ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 726081
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

静かな稜線★仙塩尾根〜蝙蝠尾根(北沢峠〜二軒小屋)ソロテン泊縦走♪

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月23日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
75:20
距離
44.8km
登り
3,858m
下り
4,505m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:48
休憩
0:05
合計
1:53
距離 3.3km 登り 570m 下り 69m
10:34
85
11:59
12:04
23
12:27
2日目
山行
5:43
休憩
0:54
合計
6:37
距離 10.9km 登り 736m 下り 1,247m
5:19
11
5:30
5:39
61
6:40
6:52
24
7:16
7:27
28
7:55
7:57
87
9:24
19
9:43
9
9:52
30
10:22
10:35
27
11:02
11:05
19
11:24
11:28
28
11:56
3日目
山行
7:32
休憩
1:17
合計
8:49
距離 13.1km 登り 1,405m 下り 751m
5:10
34
5:44
5:47
180
8:47
9:12
31
9:43
29
10:12
10:45
39
11:24
11:32
33
12:05
25
12:30
12:37
72
13:49
13:50
6
13:59
宿泊地
4日目
山行
7:40
休憩
1:01
合計
8:41
距離 17.5km 登り 1,134m 下り 2,397m
5:01
87
宿泊地
6:28
6:37
19
6:56
100
8:36
9:12
20
9:32
9:33
60
10:33
10:48
174
13:42
二軒小屋
天候 9/19〜23 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
9/19 京都→茅野駅(高速バス)茅野駅→竜王駅(JR)竜王駅→広河原行きバス乗車。広河原で北沢峠行きバスに乗り換え

9/23 二軒小屋→畑薙駐車場(二軒小屋宿泊で送迎あり)
畑薙駐車場から静岡駅までは自家用車の方に乗せて帰ってもらいました
静岡駅→京都(新幹線)
コース状況/
危険箇所等
★水場ポイント★ 私が利用した水場です。地図上の他の水場は確認していません。

※仙丈藪沢小屋にあり(藪沢小屋までにも水場何ヵ所かありました。飲めるかは確認していませんが見る限り綺麗でした)
※仙水小屋直下に水場あり(豊富にでていました)
※両俣小屋 水場あり テン場前に川があり豊富です
※熊ノ平小屋 水場あり テン場の横の水場は少し細くなっていましたが小屋下の水場は豊富にあり
※二軒小屋 炊事場に水あり

★危険・注意ポイント★

・横川岳から野呂川越えまでは荒れた急坂
・野呂川越えから両俣小屋へは木の根むき出しの荒れた急坂 とても歩きにくい箇所 もあります。
・北俣岳分岐への登りは急坂のザレ場・ガレ場で浮き石多数。丁寧に歩かないと落石起こします。
・北俣岳分岐から北俣岳へはやせた岩尾根、テープやマーキングも少しわかりにくいので慎重に。
・蝙蝠岳から徳右衛門岳へは一部二重稜線となっています
広い尾根なので悪天候時は迷いやすいと思いました。晴れていればよくみて歩けば問題ありません。
徳右衛門岳〜登山口までは一部わかりにくい道がありましたが注意して歩けば問題ありません。

その他周辺情報 登山後のお風呂・・・二軒小屋宿泊で入れます♪

予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
竜王駅から歩いて数分のバス乗り場
甲府駅からのバスが来ましたがすでに満席で立ち乗り・・・
これが意外ときつかった。芦安で別のバスに乗り換えて座ることができました。
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竜王駅から歩いて数分のバス乗り場
甲府駅からのバスが来ましたがすでに満席で立ち乗り・・・
これが意外ときつかった。芦安で別のバスに乗り換えて座ることができました。
9/19 広河原行きのバス車内から北岳〜白根山〜間ノ岳の稜線が綺麗にみえています
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9/19 広河原行きのバス車内から北岳〜白根山〜間ノ岳の稜線が綺麗にみえています
北沢峠 こもれび山荘到着

