ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 726317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

白根南嶺 笹山(黒河内岳)・白河内岳・大籠岳 ・広河内岳 大門沢周回

2015年09月20日(日) ~ 2015年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
20:06
距離
29.2km
登り
3,395m
下り
3,375m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:13
休憩
0:42
合計
6:55
9:40
64
スタート地点
10:44
10:50
64
1165m
11:54
12:02
15
1517m
12:17
12:17
45
水場入口
13:02
13:10
62
1850m
14:12
14:24
14
2170m
14:38
14:38
50
2256標識
15:28
15:36
59
2450m
2日目
山行
10:52
休憩
2:08
合計
13:00
7:25
7:47
25
2750m
8:12
8:20
48
9:08
9:11
106
10:57
11:07
23
11:30
11:44
168
14:32
15:07
76
16:23
16:28
62
1425m
17:30
17:40
47
林道終点
18:27
18:29
17
18:46
18:46
11
18:57
18:58
3
19:01
ゴール地点
大門沢小屋付近及びその後ログ乱れてます。大門沢1300m付近で衛星をロストしたため、一部ログは途切れてます。

天候 20日 奈良田 9:30 気温19度。朝は晴れ、その後曇り、夕方から晴れるが夜はガスる。
21日 晴れ後曇り。笹山山頂 5:30 気温4度。 2日間とも風弱い
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田の駐車場、9:30時点で満車。第二駐車場が分からず路駐する。21日帰着時は路駐はさらに増えていた。バス待合室のトイレ有り。ちなみにバス乗り場は待合室より更に上です。
コース状況/
危険箇所等
[奈良田〜笹山ダイレクト尾根 2300m少し上の露営適地]
一般道と同じです。危険箇所、迷いやすいところはありません。

[笹山ダイレクト尾根 2300m少し上の露営適地〜笹山]
道が細くなり、マットなど横向きにつけると枝や幹に引っかかる。倒木が多く、笹山山頂まで10箇所はあったと思う。

[笹山〜広河内岳]
ルートがややわかりにくいところが有り、基本的にケルンを目指して歩きやすいところを歩く。ケルンは多数有り、正解のケルンもあるが、たまにこれだと思ったケルンから先の踏み跡が細くなり不正解の時もある。20mも進むと分かるので、強引に進むよりも引き返したほうが早い。
ケルンはどれも小さく、ガスが濃い時は見つけるのが大変だと思った。GPSに信頼のできるルートを保存して行かないと、ハイマツ漕ぎで大変な目にあうこと請け合いだ。危険箇所は特になし。ある意味、濃霧が危険。

[広河内岳〜奈良田]
広河内岳から先は一般ルートなので、迷いやすところは有りません。沢を跨いだ木製の橋(ハシゴ)が多く、雨で濡れていると滑りやすく危険かなと思いました。当日は乾いていたので滑らず、特に危険は感じませんでした。

