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Yamareco

記録ID: 7250128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

伊藤新道から笠ヶ岳へ

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月17日(火)
 - 拍手
jon_kawap その他2人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:50
距離
47.7km
登り
3,196m
下り
3,540m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:58
休憩
0:27
合計
7:25
距離 14.3km 登り 557m 下り 238m
9:16
23
9:39
9:48
53
10:41
10:54
61
11:55
11:58
28
12:26
101
14:07
14:09
47
14:56
46
2日目
山行
7:18
休憩
0:00
合計
7:18
距離 10.4km 登り 1,347m 下り 482m
6:22
97
7:59
116
9:55
120
11:55
72
13:12
28
13:40
3日目
山行
6:18
休憩
1:13
合計
7:31
距離 11.3km 登り 921m 下り 785m
5:47
2
5:49
5:50
29
6:32
10
6:42
6:51
5
6:56
6:57
3
7:00
7:01
15
7:16
34
7:50
9
7:59
39
8:38
8:39
15
8:54
9:12
33
9:45
4
9:49
10:11
8
10:19
10:20
1
10:21
41
11:02
19
11:21
89
12:50
12:57
9
13:06
13:18
0
4日目
山行
4:22
休憩
0:51
合計
5:13
距離 11.6km 登り 371m 下り 2,035m
6:05
34
6:39
6:42
1
7:42
46
9:01
9:17
49
10:06
10:19
10
10:29
13
10:42
13
天候 day1 and 3 晴れ、day2 and 4 雨・曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き
9/13 夜特急アルプスで信濃大町へ
9/14 信濃大町駅にてソロ男性をゲット、タクシーにて七倉山荘前へ(8,000円)
山荘前のタクシー乗り場は長蛇の列も、歩いてもタクシー乗っても着く時間は同じ?だったら荷物重いからタクシーねってことで列に並ぶ。七倉〜高瀬 \1,000+\1,300 途中崩落跡の区間は歩き。前半は平坦なので並ぶくらいなら歩いてもよかったかなぁと後で思った。後半は高瀬ダムの堰堤をつづら折りに登っていくのでタクシー一択?
(追記:前半だけ後半だけのタクシー利用はご遠慮くださいとのことです,ご注意ください)