今日の行程は藪沢小屋までの2時間なのでここでまったり休憩してから向かうことにします(#^.^#)
北沢峠 こもれび山荘到着

今日の行程は藪沢小屋までの2時間なのでここでまったり休憩してから向かうことにします(#^.^#)
こもれび山荘手作りチョコブラウニーとコーヒーセットでほっと一息(*^_^*)みなさんとっくに登って行かれたのでゆっくりと休憩できました
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こもれび山荘手作りチョコブラウニーとコーヒーセットでほっと一息(*^_^*)みなさんとっくに登って行かれたのでゆっくりと休憩できました
北沢峠のトイレ
行って来ます〜♪
2
行って来ます〜♪
何合目かきっちりと看板あると助かりますね
何合目かきっちりと看板あると助かりますね
馬の背ヒュッテと小仙丈ヶ岳方面との分岐
馬の背ヒュッテと小仙丈ヶ岳方面との分岐
大滝の頭分岐から先は紅葉が綺麗でした
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大滝の頭分岐から先は紅葉が綺麗でした
地図には水場マークありませんが途中なんどか沢を越えます
地図には水場マークありませんが途中なんどか沢を越えます
紅葉綺麗でした
藪沢小屋

とても静かな場所にあります
シルバーウィーク初日 まさかの私1人貸切でした。
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藪沢小屋

とても静かな場所にあります
シルバーウィーク初日 まさかの私1人貸切でした。
藪沢小屋の携帯トイレブース
携帯トイレは小屋内に1個200円で販売してます
藪沢小屋の携帯トイレブース
携帯トイレは小屋内に1個200円で販売してます
1階と2階があります
布団・毛布もあります
1泊4000円を募金箱に入れるシステムになっています
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1階と2階があります
布団・毛布もあります
1泊4000円を募金箱に入れるシステムになっています
小屋のすぐ横に水場あり
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小屋のすぐ横に水場あり
藪沢小屋手前の紅葉綺麗でした。
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藪沢小屋手前の紅葉綺麗でした。
翌朝5時すぎに小屋を出て馬の背ヒュッテ手前からの甲斐駒ケ岳を見て目が覚めました〜♪カッコイイ
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翌朝5時すぎに小屋を出て馬の背ヒュッテ手前からの甲斐駒ケ岳を見て目が覚めました〜♪カッコイイ
馬の背ヒュッテ