広河内岳から単純標高差で2000mの下りが、キツく長いです。ほとんどの方が大門沢小屋泊りでした。多分にバス便の関係かと思いますが。

混雑度:
20日は2350mで露営の2名と山頂で2名。
21日は大門沢下降点まではソロ男性に抜かされ、3パーティ6人くらいとスライド。
大門沢下降点から先は人が多すぎて計測不能。
渋滞を抜けたと思ったら、この先、事故による通行止めのため、甲府南IC出口でも渋滞。
1
渋滞を抜けたと思ったら、この先、事故による通行止めのため、甲府南IC出口でも渋滞。
駐車場は満車。路駐する、私の後ろも路駐の列が出来てます。下山後は私の車の前にも路駐の列が出来てました。ところで第二駐車場ってどこ?
1
駐車場は満車。路駐する、私の後ろも路駐の列が出来てます。下山後は私の車の前にも路駐の列が出来てました。ところで第二駐車場ってどこ?
2015年09月20日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 9:44
奥に見える壁に沿って
2015年09月20日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 9:50
奥に見える壁に沿って
数分歩くと登山口。
2015年09月20日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 9:56
数分歩くと登山口。
発電所の設備がある建物までは手すり付きの道が続きます。
2015年09月20日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 10:00
発電所の設備がある建物までは手すり付きの道が続きます。
2015年09月20日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 10:07
この柄は初めて見る。
2015年09月20日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 10:15
この柄は初めて見る。
2015年09月20日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 10:28
2015年09月20日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 11:06
2015年09月20日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 11:54
5L担いできたので、水場には寄りませんでした。
2015年09月20日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 12:17
5L担いできたので、水場には寄りませんでした。
今夜はきのこ汁。
2015年09月20日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/20 13:06
今夜はきのこ汁。
2015年09月20日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 13:59
2015年09月20日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 14:31
道の両側は草ではなくコケです。
2015年09月20日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 14:40
道の両側は草ではなくコケです。
2350m付近の露営適地。明日は広河内岳で露営だそうです。
4
2350m付近の露営適地。明日は広河内岳で露営だそうです。
露営適地から先、道が狭くなり、倒木が頻繁に出てくる。
2015年09月20日 15:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 15:24
露営適地から先、道が狭くなり、倒木が頻繁に出てくる。
2015年09月20日 15:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 15:44
2015年09月20日 15:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 15:57
ここにも露営適地。
2015年09月20日 15:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 15:59
ここにも露営適地。
山頂間近。
2015年09月20日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 16:31
山頂間近。
着きました!笹山南峰。
2015年09月20日 16:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 16:37
着きました!笹山南峰。
まずは、南峰から10m北峰よりの露営適地を偵察。ここに1張り。隣に、もう1張り張れます。「張りますか?」と問われましたが、南峰山頂に張りますと答えました。
*後日malembeさんと判明、コメいただきました。
2015年09月20日 16:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 16:41
まずは、南峰から10m北峰よりの露営適地を偵察。ここに1張り。隣に、もう1張り張れます。「張りますか?」と問われましたが、南峰山頂に張りますと答えました。
*後日malembeさんと判明、コメいただきました。
1段下にも1張り。
2015年09月20日 16:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/20 16:41
1段下にも1張り。
南峰山頂に張りました。
2015年09月20日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 17:14
南峰山頂に張りました。
野菜たっぷり味噌汁を飲んでから、北峰に夕日を見に行きました。
2015年09月20日 17:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/20 17:34
野菜たっぷり味噌汁を飲んでから、北峰に夕日を見に行きました。
2015年09月20日 17:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/20 17:46
2015年09月20日 17:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 17:49
雲の裏から日が沈み、夕日は見れませんでした。
2015年09月20日 17:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 17:52
雲の裏から日が沈み、夕日は見れませんでした。
もうひとりの方と、焼けてくるのを待ちました。これが限界でした。(後日malembeさんと判明)
2015年09月20日 17:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/20 17:54
もうひとりの方と、焼けてくるのを待ちました。これが限界でした。(後日malembeさんと判明)
