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Yamareco

記録ID: 726746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス・蝙蝠岳(5泊で)

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月24日(木)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
36:53
距離
50.3km
登り
4,829m
下り
4,592m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:56
休憩
0:23
合計
5:19
距離 6.4km 登り 1,479m 下り 61m
7:59
127
10:06
10:29
169
13:18
2日目
山行
7:44
休憩
1:06
合計
8:50
距離 11.6km 登り 1,245m 下り 1,367m
5:37
36
6:13
6:14
52
7:06
7:31
54
8:46
8:58
48
9:46
32
10:18
10:31
57
12:03
12:06
141
3日目
山行
6:19
休憩
0:27
合計
6:46
距離 10.4km 登り 917m 下り 743m
7:36
141
9:57
9:59
3
10:02
10:19
2
10:21
10:24
37
11:01
39
11:40
11:45
100
4日目
山行
7:00
休憩
0:31
合計
7:31
距離 10.8km 登り 993m 下り 701m
4:59
10
5:09
5:12
50
6:02
113
7:55
63
8:58
9:08
3
9:11
9:14
31
9:45
9:58
18
10:16
10:18
132
12:30
5日目
山行
5:34
休憩
0:02
合計
5:36
距離 11.0km 登り 246m 下り 1,745m
5:58
25
6:23
6:25
68
7:33
241
11:34
二軒小屋ロッジ
6日目は二軒小屋ロッジから畑薙ダムまでを東海フォレストのバスで移動したのみ。
天候 6日間とも晴れ(午後からガスが湧く)
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 〜鯵戮らの稜線は、すぐに崩壊地となっている。
◆)緬鶻拜宛紊郎戮と根となっている。
 塩見岳から往復した人によると思われる北俣岳〜蝙蝠岳間の見苦しい荷造りひもによるマーキングがあるが、貧相で貧乏くさくいただけない。
ぁ♂蝠岳〜二軒小屋ロッジ間は(非粘着の)赤テープ及び木々に塗布された赤ペンキのおかげで迷いようがない。
シルバーウィーク5連休の1日目、9月19日(土)の東海フォレスト夏期臨時駐車場でバスを待つ人々。この後どんどん並びとんでもないことになったようだ。
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シルバーウィーク5連休の1日目、9月19日(土)の東海フォレスト夏期臨時駐車場でバスを待つ人々。この後どんどん並びとんでもないことになったようだ。
バスの受付では、山小屋の混雑緩和のため、千枚小屋経由ではなく荒川小屋経由で登る人はいないか、募っていた。赤石小屋では恐れていたテント場「難民」にはならなかった。
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バスの受付では、山小屋の混雑緩和のため、千枚小屋経由ではなく荒川小屋経由で登る人はいないか、募っていた。赤石小屋では恐れていたテント場「難民」にはならなかった。
この日の赤石小屋テン泊希望者は、ヘリポート、新しい小屋の施設建設現場などにも張らせてもらって、無事に快適テントライフを満喫できた。
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この日の赤石小屋テン泊希望者は、ヘリポート、新しい小屋の施設建設現場などにも張らせてもらって、無事に快適テントライフを満喫できた。
富士見平で 9/20(06:23)  
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富士見平で 9/20(06:23)  
富士見平(標柱が見える)から赤石岳
2
富士見平(標柱が見える)から赤石岳
同所から悪沢岳
トラバース道からの赤石岳
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トラバース道からの赤石岳
小赤石岳と派生するラクダノ背
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小赤石岳と派生するラクダノ背
赤石岳(スルー)
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赤石岳(スルー)
赤石岳(小赤石岳から)
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赤石岳(小赤石岳から)
赤石岳への稜線
進むべき前岳
大聖寺平と前岳。トラバースして樹林帯に入ると荒川小屋
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大聖寺平と前岳。トラバースして樹林帯に入ると荒川小屋
荒川小屋へ向かう登山者
荒川小屋へ向かう登山者
おとぎの国の荒川小屋
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おとぎの国の荒川小屋
水場(源頭からの流れ)下方からの荒川小屋を遠望する
2
水場(源頭からの流れ)下方からの荒川小屋を遠望する
この時期のメインの花は咲き残りのタカネマツムシソウ
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この時期のメインの花は咲き残りのタカネマツムシソウ
前岳から先の大崩壊地
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前岳から先の大崩壊地
中央の鞍部右手に高山裏避難小屋が見えてくる
中央の鞍部右手に高山裏避難小屋が見えてくる
前岳から続くカールの大斜面を振り返る
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前岳から続くカールの大斜面を振り返る
貴重な水場。ここから高山裏避難小屋までは30分?
貴重な水場。ここから高山裏避難小屋までは30分?
高山裏避難小屋とMY TENT!
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高山裏避難小屋とMY TENT!
