高嶺

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.1km
• 登り: 736m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:18

7:57 道の駅 信州平谷
8:13 高嶺山登山口
9:57 9:58 高嶺高原駐車場
10:01 10:02 長者峰
10:36 11:37 高嶺山
11:56 11:57 長者峰
12:57 12:58 高嶺山登山口
13:15 道の駅 信州平谷

道の駅信州平谷P地 7:57
7:59 橋を渡って 7:59
8:01 道標 8:01
8:04 キティーを左折 8:04
8:14 登山口？943m 8:14
8:21 橋を渡って、そろそろ崩れそうです 8:21
8:40 3本目の倒木 8:40
9:11 道路横断 9:11
9:25 高嶺のブーナス 9:25
9:30 道路横断 9:30
9:45 道路に出る 9:45
9:48 登山道 9:48
9:59 平谷高原 9:59
10:01 長者峰　1573m 10:01
10:33 高嶺へ最後の登り 10:33
10:37 高嶺　1599m 11:29
11:58 登山道に入る 11:58
12:02 道路 12:02
12:11 道路横断 12:11
12:14 高嶺のブーナス 12:14
12:19 道路横断 12:19
12:51 橋 12:52
13:03 柳川に出る 13:03
13:15 道の駅信州平谷P地

工程 5:18
行き 2:40
帰り 1:46

天候

晴、曇り、ゴール雨
天望は茶臼岳、明神山　大船山　
風　殆ど無し0.01m/s
気温　P地25℃　山頂25℃　下山26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

園原ICから約40分　途中に片側交互通行が2カ所
道の駅信州平谷P地　キャパ100台？
国道沿いなので、積雪期でも駐車可能
到着時20台？殆どが車中泊者　下山時8割
トイレ　有ります
ポスト　無いと思う
コンビニ　昼神温泉に

コース状況／危険箇所等

P地-平谷高原
何度も歩いているので迷う所は無い
柳川の右岸を登って、最後の民家（キティーが目印）を左折（道なり）
高嶺登山道の杭が有ります
道が分かれますが、杭に従い沢を登ると、道の終点にはてそうな橋
ここからが、本格的は登山道、割と道幅広く歩き易い
3回道路を横断すると、平谷高原です
途中のイベントは、高峰 牛馬供養塔と高嶺のブーナス
平谷高原にはトイレ、避難小屋が有ります
此処迄は車でも来れます、キャパ15台？
ルート明瞭です
危険箇所　無い　強いて言うならブーナスの前後が道幅狭く斜めです
出会った人　登山者0名　パラグライダ-2名
出会った獣　小鳥の声　鹿の声　ニョロ2匹

平谷高原-長者峰-高嶺
長者峰は目の前　三等三角点
林道を歩て行くと高嶺に通じる
高嶺直下に最後の急登が有りますが5分です
更に先にもルートは有るが、高嶺で引き返す
ルート明瞭
危険箇所　無い　時々落石があるかも

帰り道　雨がポツポツきたので、ザックカバーを着せる、カッパはいらない、この暑さで着るのは嫌です。
程なくして止む
p地に戻って、着替えが済むと、本降りのスコール
いいタイミングで下山できました
出会った人　登山者0名　観光客6名
出会った獣　小鳥の声　

