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Yamareco

記録ID: 729653
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【乗鞍岳】上から下まで胸が一杯になる程の紅葉の連続

2015年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamahiro その他1人
GPS
--:--
距離
22.0km
登り
487m
下り
1,736m

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
0:49
合計
10:17
7:16
8
7:51
16
8:07
42
8:49
14
9:03
27
9:30
9:40
50
10:30
10:50
17
11:59
66
13:05
121
15:06
15:25
109
17:14
13
17:27
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
【乗鞍高原観光センター前】
バス停の近くにあるカツラの木。
去年はもっと綺麗に色づいていましたが、乗鞍岳の紅葉の色付きのバロメータになるかもしれません。
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【乗鞍高原観光センター前】
バス停の近くにあるカツラの木。
去年はもっと綺麗に色づいていましたが、乗鞍岳の紅葉の色付きのバロメータになるかもしれません。
【畳平】
始発6:00発のバスに乗って到着。
道中、去年は窓の外の鮮やかな紅葉にバスの中で歓声が上がりましたが、今年は至って静かでした・・・
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【畳平】
始発6:00発のバスに乗って到着。
道中、去年は窓の外の鮮やかな紅葉にバスの中で歓声が上がりましたが、今年は至って静かでした・・・
【去年の同じ日に・・・】
突然びっくりさせてしまいすいません。
去年エコーラインを歩いている時に宝徳霊神のバス停の上あたりで出会ったクマさんです。
今年はクマ出没情報は少ないようですが、再びばったり出会ってしまわないか少々心配しつつスタートしました。
■岐阜県HP:乗鞍鶴ヶ池駐車場付近でのクマ目撃情報について
 http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kankyo/kankyo-hozen/c11265/norikura-kuma.html
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【去年の同じ日に・・・】
突然びっくりさせてしまいすいません。
去年エコーラインを歩いている時に宝徳霊神のバス停の上あたりで出会ったクマさんです。
今年はクマ出没情報は少ないようですが、再びばったり出会ってしまわないか少々心配しつつスタートしました。
■岐阜県HP:乗鞍鶴ヶ池駐車場付近でのクマ目撃情報について
 http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kankyo/kankyo-hozen/c11265/norikura-kuma.html
【畳平→県境広場】
曇っていて空が白く、何の楽しみもありませんが・・・
とりあえず、向こうの県境広場に行ってみますか。
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【畳平→県境広場】
曇っていて空が白く、何の楽しみもありませんが・・・
とりあえず、向こうの県境広場に行ってみますか。
【県境広場】
広場から一旦エコーラインに出て下を眺めると、眼下には・・・
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【県境広場】
広場から一旦エコーラインに出て下を眺めると、眼下には・・・
【県境広場】
大錦秋地帯が広がっていました。
空が曇っていてお天道様も出ておらず、ちょっとモノ足りませんが、一旦ここを離れて乗鞍岳頂上に向かいます。
戻ってきた時の青空に期待。
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【県境広場】
大錦秋地帯が広がっていました。
空が曇っていてお天道様も出ておらず、ちょっとモノ足りませんが、一旦ここを離れて乗鞍岳頂上に向かいます。
戻ってきた時の青空に期待。
【県境広場→肩の小屋】
紅葉は後に取っておくことにして、とりあえず山頂に向かいます。
6
【県境広場→肩の小屋】
紅葉は後に取っておくことにして、とりあえず山頂に向かいます。
【県境広場→肩の小屋】
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【県境広場→肩の小屋】
【県境広場→肩の小屋】
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【県境広場→肩の小屋】
【県境広場→肩の小屋】
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【県境広場→肩の小屋】
【県境広場→肩の小屋】
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【県境広場→肩の小屋】
【県境広場→肩の小屋】
【県境広場→肩の小屋】
【肩の小屋】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
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【肩の小屋→乗鞍岳頂上】
【乗鞍岳頂上】
【乗鞍岳頂上】
【乗鞍岳頂上】
【肩の小屋→畳平】
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【肩の小屋→畳平】
【肩の小屋→畳平】
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【肩の小屋→畳平】
【畳平】
【畳平】
【畳平】
【県境広場】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
【県境広場→大雪渓下】
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【県境広場→大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
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【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下→県境広場(途中まで逆行)】
【大雪渓下(再び)】
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【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
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【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
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【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
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【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下(再び)】
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【大雪渓下(再び)】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【大雪渓下→宝徳霊神】
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【大雪渓下→宝徳霊神】
【宝徳霊神周辺】
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【宝徳霊神周辺】
【宝徳霊神周辺】
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【宝徳霊神周辺】
【宝徳霊神周辺】
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【宝徳霊神周辺】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【宝徳霊神→位ヶ原山荘】
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【位ヶ原山荘】
【位ヶ原山荘】
【位ヶ原山荘】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
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【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
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【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
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【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
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【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
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【位ヶ原山荘→冷泉小屋跡】
【冷泉小屋跡】
【冷泉小屋跡】
【冷泉小屋跡】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
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【冷泉小屋跡→鈴蘭】
【鈴蘭→乗鞍高原観光センター前】
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【鈴蘭→乗鞍高原観光センター前】
【長野(松本IC付近)】
十五夜の月を眺めました。
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【長野(松本IC付近)】
十五夜の月を眺めました。
【東京(隅田川)】
以下はおまけ。翌日東京でみたスーパームーンです。
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【東京(隅田川)】
以下はおまけ。翌日東京でみたスーパームーンです。
【東京(隅田川)】
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【東京(隅田川)】
【東京(隅田川)】
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【東京(隅田川)】
【東京(隅田川)】
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【東京(隅田川)】
【東京(隅田川)】
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【東京(隅田川)】
今回もライチョウに会えませんでしたが、何故か自宅には何羽もいるんです。
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今回もライチョウに会えませんでしたが、何故か自宅には何羽もいるんです。

