燕岳（娘10歳）／中房温泉～合戦小屋～燕山荘～北燕岳
子連れ登山
wakari
akaringogo3
体力度について
- GPS
- 16:31
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,773m
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- 山行
- 7:42
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 10:22
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 7:27
| 天候 | 2日間とも稜線は快晴／麓は曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
第一駐車場には仮設トイレ二基あり。匂いすごいので使用には覚悟が必要。トイレットペーパーなし。 前夜12時前に到着で8割近く埋まっていました。雨も降っていたので、水捌けが悪く、大きな水たまりの中を侵入していく必要がありました。頭上に木があるところに駐車すると、登山から帰ってきた時に葉っぱや実の類がボンネットに落ちてるので、可能ならば頭上が空（そら）の箇所に停めたいところ。 駐車場内は狭いので、登山後に誰かの車が置いてあって出れない！ということにならないように、帰宅時のことも考えて駐車しましょう。駐車する人は想像以上に身勝手です。 現に、僕たちの隣にあった車は、後から停めたであろう車が前にあって出られない状況でした（幸い、うちらが先に出たのでたぶん、出られたと思います）。 中房温泉第二駐車場にはトイレなし。有明荘の隣にある中房第三駐車場にはトイレはあるみたいですが、車中泊は禁止とのこと（実際のところはどうなのか不明）。 なお、第一駐車場から500m先の中房温泉にはキレイなトイレがあります。 第一から第三まで激戦必死の駐車場なので、確実に停めたいなら車中泊か、有明荘に前泊の必要あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし。降雨後は樹林帯は滑りやすいので注意。北燕岳直下はやや登りにくく、下りにくいので小さなお子さんは注意が必要。 |
| その他周辺情報 | 有明壮の露天風呂に入りました。燕岳登山口（中房温泉）にも登山者用の「湯原の湯」があります。 |
写真
ギリギリまで読めない天気にヤキモキ。16時半のヤマテン予報を見て決行❗️僕は15時半に会社を早退してからの準備。娘の習い事が18時半に終わって、そこからお風呂入って夕飯を食べてから19時に出発。中房温泉までは約5時間の道のり。キツい❗️
写真は横川PA。
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僕は15時半に会社を早退してからの準備。娘の習い事が18時半に終わって、そこからお風呂入って夕飯を食べてから19時に出発。中房温泉までは約5時間の道のり。キツい❗️
写真は横川PA。
昨夜は23時40分に到着。なんとか中房温泉の第1駐車場に停められました。駐車場の水捌けはめちゃくちゃ悪く、タイヤ周りが泥んこになりました。早朝まで雨がしとしと降っていましたが、出発する頃には雨が止んでいました。睡眠時間は3時間。眠い。
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早朝まで雨がしとしと降っていましたが、出発する頃には雨が止んでいました。睡眠時間は3時間。眠い。
中房温泉第1駐車場の様子。仮設トイレが2基ありますが異臭が、、、。紅葉シーズンは森側に停めると帰ってきた時に車が落ち葉だらけになっているので、できれば空側に停めたい。また、初めてここに来る人は夜間に到着するとどこに停めたら良いのか分かりにくいので事前の地形把握をしておいた方が良いです。平気で人の車の前に停める強者もいるので、停める位置はよく考えた方が吉。
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また、初めてここに来る人は夜間に到着するとどこに停めたら良いのか分かりにくいので事前の地形把握をしておいた方が良いです。平気で人の車の前に停める強者もいるので、停める位置はよく考えた方が吉。
よくある、インスタントのなんちゃってお汁粉ではなく、ちゃんとしたお汁粉❗️ボリュームもあって、お餅はちゃんと焼いてあります❗️
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娘撮影。雲海。完全に雲の上に出ました。汗だくになったインナーシャツをザックに吊るして乾かしているので見栄えが、、、（笑）。
