劔岳＆立山周遊

2024年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 22:23
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,747m
• 下り: 2,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:32

距離 11.0km 登り 963m 下り 868m

6:16 雷鳥荘
6:21 雷鳥沢ヒュッテ
6:26 雷鳥沢キャンプ場
6:46 6:48 新室堂乗越
6:59 室堂乗越
7:25 ２５１１ｍピーク
7:30 7:32 カガミ谷乗越
7:43 7:44 奥大日岳
7:48 奥大日岳最高点分岐
7:54 8:29 奥大日岳三角点
8:35 奥大日岳最高点分岐
8:37 8:42 奥大日岳
8:45 奥大日岳最高点分岐
8:47 8:48 奥大日岳
8:58 カガミ谷乗越
9:04 9:06 ２５１１ｍピーク
9:30 9:31 室堂乗越
9:43 9:55 新室堂乗越
10:48 10:52 剱御前小舎
11:48 剣山荘

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 5:30
• 合計: 10:19

距離 8.7km 登り 1,152m 下り 880m

5:33 剣山荘
6:00 一服剱
6:32 6:51 前剱
7:04 7:12 前劔の門
7:21 7:29 平蔵の頭
7:31 7:43 カニの縦バイ
7:47 7:50 カニのヨコバイ
8:02 9:08 剱岳
9:18 9:34 カニのヨコバイ
9:34 9:38 カニの縦バイ
9:39 9:45 平蔵の頭
9:58 10:02 前劔の門
10:07 10:11 前剱
10:46 10:47 一服剱
10:57 12:11 剣山荘
12:30 12:31 剱澤小屋
12:37 12:41 剱沢キャンプ場
13:25 14:25 剱御前小舎
14:33 14:37 剱御前山（最高点）
14:47 15:23 剱御前
15:44 剱御前山（最高点）
15:52 剱御前小舎

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 3:40
• 合計: 6:25

距離 8.9km 登り 632m 下り 933m

4:44 剱御前小舎
5:08 別山南峰
5:13 6:48 別山北峰
6:52 7:04 別山南峰
7:36 7:42 真砂岳
8:10 8:31 富士ノ折立
8:39 大汝休憩所
8:41 9:11 立山
9:21 10:13 雄山
10:40 10:41 一の越山荘
10:47 10:50 祓堂社
11:09 ゴール地点

天候

1日目　午前:晴れ　午後:少し雨
2日目　午前:曇り時々晴れ　午後:晴れ
3日目　午前:晴れのち雨　午後:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山黒部アルペンルート使用
扇沢側から入り黒部ダムを観光してから室堂へ
下山後は富山側へ
弥陀ヶ原と称名滝も観光

コース状況／危険箇所等

崩落など異常な点はなく、濃霧でもないかぎり道迷いしそうな箇所もなし。
劔岳の情報はネットにいくらでも転がってるのでそれらを見ればいいですが、一応岩場・鎖場に慣れてから来てください
また見た限りヘルメット着用率は100%でした。剣山荘で借りられます。
個人的には苦戦した所はなかったですが、カニのタテバイ・ヨコバイだけは流石に少し怖かったです。
また、渋滞を避けたかったので9月の平日に来ましたがカニのタテバイでツアー客待ちがありました。

その他周辺情報

室堂に前日入りして雷鳥荘(温泉あり)に宿泊
山小屋は1日目剣山荘(シャワーあり)、2日目劔御前小舎
下山後はバスを途中下車して弥陀ヶ原を散策してから立山駅近くのグリーンビュー立山(温泉あり)に宿泊
翌日は立山駅からバスに乗って称名滝を観瀑

写真

9/9 16:29

室堂からスタート
前方には立山と浄土山

9/9 18:00

雷鳥荘

9/9 18:03

雷鳥荘からの夕暮れ

9/9 20:09

雷鳥荘からの星空
写真では分かりづらいですが天の川も見えました

9/10 5:15

雷鳥荘の朝焼け
謎の線が伸びていた

9/10 7:25

奥大日岳に向かう登山道

9/10 7:56

奥大日岳の北側には富山湾と能登半島

9/10 8:01

奥大日岳

9/10 8:26

奥大日岳から臨む劔岳

9/10 9:03

登山道の途中に剱岳

9/10 15:14

剣山荘

9/10 18:13

剣山荘から見た三色の夕雲

9/11 4:06

剣山荘の星空

9/11 4:39

剣山荘近くから見た朝焼け
上空の雲が厚い

9/11 5:46

2番鎖のトラバース

9/11 6:35

前劔

9/11 6:46

前劔近くにいた雷鳥

9/11 6:54

5番鎖前の橋
高度感はあるがしっかり固定している

9/11 6:55

5番鎖のトラバース

9/11 7:00

9/11 7:21

7番鎖　平蔵の頭を超える

9/11 7:27

7番鎖　平蔵の頭

9/11 7:27

8番鎖

9/11 7:32

9番鎖
カニのタテバイを見上げる

9/11 7:34

カニのタテバイ取付点

9/11 7:38

9/11 7:43

カニのタテバイを登り切った箇所

9/11 8:51

劔岳山頂の祠
看板沢山

9/11 8:38

一瞬の晴れ間

9/11 8:39

一瞬の晴れ間

9/11 8:55

剱岳から見る富山湾と能登半島

9/11 9:24

10番鎖　カニのヨコバイ

9/11 9:26

カニのヨコバイを見下ろす

9/11 9:28

カニのヨコバイのここで降りるときに足場が見えなかったのが今回のコースで一番怖かったです

9/11 9:30

カニのヨコバイの途中
トラバース後に下る

9/11 9:31

カニのヨコバイの途中の梯子
そこまで長くなくしっかり固定されているので怖くない

9/11 9:33

梯子のあとにまた鎖

9/11 9:37

10番鎖

9/11 9:39

12番鎖　平蔵の頭　下からの写真

9/11 9:43

12番鎖　平蔵の頭　上からの写真

9/11 10:41

剣御前から広がるカール
もうすぐ剣山荘

9/11 13:45

剣御前から広がるカール

9/11 14:32

剣御前山

9/11 15:25

剣御前山の奥にあるお花畑

9/11 17:57

劔御前小舎

9/11 17:57

9/11 18:14

雲海に浮かぶ剱岳

9/12 3:59

劔御前小舎の星空

9/12 4:42

富山市街地の夜景

9/12 5:05

9/12 5:08

9/12 5:30

9/12 5:34

朝日に照らされる立山

9/12 5:38

朝日に照らされる剱岳

9/12 6:06

9/12 6:07

9/12 6:26

9/12 6:53

9/12 7:44

雪渓
ガスってて氷河は見えませんでした

9/12 8:19

富士ノ折立

9/12 8:43

立山大汝山

9/12 9:30

雄山の祠（700円お祓い付き）

9/12 9:33

雄山
立山三山全部ガスってた

9/12 14:01

バスを途中下車して寄った弥陀ヶ原

9/13 9:10

翌日行った称名滝

撮影機器：

SOG07 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット

備考

行動食が少し足りなく節約することになってしまった
下山後のホテルにコインランドリーがないことを事前確認してなかったので、着るものが無くなった

感想

pone

昨年行こうとしてましたが悪天候のため来れなかった劔岳にやっと来れました。
色々な岩場・鎖場を経験してから来たのであまり苦戦はしませんでした。
また、天気予報で毎日午後から雨や雷の予報だったので早めに出発して昼には山小屋につく予定で行ったら気楽で良かったです。