感想

期末期初で何かとドタバタしておりまして
(この1年同じことばかり書いている気もしますが・・・)
写真の絞り込みが甘く、コメントも未入力のものが大半を占める
中途半端で見苦しい状態ですが、
自分で決めているレコ掲載時限である金曜の朝を迎えてしまったので、
取り急ぎ掲載致しました。
時間を見て、随時、写真の削除、コメント追記など行って参ります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○去年の同じ日に乗鞍岳に登り、図らずも巨大なスケール紅葉絶景を
 目の当たりにし、おまけに至近でクマさんにも遭遇してビックリ。
 ただ、折角の大紅葉もガスや雲にくすんでしまい少々残念な点もあり。

○そこで、翌週の土曜の晴れた再びあの絶景を青空の下でもう一度・・・
 と勇んででかけたものの、ダケカンバの黄色い葉は茶色に変わり既に時遅し。
 バスで畳平まで登ったものの、更に車の中にSDカードを置き忘れ、
 再び片道切符を買って泣く泣く畳平からバスで下るという悲劇。
 その時、来年こそは晴れた青空の下の輝く紅葉をゲットせねば、
 と固く心に誓ったのでありました。

○そして、あっという間に一年が経ち・・・
 土日の天気予報は芳しくなく、おまけに車検に出して戻ってくるはずの
 マイカーが追加修理が必要となり、満を持して臨んだ土日に使えず。
 夜行バス+御来光バスの組み合わせなどいろいろと検討、
 バス会社に問い合わせたものの、2人並んでの席確保は不可とのこと。
 そうこうしているうちに天気予報も悪くなくなってきたので、
 無駄も覚悟で24時間やっている自宅近くのレンタカー屋で車を手配して
 Goということに相成りました。

○今回の狙いと結果は以下のとおり。
 .好院璽襪大きくピーク状態で光る紅葉絶景を青空の下で堪能する。
  →○(ただし、直前に雨が降ったためか、ナナカマドもダケカンバも
     絶頂の状態ではなく、前半も曇り空の下でくすんでしまっていた為、
     ◎とまではいかず)
 高山に生息する鳥類の写真をゲットする。
  →△(ライチョウ×、ホシガラス○、イワヒバリ×、カヤクグリ○)
 5酣山腹で漠然と眺めたカエデ類を観察する。
  →○(様々な色をしたミネカエデをよく見ることができた)
 さ酣遭遇したクマさんに再会する。
  →?(これは会えたらよかったのか、会わない方がよかったのか
     軽々に判断できないので?としました)