水場あり
小屋前からこれから登っていく仙丈小屋方面みえてます
小屋前からこれから登っていく仙丈小屋方面みえてます
紅葉してますねぇ〜♪
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紅葉してますねぇ〜♪
馬の背ヒュッテ方面を振り返る
紅葉始まっていてとても綺麗
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馬の背ヒュッテ方面を振り返る
紅葉始まっていてとても綺麗
後ろに甲斐駒ケ岳
後ろに甲斐駒ケ岳
ハイマツの緑と赤のコントラストが綺麗です
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ハイマツの緑と赤のコントラストが綺麗です
仙丈小屋が近付いてきた 
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仙丈小屋が近付いてきた 
ナナカマド越の甲斐駒ケ岳
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ナナカマド越の甲斐駒ケ岳
眼下には雲海・・・
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眼下には雲海・・・
ナナカマドのトンネルをくぐり抜け・・・
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ナナカマドのトンネルをくぐり抜け・・・
雲海と朝日に照らされる稜線
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雲海と朝日に照らされる稜線
綺麗〜!!!
見とれます♡
しばらく見ていると滝雲が流れ始め。。。
しばらく見ていると滝雲が流れ始め。。。
稜線に滝雲が流れていきます
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稜線に滝雲が流れていきます
美しい・・・
仙丈小屋手前の水場
仙丈小屋手前の水場
仙丈小屋ベンチで小休止
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仙丈小屋ベンチで小休止
仙丈小屋 電波が弱いながらも入ります
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仙丈小屋 電波が弱いながらも入ります
喫茶メニュー
仙丈小屋を見下ろす
後ろには甲斐駒ヶ岳と鋸岳
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仙丈小屋を見下ろす
後ろには甲斐駒ヶ岳と鋸岳
雲海に見とれる登山者さん
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雲海に見とれる登山者さん
仙丈小屋から仙丈ヶ岳までもうひと登り
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仙丈小屋から仙丈ヶ岳までもうひと登り
後ろには素晴らしい雲海が広がります
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後ろには素晴らしい雲海が広がります
小仙丈ヶ岳へ続く稜線 美しいです
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小仙丈ヶ岳へ続く稜線 美しいです
仙丈小屋
仙丈ヶ岳到着〜♪人が少なくて静かです
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仙丈ヶ岳到着〜♪人が少なくて静かです
富士山バッチリ
これから歩く仙塩尾根♪
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これから歩く仙塩尾根♪
おぉ なかなか険しいですね
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おぉ なかなか険しいですね
大仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳から先は人がほとんどいなくて快適な稜線歩きです♪
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大仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳から先は人がほとんどいなくて快適な稜線歩きです♪
大仙丈ヶ岳からは少し下ります
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大仙丈ヶ岳からは少し下ります
紅葉が綺麗です
仙丈ヶ岳方面を何度も振り返りつつ・・・
2
仙丈ヶ岳方面を何度も振り返りつつ・・・
下る下る・・・
これから歩く稜線が目の前に
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これから歩く稜線が目の前に
大仙丈ヶ岳から下って少しすると樹林帯
ひんやりとして気持ちいいです 
大仙丈ヶ岳から下って少しすると樹林帯
ひんやりとして気持ちいいです 
伊那荒倉岳は樹林の中にあります
伊那荒倉岳は樹林の中にあります
伊那荒倉岳の先の水場ポイント
ロープが張られていたので確認せず
伊那荒倉岳の先の水場ポイント
ロープが張られていたので確認せず
独標
樹林から抜けとても開放的なピーク
ここで小休止
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独標
樹林から抜けとても開放的なピーク
ここで小休止
先ほどまでいた仙丈ヶ岳 
先ほどまでいた仙丈ヶ岳 
目の前には北岳、すごい存在感
あれが左俣沢へ下りる尾根なのかな?スゴイ急・・・
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目の前には北岳、すごい存在感
あれが左俣沢へ下りる尾根なのかな?スゴイ急・・・
看板がひっそりとありました
看板がひっそりとありました
独標からはまた樹林帯歩き
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独標からはまた樹林帯歩き
野呂川越へはこの倒木の方面へ
一瞬 え??と戸惑いました(^_^;)
野呂川越へはこの倒木の方面へ
一瞬 え??と戸惑いました(^_^;)
道が結構荒れています
急斜面をしばらく下ります
道が結構荒れています
急斜面をしばらく下ります
野呂川越え 
真っ直ぐ行けば三峰岳へ
今日は両俣小屋へ下ります
野呂川越え 
真っ直ぐ行けば三峰岳へ
今日は両俣小屋へ下ります
うわ・・・いきなりすごい道
ここから先も倒木や急斜面 木の根がむき出しの歩きにくい道が続きます
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うわ・・・いきなりすごい道
ここから先も倒木や急斜面 木の根がむき出しの歩きにくい道が続きます
到着ーーー!!
居酒屋の赤ちょうちんがなんかいい♪
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居酒屋の赤ちょうちんがなんかいい♪
両俣小屋
にゃんこ♡
21歳とのこと。
他に2匹いましたが恥ずかしがり屋さんで出てきてくれませんでした。昔はもっと飼っておられたのだとか
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にゃんこ♡
21歳とのこと。
他に2匹いましたが恥ずかしがり屋さんで出てきてくれませんでした。昔はもっと飼っておられたのだとか
素敵なキャンプ場
6
素敵なキャンプ場
トイレと水場
流し台があって便利です
2
流し台があって便利です
テン場横には綺麗な川
2
テン場横には綺麗な川
今日の食材・・・(笑)
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今日の食材・・・(笑)
さすが連休 テントが増えてきた♪でも広いので意外と快適
4
さすが連休 テントが増えてきた♪でも広いので意外と快適
翌朝5時すぎ出発

