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Yamareco

記録ID: 7258754
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰山 青木鉱泉から

2024年09月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:52
距離
15.8km
登り
1,953m
下り
1,950m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:34
休憩
1:19
合計
10:53
距離 15.8km 登り 1,953m 下り 1,950m
4:51
106
スタート地点
6:37
6:41
64
7:45
7:55
70
9:05
9:19
55
10:14
10:19
33
10:52
11:02
26
11:28
11:43
45
12:28
12:35
103
14:18
14:20
34
14:54
15:06
26
15:32
12
15:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉までの道が悪い。 鉱泉直前が荒れており底をする。
青木鉱泉からスタート
2024年09月20日 04:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 4:56
青木鉱泉からスタート
鉱泉の敷地の奥からスタートです
2024年09月20日 04:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 4:56
鉱泉の敷地の奥からスタートです
月明りの中を歩く
2024年09月20日 05:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
9/20 5:09
月明りの中を歩く
ここから山の道
2024年09月20日 05:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 5:33
ここから山の道
日が昇ってイイ感じのみどり
2024年09月20日 06:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 6:07
日が昇ってイイ感じのみどり
滝が見える
ここでルートミス。分かりづらいところがあると聞いていたので注意していたつもりでも間違えてしまった。マーキングはたくさんあるのに。
ここから沢へ下って渡渉が正解
2024年09月20日 06:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:13
滝が見える
ここでルートミス。分かりづらいところがあると聞いていたので注意していたつもりでも間違えてしまった。マーキングはたくさんあるのに。
ここから沢へ下って渡渉が正解
向かいの登るポイント
2024年09月20日 06:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:14
向かいの登るポイント
2024年09月20日 06:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 6:28
ベンチあり。ちょっと一息
2024年09月20日 06:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 6:30
ベンチあり。ちょっと一息
南精進ヶ滝
2024年09月20日 06:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 6:32
南精進ヶ滝
なかなか見事な滝
2024年09月20日 06:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
9/20 6:35
なかなか見事な滝
岩の間から紫の花。朝日を浴びてきれいに咲いている
2024年09月20日 06:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 6:47
岩の間から紫の花。朝日を浴びてきれいに咲いている
鳳凰の滝 近くまで行けるみたい
2024年09月20日 06:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 6:57
鳳凰の滝 近くまで行けるみたい
先は長いので滝にはいかず、遠くから撮影
2024年09月20日 07:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 7:45
先は長いので滝にはいかず、遠くから撮影
白糸の滝 ここもスキップ
2024年09月20日 07:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 7:47
白糸の滝 ここもスキップ
苔のイイ感じ
2024年09月20日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:05
苔のイイ感じ
五色滝
2024年09月20日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:17
五色滝
ここも近くまで行けるけど遠くから。
滝つぼの方に虹が出ていてまさに五色滝。
2024年09月20日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:18
ここも近くまで行けるけど遠くから。
滝つぼの方に虹が出ていてまさに五色滝。
標高が2000mを超えてシラビソの香りが漂ってくる。
シラビソの香りってテンションが上がる。
2024年09月20日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:44
標高が2000mを超えてシラビソの香りが漂ってくる。
シラビソの香りってテンションが上がる。
オベリスク見えた
2024年09月20日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:47
オベリスク見えた
フラットで気持ちのいい道
2024年09月20日 08:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:55
フラットで気持ちのいい道
鳳凰小屋に到着、建て直し中。
ここの水が冷たくておいしい。汲んでいきました。

大休止の後、地蔵岳へ向かったはずが・・・
2024年09月20日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 9:06
鳳凰小屋に到着、建て直し中。
ここの水が冷たくておいしい。汲んでいきました。