○ということで、前半は曇りがちで盛り上がりにかけましたが、
 後半はお天道様が顔を出してくれたおかげで再び絶景を堪能できました。
 本当にお天道様に感謝、感謝の一日でした。
 それと高山で紅葉する木々の色づきの儚さも感じた一日でもありました。
 ありがたや、ありがたや〜

○なお、今回歩いたルートと、上から下までの絶景ゾーンと
 目にすることができる、各々の紅葉の特徴点などにつき、
 去年に引き続いて記しておきました。

 ≪絶景ゾーンその1≫ 県界広場〜肩の小屋口の区間
         眼下に赤・黄・緑の大スケールの錦秋地帯
         天気が良ければ槍・穂高も見えます。

 ≪絶景ゾーンその2≫ 肩の小屋口周辺
         道脇に真っ赤なナナカマド、
         下は赤主体にオレンジ・黄色のナナカマド、
         見上げると雪渓付きの剣が峰が聳える

 ≪絶景ゾーンその3≫ エコーライン森林限界上の一番上の左の
         大カーブから下
         濃緑ハイマツと様々な色のナナカマドの競演         

 ≪絶景ゾーンその4≫ エコーライン森林限界上の真ん中の大カーブ周辺
         ナナカマド主体ながら、横・下にはレモン色に輝く
         ダケカンバが強烈なアクセントに

 ≪絶景ゾーンその5≫ エコーライン森林限界上の一番下の大カーブ周辺
         ダケカンバとナナカマドの大競演
         下から登ってくるとここが最初に大展望を得られる場所

 ≪絶景ゾーンその6≫ その5から位ヶ原山荘まで
         上にはゾーンその1で見下ろした大錦秋地帯
         下には猛烈に蛇行するエコーラインが出現
         途中から道脇にはカエデも現れ始めます

 ≪絶景ゾーンその7≫ 位ヶ原山荘から三本滝レストハウスまで
         ナナカマドとカエデの競演から、カエデ主体に移行
         長い区間、道の両脇が様々な色の紅葉という贅沢
          
 ≪絶景ゾーンその8≫ 三本滝レストハウスから下、観光センターまで
         善五郎滝周辺など明るい広葉樹林
         オレンジ〜真っ赤なウルシなど

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コメント

紅葉まっさかり!
こうやって麓から歩いて登ると、山は山頂だけじゃないんだって実感できそうです。
アルペン気分たっぷりの山頂部分もいいですが、やはり紅葉は中腹のほうが色鮮やかでいいですね・・・^^
2015/10/2 23:19
Re: 紅葉まっさかり!
yamaonseさん、こんにちは!

そうですね、上の方で紅葉を撮ろうとするとどうしても山頂や稜線、空を
入れなければと思ってしまうのですが、
山腹だと紅葉そのものを眺めれるので、落ち着きますね
次回はもう少しの〜〜んびり歩いて、じっくり観察してみたい、なんて思いました

コメント、ありがとうございました
2015/10/3 10:20
偶然にも!
yamahiroさん、こんばんは!

おお〜乗鞍でしたか
28日の月曜日、NHK/BSでも乗鞍でしたネ。
yamahiroさんの歩かれたコースとは逆で麓から山頂めざし畳平からはバスで戻る。そんなコースでしたね

交通手段にはちょっと苦労したようですが、見事に紅葉ゲット!

ド・ピーカンの紅葉より私は曇天のしっとりした色彩が好きですmaple

お疲れ様でした
2015/10/2 23:53
Re: 偶然にも!
teru-3さん、こんにちは!

おっ、そうだったんですか
去年一度畳平から歩いて下って病みつきになってしまいました。
雷鳥を見つけられないかと乗鞍頂上方面にも行ってみたのですが残念
最後は時間がなくなり駆け足になってしまったのですが、
後半のカエデや他の葉っぱももっと落ち着いて観察できればよかったのですが・・・

teru-3さんもなかなかお忙しいご様子ですね。
レコの再開楽しみにしております

コメント、ありがとうございました
2015/10/3 10:28
参考になります
yamahiroさん、こんにちは!

