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Yamareco

記録ID: 7362169
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大天井~槍~大キレット~北穂~涸沢岳(中房温泉↑上高地↓)

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:23
距離
42.9km
登り
3,759m
下り
3,698m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
0:30
合計
6:18
8:16
21
8:37
23
9:00
25
9:25
9:26
25
9:51
10:13
17
10:30
29
10:59
11:01
25
11:26
13
11:39
11:40
72
13:19
13:20
9
13:29
13:31
12
13:43
26
2日目
山行
8:03
休憩
1:08
合計
9:11
5:10
12
5:22
5:25
58
6:23
6:24
14
6:38
6:41
12
6:53
6:54
7
7:01
7:12
7
7:19
49
8:08
8:15
87
9:42
9:44
44
10:28
10:31
21
10:52
11:11
23
11:34
11:48
9
11:57
11:58
17
12:15
12:16
33
12:49
12:50
46
13:36
13:37
16
13:53
6
13:59
3日目
山行
8:36
休憩
1:09
合計
9:45
4:52
56
5:48
5:49
24
6:13
6:20
8
6:28
6:38
42
7:20
8
7:28
0
7:28
11
7:39
7:44
3
7:47
6
7:53
7:54
12
8:06
8:07
17
8:24
16
8:40
8:41
3
8:44
8:45
12
8:57
8:58
17
9:15
9:23
11
9:34
9:54
32
10:37
23
11:00
17
11:17
11:19
15
11:34
8
11:42
11:43
20
12:03
20
12:23
12:24
9
12:33
12:40
24
13:04
13:05
8
13:13
26
13:39
45
14:24
5
14:29
6
14:37
ゴール地点
天候 3連休にサイコーの好天!

▼初日
晴れ&微風。夕方雨。稜線では雪やみぞれ

▼ 2日目
晴れ&無風。
槍穂先でも10℃(11:00頃)

▼3日目
ピーカン晴れ&無風。
北穂でも10℃(7:45頃)

初日夕方の雨が奥穂や涸沢岳では雪だったようで。
翌日(2日目)は警察の方が涸沢岳~北穂は歩かないよう注意喚起してたとか。
北穂高小屋からの情報&大キレットから南岳小屋に来た方の情報でした。

そこで3日目は北穂南陵から涸沢に下山するか迷いましたが、7:30@北穂の時点でかなり暖かく、そこそこ人も歩いており、伝え聞く話からも大丈夫そう…ということで予定どおり涸沢岳に向かいました。

涸沢岳近くの飛騨側(日陰)に多少雪はあったものの、幸い致命的な凍結もなく無事歩けました。

つくづく山小屋ゆ登山者の方との会話、情報交換が大切と思わされました。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き(松本で前泊)
JR大糸線
松本駅 5:56
穂高駅 6:28

中房線乗合パス
穂高駅 6:40
中房温泉 7:35

▼帰り
アルピコ交通
上高地BT 14:40
松本駅 16:34

JR特急あずさ50号
松本駅 17:20
新宿駅 20:08
コース状況/
危険箇所等
▼初日
・合戦尾根
リズム良く登れるのでウォームアップに良き。

・燕山荘~大天井H
歩きやすく素晴らしい稜線。

▼2日目
・大天井H~水俣乗越
前半、西岳までトラバース道と稜線を交互に進む感じ。危険箇所なしビックリ平と稜線、西岳からの絶景が素晴らしい!
ヒュッテ西岳から水俣乗越までの下りは気を遣います。長いハシゴや不安定な足場もあるので油断せず。

・東鎌尾根
晴れていたので近くて遠い槍を見ながら一歩一歩…中盤の長いハシゴは高度感あってエキサイティング。
キツいけどアスレチックで楽しいルートです。

・槍ヶ岳山荘~南岳小屋
大喰岳、中岳、南岳と3つの3000m峰をつなぐ稜線。さすがの絶景&歩きやすい岩稜帯!
ここはオススメだなぁ。大喰岳と中岳の登り返しはまぁまぁ堪えますけど。