帰り
9/17 新穂高 11:56 〜 平湯 12:28 \910
平湯 14:35 〜バスタ新宿 19:15 \5,300
(工事渋滞等により19:40着)
コース状況/
危険箇所等
◎伊藤新道
高瀬ダムはトイレと公衆電話あり。湯俣まではほぼ平坦な道、一人だと飽きること間違いなし。登山届を出していても、湯俣山荘で伊藤新道へ立ち入る手続きをする。その際、水場について聞いたところ、支流からの流れ込む沢の水は基本飲用可とのことでした。ビバークの場合は第五吊橋跡手前の右岸から落ちてくる滝が一番近いです(ビバーク地の滝は取水がやや難しい)。吊橋や高巻きのホチキスなどは所々崩壊も、当日は水量少なくほとんど高巻きせずにへつって突破出来ました。とはいえ、渡渉適地をうまく見出せなければ危険であることには変わりなく、沢登経験者がパーティに一人は必要だと思います。自分は念のためフローティングロープを持っていきましたし、同行者には簡易ハーネスとして使える長さのスリングと環付きカラビナを持ってきてもらいました。なお、沢パート終わってからの登りも展望台までは急登の上にアドベンチャーチックで、一般登山道の域を超えてる感じでした。
◎三俣山荘〜笠ヶ岳
一般登山道であり特筆すべき危険な場所は無かったと思います。弓折岳から先は気持ちの良い稜線散歩で、一度は行っておく価値が十分あるルートだと思いました。
◎笠新道
大きな岩がゴロゴロの場所が多々あり、小柄な女性はちと苦労するかも。また、濡れてる岩は滑りやすく神経使いました。
その他周辺情報 第五吊橋跡ビバーク地点は全部で10張くらい?それ以上はちと難しそうな感じでした。
双六小屋は自炊室無し(館内で火器は使えません)
下山後は新穂高の中崎山荘(奥飛騨の湯)で入浴(900円、paypay使用可)
タクシー降りて高瀬ダムからのスタート
天気は申し分なし!
正面は烏帽子岳,そこに至るブナ立尾根は左の尾根。一気に1200mくらい登るの?思わず遠い目👀
2024年09月14日 08:18撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 8:18
タクシー降りて高瀬ダムからのスタート
天気は申し分なし!
正面は烏帽子岳,そこに至るブナ立尾根は左の尾根。一気に1200mくらい登るの?思わず遠い目👀
湯俣山荘までが地味で長かった^^;
他で登山届を提出していても,ここで伊藤新道へ立ち入ることを申告し,説明を聞いて改めて届けを出します。
2024年09月14日 10:51撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 10:51
湯俣山荘までが地味で長かった^^;
他で登山届を提出していても,ここで伊藤新道へ立ち入ることを申告し,説明を聞いて改めて届けを出します。
水俣川に架かる吊り橋を右に(左は北鎌へのルート)。
まずは湯俣川の右岸を歩きます。
2024年09月14日 11:47撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 11:47
水俣川に架かる吊り橋を右に(左は北鎌へのルート)。
まずは湯俣川の右岸を歩きます。
程なくして左岸に噴湯丘が見えてくるので,適当なところで渡渉します(近くで見ないのなら渡渉せずそのまま進みます)。
2024年09月14日 12:02撮影 by  SH-41A, SHARP
1
9/14 12:02
程なくして左岸に噴湯丘が見えてくるので,適当なところで渡渉します(近くで見ないのなら渡渉せずそのまま進みます)。
再び右岸に戻る。
通常の水量なら高巻くみたいだけど,この日は水量が少なかったので,状況見ながら水の中を進みます。状況によっては高巻きの方がリスクは高い。
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再び右岸に戻る。
通常の水量なら高巻くみたいだけど,この日は水量が少なかったので,状況見ながら水の中を進みます。状況によっては高巻きの方がリスクは高い。
気持ちよいので水際を進みます
2024年09月14日 12:18撮影 by  SH-41A, SHARP
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9/14 12:18
気持ちよいので水際を進みます
水は綺麗だけど,両サイドの切り立った崖の荒々しいこと^^;
2024年09月14日 12:36撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 12:36
水は綺麗だけど,両サイドの切り立った崖の荒々しいこと^^;
第一吊り橋は渡れます。
が!揺れます!
2024年09月14日 12:40撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 12:40
第一吊り橋は渡れます。
が!揺れます!
吊り橋渡ったら程なくしてガンダム岩
整備前はかなりの難所だったそうですが,ホチキス打ってあるので慎重に行けば大丈夫。
2024年09月14日 12:45撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 12:45
吊り橋渡ったら程なくしてガンダム岩
整備前はかなりの難所だったそうですが,ホチキス打ってあるので慎重に行けば大丈夫。
ただ,ガンダム岩を登った先の降りはザックが引っかかる^^;
最下段のホチキスは崩壊してるので着地は慎重に。
2024年09月14日 12:50撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 12:50
ただ,ガンダム岩を登った先の降りはザックが引っかかる^^;
最下段のホチキスは崩壊してるので着地は慎重に。
ここも通常の水量であれば高巻く所らしいけど,落石等の影響で序盤のホチキスやら布板が崩壊している。この日は水線際を楽々通過出来ました。
2024年09月14日 13:07撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 13:07
ここも通常の水量であれば高巻く所らしいけど,落石等の影響で序盤のホチキスやら布板が崩壊している。この日は水線際を楽々通過出来ました。
青空と清流と荒々しい岩
他ではなかなか見れない景色
2024年09月14日 14:02撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 14:02
青空と清流と荒々しい岩
他ではなかなか見れない景色
