記録ID: 7304070
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
秋晴れの鹿島槍ヶ岳南峰&北峰…柏原新道からピストン
2024年10月01日(火) [日帰り]
富山県
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:27
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,764m
- 下り
- 2,765m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:12
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 12:28
距離 24.6km
登り 2,764m
下り 2,765m
14:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
柏原新道は手入れの行き届いた歩きやすい道です。 爺ヶ岳から冷池山荘へは一旦2400mまで高度を下げて鹿島槍ヶ岳へは500mほど登り返すことになり体力的にも大変ですが精神的にきついです。 柏原新道から爺ヶ岳、そして鹿島槍ヶ岳南峰までは危険個所もほぼありません。 鹿島槍ヶ岳南峰から北峰へは急峻な岩稜で滑落や落石注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の残雪期4月26日に南尾根から爺ヶ岳、そしてあわよくば鹿島槍ヶ岳まで行けたらとチャレンジしてみました。
正直なところ十中八九無理と思っていましたが結果は爺ヶ岳北峰で撤退。
でもこのままでは終われないと心のどこかに引っ掛かっていました。
まあ大変だけど無積雪期ならなんとか行けるんじゃない?と晴天予報の本日、気合のヘッデンスタートで行ってきました。
天気はこれ以上にないくらいの好天で気温も朝方は10℃以下とロングハイクには最高の条件でした。
ただ爺ヶ岳に登ってから一旦2400mあたりまで下りまた鹿島槍ヶ岳へ登り返すのが体力的にも精神的にも大変。
おまけに順調に鹿島槍ヶ岳南峰に到着したことに気をよくして北峰へ脚を伸ばしたのが大間違い。
結構急峻な岩稜の下り&登り返しで往復1時間は脚力に余裕のないジジイにとっては死活問題。
復路は情けないほどヨレヨレの足取りでした。
とにもかくにも今の自分を知るいい山行になりました(笑)
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
柏原新道~鹿島槍ヶ岳経由八峰キレット~五竜岳〜遠見尾根~テレキャビン百名山2峰ピークハント
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
「復路はヨレヨレ」とありますがコースタイムを見ると驚異としか言いようがありません。
超人的なレポートに爽快感を感じ、羨ましい限りです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
最近お腹が出て体重も増加の一途で危機感を感じています。
スリムになりたい気持ちと少し前に行った白山で痛めた膝もほぼ完治したこともあり、今回は少し気合入れて行ってきました。
冷池山荘から種池山荘まではスローペースでしたが、柏原新道の下りはトレランの若者に刺激を受けて年甲斐もなく意地になってペースアップしてしまいました
こんな大人げない性格もたまにはいい方向へ働くこともあるみたいです(笑)
モルゲン(私界隈ですが…)の聖地、爺ヶ岳南峰から眺める朝陽は良いですよね〜
剱岳が紅く染まりテンション上がります。
冬なら鹿島槍ヶ岳がピンクに色付きますが、この時期はチングルマが紅く染まるのですね!
水彩画も素敵です。
sumi先輩のレコを拝見して鹿島槍界隈に行きたくなりました。
それにしても鹿島槍ヶ岳のピストンで北峰まで行かれるとは、私がsumi先輩の年になった時、同じ事ができる想像がつきませんw
まもなく冬シーズン、お互いに安全登山で楽しみたいですね!
ここからのモルゲンタイムはおっしゃるとおり西側も東側も楽しめますね。
今回は鹿島槍ピストンを目標に登っていましたので当初は日の出に間に合うとは思いませんでしたが、種池山荘で間に合いそうとペースアップして爺ヶ岳南峰へ向かいました。
おかげでその先の稜線はペースダウンで、鹿島槍の登りはズタズタでした
でも体重増加が悩みのこの頃だけどロングに対する自信がちょっと取り戻せたようです
絵は紅葉を誇張し過ぎたのと平面的になってしまって、ちょっと不自然なものになってしまいました。
なかなか満足できるようには描けません
そろそろ雪の便りも届くかもしれませんね。
今シーズンもお互い安全に雪山を楽しみましょう
コメントありがとうございますm(_ _)m
かつてエベレスト街道のトレッキングの際、ルクラ空港で長時間フライト待ちしていた時に暇に任せて手帳に描いたルクラの風景を帰国して色付けしてみたら写真と違った面白さを発見。
それ以来全くの我流で時々気が向いたら描いています。
なのでその筋の人から見たらとてもとても…(笑)
自分の自己満足でハガキより少し大きい画用紙にチマチマ描いているだけで個展なんて恥ずかしすぎます。
でもスケッチはいいですよ。
山を終えてからその山を思いを馳せながら描いているときが楽しいです。
描きあがってしまうと「なんやこれ⁈」ってのが多いですが…。
また描いた絵が溜まりましたらアップしますので見てやってください
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