▼3日目
・大キレット
とにかく体力勝負の印象。
鎖場・岩場の基本は必須ですが、ペンキの誘導も補助も安心感があるので、最後まで集中切らさない体力こそ肝心。

高度感についても、遠くの景色と目先の足場に集中すれば大丈夫。集中するトレーニングを岩場で重ねると自信になりますね。

あとは落石。
所々、ザラっぽい箇所などいかにも落石しそうな場所があります。手足の置き場確認を怠らず…です。

前半:A沢のコルまで
スタートはひたすら下り。
序盤は階段状で歩きやすいが、ほどなく手足をフルに使う鎖場。ここは慎重に。
鎖場を過ぎると歩きやすい稜線から気づけば長谷川ピーク。その先に有名な鎖場やハシゴが続きますが、高度感あるものの足場も補助もあるので落ち着けば難しくはない。

後半:北穂まで
体力勝負の登り。
ペンキと補助を使えば登りの難易度はさほどでも。ただし下りはキツそう。
飛騨泣きも鎖、杭、矢印で登る方向が指示されているので慌てずに。

・北穂~涸沢岳~穂高岳山荘
距離は短いけど大キレットより難しいのでは?もあながちと思わされます。

特に涸沢岳への登り。
ここを下るのはイヤだなぁ…ホントに。
終盤の鎖とハシゴ、杭が続く場所は体を谷側にはみ出すようなテクニカルな動きが必要になるので、心構えないと面食らうかも。
とはいえ、距離は短いので集中&体力を切らさないのが肝心。

・ザイテングラート~上高地
大キレット歩いた後だと楽に感じますが、ザイテンは油断禁物ですね。
涸沢からはしょーもない捻挫をしないよう気をつけながら。
その他周辺情報 ・中房温泉
バス到着直後はお手洗いが激混み。