第三吊橋は半壊
2024年09月14日 14:16撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 14:16
第三吊橋は半壊
これ見たかった〜
この先で左岸へ渡渉します
2024年09月14日 14:17撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 14:17
これ見たかった〜
この先で左岸へ渡渉します
雲があるのも良き✨️
2024年09月14日 14:32撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 14:32
雲があるのも良き✨️
第四吊橋通り過ぎた少し先の右岸から落ちてくる滝で給水しました。
2024年09月14日 14:53撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 14:53
第四吊橋通り過ぎた少し先の右岸から落ちてくる滝で給水しました。
第五吊橋もほぼ崩壊
ちょっと先のビバーク地点にテントが見えてます。
day1はここまで。
2024年09月14日 15:38撮影 by  SH-41A, SHARP
9/14 15:38
第五吊橋もほぼ崩壊
ちょっと先のビバーク地点にテントが見えてます。
day1はここまで。
day2スタート
いきなりの急登&ザレてるとこも多いし滑ってゴロンしたらアウト!慎重に登っていきます。
2024年09月15日 06:28撮影 by  SH-41A, SHARP
9/15 6:28
day2スタート
いきなりの急登&ザレてるとこも多いし滑ってゴロンしたらアウト!慎重に登っていきます。
湯俣山荘で,赤沢の水も鉄分多めながら飲めると聞いたけど…
岩が赤くて不味そう^^;
この緑のホースは何のために?
2024年09月15日 06:58撮影 by  SH-41A, SHARP
9/15 6:58
湯俣山荘で,赤沢の水も鉄分多めながら飲めると聞いたけど…
岩が赤くて不味そう^^;
この緑のホースは何のために?
硫黄沢の方は植物生えてない荒々しい光景
2024年09月15日 07:19撮影 by  SH-41A, SHARP
9/15 7:19
硫黄沢の方は植物生えてない荒々しい光景
庭園を過ぎて水平トラバース区間に差し掛かったあたりから雨が本降りに。三俣山荘に駆け込んでジビエ丼をいただきました〜
庭園を過ぎて水平トラバース区間に差し掛かったあたりから雨が本降りに。三俣山荘に駆け込んでジビエ丼をいただきました〜
白の世界&依然雨が本降りなので,三俣蓮華岳と双六岳はパス!
巻道で双六小屋へ向かいます。
雨に打たれまくってやっと双六小屋に到着した頃にはテン泊する気力はすっかり失せており小屋泊に変更。空きがあってよかった^^;
白の世界&依然雨が本降りなので,三俣蓮華岳と双六岳はパス!
巻道で双六小屋へ向かいます。
雨に打たれまくってやっと双六小屋に到着した頃にはテン泊する気力はすっかり失せており小屋泊に変更。空きがあってよかった^^;
明け方まで降ったり止んだりで心配したけど,4時半頃に外に出てみたら真上〜穂高方面は雲が少なめ,真上は星も見えてたので予定通り笠ヶ岳まで行くことに。
腹ごしらえして準備して外に出たら状況は更に良くなっていて期待大😁
day3スタート!
2024年09月16日 05:45撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 5:45
明け方まで降ったり止んだりで心配したけど,4時半頃に外に出てみたら真上〜穂高方面は雲が少なめ,真上は星も見えてたので予定通り笠ヶ岳まで行くことに。
腹ごしらえして準備して外に出たら状況は更に良くなっていて期待大😁
day3スタート!
弓折乗越への稜線に乗ったら西鎌〜穂高方面の雲が取れてきてる〜🎶
2024年09月16日 06:21撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 6:21
弓折乗越への稜線に乗ったら西鎌〜穂高方面の雲が取れてきてる〜🎶
双六岳〜三俣蓮華岳も雲が取れてきた〜
天空の滑走路はガスガスの中しか歩いたことがない😥
この日は行程的に余裕があったので,あっちピストンしてからでも良かったかなぁなんて思いながら…
2024年09月16日 06:27撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 6:27
双六岳〜三俣蓮華岳も雲が取れてきた〜
天空の滑走路はガスガスの中しか歩いたことがない😥
この日は行程的に余裕があったので,あっちピストンしてからでも良かったかなぁなんて思いながら…
弓折乗越
ガスの隙間から槍から西穂まで見ることが出来て感無量
この景色が見たかった〜
2024年09月16日 06:48撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 6:48
弓折乗越
ガスの隙間から槍から西穂まで見ることが出来て感無量
この景色が見たかった〜
弓折岳
三俣蓮華岳の左に黒部五郎岳がチラリ😆
2024年09月16日 07:00撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 7:00
弓折岳
三俣蓮華岳の左に黒部五郎岳がチラリ😆
大ノマ乗越から大ノマ岳へ登ってる途中
雲ノ平方面のガスは概ね抜けたみたい👍️
2024年09月16日 07:20撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 7:20
大ノマ乗越から大ノマ岳へ登ってる途中
雲ノ平方面のガスは概ね抜けたみたい👍️
大キレット〜西穂
2024年09月16日 07:27撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 7:27
大キレット〜西穂
槍様も見えた✨️
ここまでお天気が好転するとは思ってなかったので,もう嬉しくてしょうがない。
2024年09月16日 07:34撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 7:34
槍様も見えた✨️
ここまでお天気が好転するとは思ってなかったので,もう嬉しくてしょうがない。
左から黒部五郎〜三俣蓮華〜双六
あそこは白い世界しか見れてないので晴れの日リベンジ😤
2024年09月16日 07:50撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 7:50