左俣沢へはこれが目印かな いずれ歩いてみたい
翌朝5時すぎ出発

左俣沢へはこれが目印かな いずれ歩いてみたい
両俣小屋から稜線に復帰する急登がなんともハード♪(笑)
朝から目が覚めます
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両俣小屋から稜線に復帰する急登がなんともハード♪(笑)
朝から目が覚めます
三峰岳へ向かいます
今日はここから登りになります
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三峰岳へ向かいます
今日はここから登りになります
ゆるやかーに登っていきます
1
ゆるやかーに登っていきます
今日も樹林の中を歩きます
4
今日も樹林の中を歩きます
2600mくらいから紅葉が
2600mくらいから紅葉が
大自然コースらしいです
1
大自然コースらしいです
きれーい
2699ピークあたりからとても綺麗でした
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2699ピークあたりからとても綺麗でした
2699ピークすぎたら一気に急登が始まります
1
2699ピークすぎたら一気に急登が始まります
色とりどり
クサリ場あり
奥には歩いてきた仙丈ヶ岳
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奥には歩いてきた仙丈ヶ岳
2699ピークから三峰岳への道はとにかく黄葉が綺麗でした
2699ピークから三峰岳への道はとにかく黄葉が綺麗でした
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳
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仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳
上から見下ろすといい感じ
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上から見下ろすといい感じ
三峰岳 見えてるけど遠い
三峰岳 見えてるけど遠い
この三峰岳ふもとドコモの携帯電波最強でした(笑)
この三峰岳ふもとドコモの携帯電波最強でした(笑)
この登りが地味にしんどかった
2
この登りが地味にしんどかった
急登〜(>_<)
歩いてきた道
仙塩尾根〜♪
日が当たって綺麗〜
4
日が当たって綺麗〜
間ノ岳 三峰岳の分岐
間ノ岳 三峰岳の分岐
三峰岳
富士山もきれーーい★
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三峰岳
富士山もきれーーい★
間ノ岳への稜線
三峰岳から下ってきました
1
三峰岳から下ってきました
塩見岳を見ながらの稜線歩きは爽快♪
2
塩見岳を見ながらの稜線歩きは爽快♪
クマ 危険!!!(笑)
クマ 危険!!!(笑)
三国平

ここから農鳥小屋へ行けます
三国平

ここから農鳥小屋へ行けます
三国平 ひろーい
三国平 ひろーい
熊ノ平小屋 このロケーション素敵すぎます♡
3
熊ノ平小屋 このロケーション素敵すぎます♡
小屋手前のここで電波入るのでここで翌日の天気再チェック
小屋は電波は全く入りません
2
小屋手前のここで電波入るのでここで翌日の天気再チェック
小屋は電波は全く入りません
熊ノ平小屋へは素敵な森に迷い込んだかのよう
雰囲気がガラリと変わります
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熊ノ平小屋へは素敵な森に迷い込んだかのよう
雰囲気がガラリと変わります
もうすぐ小屋です この道もずっと歩いていたいような気持ちになります
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もうすぐ小屋です この道もずっと歩いていたいような気持ちになります
木道先にテン場
ここから先は稜線上に水場がない為水を4L追加していきます
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ここから先は稜線上に水場がない為水を4L追加していきます
小屋前から農鳥岳どーーん
2
小屋前から農鳥岳どーーん
小屋から少し歩くと綺麗な紅葉が見られます
小屋から少し歩くと綺麗な紅葉が見られます
鮮やかです★
熊ノ平小屋から安部荒倉岳へ向かう稜線から見える間ノ岳
素晴らしいです
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熊ノ平小屋から安部荒倉岳へ向かう稜線から見える間ノ岳
素晴らしいです
この雰囲気 南アルプスならではではないでしょうか
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この雰囲気 南アルプスならではではないでしょうか
新蛇抜山