・大天正ヒュッテ&南岳小屋
ご飯が美味しい&セルフの売店が良い感じ

・上高地
なんでもあり。今回も小梨平のお風呂に感謝!
8:00中房温泉スタート。気温10℃
8:00中房温泉スタート。気温10℃
気温12℃、快適
合戦小屋で小休止。15℃で温かい
合戦小屋で小休止。15℃で温かい
常念は雲の中
餓鬼岳方面から雲がわいてきた
餓鬼岳方面から雲がわいてきた
大天井への稜線。槍もまだ遠いなぁ、、
大天井への稜線。槍もまだ遠いなぁ、、
燕山荘までもうちょい
燕山荘までもうちょい
燕山荘とーちゃく。燕は先日行ったので大天井へ
燕山荘とーちゃく。燕は先日行ったので大天井へ
ナイス稜線
裏銀座も
風もなく景色を堪能
1
風もなく景色を堪能
振り返り燕と燕山荘
振り返り燕と燕山荘
ザレ場(けっこう滑る)を降りてから登り返し
ザレ場(けっこう滑る)を降りてから登り返し
有明山と信濃の街
有明山と信濃の街
振り返り燕山荘
本日のラスボス、大天井岳の登り返し。250mくらいかな
本日のラスボス、大天井岳の登り返し。250mくらいかな
大天荘とーちゃく。とりあえず山頂へ、、
大天荘とーちゃく。とりあえず山頂へ、、
大天井岳、2922m。残念ながらガス
大天井岳、2922m。残念ながらガス
テン場から大天井ヒュッテへ
テン場から大天井ヒュッテへ
常念&上高地方面
常念&上高地方面
明日歩く稜線。喜作新道
明日歩く稜線。喜作新道
けっこう下ります。ザレとガレのミックス
けっこう下ります。ザレとガレのミックス
大天井ヒュッテとーちゃく
大天井ヒュッテとーちゃく
夕方、雨上がりのヒュッテ前。奥に焼岳とか。恵那山も見えてるらしい
1
夕方、雨上がりのヒュッテ前。奥に焼岳とか。恵那山も見えてるらしい
夕焼けと明神
4:45頃スタート。大天井~東大天井~横通岳
4:45頃スタート。大天井~東大天井~横通岳
ビックリ平。写真に映らないけど絶景
ビックリ平。写真に映らないけど絶景
ほんのり槍
北穂高小屋の灯りが見える!最終日に通過する予定
北穂高小屋の灯りが見える!最終日に通過する予定
三俣山荘の灯りと鷲羽
三俣山荘の灯りと鷲羽
モルゲン槍。小槍もちょい見え
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モルゲン槍。小槍もちょい見え
モルゲン裏銀座
大天井岳と歩いてきた喜作新道
大天井岳と歩いてきた喜作新道
鷲羽岳とワリモ岳
鷲羽岳とワリモ岳
三俣蓮華岳
野口五郎岳
富士山、甲斐駒、北岳
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富士山、甲斐駒、北岳
槍から南岳
中央アルプス
日の出と常念
前穂、吊り尾根、奥穂、北穂…奥穂に雪がついてる
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前穂、吊り尾根、奥穂、北穂…奥穂に雪がついてる
北鎌尾根
槍ヶ岳山荘も
大天井岳から常念岳の稜線
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大天井岳から常念岳の稜線
ここから山頂へ
西岳、2758m
槍から前穂。大キレットも@西岳
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槍から前穂。大キレットも@西岳
槍から裏銀座@西岳
槍から裏銀座@西岳
五竜と鹿島槍@西岳
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五竜と鹿島槍@西岳
大キレットアップで@西岳
大キレットアップで@西岳
南アルプス、ほぼ全景@西岳。甲斐駒、北岳、塩見、荒川、赤石、聖まで同定できました
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南アルプス、ほぼ全景@西岳。甲斐駒、北岳、塩見、荒川、赤石、聖まで同定できました
ヒュッテ西岳と赤沢山@西岳
ヒュッテ西岳と赤沢山@西岳
角度を変えて明神と
角度を変えて明神と
北穂高小屋@西岳
ヒュッテ西岳とーちゃく
ヒュッテ西岳とーちゃく
水俣乗越へ
登山道狭い
ながーい2段ハシゴ
ながーい2段ハシゴ
両サイ切れ落ちてます
両サイ切れ落ちてます
これから登る東鎌尾根
これから登る東鎌尾根
水俣乗越。さぁ、東鎌尾根へ!
水俣乗越。さぁ、東鎌尾根へ!
北鎌行くならここから降りるんですね…高瀬ダムが遠望できます
北鎌行くならここから降りるんですね…高瀬ダムが遠望できます
槍がだいぶ上に
槍沢、ババ平
ババ平にテントがいくつか
ババ平にテントがいくつか
このハシゴけっこうな高度感。唐突に出てきます
このハシゴけっこうな高度感。唐突に出てきます
雄大…針の木、蓮華、鹿島槍、唐沢、燕、大天井
雄大…針の木、蓮華、鹿島槍、唐沢、燕、大天井
歩いてきた稜線
西岳と赤沢山
常念から蝶
