穂高岳

2024年09月23日(月) ~ 2024年09月24日(火)

• GPS: 19:02
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,435m
• 下り: 2,436m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:21

距離 8.5km 登り 2,003m 下り 523m

5:26 スタート地点
5:28 5:29 上高地バスターミナル
5:35 河童橋
5:36 5:37 河童橋
5:44 日本山岳会上高地山岳研究所
5:53 岳沢湿原・岳沢登山口
6:30 岳沢風穴
6:40 6:41 見晴台
7:44 7:58 岳沢小屋
8:48 8:57 カモシカの立場
9:40 9:46 岳沢パノラマ
10:25 雷鳥広場
10:53 11:06 紀美子平
11:27 11:41 前穂高岳
11:59 12:10 紀美子平
13:37 13:43 南稜の頭
13:56 14:01 穂高岳
14:47 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:07

距離 21.1km 登り 432m 下り 1,913m

5:14 穂高岳山荘
5:32 5:58 涸沢岳
6:13 7:33 穂高岳山荘
8:17 8:25 ザイテングラート取付点
8:39 8:40 パノラマ分岐
9:04 9:05 涸沢小屋
9:10 涸沢
9:17 9:31 涸沢ヒュッテ
9:52 Sガレ
10:07 大崩落地
10:40 本谷橋
11:10 横尾岩小屋跡
11:25 11:26 横尾
12:03 新村橋
12:20 12:29 徳澤園
12:31 徳沢公衆トイレ
13:19 明神橋
13:22 嘉門次小屋
14:14 河童橋
14:21 上高地バスターミナル

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんど駐車場

コース状況／危険箇所等

重太郎新道　なかなかの体力を消耗する登山道だった(^^;下りだったらもっとやだなぁ(^^;

その他周辺情報

さわんど温泉 梓湖畔の湯　750円

写真

河童橋

岳沢登山道入り口

岳沢小屋

前穂高

前穂高　雲が少し切れた(^^;

見えた！

奥穂岳山頂

奥穂からのジャンダルム

奥穂　標高3192m

穂高山荘でテント伯

雲は取れてきた！

二日目　朝

涸沢岳

涸沢岳からご来光

最高！

奥穂

奥穂の頂上の登山者も喜んでい(^^)v

槍ヶ岳がかっこいい！

涸沢カール

涸沢ヒュッテ

美しい

徳澤園

サルが闊歩！

無事下山！感謝

装備

個人装備

食材 行動食 飲料 ジェットボイルスタッシュ ガスカートリッジ ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ サングラス タオル ポール テント シェラフ Tシャツ 防寒着 雨具 ヘルメット

感想

NOGU-G

3年越しの計画。
自分でチャレンジして良い山なのか、自分に問い続けた
結果、今回のチャレンジ！
内心、ドキドキ

1日目　天気は、晴れ。
上高地からの素敵な景色をあとに
岳沢登山口から、山に入る。
重太郎新道に入ったあたりから、きつい！
三点支持を必要とする岩登り、鎖場が続いた！
紀美子平についた時すでに、へとへと。
意を決して、前穂高に登った。
でもこのあたりから、ガスが広がる。
しかし、上高地方面の景色は堪能できた。

天気が心配の中、奥穂へ
釣り尾根を急いだ！

見えた！
ガスの中から、奥穂高頂上(^^)v
ガスっていたが、登頂した登山者とともに山頂を楽しんだ。

登山を始めて、6年目。何とか、念願の奥穂高岳登頂(^^)v
私にとって、かなり体力を消耗する山行でした。
重太郎新道からの奥穂、急登が続くうえ、三点支持を必要とする岩場に鎖場がここぞと続いた！丁寧に登れば、危険はないが、私にとって、タフな山道だった。
前穂高と奥穂高は、ガスってしまって残念だった

二日目　朝、5時過ぎ
天気は良さそうだ(^^)v
ご来光を拝みに涸沢岳に向かう

20分ほどで山頂へ
日の出が始まった(^^)v

槍ヶ岳、北穂高、奥穂高、前穂高の雄姿が素晴らしい
言葉にならない
30分間このパノラマの絶景を堪能
涸沢岳のご来光は最高！

7：30　穂高山荘を出発
ザイテングラードを通って、涸沢へ向かう
愛知から来たご夫婦と山談議をしながら、下山。
9：00過ぎ、涸沢ヒュッテに到着
牛丼をほおばる！おいしい！
そして
始めてみる涸沢カール
まだ、紅葉は始まっていないが、見とれてしまう。

もう1泊したい気持ちを抑えて下山した

12:20　徳澤園に到着！
アイスクリームの自分への御褒美(^^)v
これまたうまい
上高地へ向かう

2：30さわんど駐車場行きのバスに乗車
駐車場近くの
さわんど温泉 梓湖畔の湯　で疲れた身体をいやして、帰宅。

タフな山旅でしたが、印象に残る山旅でした。
苦しい思いをしたけど、こんな素晴らしい景色のご褒美もらったら、
やっぱり登山はやめられない(^^)v