2015年09月20日 17:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 17:56
シルエットは塩見岳。
2015年09月20日 18:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/20 18:00
シルエットは塩見岳。
2015年09月20日 18:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/20 18:01
夕ご飯は、親子丼とビーフシチュー。いずれもフリーズドライ。親子丼は美味しかったです。ビーフシチューは水っぽくイマイチでした。
2015年09月20日 18:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/20 18:26
夕ご飯は、親子丼とビーフシチュー。いずれもフリーズドライ。親子丼は美味しかったです。ビーフシチューは水っぽくイマイチでした。
ここから突然、朝ごはん。右はカニ雑炊です。左のパン、この方法で表面焦がさずに充分中まで暖かくなりました。
2015年09月21日 04:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 4:42
ここから突然、朝ごはん。右はカニ雑炊です。左のパン、この方法で表面焦がさずに充分中まで暖かくなりました。
朝食後、水は2Lありました。この時期ならこれで十分です、少なくとも大門沢小屋までは持ちます。
2015年09月21日 04:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 4:55
朝食後、水は2Lありました。この時期ならこれで十分です、少なくとも大門沢小屋までは持ちます。
2015年09月21日 05:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 5:12
2015年09月21日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 5:24
2015年09月21日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
9/21 5:24
2015年09月21日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
9/21 5:24
2015年09月21日 05:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 5:25
2015年09月21日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 5:31
2015年09月21日 05:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 5:31
2015年09月21日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 5:34
2015年09月21日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 6:11
2015年09月21日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 6:11
2015年09月21日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 6:17
2015年09月21日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 6:17
2015年09月21日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 6:17
2015年09月21日 06:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 6:21
笹山北峰の少し先の露営適地。
2015年09月21日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 6:28
笹山北峰の少し先の露営適地。
2015年09月21日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 6:28
破線ルートの道だけに、ハイマツの根とかがあります。申し訳ないと思いつつ、踏んづけて進む場面もありました。
2015年09月21日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 6:34
破線ルートの道だけに、ハイマツの根とかがあります。申し訳ないと思いつつ、踏んづけて進む場面もありました。
2015年09月21日 07:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 7:03
ケルンを追う。ケルンの先に踏み跡(ハイマツに)があります。
2015年09月21日 07:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 7:12
ケルンを追う。ケルンの先に踏み跡(ハイマツに)があります。
ハイマツ帯の向こうに森林帯。この森林帯にも露営適地があるんですが、撮影忘れました。
2015年09月21日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 7:14
ハイマツ帯の向こうに森林帯。この森林帯にも露営適地があるんですが、撮影忘れました。
正解の踏み跡はこんな感じ。不正解だと最後は踏み跡が消滅します。なので不正解ならすぐに戻って違うケルンを探したほうが早いです。
2015年09月21日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 7:16
正解の踏み跡はこんな感じ。不正解だと最後は踏み跡が消滅します。なので不正解ならすぐに戻って違うケルンを探したほうが早いです。
白河内岳までは森林帯もあります。
2015年09月21日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 7:17
白河内岳までは森林帯もあります。
2015年09月21日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 7:33
2015年09月21日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 7:34
白河内岳手前の露営適地。最高ですね!こんな素敵な露営適地初めてです。
2015年09月21日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 7:35
白河内岳手前の露営適地。最高ですね!こんな素敵な露営適地初めてです。
先ほどの露営適地は中央のダケカンバの左です。
2015年09月21日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 7:40
先ほどの露営適地は中央のダケカンバの左です。
2015年09月21日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 7:50
