【不動岳・丸盆岳】深南部の関所と鹿の平で幕営♪


- GPS
- 12:53
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 3,186m
- 下り
- 3,194m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:35
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:44
天候 | 26日 ![]() 27日 ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
ちなみに二杯目にカルピス味の「ほろよい」というお酒を飲んだら商品名とは裏腹に泥酔してしまい寝てしまいました。
ガスで何も見えないぜ!!!
※ほとんどの記録がザイル使用しています。 落ちると大怪我間違い無しですので、ザイルを使用しての通過が基本だと思います。
ハイマツとは縁の深い登山をしているので間違いないと思いますが...。
恐らくこれがハイマツ南限だと思います。 とても貴重な発見で興奮してしまいました!!!
感想
今週はお泊りの許可が出ていたので、どこに行こうか迷っていましたが、指を負傷してしまい腫れがひかないのでガッツリと蝙蝠岳というのは止めた。
今年始めた「静岡百山」も残すところ6座になった。
《蝙蝠岳・光岳・池口岳・鶏冠山・不動岳・丸盆岳》
鶏冠山〜池口岳という計画も気になっていたが、これは違う計画にしようと思い止めた。
という事で不動岳・丸盆岳に決定!!!
トレランスタイルで行けば日帰りは余裕ですが、既に季節は秋で冬の到来も控えており、冬期の為に重い荷物を背負って身体を慣らせておきたい!という事と自分の数年前からの夢である鹿の平を楽しむ為に一泊にした。
不動岳には強い思いがある。
この山は麓に鹿の平という楽園を抱え、深南部を代表するような名山ですが○名山という枠から外れたという事で訪れる人も少なく静かな山です。
古くは寸又峡からの東尾根・ヒコーキ平という二つのルートがあったのですが今では完全に廃道で(林道の段階で...)歩く人は極めて稀なのですが、僕はそのルートを狙っていました。
しかし、悪天候・一泊二日・沢の増水・という事を考えると今回の山行では難しく諦めました。 こだわりの静岡百山を行っているので残念でした。
そしてもう一つの思いが「鹿の平でテン泊」です。
深南部の楽園とも言われる場所で鹿の息使いを感じながら眠りたい。と何年も前から憧れていたのですがタイミングが合わず、ずっと暖めていた計画です。
一日目
日が暮れるまでに鹿の平までたどり着けば良いだけなので遅い出発。
自転車使用も考えたが、これだけ重い荷物を背負っての登りはメリットが無く、下りも一時間強だけなので今回の自転車使用は止めた。
林道から見る稜線はガスっている。 今週末はイマイチの天気という事だったが見事に的中みたいです。
1時間半くらい歩き登山口に到着。
水を3L+酒2缶歩荷しているので結構重く急登はスピードが上がらない....。冬の荷物は更に重いだろうから良いトレーニングだ。
稜線に到着し、鹿の平方向へ進むと笹が濃くなってきて先週と同じパターンだと一人で笑ってしまう。
歩みは遅いがルートを落とさないように方向を確認しながら進むと、笹丈が低くなった平坦な笹原が見えてきた。
そして看板に「鹿ノ平」と書いてある。 ここが憧れの鹿ノ平かぁ!
晴れていればもっといい場所なんだろうけど、イメージした通り素晴らしい楽園だ!
到着したは良いが、まだ13時半で暇だ。
六呂場山までピストンしようかと思ったが、ガスが濃いので嫌だった。
水は3L有るので充分足りるのですが、暇だし今後の為に水場を探しに行く事にした。
テン場から北東の方向の沢地形目指して下っていくと結構な笹薮...。思っていたよりも深く水を得るのも楽じゃないなぁ〜と思いながら下降すると水の音が聞こえてくる。
どうも僕が下降してきたのは支流で、本流からかなりの水量が流れていた。
今日は汗をかいたので身体を洗い流し、手で水を飲みむとこの水場に長居する事も無いので帰ろうと思ったが、折角なのでこの本流を詰めてみる事にした。
とは言っても50mくらい登った所で流れは途切れて再び背丈くらいの笹薮に突入!