ピークは稜線から外れます ザックをデポして往復
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新蛇抜山

ピークは稜線から外れます ザックをデポして往復
ここからの眺め

眺めは素晴らしいですがスルーされることが多いよう
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ここからの眺め

眺めは素晴らしいですがスルーされることが多いよう
新蛇抜山への道
草紅葉と黄葉が綺麗です
草紅葉と黄葉が綺麗です
綺麗な道が続きます
綺麗な道が続きます
北荒川岳へは少し急な登りになります
北荒川岳へは少し急な登りになります
樹林の中からいきなり目の前に塩見岳がどーんとみえる
北荒川岳 
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樹林の中からいきなり目の前に塩見岳がどーんとみえる
北荒川岳 
広いザレ場を歩きます
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広いザレ場を歩きます
9/22 今日もいい天気です
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9/22 今日もいい天気です
1人静かな道を歩きます
2
1人静かな道を歩きます
目の前には富士山♪
2
目の前には富士山♪
塩見岳山頂に日の光が・・・
3
塩見岳山頂に日の光が・・・
塩見小屋見えてます
塩見小屋見えてます
綺麗な稜線
綺麗〜草木が輝いています
2
綺麗〜草木が輝いています
綺麗ですね
日が出て輝く斜面
2
日が出て輝く斜面
歩いてきた道
キャンプ禁止の標識
キャンプ禁止の標識
ここでえいようかん投入★
2
ここでえいようかん投入★
北俣岳へはガレた急斜面を登ります
北俣岳へはガレた急斜面を登ります
斜面が急なので少しの落石でも大きい落石につながるので落石起こさないよう丁寧に歩きました
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斜面が急なので少しの落石でも大きい落石につながるので落石起こさないよう丁寧に歩きました
どんどん登ります
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どんどん登ります
北俣岳と塩見岳の分岐点到着
北俣岳と塩見岳の分岐点到着
北俣岳へと
最初はこんな尾根ですが
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最初はこんな尾根ですが
だんだんと細くなってきます
2
だんだんと細くなってきます
蝙蝠岳と富士山
雪投沢側を歩きます この辺りはテープも少ないので慎重に
3
雪投沢側を歩きます この辺りはテープも少ないので慎重に
北俣岳から目の前には蝙蝠岳
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北俣岳から目の前には蝙蝠岳
左側には富士山
目の前には蝙蝠岳