大休止の後、地蔵岳へ向かったはずが・・・
小屋のすぐ脇の沢を超えて、、、
2024年09月20日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 9:19
小屋のすぐ脇の沢を超えて、、、
はしごを登る。この後そこそこの急登を登ってい行く。
しかし、これは地蔵岳へ向かうのではなく観音岳へ向かうショートカットの道でした。
途中で気が付いたのだけれど、戻って登りなおす気力と時間がなかったのでそのまま登りました。
2024年09月20日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 9:20
はしごを登る。この後そこそこの急登を登ってい行く。
しかし、これは地蔵岳へ向かうのではなく観音岳へ向かうショートカットの道でした。
途中で気が付いたのだけれど、戻って登りなおす気力と時間がなかったのでそのまま登りました。
稜線の分岐に到着。
結構な風が吹いている。
時折突風で体がもっていかれそう
2024年09月20日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:14
稜線の分岐に到着。
結構な風が吹いている。
時折突風で体がもっていかれそう
ここからはオベリスクは見えず。
2024年09月20日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:15
ここからはオベリスクは見えず。
北岳の山頂は雲。3000m以上は仙丈も雲の様でした。
2024年09月20日 10:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:15
北岳の山頂は雲。3000m以上は仙丈も雲の様でした。
観音岳へ向かうザレた斜面
2024年09月20日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:16
観音岳へ向かうザレた斜面
ルートミスして心が折れたけど、先週行った八ヶ岳を見て癒す
2024年09月20日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:17
ルートミスして心が折れたけど、先週行った八ヶ岳を見て癒す
奥秩父
2024年09月20日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:17
奥秩父
天空のビーチ
サングラスがないと目が痛い
2024年09月20日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:17
天空のビーチ
サングラスがないと目が痛い
オベリスク見えた
近くには行けなかったけどまあ良しとしよう
2024年09月20日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:18
オベリスク見えた
近くには行けなかったけどまあ良しとしよう
ビーチとオベリスクと八ヶ岳
2024年09月20日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:19
ビーチとオベリスクと八ヶ岳
観音岳めざします
2024年09月20日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:31
観音岳めざします
甲斐駒みえるね オベリスクとともに
2024年09月20日 10:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:34
甲斐駒みえるね オベリスクとともに
山頂に向かって砂浜を歩く
風強い あんまり楽しくない
2024年09月20日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:46
山頂に向かって砂浜を歩く
風強い あんまり楽しくない
白峰三山は雲の帽子
2024年09月20日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:46
白峰三山は雲の帽子
富士山お目見え
2024年09月20日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:46
富士山お目見え
2024年09月20日 10:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:48
2024年09月20日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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観音岳山頂到着!
2024年09月20日 10:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:51
観音岳山頂到着!
鉄パイプのケルン。強風で不思議な音を奏でていた。
2024年09月20日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:53
鉄パイプのケルン。強風で不思議な音を奏でていた。
2024年09月20日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年09月20日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年09月20日 10:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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2024年09月20日 11:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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北岳、間ノ岳。山頂は相変わらず雲
2024年09月20日 11:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:05
北岳、間ノ岳。山頂は相変わらず雲
2024年09月20日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:06
岩を超えていくのはアルプスっぽいよね
2024年09月20日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:06
岩を超えていくのはアルプスっぽいよね
2024年09月20日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:07
2024年09月20日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:08
白根御池小屋から草滑り、バッドレスなどよく見えた
2024年09月20日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:16
白根御池小屋から草滑り、バッドレスなどよく見えた
観音岳を振り返る。燕岳ぽい。
2024年09月20日 11:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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観音岳を振り返る。燕岳ぽい。
あちこちに巨岩
2024年09月20日 11:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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あちこちに巨岩
薬師岳山頂。
2024年09月20日 11:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳山頂。
広々としたビーチ
2024年09月20日 11:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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広々としたビーチ
ここのケルンもブオーと風の音を立ててた
2024年09月20日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/20 11:29
ここのケルンもブオーと風の音を立ててた
なんちゃってオベリスク
2024年09月20日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/20 11:29
なんちゃってオベリスク
なんちゃってと富士
2024年09月20日 11:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:30
なんちゃってと富士
岩と北岳
2024年09月20日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:31
岩と北岳
南アルプス深南部方面
2024年09月20日 11:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:31
南アルプス深南部方面
ナナカマドの赤い実が秋を感じさせる
2024年09月20日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 11:35
ナナカマドの赤い実が秋を感じさせる
富士山も暴風だろうな
2024年09月20日 11:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:38
富士山も暴風だろうな
下山します。
薬師岳山頂の奇岩にお別れ
2024年09月20日 11:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:38
下山します。
薬師岳山頂の奇岩にお別れ
サルオガセ
木の幹にくっついているのってあんまり見ない
2024年09月20日 11:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 11:55
サルオガセ
木の幹にくっついているのってあんまり見ない
御座石 しばし休憩
下山は足が痛くなりコースタイムより遅くなる
2024年09月20日 12:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 12:29
御座石 しばし休憩
下山は足が痛くなりコースタイムより遅くなる
双子キノコ
ベニテングタケかな?
毒だけど美味しいらしい
2024年09月20日 12:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 12:43
双子キノコ
ベニテングタケかな?
毒だけど美味しいらしい
急斜面をしばらく下るとフラットな笹原
ここは気持ちよく歩ける
2024年09月20日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
9/20 13:25
急斜面をしばらく下るとフラットな笹原
ここは気持ちよく歩ける
シラビソにはサルオガセ
2024年09月20日 13:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 13:29
シラビソにはサルオガセ
サルオガセの森と名付けた 勝手に
2024年09月20日 13:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 13:30
サルオガセの森と名付けた 勝手に
1時間ごとに休憩
休憩したところにイイ感じの朽木
2024年09月20日 13:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 13:35
1時間ごとに休憩
休憩したところにイイ感じの朽木
林道分岐。でも廃道っぽい林道だった
2024年09月20日 14:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 14:18
林道分岐。でも廃道っぽい林道だった
さらに急斜面を下ってようやく林道に合流。
もうクタクタ。ランニングシューズに履き替えてさらに3キロ歩いて青木鉱泉へ戻った。
2024年09月20日 14:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 14:54
さらに急斜面を下ってようやく林道に合流。
もうクタクタ。ランニングシューズに履き替えてさらに3キロ歩いて青木鉱泉へ戻った。
青木鉱泉のHPにはほぼ舗装路の案内地図があって予習したつもりだったけど現地ではよくわからず。結局ナビ通りいって狭く舗装されていない道で行った。
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青木鉱泉のHPにはほぼ舗装路の案内地図があって予習したつもりだったけど現地ではよくわからず。結局ナビ通りいって狭く舗装されていない道で行った。