左から黒部五郎〜三俣蓮華〜双六
あそこは白い世界しか見れてないので晴れの日リベンジ😤
大ノマ岳を過ぎると秩父岩とカールが大っきく迫ってくる。
秩父岩カッコいいね👍️
登れるのかな?😁
2024年09月16日 08:32撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 8:32
大ノマ岳を過ぎると秩父岩とカールが大っきく迫ってくる。
秩父岩カッコいいね👍️
登れるのかな?😁
青空に向かって登るってなんて気持ちいいんでしょ😆
2024年09月16日 08:46撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 8:46
青空に向かって登るってなんて気持ちいいんでしょ😆
秩父岩を回り込むと笠ヶ岳への稜線が見えてきました。
こんな素敵な稜線を歩けるなんて〜来てよかった😂
2024年09月16日 09:22撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 9:22
秩父岩を回り込むと笠ヶ岳への稜線が見えてきました。
こんな素敵な稜線を歩けるなんて〜来てよかった😂
素敵な景色に見惚れてま〜す
1
素敵な景色に見惚れてま〜す
最高!
としか言いようがない!語彙力^^;
2024年09月16日 09:36撮影 by  SH-41A, SHARP
1
9/16 9:36
最高!
としか言いようがない!語彙力^^;
こっちからだと小槍がちゃんと見えるのね〜
小槍登攀もお天気に振られまくって行けてない…
2024年09月16日 09:40撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 9:40
こっちからだと小槍がちゃんと見えるのね〜
小槍登攀もお天気に振られまくって行けてない…
抜戸岳まではいい天気だったんだけど,その先で再びガスってくる。もともとの予報は午後から雨だったので仕方がない。
先に見えてるのは抜戸岩。あの隙間を通っていきます。
2024年09月16日 10:58撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 10:58
抜戸岳まではいい天気だったんだけど,その先で再びガスってくる。もともとの予報は午後から雨だったので仕方がない。
先に見えてるのは抜戸岩。あの隙間を通っていきます。
テン場に着きました〜
が!しかし!
小屋まで遠い_| ̄|○
お腹が減って登れない💦
受付する前にお昼にします^^;
2024年09月16日 11:32撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 11:32
テン場に着きました〜
が!しかし!
小屋まで遠い_| ̄|○
お腹が減って登れない💦
受付する前にお昼にします^^;
食べてる間にちょっと天気良くなってきたので,山頂へ行ってみることにします。僕は空になりますよ〜🎶
2024年09月16日 12:34撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 12:34
食べてる間にちょっと天気良くなってきたので,山頂へ行ってみることにします。僕は空になりますよ〜🎶
山頂着いてすぐにガスに包まれてしまったので暫し待つ。
ガスが取れた隙に山頂で居合わせた人たちと写真を撮り合い,小屋へ戻り受付&お疲れ様乾杯🍻
1
山頂着いてすぐにガスに包まれてしまったので暫し待つ。
ガスが取れた隙に山頂で居合わせた人たちと写真を撮り合い,小屋へ戻り受付&お疲れ様乾杯🍻
テン場に戻ってテント張る
時々ガスが抜けていい景色を見せてくれます
9月だけど夏の雲
刻々と表情を変える雲を見るのは飽きない
飛行機雲もいいアクセント
2024年09月16日 14:50撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 14:50
テン場に戻ってテント張る
時々ガスが抜けていい景色を見せてくれます
9月だけど夏の雲
刻々と表情を変える雲を見るのは飽きない
飛行機雲もいいアクセント
夕方になって降り出しました
額縁のような雲の中に今日歩いてきた稜線が見えました
明日の天気が気になる…
2024年09月16日 17:39撮影 by  SH-41A, SHARP
9/16 17:39
夕方になって降り出しました
額縁のような雲の中に今日歩いてきた稜線が見えました
明日の天気が気になる…
この日の夜もずっと降ったり止んだり
強い雨音で夜中に何度か目が覚めたけど,ちょうど明け方だけ良い天気になり,雲海の上に槍様が顔を出してくれました。奇跡の一瞬✨️
2024年09月17日 05:09撮影 by  SH-41A, SHARP
9/17 5:09
この日の夜もずっと降ったり止んだり
強い雨音で夜中に何度か目が覚めたけど,ちょうど明け方だけ良い天気になり,雲海の上に槍様が顔を出してくれました。奇跡の一瞬✨️
day4スタート
抜戸岳手前までは昨日歩いた道を戻り,そこから笠新道で新穂高へ下山します。抜戸岳までは曇り時々霧雨で景色は見れなかったけど,雷鳥さんに2回会えたから許す!😁
2024年09月17日 06:14撮影 by  SH-41A, SHARP
9/17 6:14
day4スタート
抜戸岳手前までは昨日歩いた道を戻り,そこから笠新道で新穂高へ下山します。抜戸岳までは曇り時々霧雨で景色は見れなかったけど,雷鳥さんに2回会えたから許す!😁
杓子平あたりから雨が本降りで途中の写真は無し!
新穂高は青空も…
お風呂でさっぱりして帰路に着きました
2024年09月17日 11:53撮影 by  SH-41A, SHARP
9/17 11:53
杓子平あたりから雨が本降りで途中の写真は無し!
新穂高は青空も…
お風呂でさっぱりして帰路に着きました
撮影機器:

感想

1年以上前から行程を相談し、6/15のテン場予約に先立って5月中旬に行程の詳細を詰め始める。こんなに前から具体的に山の計画を立てたり予約したりするのは自分史上初のことでした。
4日間ともいい天気ってのは無理だと思っていましたが、メインの伊藤新道沢パートだけは晴れ確定、2,3日目は雨予報も午後が中心だったこともあり予定通り決行。結局3日目も序盤は良い天気で夕方まで降られることなく、見たい景色は概ね見ることができ、全体的には満足のいく山行となりました。

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