登って行くと窪地に砂地の良いテン場があったが、雨が降るとその地点に水が集まりそうなので(砂だから大丈夫なのかな?)晴れ確定でない本日は遠慮した。
鹿の平に戻り、テントを張って暇なのでウメッシュを飲みながらカレーを作る(インスタントだけど)鹿の平を見ながら食べてると、どんどんガスが濃くなり何も見えなくなってしまったのでテントに撤収!
酒に弱いのでウメッシュでかなり酔っていたが、折角持ってきた「ほろよい」でベロベロに酔ってしまい寝てしまった。
夜になり目を覚ますとテントが何かに照らされて明るいので、まさかこんな時間に誰か来たか?とテントを出ると満月に近い月が輝いていた!
「ほろよい」を取っておけば良かったと後悔するが、月明かりの鹿の平をしばらく眺めていた。 名前の通り鹿がたくさん居た。
翌朝目を覚ましたのは雨の音だった。
昨日の月明かりが嘘のような悪天候...。 まぁ、山の天気だから仕方ない。
取り敢えず朝食とコーヒーを頂き、不動岳へ。
登っている時は天候が回復するかな?と期待したのですが、やはりガスは晴れず。
強い思いがある不動岳ですが、今回のルートは不動岳めがけて一直線に登るルートではないので、この山頂に再び立つ日は違うルートからダイレクトに登りたいという思いが一層強くなった。
とは言っても、念願の不動岳に登頂できた事は素直に嬉しかった。これで95座目。
テン場に戻りテントを撤収して丸盆岳方向へ歩き出す。
期待と不安でワクワクする!
その場所は「鎌薙」! 深南部で一番難しい縦走路と言われており、いよいよ挑戦する時が来ました。
鎌薙の頭から少し歩き、濃いガスの向こうに見えた「鎌薙」。ガスで全貌が見えないが待っているとガスが晴れて全貌が見えた!!!
ファーストインプレッションは「ご機嫌じゃねぇ〜か!」。久しぶりのクライミングでアドレナリンが湧いてくる!
選択肢は三つ。
―伝備で通過して等高尾根で下山。
▲▲織奪ザックで丸盆岳までピストン。
止めて素直に下山。
,禄藐で重荷はリスクが高いので止め。という事で△砲垢觧にした。は下山後に凄く後悔するので却下。 巻道もあるという事ですが、これについては最初から選択肢にありませんでした。
鎌薙に入ると岩の脆さが評判通りで、この切れた岩場が脆いというのはかなり神経を使う。 もちろん鎖やロープなど無い。
技術的に特に難しいという訳ではなく、戸隠の「蟻の刃渡り」の岩を脆くて距離を延長した感じというのが実際に通過してみて僕の感想です。
バランスを崩したり、脆い岩をホールドにして落ちれば大怪我しますので、それなりの準備をして臨んだ方がよい場所だと思います。
※ほとんどの記録がザイル使用で通過していますので、ザイル使用が基本と思ってください。写真よりも高度感は確実にあります。
通過後は笹尾根を快適に歩けると思いきや、ブッシュや岩場の連続...。
痩せ尾根だから気を抜くと危ない所ばかりで、鎌薙は続行中!と思った方が良いと思う場所でした。 特に帰路で難路になりそうな場所は帰路のルートをしっかり考えて登る事が大事だと思います。
その中でも丸盆岳手前のキレット状の場所は要注意です。登りは急斜面をよじ登りましたが、ホールドが少なく丸盆岳側から鎌薙方向へ向かう時の下りが危ないので、西斜面の崩壊地を巻き気味で下りました。(この場所でハイマツを発見しました。)
そして丸盆岳へ到着。これで96座目。
ガスが濃くなり帰りの心配もあるので足早に戻る。
無事に鎌薙を通過してザックのデポ地点まで到着。
後は一般道をゆっくりと下山するだけなので一安心。
一時前に登山口まで下りて、林道を一時間半歩いてゲートに到着で今回の山行は終了です。
《感想》
今回は一人でテン泊でかなり早い時間にテン場に到着してしまったので暇だった。
何か、大して歩いていないのに早々にテントを張って酒を飲んでいる自分は、自分で無いようでちょっと違うかなぁ?なんて思ってしまいました。
今年はツェルト泊が多かったのでテントの素晴らしさを再認識しました。
風が強く吹いても倒壊を恐れなくても良いし、雨が降っても大した問題はない。
ダブルウォールですのでツェルトに比べれば断然暖かく、持参したシュラフも使用しませんでした。 このテントが1.5kg以下なのですら現代の登山用具は本当に素晴らしい限りです!
ただ、僕のスタイル的にテントは変な場所を長い距離移動するための道具であって、テント泊を楽しむという事とは少し方向性が違うとも感じました。
でも大人数で宴会目当てでテン泊なんていうのは楽しそうなので是非やってみたいですね!
今回は天候には恵まれませんでしたが、鹿ノ平で幕営と、鎌薙の通過という以前から考えていた二つの事を実行できた素晴らしい山行になりました!
今回もマイナー山域の記録でしたがご覧頂きありがとうございました!
珍しくテント泊でしたか。鎌薙は通過したことはありませんが、丸盆岳、不動岳とも登っています。昔の話なので案内標識は今と全然違ってます。当時はまだデジカメを導入していなかったような。
深南部は諸沢山と千頭山がターゲットですが、千頭山が頭痛の種です。池口から下れるかなぁ。あの等高線の混雑具合は尋常じゃないのでろくでもない斜面は間違いなさそうです。下から行くにも林道が酷い状態だし。その昔、信濃俣に登った時に一緒に登ればよかったと後悔です。諸沢山は今となっては中ノ尾根山から往復かな。
toradangoさん、こんばんは
コメントを頂いておいて恐縮なのですが、とても興味深い無いようで喰いついてしましました!
toradangoさんは日本の2000m以上の山をほぼ踏破されている方ですので、今回僕が歩いた山はもちろん歩いていると知っていましたが、千頭山や諸沢山にもご興味が有ったんですね
いや、実は僕も千頭山にはとても興味がありまして、その方法についてよく考えています。
池口岳からのルートは詳細な記録が皆無ですので、柴沢から登るのが現実的なのかなぁ?なんて考えています。今年は無理かもしれませんが一度池口岳からの偵察程度に入ってみようとは思っています。
諸沢山はtoradangoさん程の方ならどちらでも問題ないと思いますが、ピッケル持参で自転車を使えば寸又峡からの方が早いです。
多くの山域をカバーされているtoradangoさんが未だにこの山域に興味を持ってくださっている事が驚きであり、とても嬉しかったです
鎌崩往復とは中々泣かせてくれますね。不動岳は光小屋主人にイチオシされたので是非とも行ってみたいと考えております。(天地吊橋からかな?
黒沢岳以南はまだ未踏なので、現在うまい周回ルートがないか考察中であります・・。11月は深南部ラッシュかも。
Evergreenさん、コメントありがとうございます! 僕もコメントしたばかりでした
僕は未だに光岳に行った事が無いので主人とお会いした事がありませんが、不動岳をおススメしていましたか! う〜ん、山を本当に好きな方なんでしょうね...。
一般的には人気の山ではないので静かな山ですが、訪れる方はこの山域を多く歩かれている方や通好みな山を登られている方ですね。
天地吊橋>丸盆岳東尾根経由ですかね? それとも変則的に不動岳東尾根に乗るコースも良いですね
一度だけ天地吊橋は渡った事があるのですが、当時は踏み跡が薄い道が有るなぁ〜、くらいにしか思っていませんでした。(笑)
僕も天地吊橋からの道は興味ありますので、機会があったら歩いてみようと思います
密かに静岡県も地形図記載の山全山制覇を狙っていますので、当然ながら深南部の超マイナーな山が最難関となります。特に長野北部からでは寸又峡温泉のような場所はアプローチが東京よりも遠いのが特に頭が痛いです。それにあの長い林道歩きも。一度歩いていますが林道崩壊無しの好条件でも初日で信濃又(光岳)登山口に届かない距離でした。林道が崩れた今で大ザックでのリスクを測りかねてます。最近はネット検索掛けていませんが、たぶんkumahikoさんくらいしかまともな記録が無いような?
アプローチを考えるとできれば池口岳から行きたいところですが、現状では水窪から入って諸沢山に登って合地山に戻り、柴沢に下って千頭山を往復して合地山経由が最も確実そうです(日数はかかりますが)。これだと柴沢に下るので水を担がなくていいのも長所です。
来年以降の年末年始休みは雪が少ない静岡県内は重要なターゲットになりそうです。特に中部以西は登っていないところが多いので、深南部ではなくもっと海寄りの山を目いっぱい稼ぎたいところです。その静岡西部も長野北部から遠い・・・。天竜川沿いを下るのが一番近いと思いますが、あの道は中央道を下りてから時間がかかりますね。
toradangoさん、再びありがとうございます!!!
静岡県も地形図記載の山全山制覇>既に何だか分からないような壮大な計画ですね
確かに長野市から川根は本当に遠いですね
仰る通りヤマレコで地図検索を掛けてもヒットするのはkumahikoさんのみです。 one-hunterさんも記録で有るのですが何故か地図検索だと出てこないんですよね...。
池口から入り>考える事が同じで笑ってしまいました
とは言っても、完全な藪尾根を下降すると思いますので、行ける方は限られていると思いますが...
静岡県の太平洋側は冬でも雪が無く、蜘蛛の巣もありませんので一番快適なシーズンだと思います!!! もしいらっしゃる時は一声掛けてくれたら嬉しいです
こんばんは、毎回楽しく拝見させていただいてます。
深南部のほうも絶好調ですね!
あの方の対処法の写真衝撃的でした、靴が一足しかない僕にはできませんね・・・
一つ質問なんですが、鹿の平?のあたりにはでないのですか?寝てる間にとか嫌ですね。
自分は蛇も凄く嫌なのですが鎌薙はもっとだめです。
でもkaikaireiさんの鎌薙のレコ、晴れたところのを物凄く見たかったなぁ・・
蝙蝠岳・光岳・池口岳・鶏冠山なども楽しみですが、toradangoさんの言われてる千頭山いいですね、楽しみにしてます。
nanamasaさん、こんばんは
僕は一度その山域に行くと連続して似たような場所を歩く癖があるみたいです(笑)
「あの方」の対処法ですが、one-hunter先生がスパイク付き地下足袋で使用していたので真似して使っています。
使用後は洗剤として洗えるので一石二鳥のつぶ塩です
一日に4匹には僕もビックリですが、テントで寝ていて蛇に襲われたという話しは聞いた事が有りませんので多分...大丈夫だと思いますが、気密性の無いツェルトだと怪しいですね
千頭山は僕が思うに現在静岡県で一番登頂困難な山だと思っています。 千頭なんて名前なので朝日岳に登るくらい容易に感じますが、非常に厳しい位置に聳えていますね
でも必ず行ってみようと思っています
鎌薙をロープを出さずに往復、、こんなのは初めて見ました。
私は少し覗きこんだだけでお手上げです。
這松は確かに丸盆が南限と書かれた記録が見つかりますね。
驚きの連続の記録ですが、一番ドキッとしたのは雨ざらしのシュラフです。。
ああいうのが一番怖いです
ittaさん、こんばんは
鎌ナギですが、険しいとは聞いていて実際に見たら険しいと感じたのですが、予想以上だったのは脆さです
良く「こんな大岩が浮石なの?」なんて言いますがここは本当に浮石パラダイスでした
ハイマツは検索したらaonisaiさんの記録で南限が丸盆岳と記載がありました
シュラフは謎です
こういうサスペンス的要素は止めてもらいたいと思います。
鎌薙の刃渡りを往復とはさすがですね
自分は今後も行く予定は有りませんが、行ったとしてもだいぶ下の方を巻いて時間をかけて行くと思います。
toradangoさんも話題にしていた千頭山ですが、自分が行ったときには左岸林道の状態がとてもよく柴沢まで問題なく入れたので運がよかったです。私はダルマ崩れは直接登らず、トラバースして猟師の泊まり場から回り込んで裏?から登りました。南アルプスのバリルートで有名な?「見たか、聞いたか、言ったか?」さんのブログでダルマ崩れを直接下った記録があったと思います。
kumahikoさん、こんばんは
鎌ナギですが、僕もテントを背負った重荷で縦走目的なら巻いたかもしれませんが、今回は選択できる状況でしたので通過してみました。 しかし、本で巻道の事を見たらかなり(300m)位下から巻いて行くようなのでかなりの労力ですね
千頭山> ここは静岡百山が終わった後に、僕にとっても登りたい山のトップランカーです!!!
この山の記録はkumahikoさんしかヒットしませんでしたので、とても貴重な資料だと思いますし、僕も誰かの為になるような記録が作れたら嬉しいです。
また千頭山について(他の山もですが...)分からない事があったら教えてください!やはり実際に行かれた方に聞くのが一番説得力が有りますね!
それとヒコーキ平の記録楽しみに待っています
kaiさんが4時間しか歩いていないのが新鮮ですね。。
>鎌崩れ
好奇心旺盛なオッサンですがこれはザイルがあってもムリですな
丸盆も不動も未踏なのですがそれぞれ単独で行くことにしますわ。
inaminさん、こんばんは
四時間>本当に自分でも申し訳ないくらいでしたよ
2日目だって歩いた距離は大した事ないので二日通して一日分くらいですね。
初めて知ったのですが「鎌崩」と書いて「カマナギ」と読むみたいですね
ittaさんが楽しい計画を練っているようですので一緒に楽しめたら良いですね
こんにちは!
いやー、あれを歩かれたんですね
去年は不動岳側から、そして今年は丸盆岳側からそれぞれ見てはいる鎌崩ですが、とてもここへ突っ込もうという気力は起きず…いやぁ、凄いです。。
そして、鹿の平テント泊が羨ましいです。
不動岳の登山口までが長いのでどうも二の足を踏んでしまうところなのですが、あそこでテント泊は絶対気持ちいいですよね。
テント装備と「つぶ塩」、テントがベタベタになりそうな気がして仕方ないのですが大丈夫だったでしょうか?
丸盆からの展望がちょっと残念でしたかね…。
黒法師とバラ谷が一望できてキレイなので、機会がありましたらぜひ、晴れた日に再度チャレンジしてみてくださいませ
joe0119さん、こんばんは
覚えてますよ! joe0119さんが黒法師行った記録と不動岳に行った記録
この方は首都圏の方なのに、やけに深南部を愛していらっしゃる
「つぶ塩」ですが、鹿の平に行くまでの笹薮が濡れ濡れで靴もビチャビチャになってしまったので靴から泡がブクブク湧いて絶好調でした
テントに影響は無かったので試してみてください
そのテントなのですが、本日庭で設営して干しておいてのですが、風で飛ばされ庭に植えてある柑橘系の木の刺が刺さり4カ所くらい穴が開きました.....。
とてもショックで現実逃避していますが、何とか補修しようと思います
丸盆岳も鹿の平も再び行く機会が必ずある場所ですので、次こそは晴天のもとで宴会したいですね
kaiさん、こんばんは!
皆さん、この手のルートをよくご存じなのですね
こちらはお手上げ状態
読み進めると、またまた出ましたね〜怖いところが
場所は知らねど、尋常ではないオーラが漂っています。
クライマーさんは、ホント思考回路が違うと言うか、好んで
高難易度を求めますね
嫁さん、知ってるのかな?こんな場所を登っているの。。。
私は、手前にある黒法師岳等高尾根登山口がいいな〜
でも、この季節になっても「あの方」いるんですね
ヒルとは無縁の山ばかりなので、黒法師に中々足が向きませんよ。
tailwindさん、こんばんは
本日はスーパームーンですね
結果は1時間31分25秒で自己ベストとはいきませんでしたが、久しぶりに納得できるタイムで本当に嬉しかったです! どんどん遅くなっていくのかなぁ?なんて思っていたので諦めなくて良かったです
今回は久しぶりに岩っぽい稜線でしたね
妻には「水窪の不動岳に行ってくるね〜
今回のルートですが、コメントしてくださっている深南部に詳しい方々にはお馴染みの山で鹿の平という素晴らしい場所を抱えている山ですので、黒法師岳に行かれる時は是非泊まってみてください
黒法師近辺は本当に良い山が多いので本当におすすめです!!!
kaikaireiさん こんばんわ(^^)/ 指を負傷されたとの事、大丈夫なのですか?!
今回も凄いルートで一気に不動岳&丸盆岳制覇ですね、流石!!指負傷しながらも藪漕ぎ&クライミングしちゃうkaikaireiさんはやっぱり超人です。
でも今回はがっつりボッカでテント泊されたんですね。いつも山や谷を軽装備で駆け巡っているkaikaireiさんがテント泊してみたい場所があるなんて意外でしたが、レコ読んで納得。 鹿ノ平素敵ですね〜(*''▽'')私もテント泊してみたい♡今夜みたいなスーパームーン見ながら月見酒(私たちの場合はお月見珈琲☕)なんてきっと最高でしょうね!
『自分でないようでちょっと違う…』感想読んでてうんうんって思っちゃいました
(^▽^;) 山歩いてる時間よりテントで食っちゃ寝してる時間の方が長い私達とはレベルが違うのです!暇だからって水場探しに行っちゃうところがやっぱりkaikaireiさんですよね(^.^)
静岡百山残すところあと4座ですね!これからもパワフルなレコ楽しみにしておりま〜す(^O^)/
haiziさん、こんばんは
指は突き指でまだ腫れていますが特に問題なく生活出来ているので大丈夫です
ただ、ジャンケンをする時にグーを出すと中指を立ててしまうのでその点に関しては問題アリです。
今年のテント泊は息子と聖平に行ったのみでしたが、今回は特に行動時間が短くて変な感じであまり気持ちの良いものではありませんでした...。
鹿の平は本当に良い場所なのですが、気分が良くなかったのは天候のせいなのか?自分の計画が甘いという理由なのかは未だにわかりません
でも大勢で焚火なんかしながらお酒やコーヒーを飲んで楽しんだら最高なんだろうなぁ
いえいえ、本当に僕は凡人ですので寝るのは大好きですよ! ただ、山では暇を持て余すのが慣れていないので水場探しに行ってきました。 今後、何度も行くと思いますので役に立つと思います
残り4座>ラストの山行は相当ハードになりそうなので頑張ります!!!
kaiさん、こんにちは。
また南ア最深部ですね。鹿ノ平趣きありますね。
さらに「鎌薙」って強烈ですね。南アにもあるんですねすごいところ。
また、「つぶ塩」は勉強になりました。なるほど最強です。僕もこれから怯えず登れそうです^_^
静岡百名山いよいよ秒読みですね。
レコ、楽しみにしてます。
※週末、また登ってましたが、データ制限でレコアップできず。9月は行き過ぎたかなあ。
shin0609さん、こんばんは
今回も深南部という事で、この拍手の少なさ
深南部って、静岡県を象徴するような山域ですので今後もこの山域を知る為に歩き回りたいと思います
南アルプスって穏やかで樹林帯のイメージがあると思うのですが、中には(バリエーション)険しい岩場が存在します
「つぶ塩」>これは効果絶大ですのでお試しください! でも蛭避けの専門薬も効果絶大と聞きますので何とも言えませんが、コスパは最高ですよ
先週末はどこに行ったのでしょう? とても気になりますが、10月になるのを楽しみに待っています
丸盆のハイマツ、僕が行った時は発見できませんでした。
てっきり枯れてしまったのかと思いましたが、やはりあるんですね!
稜線繋げたい病なので、丸盆〜不動も繋げたいと思っていましたが、僕の力量では鎌薙の通過は無理そうです。
大変参考になりました。
aonisaiさん、こんばんは
丸盆岳のハイマツを発見して「あれ?こんな場所にハイマツ???」と思い、帰宅後にハイマツの南限で検索したらaonisaiさんの記録がヒットしました
場所は丸盆岳から鎌ナギ方面に少し向かった最初の崩壊地で、そこまでは安全ですので行かれた際は見てみてください
赤線>ヤマレコの機能でとても便利な機能ですよね!
僕は赤線を繋げるというよりも南アルプスの尾根を片っ端から塗りつぶすという方向です
お互いに県内の山に多く行きますのでどこかでお会い出来たら嬉しいです
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