夜叉神峠〜御座石鉱泉 鳳凰山

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 15:37
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,147m
• 下り: 2,488m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:20

距離 8.9km 登り 1,394m 下り 347m

10:40 夜叉神峠登山口
11:49 11:52 夜叉神峠
11:56 12:12 夜叉神峠小屋
13:36 13:47 杖立峠
14:33 14:42 火事場跡
15:21 15:27 苺平
16:00 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:09

距離 12.2km 登り 753m 下り 2,141m

5:15 南御室小屋
6:25 砂払岳
6:37 6:41 薬師岳小屋
6:50 6:58 薬師岳
7:31 7:44 鳳凰山
8:11 8:16 鳳凰小屋分岐
9:07 アカヌケ沢の頭
10:08 10:27 鳳凰小屋
12:09 燕頭山
12:35 12:47 旭嶽
14:17 14:26 西ノ平
15:24 御座石鉱泉

天候

1日目　曇時々晴
2日目　雨のち晴のち時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

甲府駅からタクシー

写真

三座　コンプリート
お天気下り坂で、2座どまりかもだったので嬉しい！

9/14 12:36

意外と急登も

9/14 13:57

なんだろ？奇麗な石

9/14 15:32

9/15 5:29

小屋を出たときはポツポツ降ってたのに
朝日が木立の向こうに

9/15 6:09

よじ登る箇所が数カ所あり

9/15 6:24

北岳方面　よく見えました

9/15 6:24

富士山〜〜

9/15 7:27

ホウオウシャジン
まだ咲いていてくれました
鳳凰三山の固有種

9/15 7:29

花崗岩のザレ道

まだまだお花も
南アルプスの高山帯にだけみられるという
タカネビランジもまだ見ることができました

きのこきのこきのこ

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

まき

久しぶりの大人数でのツアー山行
夜叉神峠登山口から出発
いきなりぼちぼちの急登
夜叉神峠から樹林帯をゆるゆる登る
タマゴダケやきのこがたくさん
ノコンギクやウメバチソウ、セリバシオガマもまだ楽しめる
苺平まで登りここから下っていく
眺望が広がるところもあったけど、遠くは雲で・・・
南御室小屋宿泊
冷たい南アルプスの天然水がひいてあり、おいしい
テン場は満杯
夕食はビーフシチュー
トイレは外で「明るいうちに確認しといてくださいね」と。
夜中　だいぶ雨が降る音がしていた

🍙弁当を持って、5時すぎ出発
小屋を出るころは小雨だったが一応上下レイン
樹林帯を歩くうちに木立の向こうに朝日　レイン脱ぐ
夜中の雨でぬかるみか？と思ったが水はけ良いようで歩きやすい
雨上がりだがさほど蒸し暑さも無し
薬師岳までは少し岩を登るようなところあり
薬師岳手前から白峰三山　仙丈ケ岳　富士山と見えて歓声
南アルプス固有のタカネビランジもまだ残っていて
鳳凰三山固有のホウオウシャジンにもあえました。
薬師岳〜観音岳〜地蔵岳は雲海、白峰三山を眺めながらの稜線歩き
岩を登ったり下ったりしながらオベリスクを目指す
岩場は三点支持でいけば問題ない
オベリスク下の広場まで
地蔵がたくさん並んでいた。
このあたりからお天気が下り坂
鳳凰小屋への下り道は花崗岩の砂の柔らかい下り
砂場を歩くようで踏ん張りがきかない
同行者曰く「蟻地獄」
登るのはかなり大変だね、と話しながら。
樹林帯に入りしばらく歩くと鳳凰小屋
ただいま改築中で宿泊はできないみたい
雨が降り出してレインをきたが　しばらくしてやんできて脱ぐ
富士見展望台・槍展望台。アルプス展望台の看板があったが
残念ながら眺望無し
御座石温泉に向けて　長~~い下り道
時々切れ落ちたトラバースや岩や木の根を乗り越えて下山
蒸し暑くて汗かいた〜

#YAMAKARA