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るんるん気分で登ってたら、ついにここで左足が攣りました。よく考えたらここまであんまり水分を摂っていない。秋だからといって舐めていましたが、ちゃんと汗はかいているし、塩分も相当失われているはず。燕山荘まではあと20分以上はある。ここで立ち止まるわけにはいかないので、経口補水液をがぶ飲みし、芍薬甘草湯を服用、さらにアミノショットを摂取して回復を待ちます。こんなに同時に摂取したのは初めてだけど飲み合わせ的にはありなんだろうか。
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燕山荘まではあと20分以上はある。ここで立ち止まるわけにはいかないので、経口補水液をがぶ飲みし、芍薬甘草湯を服用、さらにアミノショットを摂取して回復を待ちます。こんなに同時に摂取したのは初めてだけど飲み合わせ的にはありなんだろうか。
痙攣した足に負担をかけないようにゆっくり登り、10分程度したら次第に回復してきて、足を強く踏ん張っても攣らないようになってきました。芍薬甘草湯の効果は相変わらずすごい。あともう一息、頑張るぞー❗️ちなみに娘は一足先に進んでいるのでどこにいるのかわかりません（笑）。早く追いつきたいんだけど。
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あともう一息、頑張るぞー❗️ちなみに娘は一足先に進んでいるのでどこにいるのかわかりません（笑）。早く追いつきたいんだけど。
テントたくさん。ここまでテント装備（ほぼ2人分）を背負ってくるのは今の僕には無理そうです。娘がもう少し荷物を分担して持てるようになったらいいんですけどね。
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今回の部屋は相部屋だけど、隣とはカーテンで仕切られてるので半個室みたいな感じで悪くないです。ただし音は筒抜け。隣の親父の寝言がうるさかった。娘は燕山荘から登頂証明書をいただき、ニンマリ。ちゃんと賞状を渡すときのように読み上げまでしてくれるんです。これは子供にだけの特別サービスです。
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娘は燕山荘から登頂証明書をいただき、ニンマリ。ちゃんと賞状を渡すときのように読み上げまでしてくれるんです。これは子供にだけの特別サービスです。
燕山荘に来た最大の目的は、このケーキバイキングです❗️燕岳に行ってたら営業終了してしまうので、先にケーキを食べます❗️確か15時半までだったかな？
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ケーキのおかわり。300円でおかわりができます。そんなに好きなタイプのケーキでもないけど、映えを狙って注文しました（笑）。
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お土産売り場。こんなにグッズがたくさんある山小屋は初めてみました。「燕」と書かれたTシャツが人気のようです。燕山荘にくるまでの間にも燕Tシャツを着たひとを見かけました。記念に買おうかと思いましたが、どこで着るんだ？と思い直し、やめときました。4200円ぐらいと結構高い。
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「燕」と書かれたTシャツが人気のようです。燕山荘にくるまでの間にも燕Tシャツを着たひとを見かけました。記念に買おうかと思いましたが、どこで着るんだ？と思い直し、やめときました。4200円ぐらいと結構高い。
燕岳は初日は行く予定はなかったのですが、あまりにも天気が良いので、行けるところまで行ってみる？ということで散歩がてら向かってみることにしました。
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食事中、代表支配人による燕岳や燕山荘の説明などがありました。ホルンの演奏もしてくれました。ホルンの演奏はまだしも、支配人の長すぎるお話はいらないかな❓とは思いました。もっと簡略化して欲しい。前の席の方も子連れでちょっとだけ話が盛り上がってきたところに支配人のお話が始まりましたからね。モニターを駆使して食事中ずっと話してます（笑）。何度も来てる方なんかは聞き飽きてそうだけど。
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前の席の方も子連れでちょっとだけ話が盛り上がってきたところに支配人のお話が始まりましたからね。モニターを駆使して食事中ずっと話してます（笑）。何度も来てる方なんかは聞き飽きてそうだけど。
朝食です。人数が多いので、3部に分かれており、早く並んだもの順です。1部は4時半から。2部は5時10分、3部は6時だった気がします。
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朝は支配人のお話はないようです。朝食後、部屋に戻ると娘が突然気持ち悪くなり、軽く吐いてしまいました。富士登山用に用意してたエチケット袋が役に立ちました。登山にエチケット袋、必須ですね。
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富士登山用に用意してたエチケット袋が役に立ちました。登山にエチケット袋、必須ですね。
岩とハイマツの間を登って行きます。ここは砂で滑りやすく、また垂直に近い感じの登りですが、ハイマツの枝が持ち手としてしっかりしているのでそれを利用して登っていきました。
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合戦小屋から中房温泉まで写真を撮っていなかったようです。まぁ、第一ベンチを過ぎたあたりで大きな動物との遭遇⁉️もあったので、それどころではなかったというのもありますが。
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帰路は、安曇野ICから高速にのったにも関わらず、どこで道を間違えたのか、集中工事期間中の中央道に入ってしまう。案の定、岡崎JCTで大渋滞に遭い、もちろん小仏トンネルはいつも通り。進んでも渋滞に巻き込まれるだけなので、双葉SAで夕飯。
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感想
ようやく行けました、燕岳。
去年も燕山荘を3回予約するも天候に恵まれずキャンセル。今年こそはと思い、7月から合わせて計4回も予約を入れるも週末の悪天候で泣く泣くキャンセル。今年の週末は天気が悪くて本当に泣かされました。
そして、満を持して巡ってきた晴れの可能性のある週末。ヤマテン予報では、2500m以上の標高の高いところがオススメとのこと。
ここのところの天気は安定せず、日ごとに予報が変わるほど各天気予報サイトでバラバラ。どこの予報を信じていいかわからない中、前日のヤマテン予報を待ってから、日曜日の午前中は好天が期待できるコメントが得られたので一縷の望みをかけて突撃したら2日間とも奇跡の快晴！
ヤマテンでは土曜日は曇りがちの予報でしたが、雲を抜けたらまさかの快晴。関東全域がぐずついた天気の中、北アルプスだけが快晴というとても貴重な日に登ることができました。特に初日は全く期待していなかったので嬉しい誤算でした。
◾️燕山荘
一度は行ってみたかった燕山荘。人気山小屋No.1とも言われる評判が良い山小屋。実際に行ってみて、まさかここまでホスピタリティ性が高い山小屋とは思ってもいませんでした。もはや山小屋ではなくホテル、いや、ホテル以上にホテルです。
規模の大きな山小屋なので、山小屋の主人やスタッフと仲良くなるということは少ないと思いますが、そこで働くスタッフひとりひとりの気配り、言葉遣いがマニュアル化されたように素晴らしく、それでいて柔軟な対応もできる。大きな山小屋にありがちな、雑な対応をされるといったことは一度もありませんでした。
これは当たり前のようで当たり前のことではなくて、もう二度とここにはお金は落とさん！と思った経験は一度や二度ではありません。
これは燕山荘の社員教育がしっかりしている証拠に他なりません。
ケーキバイキングはあるし、食事も豪華で美味しい。子供には登頂記念の証明書もくれるし、それを子供の前で読み上げてくれるサービス付き。未来の登山者になる子供たちに、自然を保護していくことの大切さを説いてくれると同時に、子供のモチベーションアップにも繋がります。
これは人気の山小屋になるわけです。本当に素晴らしい。是非宿泊してみてください。
ただし、燕山荘を初めての山小屋泊にするのはオススメしません（笑）。何故なら燕山荘以上にホスピタリティーの高い山小屋を見つけることは難しいからです。
静かでこじんまりとした山小屋には、スタッフとの深い関わりなど、大きな山小屋にはない魅力が詰まっているのですが、それでもこの規模の山小屋の中では燕山荘はダントツでオススメできます。
ちなみに、小さな山小屋の中で僕が1番好きなのは、縞枯山荘です。食事がとにかく美味しいし、落ち着くからです。
◾️燕岳と北燕岳について
燕岳から見た北アルプスの景色は、写真で見ていた以上に美しい景色でした。燕岳山頂は狭いので、譲りあって写真を撮りましょう。
燕岳の先の北燕岳にも行きましたが、そちらもオススメ。北燕岳まで行くと裏側の燕岳も見ることができます。
北燕岳直下はやや垂直気味に登る箇所がありますが、掴む岩と木の根っこがしっかりしているので、慎重に登れば問題ありませんが、小さなお子様は保護者のサポートが必要になるかもしれません。
燕岳の大変さの肝は中房温泉から合戦小屋まで。危険箇所はありませんが、急登が多く、一段一段が高いので膝に負担がきます。なるべく小股で歩くようにしないと終盤で攣りかねないので要注意です。
ちなみに、僕は秋だからといって水分摂取、エネルギー補給を控えめにしていたら、合戦沢の頭を過ぎて燕山荘まであと20分ぐらいのところで、左足の痙攣がきました。かなり久々の痙攣です。
こればやばい！と思い、すぐさま経口補水液をがぶ飲み、芍薬甘草湯を服用、アミノショットでアミノ酸補給を同時に行い、足の痙攣を一気に回復させました。10分ぐらいはダメージが残りましたが、その後は痙攣することもなく、無事に燕山荘に到着でき、燕岳にも向かうことができました。
合戦沢の頭を過ぎたらあとはもうここまで頑張ったご褒美の景色の連続です。テンション上がりまくりでなかなか先に進めなくなります（笑）。
そして燕山荘に到着したら槍ヶ岳ドーンでしょ？これは誰もが虜になますよ。2日間合わせて、子供は多く見積もっても10人程度しか見かけませんでしたが、体力さえあれば難易度は高くないので、是非ファミリー登山をしてみてください。
子供には良い経験になると思いますし、これまでいくつも山を登った中で、娘は燕岳が1番景色がキレイだったと言ってましたし、かわいいライチョウさんも初めて見られて大興奮でした。
娘は御来光よりもライチョウさんのほうに夢中になっていたぐらいですから（笑）。
◾️大きな動物との遭遇⁈
燕岳下山中、樹林帯（第一ベンチ～中房温泉の間）の草藪の中を猛スピードで下に駆け抜けていく動物がいました。
僕が目撃した限り、大きな動物であることは間違いなく、もちろん、クマの可能性もあるわけで、その場にいた登山客全員が協力して、「なるべく固まって行きましょう」ということで、手拍子したり、大声で叫んだり、笛を吹いたりして中房温泉まで20-30分ほどかけて下りていきました。
たぶん、最終的には20人以上の行列ができていたと思います。
僕は熊スプレーを構えて降りて行こうとしましたが、僕たちが遭遇時に先頭にいたので、先に進まねばいけない状況の中、娘が2番目と言うのがどうしても不安で躊躇していたところ、友達同士できていたと思われる勇敢な若者が先陣を切って進んでくれました。
そのすぐ後をついて行き、熊スプレーを構え、笛を鳴らし、手拍子で叩いたり、叫んだりと、勇敢に先頭をきる彼のサポートをできる限り行いました。他の登山客も音を出すなどして後方支援をたくさんしてくださいました。
そのおかけで、大きな動物と遭遇することもなく、ことなきをえましたが、今回の件で複数人で行動することの大切さを感じました。
中房温泉に到着して、その勇敢な若者にお礼を言いましたが、ヤマレコをやっていらしたら改めて感謝の意を示したいと思います。ありがとうございました❗️
◾️有明荘の温泉
硫黄成分の強い温泉施設。シャワーも硫黄の匂いです。浴場内はヌメヌメして滑りやすくなっているので注意。
我々が訪れた時間帯（15時半過ぎ）はあまり混雑しておらず、ほとんど貸切状態。内湯と露天があり、どちらも熱めなので長湯はできない。
露天風呂は頭上が木なので、落葉時期は必然的に湯船の中に葉っぱが多く落ちている。
合戦小屋と同じく、燕山荘グループではあるが、館内のスタッフが少なく、手際が悪い。宿泊客と温泉客で受付をわけてくれれば良いのに、結局レジが一つしかないから前に宿泊客が何人かいると日帰り温泉客は待たされることになる。
館内は静か、賑わってる感じではなかった。燕山荘に宿泊した人は100円割引。券を持ってなくても宿泊した証拠の写真などでも割引してくれました。総じて、登山後に気持ち良いお風呂が安く入れたので満足。また訪れたいと思います。
こっそり拍手
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燕、娘さんと行ったんですね。記事を上げないので、お一人で行ったのだと思っていました。
いつも読み応えのある記事ありがとうございます。足を攣っていろんなものを飲みまくったのは笑。私ももしもの時、その芍薬を買っておきます。そう燕Tシャツ悩みますよね。確かに着るところが、、あと社長の話が長い笑。
娘さんの体調、回復してよかったですね。酸素が薄いからですかね。
帰りの有明荘の温泉いいですよね。
硫黄濃いめな感じが。
時間を見るとwakariさんが帰りの合戦小屋は10:40。私は9:40なので1時間違い！いやーびっくりです。
コメントありがとうございます❗️記事はすぐにあげたいのですが、最近、娘も自分で撮った写真をあげてくれと言うので、無駄に枚数撮るからその選定に時間取られたりと、なかなかすぐにあげられないんです（笑）。
あと、たぶん、1人で登山に行くことはないので娘がついてきてくれなかったら登山卒業かな？と思って自分の行きたいところを優先的に行ってます（笑）。限りある楽しい時間、今のうちにたくさん楽しもうと思っています⭐️
芍薬甘草湯は薬局で買うと高いし、めったに使わないものなので、風邪を引いた時なんかにかかりつけ医に一緒に処方していただくといいですよ。ほんとに安いですから。
登山が趣味で頓服薬として使いたいと言えば、だいたいの先生は処方してくれると思います。
娘が吐き気をもよおしちゃったのは軽い高山病や疲れもあったかもしれませんね。起きた時、僕自身も空気薄いなと感じましたから。ただ、このままだとまずいと思い、いつも所持してる粉の胃腸薬を飲ませたら、これが逆にまずすぎて上手に吐いてくれました（笑）。それ以降はスッキリして元気でした😀
有明壮の硫黄濃いめな感じは大人は好きですよね❤️娘はネトネトして匂いもあんまり好きではないようでしたが、僕は好みの感じでした。
ryujiさんとは、ほんと絶対にどこかですれ違ってますよね（笑）。どの辺ですれ違ったのかなー？と思って写真見返しちゃったぐらいですから❗️残念ながら、基本的には人が写らないように撮っているので写ってはいなかったのですが（笑）。
なるほど！処方箋を貰えばお得ですね。了解（笑）私も娘がいて、もう社会人ですが、小学生時代もっと遊べばよかったです。wakariさんが羨ましい。中学、高校はもう受験一色で一緒に戦った感じで、全然、出かけなかったです。大学は一人暮らしで東京に行っちゃいました。
なので小学生時代を大切にして下さい。
ryujiさんも娘さんがいらっしゃるのですね❗️中学高校になると確かに友達付き合いも行動範囲も広がりますし、親との接点は少なくなりそうですよね。僕は今でも小4と小5の壁の違いを痛烈に感じており、やはり小5はいろんなことがわかってきてかなり精神的にも大人になってきているなと感じます。
でかけるにしても、前はめんどくさい、ゆっくりしたい、なんてあんまり言わなかったのも、小5になってからちょっとダラけも入ってきてます（笑）。
いつまでも一緒に登山に行きたいのはヤマヤマですが、親がずっと一緒にいては娘に友達できずらくなるのもそうですし、やがていつかついてこなくなる日はやってくると思っています。
今は娘がヤマレコのレポートを読むことはありませんが、大人になっても過去を振り返ったときに、「あぁ、パパはこんなにも詳しくヤマレコの登山レポートを残しておいてくれたんだなー」と思い出に浸ってくれることを期待して、ガチレポートを書いているところがあります（笑）。
子供料金で山を楽しめるのもあと一年。娘が大人料金取られるようになったら山小屋泊、ロープウェイなど、金銭的にもキツくなってきますし、来年は行きたいところに絞って行けたらいいなと思います❗️すでに社会人になられた娘さんの貴重なお話が聞けて参考になりました、ありがとうございます❗️
燕岳お疲れ様でした！！紅葉時期に行ったことがないのですが、写真でも素晴らしさが分かる紅葉ですね☺️
山行中の、wakariさんと娘さんの体調不良が少しハラハラしましたが！！
それにしても燕山荘は…誰に聞いても評判良いですよね！！さらにケーキ！！幸せですね👍
登頂記念の読み上げなんて一生忘れられない思い出になるのではと思います。
親子で素敵な経験でとても羨ましいです☺️
ちなみに僕も、どちらかと言うと…ご来光より雷鳥さんよりだと思います🥹
こんばんわー❗️コメントありがとうございます❗️紅葉はキレイでしたが、遠目から見るとキレイに見えるけど近くに寄ると枯れちゃってたりと、やはり温暖化？の影響は少なからずありますよねー。それでも今年初の紅葉にテンション上がりまくりでしたが❗️
娘は早朝に気持ちが悪くなることがよくあるようです。以前に唐松岳に行った時もそうでした。
今回は朝食を食べた後だっただけに、1.朝食が口にあわなかった 2. 起きてすぐの朝食が早すぎて消化不良 3.軽い高山病になってた、などいろいろ考えちゃいましたが、吐いてすぐに元気になったから、実は高山病説よりも、1や2の説のほうが高いのかな？なんて思っています（笑）。
娘は丹沢山でインフルエンザになった子ですから、山での体調不良はほんとにドキッとしちゃいますね。
ケーキは結局、四ついただきました。もっと食べたいところでしたが、ほどほどのところでやめておきました（笑）。登頂記念の読み上げは動画でばっちり撮ってあるので、ほんと一生の記念になると思います❗️みなさん他のお客様が見てる前で読み上げるので、娘は結構恥ずかしかったとは思いますが💦
ratelさんもライチョウ派なんですね❗️僕もライチョウさんはに加わりたかったんですが、超広角レンズしかつけてなくて、とにかくズームができない（笑）。なので、ズームしてもライチョウさんに届かないから御来光派にならざるを得ませんでした😆ズームがあったら僕ももっと撮りたかったです❗️
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