2015年09月21日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 7:52
むやみに踏みつけないように歩きました。ハイマツを踏んでるじゃんって、臨場感を出す撮影のため足を置いただけですよ!
2015年09月21日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 7:54
むやみに踏みつけないように歩きました。ハイマツを踏んでるじゃんって、臨場感を出す撮影のため足を置いただけですよ!
中央にケルンが見えます。ケルンまで歩きやすい踏み跡を探して歩きます。そして次のケルンを探す。
2015年09月21日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:02
中央にケルンが見えます。ケルンまで歩きやすい踏み跡を探して歩きます。そして次のケルンを探す。
2015年09月21日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:12
白河内岳。マットは枝に引っかからないように縦に付けました。昨日は横に付け笹山後半の登りで何度も引っかかりました。ストックは邪魔なのでサイドに付けました。
2015年09月21日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:16
白河内岳。マットは枝に引っかからないように縦に付けました。昨日は横に付け笹山後半の登りで何度も引っかかりました。ストックは邪魔なのでサイドに付けました。
2015年09月21日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:16
2015年09月21日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:17
2015年09月21日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:17
2015年09月21日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:18
中央アルプス。
2015年09月21日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 8:19
中央アルプス。
槍、穂高。残雪まで見えました。
2015年09月21日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:20
槍、穂高。残雪まで見えました。
2015年09月21日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 8:20
2015年09月21日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 8:30
紫の実を食べてみました。つるんと皮がむけ、ぶどうのような食感で少し甘味がありましたが、食後、少し苦味が残りました。
2015年09月21日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 8:38
紫の実を食べてみました。つるんと皮がむけ、ぶどうのような食感で少し甘味がありましたが、食後、少し苦味が残りました。
ある程度ハイマツ漕ぎもありますが、基本、踏み跡を外さなければ、下に根はありますが、踏み跡のないハイマツ漕ぎに比べれば断然楽です。なので違うと思ったら強引に進まず、踏み跡を探したほうが楽で早いです。
2015年09月21日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 9:04
ある程度ハイマツ漕ぎもありますが、基本、踏み跡を外さなければ、下に根はありますが、踏み跡のないハイマツ漕ぎに比べれば断然楽です。なので違うと思ったら強引に進まず、踏み跡を探したほうが楽で早いです。
大籠岳。
2015年09月21日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 9:10
大籠岳。
2015年09月21日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 9:11
2015年09月21日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 9:11
2015年09月21日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
9/21 9:18
赤のアクセントが綺麗です。
2015年09月21日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 9:39
赤のアクセントが綺麗です。
広河内岳手前から、岩にペンキのマーキングが出てきます。
2015年09月21日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 10:16
広河内岳手前から、岩にペンキのマーキングが出てきます。
池の沢池に行く廃道があり、200m下ると水が取れるようですが道が見つけられませんでした。
2015年09月21日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 10:30
池の沢池に行く廃道があり、200m下ると水が取れるようですが道が見つけられませんでした。
下をズームすると道が見えますが、広河内岳直下からの道のようですが、あそこまでの道が分かりませんでした。ここの水を汲みに行くのはやめたほうがいい感じがしました。
2015年09月21日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 10:46
下をズームすると道が見えますが、広河内岳直下からの道のようですが、あそこまでの道が分かりませんでした。ここの水を汲みに行くのはやめたほうがいい感じがしました。
広河内岳。ここから先は実線ルートです。ペンキのマーキンが多数有りルーファイは必要ありません。
2015年09月21日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 11:00
広河内岳。ここから先は実線ルートです。ペンキのマーキンが多数有りルーファイは必要ありません。
ガスが上がってきました。
2015年09月21日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 11:00
ガスが上がってきました。
笹山方面、東側は雲の下、昨日もこんな感じで、笹山ダイレクト尾根は終日雲の下で日差しがありませんでした。
2015年09月21日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 11:00
笹山方面、東側は雲の下、昨日もこんな感じで、笹山ダイレクト尾根は終日雲の下で日差しがありませんでした。
塩見岳と広河内岳標識。
2015年09月21日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 11:00
塩見岳と広河内岳標識。
大門沢下降点をズームイン。次々と農鳥岳方面から人が降りてきます、ソロだったり、子連れのファミリーだったり、10人を越す団体だったり。白根南嶺とは大違い、それを実感した場面でした。
