爺ヶ岳-鹿島槍ヶ岳-五竜岳

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 14:40
• 距離: 26.5km
• 登り: 3,230m
• 下り: 3,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:18
• 休憩: 1:30
• 合計: 14:48

1:32 スタート地点
1:38 1:39 柏原新道登山口
2:31 ケルン（柏原新道）
2:46 駅見岬
3:23 水平岬
3:48 3:52 富士見坂
4:15 4:22 種池山荘
5:12 5:16 爺ヶ岳南峰
5:28 5:36 爺ヶ岳中峰
6:00 6:03 爺ヶ岳北峰
6:21 冷乗越
6:41 6:42 冷池山荘
6:50 冷池山荘テント場
7:38 7:48 布引山
8:28 8:39 鹿島槍ヶ岳
9:07 9:18 鹿島槍ヶ岳北峰
9:57 10:11 八峰キレット
10:22 八峰キレット小屋
11:14 11:17 口ノ沢のコル
11:42 11:45 北尾根ノ頭
13:11 13:19 五竜岳
13:55 13:56 五竜山荘
13:58 遠見尾根分岐
14:02 14:03 白岳
14:34 西遠見山
15:00 大遠見山
15:24 中遠見山
15:38 小遠見山
16:10 地蔵の頭
16:20 白馬五竜アルプス平

天候

晴れ、後半は少し暑くなって来ました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前1時半では柏新道登山口駐車場は数台、戻る下まで路駐いっぱい。

コース状況／危険箇所等

柏新道登山口から爺ヶ岳はヘッデン登山でしたが、ヘッデン登山でも問題なし、お陰で涼しく登る事が出来ました。
キレットに入る辺り鎖がない所は、ルートファインディング必要、
スタンス、ホールドが遠い個所岩が濡れて気をつかいました。
五竜岳の登りはザレ場が多いのでwストックが有効でした。
五竜岳山荘まで岩場有りヘルメットを被った方がいいと思います。

写真

9/14 1:42

スタート。
こんな時間に私一人と思い登りましたが、草履さん、二人登山者、さらにトレランナ4−5名どどっと追い越して行きました。八方尾根に下るとビックリ‼
寂しいなくて良かったです。

9/14 4:19

冷池小屋、ガンバーです。

9/14 5:12

良いタイム。

9/14 5:13

もう少しで日の出。

9/14 5:34

ご来光!(^^)!

9/14 5:35

9/14 5:37

雲海に浮かぶ富士山、最高!(^^)!
早起きは三文のお得!(^^)!

9/14 5:38

穂高連峰、槍ヶ岳もバッチ早朝登山最高!(^^)!

9/14 5:41

鹿島鑓ヶ岳、待ってろよ‼

9/14 5:56

素晴らしい雲海。

9/14 6:25

9/14 6:26

9/14 6:38

9/14 7:41

劒岳もバッチ!(^^)!

9/14 8:04

ガンバーです。

9/14 8:31

9/14 8:42

鹿島鑓北峰へ。

9/14 8:51

9/14 8:57

9/14 9:12

9/14 9:22

鹿島鑓北峰までは大賑わいでしたが、ここから先キレットへ下る登山者は私一人でした。

9/14 9:24

キレット登山道内では数名登山者。

9/14 9:31

ガスが湧いて来ましたが、越えて来ることなく。

9/14 10:05

キレット核心。

9/14 10:06

キレット核心鉄梯子。

9/14 10:12

鎖があるので安心してください！

9/14 10:15

キレット小屋は眼下。

9/14 10:24

キレット小屋に到着。
少しタイムオーバー。

9/14 10:30

9/14 10:31

デカい五竜岳、待ってろヨ‼

9/14 10:42

9/14 10:52

9/14 12:04

鎖場とザレ場が交互に出る。

9/14 12:20

9/14 12:26

見た目より縦走路は歩きやすい。

9/14 12:43

9/14 12:50

ペイントがあります、しかしながら、時々外れました。

9/14 13:12

五竜岳に来ました。!(^^)!

9/14 13:55

五竜山荘で約1時間のタイムオーバー、ヤバい。

9/14 15:27

頑張ったですが、しかしながら、タイムを短縮事が出来ません。

9/14 16:19

ゴール‼喜びたいところですが。
予定の15時30分のゴンドラに乗る事が出来なかったので、
ゴンドラ下駅には16時35分着、しかし神城駅シャトルバスは
16時30分に発車済、（神城駅電車発は16：44これに乗れれば信濃大町駅16:27着で扇沢行バス17:10に乗れる予定でした）
万事休す。
仕方なく、タクシーで扇沢戻ることとなりました。
7000円う〜"(-""-)"

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

arrows We F-51B docomo FCNT

装備

備考

軽量を図る為、水分を2.5Ⅼにしたが、あと少し500�嬪澆靴�った。

感想

yama56

長い縦走路を少しでも良い状態で歩こうと狙っていましたがしかし、猛暑は収まらない日も短くなって来たので、この日が一番良さそうなので。アタックしました。
柏原新道登山口前駐車場に駐車が出来たので少し早く出発、布引山へまではほぼ予定通りの時間でこれは行けると思いましたが、しかしながら、核心の鹿島槍ヶ岳から五竜岳へじわじわと遅れが生じて来て結局遅れを取り戻すことが出来無くて、五竜スキー場からタクシーで扇沢に戻る事となりました"(-"""
ご来光と雲海と穂高連峰、槍ヶ岳、薬師岳、立山、劒岳、八ヶ岳、富士山の美しい峰々を眺めての縦走は最高でした。
ヘッデン登山は暑さを避けることが出来ので体力消耗避ける事が出来て良かったです。