イイ感じで色付いていますね
丁度見頃を迎えているではありませんか!
今週は更に良さそうですね

カメラ2台を使い分けられ、絶好の被写体を余す所なく収められて
いますね
数々のナイスショットの連発!羨ましい限りです。
オマケのスーパームーンも実にお見事です。
私も、月に肖り、人間として丸くなりたいですよ

丁度、そのルートを通過する予定なので、大変参考になります
残念ながら薄暗い中の歩きですので、紅葉は楽しめません。
そんな時にこのレコですからね
しっかりと綺麗な光景を目に焼き付けました!
本当にナイスなタイミング
ありがとうございます!
2015/10/3 13:04
Re: 参考になります
tailwindさん、こんにちは!

おっと、このルートを通過とは楽しみですね。
乗鞍を通って・・・それも夜というと・・・
う〜んどのような赤線になるのか楽しみです

この時期、信州方面はどこもかしこも宝の山ばかりで羨ましいですね
行けば行ったで無数の写真を撮ってしまいます。
毎週、というか毎日でもでかけたくなりますが、
何しろ日常のタスクがいろいろと多すぎる時期とも重なり、
写真の整理が追いつかない状態です

このあたり、山の上でもレコの上でもスピード感に溢れる
tailwindさんの爪の垢でも少しは・・・
といいつつもこれからは紅葉も東京方面に近づいてくるし
いよいよ写真地獄にはまりそう

コメント、ありがとうございました
2015/10/3 15:45
見頃ですね!
yamahiroさん、こんばんは!

紅葉真っ盛りですね。素晴らしい。
快晴の紅葉も好きですが、私も曇天で葉っぱが濡れているような
しっとり紅葉も好きです。

SWに沢渡に車を停められずに乗鞍で温泉に浸かった後で、
林道から乗鞍を眺めましたが、あの大きな山が紅葉で赤くなる様子、
想像しただけでも美しそうですね。


熊さん、凄い顔してますね。
ばったり遭遇だけは避けたいです
2015/10/4 20:25
Re: 見頃ですね!
t-stix92さん、こんばんは!

おお、t-stix92さんも曇天+紅葉がお好みですか。
雨に濡れて滴がしたたるような赤い葉っぱも撮ってみたいですね

SWは大変だったご様子、すっぱりと温泉に切り替えられましたか
乗鞍高原あたりもこの後綺麗になるようですが、
去年乗鞍岳を歩いた翌週に再度登ったら紅葉も終わり
おまけにデジカメ忘れで大失敗した後、バスで下った後、
紅葉前の乗鞍高原をぼそぼそ歩いて寂しい思いをしました

熊さんはたとえ会ったとしても遠くから観察していたいですね。
ナナカマドを愛でているときにどわっと出てこられたら・・・
などと考え出すと夜も眠れません

コメント、ありがとうございました
2015/10/6 0:01
いつか歩く時に。。。
yamahiroさん、こんばんは。

乗鞍岳の紅葉、素晴らしいですね。
昨年もそう思い、まだ乗鞍岳に登ったことのない
私は、来年は。。。と思ったのですが、今年になり
また来年。。。

絶景ゾーンはいつかいくであろう山行の時に
参考にさせていただきます
それにしても、今年は紅葉が早いようで、
次週2000メートル前後のルートを歩こうと
思っているのですが、もう紅葉は終わりかな?
とちょっと想像しての残念感もただよってます
2015/10/4 23:47
Re: いつか歩く時に。。。
youtaroさん、こんばんは!

そうですね、去年から1年待った末、
今年はどうかなと思って行ってきたら、色づきはなかなかでした。
ただ、直前に雨が降ったせいか、1年間夢見た「輝く紅葉」にはお目にかかれず
半分悔しくてやけっぱちでシャッターを押しました

仰るとおり、ことしは紅葉、早いですね。
天気もイマイチなので高い所の葉っぱはもう駄目かもしれませんね
そうえいば、富士山とか乗鞍とか、独立峰でどちらかというと俗な山、
youtaroさんは近寄られませんね
私はそろそろ関東百や山梨百など未踏のお山などに目先を変えてみようかな、
と考え始めたり、一方で目の前の紅葉も捨てがたいな、
などと揺れております

コメント、ありがとうございました
2015/10/6 0:12
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