北鎌尾根
ヒュッテ大槍とーちゃく
ヒュッテ大槍とーちゃく
殺生ヒュッテと槍
殺生ヒュッテと槍
とにかく見事な青空
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とにかく見事な青空
喜作新道と水俣乗越
喜作新道と水俣乗越
この岩場超えたらもう一息
この岩場超えたらもう一息
下から見上げる穂先
下から見上げる穂先
もうちょい
とりあえず穂先へ。そこそこ渋滞してそう…
とりあえず穂先へ。そこそこ渋滞してそう…
西鎌から裏銀座@槍肩
西鎌から裏銀座@槍肩
笠ヶ岳@槍
槍山頂。写真渋滞なので標識はパス
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槍山頂。写真渋滞なので標識はパス
常念山脈@槍
常念山脈@槍、引きで
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常念山脈@槍、引きで
奥穂方面@槍。北側斜面に雪が乗ってる
奥穂方面@槍。北側斜面に雪が乗ってる
蝶とか中央アルプスとか@槍
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蝶とか中央アルプスとか@槍
黒部五郎
たぶん薬師岳
常念岳。常念小屋も見える
常念岳。常念小屋も見える
大喰岳の登り返し
大喰岳の登り返し
大喰岳、3101m
中岳への稜線
鏡平山荘が見える…この直後に岐阜側は雲で真っ白
鏡平山荘が見える…この直後に岐阜側は雲で真っ白
中岳、3082m
大天井や常念@西岳
大天井や常念@西岳
崖トラバース
昨日と今日歩いた稜線
昨日と今日歩いた稜線
天狗原分岐…南岳までもうちょい
天狗原分岐…南岳までもうちょい
南岳、3032m
槍沢のあたりかな…斜面がキレイに色づいてる
槍沢のあたりかな…斜面がキレイに色づいてる
南岳小屋とーちゃく
南岳小屋とーちゃく
真ん中が天狗池かな
真ん中が天狗池かな
南岳小屋&南岳
見えそうで見えない大キレット、、@獅子鼻
見えそうで見えない大キレット、、@獅子鼻
4:52出発。序盤暗い中下るので慎重に
4:52出発。序盤暗い中下るので慎重に
まだまだ暗いけど…うっすら全容が
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まだまだ暗いけど…うっすら全容が
大キレットからこれ見れるのサイコーや
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大キレットからこれ見れるのサイコーや
少しずつ、、
明るくなっていく
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明るくなっていく
下りてきた道。すべてがヤバい道ではなくて稜線歩きも楽しめる
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下りてきた道。すべてがヤバい道ではなくて稜線歩きも楽しめる
ちょい拡大。序盤の下りはしんどかった
ちょい拡大。序盤の下りはしんどかった
常念岳。左に四阿山、右に浅間山
常念岳。左に四阿山、右に浅間山
大キレットからご来光拝んだぜ
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大キレットからご来光拝んだぜ
笠と御嶽山
振り返りモルゲン大キレット。とんがってんのは獅子鼻岩やね
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振り返りモルゲン大キレット。とんがってんのは獅子鼻岩やね
モルゲン大キレット北穂方面
モルゲン大キレット北穂方面
ざっくり道標
正面が長谷川ピーク
正面が長谷川ピーク
長谷川ピーク
長谷川ピーク過ぎの下り。鉄板の足場、杭、鎖とか
長谷川ピーク過ぎの下り。鉄板の足場、杭、鎖とか
A沢のコルでひと息。長谷川ピークとんがってんな…ここまで7分ほど
A沢のコルでひと息。長谷川ピークとんがってんな…ここまで7分ほど
長谷川ピークを北穂への登りから。けっこう鋭いところ歩いてたんやね
長谷川ピークを北穂への登りから。けっこう鋭いところ歩いてたんやね
振り返り大キレット
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振り返り大キレット
飛騨泣き。分かりにくいけど、鎖、杭がしっかりあってよーく見れば足がかり手がかりもちゃんとある。両サイがっつり崖ですけど
飛騨泣き。分かりにくいけど、鎖、杭がしっかりあってよーく見れば足がかり手がかりもちゃんとある。両サイがっつり崖ですけど
ちょっと引きで飛騨泣き。奥に北穂。山荘も見える
ちょっと引きで飛騨泣き。奥に北穂。山荘も見える
体力勝負の登り
展望台っていうけど…ずっと展望台歩いてます
