記録ID: 7290491
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平、高天原を巡る山旅
2024年09月26日(木) ~
2024年09月28日(土)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 22:50
- 距離
- 49.0km
- 登り
- 3,179m
- 下り
- 3,186m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:30
距離 8.1km
登り 1,052m
下り 113m
2日目
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:39
距離 20.8km
登り 1,112m
下り 1,282m
16:12
3日目
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:25
距離 20.0km
登り 1,015m
下り 1,790m
14:30
ゴール地点
天候 | 3日間通しておおむね曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北アルプスの登山道はどこも整備が行き届いている。大東新道は荒れているとの前情報だったが、それは北アルプスの他の登山道に比較しての話で、他の山域の登山道に比べればそれほどでもない。2,3か所足場の悪いところはあるが、慎重に歩けば問題ないレベル。 なお獲得標高が3000mを超えているように表示されているが、もちろんそんなに登ってません。せいぜい2000mくらい。 |
その他周辺情報 | 有峰林道の起点にあたる亀谷温泉の日帰り施設「白樺の湯」はお勧めです。 値段も安いし(¥470)ほのかに硫黄臭のある滑らかな湯で、受付の親父さんがとてもいい感じでした |
写真
撮影機器:
感想
黒部川最奥部にほぼ20年ぶりに行ってきました。
この周辺は若いころ登山道をテント担いで縦走したり、黒部最源流でイワナと戯れたり、赤木沢を遡行してすっかり沢登りにはまった北アルプスの中でも時に好きな場所。特に印象に残っているのは黒部五郎岳のカ−ル、雲ノ平と赤木沢かな。今回の山行の目的は雲ノ平の再訪、そしてまだ行けてなかった高天原温泉に行くこと。
今年は9月になっても気温が下がらず、例年であれば降雪があってもおかしくない時期なのに、昼間は灼熱、夜も10度以上の気温で持参した羽毛服を着る機会なし。草紅葉も始まったばかり。ナナカマドの葉は夏の高温でチリチリ焼けてしまって紅葉どころではない?自然は少しずつ変化しているけど、山のシルエットは昔のまま。ノスタルジーに浸りながらの山旅でした。そして念願の高天原の硫黄の湯にも浸かれて満足。次回はまた黒部源流イワナに会いにいくか?
なお今回3日間歩いた行程で登った名のあるピークはゼロ、最近ピークハントの渇望が著しく減少してます。老化現象...
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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