高山裏避難小屋方向から見る、小屋下方のテント場
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高山裏避難小屋方向から見る、小屋下方のテント場
高山裏避難小屋内部。この日は避難小屋泊まりを考えていたが先着者5人がいたほか、ちょっと陰気な感じがあったのでテントを張った。
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高山裏避難小屋内部。この日は避難小屋泊まりを考えていたが先着者5人がいたほか、ちょっと陰気な感じがあったのでテントを張った。
三伏峠に向かうときに振り返っ手小屋を見る。
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三伏峠に向かうときに振り返っ手小屋を見る。
その先にタカネマツムシソウが咲き残っていた
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その先にタカネマツムシソウが咲き残っていた
板屋岳辺り?
板屋岳辺りから塩見方向
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板屋岳辺りから塩見方向
花の名、分からず。
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花の名、分からず。
大日影山前後の紅葉
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大日影山前後の紅葉
トラバース道を振り返る。南アルプスらしい雰囲気。
トラバース道を振り返る。南アルプスらしい雰囲気。
小河内岳への登りの途中で
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小河内岳への登りの途中で
小河内岳のピークから塩見岳を遠望する
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小河内岳のピークから塩見岳を遠望する
小河内岳避難小屋
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小河内岳避難小屋
次はこの小屋に泊まってみたい。
次はこの小屋に泊まってみたい。
まだ午前10時過ぎだと言うのに、小屋の中では若い男女がシュラフに潜っている。そこでの休憩は憚られた。
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まだ午前10時過ぎだと言うのに、小屋の中では若い男女がシュラフに潜っている。そこでの休憩は憚られた。
夢の世界に建つ小河内岳避難小屋
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夢の世界に建つ小河内岳避難小屋
烏帽子岳と三伏小屋方向
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烏帽子岳と三伏小屋方向
塩見岳と北俣尾根
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塩見岳と北俣尾根
三伏小屋に向かう前に三伏沢の水場に立ち寄って、2日分の水をしっかりキープする。
1
三伏小屋に向かう前に三伏沢の水場に立ち寄って、2日分の水をしっかりキープする。
三伏小屋テント場。小屋のおじさんは、指を舐めなめ分厚い万札を数えていて、対応の最中もそれを止めることはなかった。
2
三伏小屋テント場。小屋のおじさんは、指を舐めなめ分厚い万札を数えていて、対応の最中もそれを止めることはなかった。
夕方にはほぼ満杯のテント場
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夕方にはほぼ満杯のテント場
ひと際灯りを発するMy tent!
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ひと際灯りを発するMy tent!
本谷山の先から、朝日が当たる小河内岳方向の斜面
本谷山の先から、朝日が当たる小河内岳方向の斜面
間ノ岳〜農鳥岳を遠望
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間ノ岳〜農鳥岳を遠望
塩見小屋を振り返る。小屋の評判は知らないが、ロケーションは素敵だ。
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塩見小屋を振り返る。小屋の評判は知らないが、ロケーションは素敵だ。
北岳方向から登ってくる登山者
2
北岳方向から登ってくる登山者
小屋からの稜線
待ってて!北俣岳
2
待ってて!北俣岳
このルートは、熊ノ平からピストンしたことがある。
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このルートは、熊ノ平からピストンしたことがある。
いよいよ北俣岳〜蝙蝠岳へ入る
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いよいよ北俣岳〜蝙蝠岳へ入る
北俣岳は近づいて見ると意外と凡庸な山。北側を巻く。
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北俣岳は近づいて見ると意外と凡庸な山。北側を巻く。
塩見岳を振り返る。
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塩見岳を振り返る。
カムイエクウチカウシ山、ニペソツ山と(少し)姿が似ている。
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カムイエクウチカウシ山、ニペソツ山と(少し)姿が似ている。
塩見岳全景。見る方向によって違った風貌を見せる。
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塩見岳全景。見る方向によって違った風貌を見せる。
あれが蝙蝠岳。意外と先は長い。
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あれが蝙蝠岳。意外と先は長い。
塩見岳からの往復とみられるご夫婦。北俣岳分岐にザックをデポしてあった。まったく何も持たずに来たらしい。往復4時間20分を水無しでは大変だったろうに。5リットル以上水を担いでいたので、言ってくれれば水ぐらいいくらでもあげたのに。
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塩見岳からの往復とみられるご夫婦。北俣岳分岐にザックをデポしてあった。まったく何も持たずに来たらしい。往復4時間20分を水無しでは大変だったろうに。5リットル以上水を担いでいたので、言ってくれれば水ぐらいいくらでもあげたのに。