2015年09月21日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 11:08
大門沢下降点をズームイン。次々と農鳥岳方面から人が降りてきます、ソロだったり、子連れのファミリーだったり、10人を越す団体だったり。白根南嶺とは大違い、それを実感した場面でした。
2015年09月21日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 11:36
2015年09月21日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 12:01
膝に悪い下りが続きます。広河内岳まででもそれなりに疲れていたので堪えました。
2015年09月21日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 12:26
膝に悪い下りが続きます。広河内岳まででもそれなりに疲れていたので堪えました。
2015年09月21日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 13:22
大門沢が見えてきました。ここを下った訳ではないですよ。見えただけです。
2015年09月21日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 13:24
大門沢が見えてきました。ここを下った訳ではないですよ。見えただけです。
2015年09月21日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 14:04
2015年09月21日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 14:14
2015年09月21日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 14:37
大盛況です。小屋泊、テント泊、ここで宿泊する方がほとんどです。混雑してるので、この下の沢でカップ麺を食べました。こういう混雑嫌いなんです!なんか都会にいるみたいで...
3
大盛況です。小屋泊、テント泊、ここで宿泊する方がほとんどです。混雑してるので、この下の沢でカップ麺を食べました。こういう混雑嫌いなんです!なんか都会にいるみたいで...
21日、奈良田3時過ぎに出たソロ男性に白河内岳で抜かれました(今日は熊ノ平まで行くそうです)。その方曰く、大門沢小屋のトイレが一見の価値があるというので見てみました。
2015年09月21日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 14:42
21日、奈良田3時過ぎに出たソロ男性に白河内岳で抜かれました(今日は熊ノ平まで行くそうです)。その方曰く、大門沢小屋のトイレが一見の価値があるというので見てみました。
確かに。昔、テント泊で白根三山縦走した時に2日めは大門沢小屋でテント泊しましたが、トイレの記憶はないな〜。
2015年09月21日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/21 14:42
確かに。昔、テント泊で白根三山縦走した時に2日めは大門沢小屋でテント泊しましたが、トイレの記憶はないな〜。
橋が多いです、多分、全ての橋を撮影したと思う。
2015年09月21日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/21 15:11
橋が多いです、多分、全ての橋を撮影したと思う。
2015年09月21日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 15:21
2015年09月21日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 15:25
落ちたら、相当やばいですね。ずぶ濡れだけですめばいい方で、大怪我しますね。
2015年09月21日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 15:25
落ちたら、相当やばいですね。ずぶ濡れだけですめばいい方で、大怪我しますね。
2015年09月21日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 15:32
急な下りが終わったかと思わせておきながら、このあとも急な下りが続く。
2015年09月21日 16:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 16:29
急な下りが終わったかと思わせておきながら、このあとも急な下りが続く。
このロープに、サイドにつけていたストックが引っかかる。ロープなんかいるか!
2015年09月21日 16:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 16:50
このロープに、サイドにつけていたストックが引っかかる。ロープなんかいるか!
このワイヤーの吊り橋、予想以上に揺れます。この橋が一番怖かった、それ以外は濡れてない限り、怖くないですね。
2015年09月21日 17:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 17:20
このワイヤーの吊り橋、予想以上に揺れます。この橋が一番怖かった、それ以外は濡れてない限り、怖くないですね。
この迂回路でコンタ50m位登らされた。
2015年09月21日 17:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 17:25
この迂回路でコンタ50m位登らされた。
取り敢えず、明るいうちに林道終点に出ました。振り返ると、山は雲の中。
2015年09月21日 17:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 17:36
取り敢えず、明るいうちに林道終点に出ました。振り返ると、山は雲の中。
車はバス亭より遥か下に駐車したので、まだ5kmはあります。
2015年09月21日 17:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/21 17:36
車はバス亭より遥か下に駐車したので、まだ5kmはあります。
温泉に間に合わず。取り敢えず、身延の街に出て食堂を探す。提供されるまで相当待ちました。
2015年09月21日 21:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
9/21 21:25
温泉に間に合わず。取り敢えず、身延の街に出て食堂を探す。提供されるまで相当待ちました。
この店です。この後、道の駅(多分新しいため)がナビに入ってなく、右往左往して探し当てた「道の駅みのぶ富士川観光センター」で車中泊。この時点では心地良い筋肉痛程度でしたが、寝不足が続き、翌日の登山は早立ちが必要な山は諦め道の駅で翌日どこにするか思案。
2015年09月21日 21:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/21 21:38
この店です。この後、道の駅(多分新しいため)がナビに入ってなく、右往左往して探し当てた「道の駅みのぶ富士川観光センター」で車中泊。この時点では心地良い筋肉痛程度でしたが、寝不足が続き、翌日の登山は早立ちが必要な山は諦め道の駅で翌日どこにするか思案。