感想

連休は鹿島槍ヶ岳の計画だったけど天気予報が悪いのでキャンセル。この日のみ天気が良く、一番予報がイイのが八ヶ岳と南アルプス鳳凰山。八ヶ岳は先週行ったしまだ行ったことのない鳳凰三山、日帰りもできそうなので決定。しかしコースタイム12時間・・・最悪ヘッデン下山を覚悟。

前日から東京出発、23時過ぎに青木鉱泉到着。しかし青木鉱泉までの道が悪い。狭く舗装されていない林道。HPで舗装された道を予習したつもりだったけど現地ではよくわからずナビ通り行く。ジムニーなら問題ないのだろうけど。

ドンドコ沢はマーキングがたくさんしてあるのだけれど間違いやすいところ多数。2回ロストした。渡渉ポイントで見失いやすい。
滝もいろいろあって時間があればゆっくり見たいが、自分には時間的にギリギリのコースなのでほぼスルーした。
鳳凰小屋のスタッフはフレンドリーでいろいろと声をかけてくれる。ここの水が美味しいとおすすめされ、実際冷たくてうまい。硬度が高い印象。
大休止して地蔵岳へ向かったつもりが自分の不注意で観音岳への道へ行ってしまった。途中で気が付いたが、こっちもかなりの急登で戻って登りなおす時間も体力もないと判断しそのまま登る。この時点で気持ちが半減。稜線は風が強く時々爆風で体が持っていかれる。稜線経由で地蔵岳にいく選択もあったが爆風でその気も失せた。風化した花崗岩のザレた斜面を登る。観音岳、薬師岳ともに花崗岩の巨石がゴロゴロとし眺望もよい。天気予報が良ければ薬師小屋泊でノンビリしたかった。

下りは中道で。こちらも長いと聞いていたので下りが(も)苦手な自分には憂鬱。一時間ごとに10分の休憩をとりながら下る。途中フラットな笹原的な所は気持ちよい。

全体的にルートミスが多かったのが反省点。シンボルの地蔵岳を意図せずスキップしてしまったのが最も悔やまれる。車で青木鉱泉に至る道も悪くげんなり。もし次に行くとしたら夜叉神から一泊だな。

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