樹林帯の中のオアシス。ここで濡れたものをすべて乾かした。
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樹林帯の中のオアシス。ここで濡れたものをすべて乾かした。
このマーキングは「×」、やめて!
このマーキングは「×」、やめて!
よく歩かれていて快適な塩見岳から蝙蝠岳までの尾根
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よく歩かれていて快適な塩見岳から蝙蝠岳までの尾根
黒河内岳(笹山)方向に視界が開ける蝙蝠岳のテント場
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黒河内岳(笹山)方向に視界が開ける蝙蝠岳のテント場
スペースは2張り分のみ。蝙蝠岳頂上の前後にこのほかにスペースはない。
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スペースは2張り分のみ。蝙蝠岳頂上の前後にこのほかにスペースはない。
二軒小屋から上がってきたベテランさんのテント(オレンジ)
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二軒小屋から上がってきたベテランさんのテント(オレンジ)
テント場と頂上の位置的関係
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テント場と頂上の位置的関係
蝙蝠岳から
蝙蝠岳を振り返る
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蝙蝠岳を振り返る
 徳右衛門岳へ向かう途次の樹林帯
 徳右衛門岳へ向かう途次の樹林帯
徳右衛門岳頂上手前のテントスペース。5〜6張りは可。
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徳右衛門岳頂上手前のテントスペース。5〜6張りは可。
徳右衛門岳頂上。テント1張り分のみ
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徳右衛門岳頂上。テント1張り分のみ
徳右衛門岳(二軒小屋方向に下りたところ)の水場分岐
徳右衛門岳(二軒小屋方向に下りたところ)の水場分岐
二軒小屋から登ってきた場合は、水場は右手に折れる。
二軒小屋から登ってきた場合は、水場は右手に折れる。
木に「水」と赤ペンキで書かれていて、見過ごすことはなかろう雰囲気。黄色の下地に赤で「←→」と記された標識のところから水場へ下りる。
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木に「水」と赤ペンキで書かれていて、見過ごすことはなかろう雰囲気。黄色の下地に赤で「←→」と記された標識のところから水場へ下りる。
もう少しでガレ場にある水の湧水口(黒く写っている)。
もう少しでガレ場にある水の湧水口(黒く写っている)。
水場を離れ尾根筋を二軒小屋に向って下りる
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水場を離れ尾根筋を二軒小屋に向って下りる
素敵な樹林帯
苔に住む小人たち
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苔に住む小人たち
きれい!
きれい!!
中部電力の施設上部から階段を下りてくる
中部電力の施設上部から階段を下りてくる
先行者に追い付くが、そこはもうすぐ登山口
先行者に追い付くが、そこはもうすぐ登山口
エメラルド湖(?)
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エメラルド湖(?)
あこがれの二軒小屋ロッジ。シェフの料理は最高!
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あこがれの二軒小屋ロッジ。シェフの料理は最高!
テントの主もこの日は(バスに乗せてもらう条件を満たすために)ロッジに泊まる
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テントの主もこの日は(バスに乗せてもらう条件を満たすために)ロッジに泊まる
ロッジ内部
ロッジ新館
登山小屋
ここには泊まりたくない 登山小屋内部
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ここには泊まりたくない 登山小屋内部
この日のロッジの宿泊者は5人だけ
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この日のロッジの宿泊者は5人だけ
のんびりした「とき」が過ぎゆく
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のんびりした「とき」が過ぎゆく
なんどでも来たいが、それは贅沢というもの
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なんどでも来たいが、それは贅沢というもの
ロッジのお酒、ビールは格安でした
3
ロッジのお酒、ビールは格安でした
紅葉の名勝 赤石ダム。
6日間の南アルプスの山も終わってしまった。
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紅葉の名勝 赤石ダム。
6日間の南アルプスの山も終わってしまった。

装備

備考 夜露が付着したこの時期のテントの撤収を日の出前に素手で行うと、手がしびれるほど冷たくなる。その対策として下山後、AXESQUINの「ライトシェル ウォータープルーフ グローブ」をさっそく購入した。この具r−部は薄手で防水処理されている。(定価5,200円+税)

感想

大好きな南アルプスを贅沢に歩いてきました。6日間とも歩いているときはいい天気に恵まれ、快適な縦走ができたのでした。この間、多くの人とのいい巡り合いがありました。南アルプスを歩く人々は結構渋めの人ばかり。
後方から来たトレランの人に気付かずにいると、ストックを互いに叩き音を出して振り向かせて抜き去った男性がいました。いいやり方を考えるものですね。
下山日は平日で公共交通機関の便が非常に悪く、林道で2人を車に乗せ静岡駅まで送ってあげました。縦走の記録は1週間ほど後に、ホームページにアップする予定にしています。
http://yamatabi-hanatabi.com/

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