装備

備考 水:5L持参。1日目0.8L。夕食+夜間+朝食で2L。2日目、奈良田まで1.9L。残が0.3L。
ガス:2日間で50g。

感想

一部画像のコメントは、後日追記しますが、一旦公開し、次のレコ作成に入ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は、リバウンドしてたんです。いままで内緒にしてましたけど。72kg→64kgまで落としたんですが、今、72kgに戻ってます。食事制限すれば短期間に確実に落とせますが、膝の状態が少しずつ良くなるにつれ、ま、いいかっ!って食べてたらリバウンドしちゃいました。結果、今回は20kgの荷物と余分な脂肪8kgを背負って20、21日と歩いたら、筋肉痛で22、23、24日とそれを引きずっちやいました。24日は大分良くなり、普段のパフォーマンスに近い感じで歩けましたが。

出立が予定より1時間遅れ、しかも甲府の先で事故による通行止のため更に遅くれ、奈良田に着いたのが9時過ぎ、予定では7時着でした。駐車場は満車、第二駐車場が分からず路駐(満車の場合は路駐OKの許可を数日前に役場でもらってます)。

水に関しては、水場にはよらず下から担いだほうが総合的に有利と判断、2日分5L持ちました。1日目0.8L消費。2日目出発時に2Lありました。大門沢小屋着時に1L以上の残。大門沢小屋でカップ麺を作り、奈良田到着時に0.3L残。大門沢小屋の手前でも水が汲めるので、水に関しては十分でした。

食料は3日分持ったので、大門沢小屋でのテント泊も考えましたが、混雑してるのと★★100高山を目指すなら、これくらい歩けないとその資格がない★★と思い、奈良田まで歩きました。
登山靴ではなく、ローカットのハイキングシューズが良かったのか、登山靴だと足の裏が痛くなり、足がジンジンして地獄なのに、ほとんどそれが無く楽だったです。ただ膝の裏が少し痛くなり、翌日ひどい筋肉痛(ふくらはぎ、太もも)になりましたが。登山靴でも同様に膝裏痛、筋肉痛にはなったと思う。林道から一緒に歩いた方は、やはり登山靴だと最後の道路歩きが足が痛くなり辛と言ってました。ちなみに翌日の身延山はクロックスで登りました。

稜線にいるあいだは、晴れて遠望も効き、風も弱く、心地よい気温で、実に楽しく歩けました。特に白河内岳手前は素晴らしく、展望、露営適地など、最高のロケーションだと思いました。皆さん、露営するならここですよ!ただし適地は2〜3張りのみです。

感想は、画像を見ていただければと思います。グダグダこれ以上の感想はいらないでしょ

南峰5m下からの日の出、富士山。早起きして北峰まで行けば良かった。昨夜、寝付かれなかったのとガスっていたのでギリギリまで寝てしまった。大失敗!




百高山(+3座)と山梨百名山(+5座)をめぐる山旅
20、21日:笹山・白河内岳・大籠岳 ・広河内岳 5Lの水より8kgの脂の方が重いだろっつーの!
22日:身延山 俺にはできねよ(yama-dojinさんパクらせてもらいました)
23日:源氏山・大峠山・櫛形山 筋肉痛が昨日よりひどいんだよ!
24日:黒川鶏冠山 富士山に向かって「ヤッホー」マジで!
笹山(山梨43/100,百高山72/100)
大籠岳(百高山73/100)
広河内岳(百高山74/100)
身延山(山梨44/100) 
源氏山(山梨45/100)
櫛形山(山梨46/100)
黒川鶏冠山(山梨 ピーク踏まずでno count/100)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1884人