写真

ムクゲ
民家の垣根

ツリフネソウ
沢山見れます

ツリガネニンジン

ツリガネニンジン
まだ雌蕊が完成していない

ヤマジノホトトギス
数は少ない

ツリガネニンジン
沢山見かけます

登山口になると思う
お助けの杖は少な目です

ミヤマウズラ？
一月早ければ見れたかな？

横の板は大丈夫だけど、丸太はやばそうです

ハナイグチ
ヒダヒダが無い

センブリに思うが
蕾は固い

ノギラン
小さいね

アザミの仲間

ブーナス
この森の親分です

モミジハグマ
咲き始めています

イチヤクソウ　結実

アキノキリンソウ

ツリフネソウ
後に順番待ちしてる

ドクツルタケ？

ドクツルタケ？
別の個体

山栗　旬です

ベニイグチ

ベニイグチ
アングルを変えて

シシウドの仲間

ナナカマドの実

センブリ

初めて見るキノコ

平谷高原　到着です

大川入山を眺める

長者峰
三等三角点
展望はショボいです

平谷の集落と、ひらや高原スキー場
左の山は茶臼山

上矢作風力発電所
12機かな

ツリガネニンジン
残り少ない青空です

ハナイカリ
今年はハズレ年かな？

ハナイカリ
2カ所に群落がありました
その他はポツポツ

センブリ
こちらもハズレ年かも
この株が一番立派、目茶少ないです

アケボノソウ
開き初めは雄蕊が黄色い

アケボノソウ
大きさは100円玉

アケボノソウ
2回の裏、前半戦です
暫くは楽しめそうです

ノギラン
数は少ない

アケボノソウ
蕾を見ると開花前に雄蕊、雌蕊がが顔を出す

アケボノソウ
全開と比べて株数はやや少ないと思う

アケボノソウ
アリさんをどけてから、撮影します

アケボノソウ
花弁に個性があって、楽しめます

アケボノソウとヤマハハコ
仲良し

アケボノソウ
注目してほしいのは咲き始める蕾です
開く前に雄蕊が表れる

アケボノソウ
こちらも蕾の周りに雄蕊が出てます

アケボノソウ
花火にするなら、スターマイン

アケボノソウ

背丈が1m越える物も有ります

アザミの仲間

アケボノソウ　花弁6枚
通常は5枚ですが、時々4枚や6枚の花が有ります
雄蕊も6個です、花弁とセットです

アケボノソウ
中央の花は雄蕊が落ちた花

花弁の黒い点々と黄緑の蜜？が独特です

高嶺、登頂
展望は120度

茶臼山と明神山
Peak Finderで調べました
見える方角に驚いています

山頂台地に平谷カントリー倶楽部
1254m　三角点有ります

ハナイカリ
高嶺の少し先

フジバカマ
やや地味です

ヤマハハコ
沢山見かけます、後半戦が多い

アケボノソウ　花弁6枚
見つけると嬉しいよ

ホタルブクロ
スラッとしていません

ホタルブクロ
覗いて雌蕊

ゴイシシジミ
小さいよ

メドハギ
下界でも見かけそうだね

タマゴタケ

タマゴタケ
裏側
食用可と聞くが、おびえる

ユキザサ
数は少ない

ギンちゃん
1本だけでした

アキノタムラソウ？
毛が気になって

センボンクヌギタケ？
倒木にビッシリ

ワレモコウ
アングルが難しい

カワラナデシコ
色が目立つから綺麗

カワラナデシコ
開花途中かな？これも面白い、火焔型土器

アキノタムラソウ

ヤマジノホトトギス
行きで撮影した株と同じ

ツリフネソウ
白

ツリフネソウ
混在しています

ツリフネソウ
スタンダード

シュウメイギク
園芸種

マツヨイグサ
雑草をどけないと撮影困難

フロックス？
園芸種

キクイモ？
背が高いです

此処からは自宅近所の散歩です
タカサゴユリ？
季節外れでは

マルバルコウソウ
爆ぜる色です

マルバルコウソウ
受粉した雌蕊？

センニンソウ？
大きな株も有ります

サフランモドキ？
一人生え

ヤブラン
一本だけ撮った方が、見栄えするね

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン コンロ 1食 行動食 水1.6Ｌ デジカメ ＧＰＳ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー マグカップ バラクバラ 笛 スマホ 椅子

感想

okinawa123

花探しです。
アケボノソウ、ハナイカリ、センブリ
センブリが極端に少ないです
全体にやや少な目、植物も季節感で左右されるね。雨の大小も有るね
朝寝坊したので、スタートがゆっくりです
雨を心配しましたが、下山して車に戻り、着替えが終わると、スコールになる。ツキを持ってる感じ
祝日なのに登山者が私一人、これも大変珍しいな。