素晴らしい稜線です
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左側には富士山
目の前には蝙蝠岳

素晴らしい稜線です
蝙蝠尾根 荒川三山が素晴らしいです
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蝙蝠尾根 荒川三山が素晴らしいです
開放的で気持ち良過ぎてもう・・・(#^.^#)
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開放的で気持ち良過ぎてもう・・・(#^.^#)
荒川三山と蝙蝠岳がどーーん
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荒川三山と蝙蝠岳がどーーん
塩見岳を振り返ります
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塩見岳を振り返ります
この角度からの塩見岳 カッコイイです★
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この角度からの塩見岳 カッコイイです★
本当に美しい稜線です
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本当に美しい稜線です
蝙蝠岳と荒川三山を眺めながらしばし稜線散歩♪
だーーーれもいません(#^.^#)
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蝙蝠岳と荒川三山を眺めながらしばし稜線散歩♪
だーーーれもいません(#^.^#)
蝙蝠が羽を広げたような山容ですね♪
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蝙蝠が羽を広げたような山容ですね♪
道中は紅葉も綺麗です
道中は紅葉も綺麗です
蝙蝠岳へは見えているけどちょっと遠いです
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蝙蝠岳へは見えているけどちょっと遠いです
何度かニセピークを越え・・・ようやく
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何度かニセピークを越え・・・ようやく
富士山と蝙蝠岳ピーーク(*^_^*)美しい〜
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富士山と蝙蝠岳ピーーク(*^_^*)美しい〜
念願の蝙蝠岳ピークゲット(^○^)♪
しかも貸切です
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念願の蝙蝠岳ピークゲット(^○^)♪
しかも貸切です
蝙蝠岳山頂からは広い尾根になるのでガスっていたら迷いやすいと感じました
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蝙蝠岳山頂からは広い尾根になるのでガスっていたら迷いやすいと感じました
一部二重稜線になっています
2
一部二重稜線になっています
徳右衛門岳へ
最初は倒木地帯で少し歩きにくいです
最初は倒木地帯で少し歩きにくいです
素敵な森
コケたくさん
小さいアップダウンを繰り返し
徳右衛門岳到着
小さいアップダウンを繰り返し
徳右衛門岳到着
徳右衛門岳先の水場分岐
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徳右衛門岳先の水場分岐
わかりにくいけど小さい看板あり
わかりにくいけど小さい看板あり
徳右衛門岳からは本格的に下り始めます
徳右衛門岳からは本格的に下り始めます
シラビソとコケの美しい森へと・・・
シラビソとコケの美しい森へと・・・
キノコワールド(*^_^*)メルヘン♪
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キノコワールド(*^_^*)メルヘン♪
本当に綺麗な森でした
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本当に綺麗な森でした
シラビソの広い森なのでテープ見失わないように
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シラビソの広い森なのでテープ見失わないように
中部電力管理棟
急な階段を下ります
中部電力管理棟
急な階段を下ります
階段結構揺れた(^_^;)
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階段結構揺れた(^_^;)
ここからまた樹林帯
急で木の根がむき出しで滑りやすいです
ここからまた樹林帯
急で木の根がむき出しで滑りやすいです
紫の不気味なキノコ
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紫の不気味なキノコ
クサリと木のハシゴ
クサリと木のハシゴ
中部電力管理棟からの下りが意外ときつく汗だくバテバテ(>_<)
登山口着〜
中部電力管理棟からの下りが意外ときつく汗だくバテバテ(>_<)
登山口着〜
二軒小屋まで林道歩き
二軒小屋まで林道歩き
トンネル通って
ちゃんと標識もあります
ちゃんと標識もあります
エメラルドグリーン
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エメラルドグリーン
迫力すごかった
横に人が通れるスペースあり
横に人が通れるスペースあり
今日最後の登り(笑)
今日最後の登り(笑)
うわぁ〜すごく雰囲気がいい(#^.^#)
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うわぁ〜すごく雰囲気がいい(#^.^#)
綺麗!!
薪ストーブ
ドミトリールーム
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ドミトリールーム
オシャレ〜(#^.^#)
テン場 
自炊スペース
お酒のメニュー豊富
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お酒のメニュー豊富
9/23の畑薙ダム駐車場
車道にも車がたくさん止まっていました。
シルバーウィークの駐車場は溢れかえっていたそうです
9/23の畑薙ダム駐車場
車道にも車がたくさん止まっていました。
シルバーウィークの駐車場は溢れかえっていたそうです
二軒小屋 とても素敵な小屋でした
また泊まりに行きたいなぁ(#^.^#)
2
二軒小屋 とても素敵な小屋でした
また泊まりに行きたいなぁ(#^.^#)