コメント

こんにちは
20日早朝の事故、我が家はちょうど中央道の大月手前で事故通行止めを知ったので、予定していた長野の中央分水嶺トレイルをやめにして、山梨の小楢山に変更しました。
双葉の先で車線変更したバイクが乗用車に接触して転倒、ライダーさんは死亡です。
開通まで5時間以上かかったみたいですね。

mtkenさんのスケジュール知っていたのでもしかしたら影響受けたんじゃないかと心配していましたが、無事到着出来て何よりです。

大門沢は3回下っていますがいつ下りても長いし、膝や腰を痛めます。
記憶は定かじゃないんですが、105番や107番は昔は吊り橋だったような気がするんですが流されたのかな??
大門沢のトイレ、いまだに昔のままなんですね。
浩宮様もここを使ったのかな??
2015/9/25 12:51
Re: こんにちは
事故通行止情報は高速に乗ってすぐにわかりましたが、甲府南に着いても解除されてないとは。開通まで5時間以上かかったんですか
大門沢は2回めですが、1回目は北岳山荘からで大門沢小屋でテント泊してます。一気に下ったのは初めてです。長いですね!膝が少し痛くなり、翌日、ひどい筋肉痛になりました。縦走後の標高差2000mの下りはきついですね。たぶん、もう大門沢を下ることはないと思います。

105番や107番の橋、吊り橋だったかもしれませんね。丸太が流されたら渡渉は靴脱がないと無理ですね。

大門沢のトイレ、骨董的価値がありますね、白河内岳で私を抜いていった方は、小屋の下の水は飲みたくないと言ってました。

コメント有難うございました。
2015/9/25 18:27
笹山で
こんにちは。
笹山の山頂でお会いしました。

幌尻の体験談とか聞かせていただきありがとうございました。

翌日の白河内岳〜広河内岳の展望、素晴らしいですね。
前日の午後、私の歩いた時間帯は少し曇り気味だったので羨ましいです。
2015/9/26 9:30
Re: 笹山で
笹山の山頂で同定したいただき有難うございました。

幌尻の体験談は肝心なところを話しそびれてました。実は、下山時に先行されていたパーテイの方が転落し、救助に携わったということなんですけど。自慢話と受け取られかねないのと、話が長くなるので止めましたけど、事実と反するところがあるのでこちに書かせてもらいました。

翌日の午前中は素晴らしい天気でした。あの期間、午前良くても午後曇ることが多かったですね。レコ見ましたがmalembeさの向かわれた伝付方面、ハイマツ漕必須なんですね。

コメント有難うございました。
2015/9/26 10:31
mtkenさん
遅コメです。ようやくコメントを入れられる体制になりました。

笹山から広河内岳にかけては快適な稜線歩きを楽しめたようですね。
富士山も雲海もバッチリ
5リットル+8Kgを背負って急登を登られた甲斐があったと言うものです

山を始めて二年目の夏に、訳も分からず連れて行かれたのが白根三山。
余裕ある日程で、北岳山荘・農鳥小屋と泊まって、最終日に奈良田に降りて温泉に泊まりました。
その時の下りも今回と同じルートですよね。
もう30年も前のことなので、その標高差については全く記憶がないのです。
だた、大門沢のデカイ岩の上に座って休憩して、歩き始めて5分したところでカメラを忘れたことに気付き、取りに戻ったことだけ鮮明に覚えています。
テン泊装備で2000mの下りは辛いな・・・。

  隊長
2015/9/28 18:38
Re: mtkenさん
山を始めて二年目で白根三山に連れて行くとは、いい先輩ですね

6日間休みが取れたので、一番いい日を笹山に当てました、結果初日になってしまいましたが、天気の方はほぼ予想通りでした。2日めの午後の稜線は雲の中でしたが、すでに大門沢を降り始めてたので影響はなかったです。大門沢小屋で泊まってれば翌日あれほどの筋肉痛にはならなかったと思います。いずれにしても鍛錬不足でした。次回のテン泊の脂は+7Kgが目標 。水のほうは水場があるので2Lで十分ですね。
とにかく、食事制限で急激に体重を落とすと、確実にリバウンドするので食事制限しないで少しづつ落としていこうと思ってます。

コメント有難うございました。
2015/9/28 20:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら