霞沢岳

2024年09月25日(水) ~ 2024年09月26日(木)

• GPS: 12:53
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,723m
• 下り: 1,700m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:23

距離 9.3km 登り 661m 下り 29m

11:52 上高地バスターミナル
11:58 河童橋
12:07 12:11 小梨平
12:20 河童橋
12:24 12:25 日本山岳会上高地山岳研究所
12:33 岳沢湿原・岳沢登山口
13:11 山のひだや
13:20 13:21 明神橋
13:26 明神館
13:31 徳本口
15:15 徳本峠

2日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:21

距離 13.2km 登り 1,062m 下り 1,671m

6:02 徳本峠
6:58 ジャンクションピーク
9:00 9:11 Ｋ１ピーク
9:30 K2
9:48 10:06 霞沢岳
10:23 10:24 K2
10:56 11:21 Ｋ１ピーク
13:12 13:21 ジャンクションピーク
15:17 徳本口
15:23 明神館

天候

晴 暖かい

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：松本9:23発の電車、新島々10:05発のバスに乗り、上高地11:10着
帰り：上高地13:20発のバス、新島々で電車に乗り換えて松本15:15着

コース状況／危険箇所等

上高地から明神までは遊歩道、梓川の左岸が通行止のため、河童橋で右岸に渡って迂回した。人多し。徳本口からはぐっと人が少なくなる。徳本峠小屋までは傾斜もきつくなく、歩き易い。
K1ピークの上りは傾斜がキツく歩きづらい。K1〜霞沢岳間は、傾斜は大した事ないが、岩場で若干歩きづらい。

その他周辺情報

上高地〜明神間は人多い。

写真

9/25 12:19

河童橋から梓川の下流には焼岳がデンと聳える。

9/25 12:19

河童橋から望む穂高連峰。ザ・上高地な風景。天気が良くて穂高もクッキリ。

9/25 13:16

明神橋の所では明神岳が聳えて迫力あり。

9/25 16:15

徳本峠小屋は小ぢんまりとして感じが良く、食事も美味しい。

9/26 6:04

徳本峠小屋そばの“展望台”から朝の穂高連峰。いかにも巨大な岩塊といった感じ。

9/26 8:28

K1ピーク手前から雪の無い穂高

9/26 9:28

稜線の道にシラタマノキ

9/26 9:38

霞沢岳手前から焼岳。すぐ目の前だ。

9/26 9:51

霞沢岳から穂高連峰。

9/26 10:19

稜線の道にイワツメクサが可憐だ。

9/26 10:38

K1ピークから見た霞沢岳方面。

9/26 10:42

K1ピークから常念・大天井の尾根を望む。

9/26 10:57

K1ピークから笠ヶ岳。いかにも雪に磨かれた感じの山肌。

9/26 11:09

K1ピークで休んでいたら、近くにイワヒバリが来てくれた。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS R8 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット

感想

kenjiswift

　天気が良く、暖かくて良い山行だった。上高地の遊歩道は人が多くてちょっとウンザリするが、徳本口から先は人も少なく、落ち着いた山行が出来た。北アルプスなのにK1ピークや霞沢岳の山頂も独り占め状態だった。
　徳本峠〜霞沢岳間のコースは累積標高の割に疲れる感じ。
　徳本峠小屋は小ぢんまりと感じが良く、食事も美味しい。日本が初めてというドイツ人が2人泊まっていて驚いた。他にも、霞沢岳へ向かう途中で上高地から登ってきたルクセンブルク人に追い越された。外国人の登山者は逞しい。
　下山してから泊まった明神館は風呂に入れたし、食事も非常に豪華で美味しいし、生ビールも特大があって嬉しい。