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Yamareco

記録ID: 7238396
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:04
距離
27.3km
登り
1,831m
下り
1,829m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:45
休憩
0:19
合計
3:04
距離 4.3km 登り 682m 下り 2m
11:40
11:41
6
12:03
12:04
44
12:48
12:56
13
13:09
13:10
77
14:27
14:34
6
14:40
宿泊地
2日目
山行
8:56
休憩
1:23
合計
10:19
距離 10.8km 登り 1,133m 下り 1,696m
6:18
72
宿泊地
7:30
7:38
40
8:18
8:25
26
8:51
8:58
11
9:09
9:29
84
10:53
11:05
10
11:15
11:23
71
12:34
54
13:49
13:55
24
14:19
14:20
4
14:24
14:28
31
14:59
11
15:10
26
15:36
15:44
33
16:17
16:18
19
16:37
3日目
山行
3:22
休憩
0:58
合計
4:20
距離 12.1km 登り 16m 下り 131m
6:24
45
7:09
12
7:21
7:22
10
7:32
7:42
38
8:20
4
8:24
8:25
6
8:31
5
8:36
8:37
5
8:42
9:02
2
9:04
9:07
38
10:15
10:21
1
10:22
7
10:44
ゴール地点
天候 晴れ+雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
バス停「大橋」の駐車場に駐車した。相乗りで5人一台タクシー(一人1100円)で上高地へ行って、戻る時がバスで大橋まで戻った。
コース状況/
危険箇所等
石だらけ。。。
2024年09月13日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 11:53
2024年09月13日 11:56撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 11:56
2024年09月13日 12:44撮影 by  iPhone 11, Apple
9/13 12:44
2024年09月13日 12:44撮影 by  iPhone 11, Apple
9/13 12:44
確かに冷たい風が吹いて出た
2024年09月13日 12:55撮影 by  iPhone 11, Apple
9/13 12:55
確かに冷たい風が吹いて出た
2024年09月13日 13:07撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 13:07
2024年09月13日 14:26撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 14:26
トイレと遠っ 笑
2024年09月13日 15:07撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 15:07
トイレと遠っ 笑
旨いわ
2024年09月13日 15:28撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 15:28
旨いわ
2024年09月14日 06:37撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 6:37
超狭
2024年09月14日 07:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 7:07
超狭
2024年09月14日 07:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 7:07
頑張って立った
2024年09月14日 07:32撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 7:32
頑張って立った
2024年09月14日 07:43撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 7:43
2024年09月14日 08:04撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 8:04
2024年09月14日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 8:34
もちろん雷鳥がいない
2024年09月14日 08:52撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 8:52
もちろん雷鳥がいない
2024年09月14日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 8:57
2024年09月14日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 8:57
2024年09月14日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 9:15
命の色
2024年09月14日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 10:10
命の色
2024年09月14日 10:26撮影 by  iPhone 11, Apple
1
9/14 10:26
2024年09月14日 11:03撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 11:03
2024年09月14日 11:03撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 11:03
2024年09月14日 11:19撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 11:19
2024年09月14日 12:05撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 12:05
2024年09月14日 12:39撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/14 12:39
2024年09月14日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 13:54
2024年09月14日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 13:54
2024年09月14日 14:17撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 14:17
2024年09月14日 16:11撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 16:11
2024年09月14日 16:12撮影 by  iPhone 11, Apple
9/14 16:12
すごいわ
2024年09月14日 17:33撮影 by  iPhone 13, Apple
1
9/14 17:33
すごいわ
2024年09月15日 08:28撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:28
2024年09月15日 08:47撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:47
大橋バス停の隣の温泉で入浴して、今回山テントのおしまいとなりました。
2024年09月15日 12:33撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 12:33
大橋バス停の隣の温泉で入浴して、今回山テントのおしまいとなりました。
撮影機器:

装備

共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 水袋 日焼け止め サングラス タオル テント テントマット ランタン 寝袋
備考 山の中に寒いと思ったが、実はそんなに寒くなかった。着替えのTシャツがもう一つ、二つを持ったほうがいいと反省した。

感想

初めての山テントです。
一日目
上高地に到着したのは午前11時過ぎ。河童橋がスタート地点とし、一日目の目的地である岳沢キャンプ場を目指して出発しました。標高差は670メートルとそれほどきつくなく、比較的楽な登りです。体感的にとても暑く感じました。途中の風穴では、大きな岩の隙間から吹いてくる涼しい風がとても心地良かったです。午後3時前には岳沢に到着。テントを設営した後、山小屋前の広場でのんびりとした午後を楽しみました。6時前にテントに戻り、横になって少し休んだところで雨が降り始めました。自然のホワイトノイズともいえる雨音を聞きながら、私はすぐに眠りにつきました。

二日目
朝6時前、登山を始める人たちの声で目が覚めました。すぐに起きて、6時20分には二日目の登山を開始。この日は本格的な挑戦が待っていました。奥穂高岳は中央アルプスの最高峰で、日本でも三番目に高い山です。この山を一言で表現するなら、「すべてが石」です。大小さまざまな岩が積み重なり、ほとんど普通の土の道はなく、登山道は石の間にできた隙間に過ぎません。中には体を横にしないと通れない狭い場所や、はしごや鉄のロープが整備されていないと登れない場所もあります。

5時間かけてついに頂上に到達。下山は退屈で単調で、ひたすら絶壁を下るルートです。遠くに目的地が見えるものの、そこまで到達するには岩を一つずつゆっくりと降りるしかありません。近くに見えてもなかなか辿り着けず、辿り着くまでも休むことができません。3時間を掛って、ようやく涸沢キャンプ場に到着しました。

天気予報によると、翌日の朝9時頃から雨が降り始め、その後中雨になるとのこと。ここでキャンプをして一晩過ごすと、翌日早く下山して横尾山荘に到達したとしても、上高地のバス停まで残り10キロの徒歩移動があり、大雨の中を歩くことになるかもしれません。そのため、ここでキャンプせずにその日のうちに横尾まで下山することに決めました。

すでに午後2時半を過ぎており、まだ下山の道は長いですが、登山ストックを片付け、山を駆け降りました。1時間ほど走り、ようやく山間部を抜け、最後の平坦な道に入りました。道中、大きなオスの猿が道を塞いでいました。座っている姿からもかなりの大きさが伝わってきて、私たちをじっと見つめていましたが、こちらが近づくと森の中に移動していきました。

横尾大橋が見えてきた時、ようやく到着したと実感しました。

三日目
朝6時、忠実な目覚ましが鳴り響き、周りのテントからも次々とアラームが聞こえてきます。この音の響きは、山のキャンプ場ならではのロマンティックな風情を感じさせます。午前10時までにバス停に到着し、バスのチケットを買う列に並んでいると、雨が降り始めました。バスを降りて自分の車まで走った時には、すでにどしゃ降りの雨になっていました。駐車場近くの温泉に立ち寄りました。温泉に浸かりながら雨音を聞いていると、これ以上ない満足感に包まれました。

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