展望台っていうけど…ずっと展望台歩いてます
初日から歩いてきた道。燕山荘~大天井岳~槍~大キレット…ぜんぶ見渡せる天気に感謝!
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初日から歩いてきた道。燕山荘~大天井岳~槍~大キレット…ぜんぶ見渡せる天気に感謝!
妙高とか
もう少し!
もういっちょ全景
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もういっちょ全景
槍から南岳の稜線
槍から南岳の稜線
大キレットを縦で
大キレットを縦で
7:30 北穂高小屋。およそ2時間半で大キレット通過。体がアルプス仕様になったかも!
7:30 北穂高小屋。およそ2時間半で大キレット通過。体がアルプス仕様になったかも!
燕山荘からずっと歩いてきた道
燕山荘からずっと歩いてきた道
東鎌尾根のアップ
東鎌尾根のアップ
白馬、杓子岳、白馬槍、鹿島槍かな?五竜はどこだろ?手前は左に針の木、右が蓮華
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白馬、杓子岳、白馬槍、鹿島槍かな?五竜はどこだろ?手前は左に針の木、右が蓮華
北穂、3106m
中央に黒部五郎。やっぱ存在感あんなぁ。鷲羽と水晶も分かりやすい
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中央に黒部五郎。やっぱ存在感あんなぁ。鷲羽と水晶も分かりやすい
涸沢岳へ!奥穂には雪がついてます
涸沢岳へ!奥穂には雪がついてます
分岐を滝谷ドーム方面へ
分岐を滝谷ドーム方面へ
笠、西鎌尾根、槍
笠、西鎌尾根、槍
滝谷ドームを巻いていく
滝谷ドームを巻いていく
ざっくり道標
涸沢岳への登り返し。ここは難易度高し
涸沢岳への登り返し。ここは難易度高し
ここからが本番
中央に槍平小屋
笠と御嶽山
黒部五郎アップで。鷲羽や三俣蓮華を従える感じ
黒部五郎アップで。鷲羽や三俣蓮華を従える感じ
笠から小池新道
槍と北穂
明神と富士山と南アルプス
明神と富士山と南アルプス
涸沢岳、3110m
穂高岳山荘へ。けっこうガレているので足元注意
穂高岳山荘へ。けっこうガレているので足元注意
ジャンダルム
穂高岳山荘とーちゃく!やっとひと息
穂高岳山荘とーちゃく!やっとひと息
ザイテングラートへ。涸沢ヒュッテはまだまだ下の方
ザイテングラートへ。涸沢ヒュッテはまだまだ下の方
秋の装い
だいぶ降りてきた。パノラマコースから
だいぶ降りてきた。パノラマコースから
涸沢カール
涸沢カール2。奥は常念かな
涸沢カール2。奥は常念かな
北穂と紅葉
見事な青
奥穂。右端に山荘
奥穂。右端に山荘
涸沢小屋
涸沢ヒュッテ。小休止でエネルギー補給
涸沢ヒュッテ。小休止でエネルギー補給
涸沢カールとテント
涸沢カールとテント
空の青さよ。ソーダラップ付近
空の青さよ。ソーダラップ付近
本谷橋は吊り橋でなくこっちから。涸沢ヒュッテから1時間ほど。良いペース
本谷橋は吊り橋でなくこっちから。涸沢ヒュッテから1時間ほど。良いペース
暑いくらい
横尾とーちゃく!
横尾とーちゃく!
徳沢園とーちゃく!めっちゃ人多い…もはや観光地
徳沢園とーちゃく!めっちゃ人多い…もはや観光地
秋の森林浴。やさしい日差し
秋の森林浴。やさしい日差し
明神とーちゃく!ここもめっちゃ人多い
明神とーちゃく!ここもめっちゃ人多い
明神岳はかっこいい
明神岳はかっこいい
相変わらず水がきれい&バイバイ今年の穂高
相変わらず水がきれい&バイバイ今年の穂高
河童橋。風呂もバスも間に合ったー!おつかれさまでしたー
河童橋。風呂もバスも間に合ったー!おつかれさまでしたー

感想

夏山ラストに北アルプスの欲張り縦走。
表銀座~大キレット~北穂~涸沢岳を満喫できました。

これで今年の目標クリア!
・仙塩尾根
・ジャンダルム
・大キレット&北穂~涸沢岳

天候不順のつづく夏でしたが、最後は好天に助けられて縦走できました。

今回は、大天井岳、東鎌尾根、槍~南岳の稜線、大キレット、北穂~涸沢岳とハイライトが多過ぎて、、

・楽しかった
・達成感がヤバかった
・学びが多かった(手足の置き方)
・準備が大切(体調、装備、行動食、計画とか)
・東鎌尾根と大キレットはリピしたい!
・北穂~涸沢岳はもう十分

…ざっくりまとめました。

まだまだ行きたい山域・ルートたくさんありますが、今回の山行経験はどこでも活かせそうな手応えあり。

自信にもなったのかな?

今までは…
「あそこも行かなきゃ!」
「早く行きたい!」
みたいな感んじだったのが、気持ちに余裕が出たというか、、焦らず山行計画を立てる感覚になってきました。

さて、来年の夏はどこに行こうか?
計画をたてる過程も楽しんでいきたいと思います。

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