【那須岳】南月山・朝日岳・茶臼岳

2024年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.4km
• 登り: 720m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:08

8:36 那須ロープウェイ山頂駅
8:42 8:44 牛ヶ首山頂分岐
8:58 高雄口
9:04 牛ヶ首
9:18 9:19 日の出平
9:42 9:48 南月山
10:11 日の出平
10:30 10:31 牛ヶ首
10:32 姥ヶ坂
10:37 無間地獄
10:48 硫黄鉱山跡
10:52 峰の茶屋跡避難小屋
10:57 剣が峰
11:03 11:04 恵比寿大黒
11:26 朝日の肩
11:35 11:38 朝日岳
11:43 11:48 朝日の肩
11:59 12:02 恵比寿大黒
12:12 12:18 峰の茶屋跡避難小屋
12:20 12:21 硫黄鉱山跡
12:42 12:50 お釜口
13:00 13:15 那須岳
13:19 13:21 山頂口
13:37 13:38 牛ヶ首山頂分岐
13:44 那須ロープウェイ山頂駅

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【行き】自宅ー那須ロープウェイ
【帰り】那須ロープウェイー鹿の湯ー自宅

コース状況／危険箇所等

茶臼岳からの下り下部はざれていれて砂利で滑りやすい。

その他周辺情報

ロープウェイの売店の人に聞いて鹿の湯に行った。４１度から４８度まで１度づつ温度の違う温泉で高温の湯には熱すぎてつかれなかった。

写真

10/1 8:16

ロープウェイで茶臼山九合目まで行く。今日は上り下りともロープウェイ利用するつもり。

10/1 8:42

茶臼岳分岐から南月山に向かう。ほとんどの人は茶臼岳に向かう。

10/1 8:42

南月山まで平坦な道が続く。

10/1 9:03

牛が首についた。

10/1 9:06

牛が首から茶臼岳がまだしっかり見えた。

10/1 9:37

なだらかな稜線をたどり南月山についた。

10/1 9:44

南月山山頂の祠。

10/1 9:45

遠くに男体山と日光白根。

10/1 9:51

南月山からのくだり、茶臼岳がきれいに見えていた。奥は三本槍。

10/1 9:53

日の出平の地蔵と茶臼岳。

10/1 10:18

姥ケ平のひょうたん池。

10/1 10:27

牛ケ首まで戻ってくると山にガスがかかり始めた。

10/1 10:48

峰の茶屋避難小屋と剣が峰。

10/1 10:58

剣が峰のまきみちから朝日岳。

10/1 11:25

朝日の肩の分岐。

10/1 11:31

分岐から朝日岳。

10/1 11:35

朝日岳山頂。この下りから風に雨粒が入り始めた。

10/1 13:01

茶臼岳山頂の那須神社奥宮の祠。

10/1 13:07

茶臼岳山頂。

10/1 13:20

那須岳三角点。

10/1 13:39

ロープウェイ分岐まで下りてきた。朝はここから南月山に向かった。

10/1 13:42

ロープウェイ駅に戻ってきた。

10/1 13:59

ロープウェイで下山。

10/1 15:21

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

OPPO Reno5 A OPPO

感想

tori-ken

　久しぶりにkonamiさんと山歩き。台風17号がこの日関東を通り過ぎる予報。影響があるかもしれないけど、天気予報は曇りなので行くことにした。平日なので東北道もトラックが多い。8時前にロープウェイ駐車場に着く。乗車券を往復で買う。山頂駅から南月山、朝日岳、茶臼岳と周回の予定にする。
　ロープウェイはほとんど登山者で茶臼岳登山口からほとんど茶臼岳に向かう。我々は牛ヶ首にむかう。このときは青空で南月山まできれいに見えている。南月山まで続く平坦な尾根道を進む。右に燧ケ岳、日光白根、男体山など遠方の山、会津方面の山も見えていた。南月山山頂も平坦な山頂。神社の祠があった。ここから茶臼岳、三本槍が岳も青空をバックにきれいに見えていた。ここから牛ヶ首に戻った時は茶臼岳上部は雲に覆われていた。あっというまに雲が空に広がっている。茶臼のまきみちを峰の茶屋に向かう。茶臼の斜面から水蒸気が出ている。そのあたりが黄色く硫黄があることがわかる。剣が峰は見えている。峰の茶屋避難小屋あたりは休憩している人が多い。朝日岳に向かう。朝日岳登りの岩場あたりから息が上がってゆっくりとしか登れなくなる。konamiさんに先を歩いてもらいゆっくり上る。やっと朝日の肩につく。ザックをデポして朝日岳に登る。山頂はガスの中で山頂標識のバックは真っ白。早々に下る。峰の茶屋跡に戻る間に風に雨が混じり始める。茶屋跡で雨具の上着をはおる。茶臼岳の登りをゆっくりと登る。ガスで霞んでいる斜面を登る。やがて神社の祠が見えてそこが山頂だった。茶臼岳山頂で少し休憩、息を整える。下りに入ると那須岳三角点があった。やはりガスのざれ場を下っていくと朝南月山に向かった分岐についた。ここからはロープウェイ駅まで少し。14時のロープウェイにのって登山終了。
　ロープウェイ駅の売店のひとに温泉を聞くと鹿の湯という温泉がいいと聞いて向かう。温泉神社のそばにその温泉があった。枡形の湯舟が八あり、41度から48度まで1度づつ温度の違う湯舟がある。44度くらいまでは入れるが、48度にはいったら暑くてすぐに飛び出した。