感想

南アルプスの縦走路でぽっかりとあいていた仙塩尾根、歩くならずっと行ってみたかった蝙蝠岳と合わせて歩きたい!!とひそかにタイミングを見計らっていました。
今年のシルバーウィークは東北予定でしたが天気があまりよくないので連休中ずっと天気の良さそうな南アルプスに変更♪
初日の無人小屋は1人っきり 翌日もその翌日も縦走路は人はまばらで静かに南アルプスの大自然を満喫。最終日はバスに乗る為に仕方なくと思って泊まった二軒小屋があまりに居心地がよく小屋のスタッフの方もみなさん素晴らしく次は普通に泊まりに行きたくなりました。
毎日お天気に恵まれロングルートを歩き通すことができ大好きだった南アルプスがさらにまた好きになりました☆

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コメント

仙塩尾根 いいなぁ〜
同じ日、北岳〜間ノ岳の稜線からずっと仙塩尾根を眺めてました。
予定のコースを歩いていれば野呂川越の南側あたりですれ違ってました。
しかし、この夏に新調したシューズがどうも足に合わず不安を抱えつつでは無理だと
判断し、北岳から仙塩尾根、そして仙丈ケ岳への周回コースは次回へ持越しです。

北岳から見た仙塩尾根は樹林帯が多い感じに見えましたが、
写真を見る限りでは結構開けた感じの樹林帯もあるようですね。

やっぱり、南アルプスもいいねぇ〜
素晴らしい写真に改めて想うのでありました。
2015/9/30 22:57
Re: 仙塩尾根 いいなぁ〜
初の南アルプス、お天気に恵まれて良かったですねー!!
テカポさんが仙塩尾根を予定しておられたとは( ^ω^ )
樹林帯を結構歩くのですがこの時期だとひんやりして気持ち良くてキノコもたくさんあって南アルプスの大自然を堪能できました。
伊那荒倉岳先の独標は目の前に北岳がそびえ立ちすごい迫力ですよ!
歩き甲斐もすごくありますしまたリベンジして下さい!d(*¯︶¯*)
2015/10/2 13:58
素晴らしい!
静かな稜線歩きを満喫されましたね〜
ソロテン泊で仙塩尾根〜蝙蝠尾根とはすごいです。真似できません
私も9月27日〜30日まで北アルプスに行ってきて、紅葉を満喫してきました。
これからアルプスは寒くなりますが、もう少し楽しめそうですね
それでは、ご安全に!
2015/10/2 19:25
Re: 素晴らしい!
コメント有難うございます(#^.^#)
今年のシルバーウィークは5連休なのでちょっと不安でしたが思い切って歩きたかったルートをつなげてきました☆
毎日静かに1人で歩けて南アルプス満喫してきました☆
そろそろアルプスも雪ですね〜これからは関西の山にまた出没しまーす♪(笑)
2015/10/6 20:13
初めまして。こんにちは。
二軒小屋で蝙蝠からソロで降りてこられた女性がいるという話を聞いていましたが
nyantarowさんのことだったのですね。
仙塩尾根からだったとは驚きです。凄いです
蝙蝠岳、凄く行きたくなってしまったので、レコ参考にさせていただきます。
それにしてもちょっと時間がズレただけで、
大混雑のSWも静かな縦走を楽しめたのですね。(マイナールートだからかも?)
二軒小屋ロッヂ、とても良いところでしね
私もまた泊まりに行きたいです。
2015/10/4 9:43
Re: 初めまして。こんにちは。
初めまして(#^.^#)コメント有難うございます
二軒小屋で同じだったんですねぇ、私は素泊まりでしたので上からみなさんの食事を羨ましく眺めておりました(笑)次は食事付きでまた泊まりに行きたいです★
レコ見せて頂いたら熊野古道や大杉谷にも来られているようで嬉しくなりました
私の大好きな山域です♪
蝙蝠尾根は本当に素晴らしい稜線歩きができますよ!!人も少なくて静かですし。
SWは深南部大満喫ルート歩かれていたんですね!しかしすごい距離歩かれていてびっくりです(^_^;)
2015/10/6 20:29
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