験者との同行が望ましい、鎖場の通過も鎖扱いに慣れていないと通過に難儀する、天狗のコルから逆層帯でホールド・スタンス慎重にルートマークを外さない事、落石の恐れ有る。
白出沢ガレ場ルート踏跡が分かり難い、��がぎマークを追って進むのか今期ベストか、修正の要すルート

写真

9/20 7:07

中の湯から尾根筋に朝日の差込む樹林帯・いっぷく所ベンチ

9/20 7:23

やっと見えて来た焼岳

9/20 7:24

紅葉し始めたナナカマドと焼岳

9/20 7:26

青天にナナカマド紅葉と吹上げる蒸気が気になるが最高

9/20 7:27

焼岳の展望と高山植物を見ながらの登山は癒される

9/20 7:52

直下の登り斜面には癒しの植物が一面に

9/20 7:53

中の湯からの尾根と雲海

9/20 8:12

吹上げる蒸気、この岩を右トラバースして廻り込んで登れば山頂だ

9/20 8:13

たわわに成ったシラタマノキが一面に

9/20 8:24

外輪に立つ先行の登山者の姿を見ると気持ちよさそう・・・癒してますね

9/20 8:44

やっと来ました

9/20 8:45

ここから見る山頂の登山者と吹上げる蒸気

9/20 8:54

槍、穂高連峰が一望

9/20 8:54

焼岳からUPで槍ケ岳

9/20 9:00

雲海の中に入り込むゴンドラ姿に目を追う

9/20 9:10

外輪と乗鞍岳をバックに

9/20 9:30

予定ルート縦走路を確認する

9/20 10:27

焼岳山頂から、雲に隠れた笠岳が残念

9/20 10:37

中尾峠にて

9/20 10:57

焼岳小屋からの焼

9/20 13:45

ヌカルミの多い縦走路

9/20 16:38

宿泊者の夕食までのひと時

9/20 16:40

テン場エリアはこの通りで満杯

9/20 17:40

霞沢岳の夕焼け小屋にて

9/21 5:29

2日目の朝、ガスっていて心配しながら出発

9/21 5:53

紅葉が始まっている

9/21 6:39

独標から吊り尾根と朝日を浴びる登山者

9/21 7:01

8峰のピラミットピークからの西穂高山頂

9/21 7:45

西穂高山頂から縦走の間の岳・奥穂・前穂の吊り尾根

9/21 7:47

西穂高岳登頂　バックの乗鞍岳はかくれて残念

9/21 8:12

P1からの槍ヶ岳

9/21 8:33

P1からの間の岳への縦走道と天狗・奥穂を望む

9/21 9:06

間の岳の岩のプレート指標

9/21 9:19

鞍部から見る、振り返て見る　間の岳

9/21 9:51

天狗岳山頂の指標　

9/21 10:21

天狗のコル・分岐点

9/21 10:21

鎖場と逆層帯に入る、ビレー使いのパティー

9/21 11:55

9/21 11:57

残念ながら景色は見えず、少しとどまるが・・・

9/21 11:59

ジャンからロバのルート通過者でルート確認

9/21 12:53

馬背に向かう○印の尾根ルートと登攀者

9/21 12:55

ルート登攀者、登り詰めたようだ

9/21 13:03

湧出るガスの中、後続の登攀者

9/21 13:14

F氏抜けてきました、ここ脱すれば奥穂は目の前だ

9/21 13:28

やっと山頂ですね、F氏達成感オーラがみえますよ、余裕

9/21 13:39

岳沢baseでテン場泊との事、これから下山との事、きのう焼岳ですれ違った外人さんと出会う（山頂のプレートにて）

9/21 13:40

山頂で喜ぶ、F氏と共に

9/21 13:46

山頂からガスの合間からジャンダルム

9/21 14:23

最後のハシゴ、2時半到着です

9/21 14:25

続々つづく、下山の列

9/21 14:46

ご褒美のビールを購入しF氏と乾杯を

9/21 15:08

受付を済せ夕食待ち、単独外人登山者さんと交流、ウイスキーとスルメで一緒に登頂祝いの乾杯をする、ほろ酔いF氏ご機嫌さん

9/22 6:31

ここから白出のコルに

9/22 5:47

白出のコルを下山中の登山者と朝焼けの笠が岳

9/22 7:08

アビナイヨ岩↑130分から下部

9/22 7:27

白出沢からの笠が岳も、いいね

9/22 8:01

荷継沢でのいっぷくポイント

9/22 10:54

途中からご一緒させて頂く、穂高平小屋の前でいっぷくし懇親する、私より年配の方でパワフルな方Fukuさん、チョイチョイ・アルプス山行するライダー山行のNさんと道中の会話で時間が短く感じました、お付合い有り難うございました

9/22 11:49

穂高平小屋からの夏山近道を下山、最後の山道だここでEND

9/22 11:57

ゲート・・・またきます

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX300V SONY