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Yamareco

記録ID: 7373624
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺 往路︰雄滝P〜牛ノ寝通り〜石丸峠 復路︰フルコンバ経由下山

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
18.2km
登り
1,594m
下り
1,595m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:37
合計
7:16
距離 18.2km 登り 1,594m 下り 1,595m
6:59
2
スタート地点
7:01
7:08
8
7:16
7:17
3
7:20
7:23
38
8:01
8:02
12
8:13
8:14
47
9:00
9:01
19
9:20
9:21
25
9:45
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9
9:55
9:55
12
10:07
10:08
11
10:19
10:22
3
10:25
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14
10:39
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7
10:46
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7
10:53
10:57
6
11:02
11:03
6
11:08
11:09
13
11:21
11:22
4
11:25
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8
11:33
12:36
24
13:01
13:04
52
13:56
14:01
9
14:10
14:19
0
14:19
ゴール地点
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
復路は元々大菩薩峠を挟んで甲州と武州の街道として往来があった道であるためか、勾配は比較的緩やかで、路面状況も岩が少なく良好でした
出だしのバリエーションルート区間だけ初めてで緊張しましたが、それ程不明瞭でもなく、距離も長くなかったので問題ありませんでした。
東京都の水源巡視道に入ると分からなくなる箇所あるのでヤマレコマップ等見て確認しながら歩きました。
その他周辺情報 登山口近くに小菅の湯有り 
皆さまこんにちは、暫く登山へ行けておりませんでしたが、本日は大菩薩嶺へ奥多摩に近い小菅村から登るルートを見つけ、行ってみる事にしました 4:00自宅発(ノД`)・゜・。
2024年10月17日 05:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 5:23
皆さまこんにちは、暫く登山へ行けておりませんでしたが、本日は大菩薩嶺へ奥多摩に近い小菅村から登るルートを見つけ、行ってみる事にしました 4:00自宅発(ノД`)・゜・。
日向和田のセブンで昼食や珈琲など買いながら小菅村へ向かいます
2024年10月17日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 6:11
日向和田のセブンで昼食や珈琲など買いながら小菅村へ向かいます
登山口近くで道の駅こすげに立ち寄りました、隣接する小菅の湯♨
2024年10月17日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 6:25
登山口近くで道の駅こすげに立ち寄りました、隣接する小菅の湯♨
登山口へ向かう林道はダート 林道からアクセスできるところに白糸の滝、雄滝があるそうです
2024年10月17日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/17 6:32
登山口へ向かう林道はダート 林道からアクセスできるところに白糸の滝、雄滝があるそうです
林道は奥へ行くと逆に舗装路となっていました 雄滝駐車場へ車を停めました トイレは足踏み式の簡易水洗ですが、綺麗に管理されています(^^
2024年10月17日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 6:50
林道は奥へ行くと逆に舗装路となっていました 雄滝駐車場へ車を停めました トイレは足踏み式の簡易水洗ですが、綺麗に管理されています(^^
準備してスタートです‼因みに私の車以外誰の車もありません
途中車中泊っぽい車を見ましたが、渓流釣りだと思いました
2024年10月17日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:03
準備してスタートです‼因みに私の車以外誰の車もありません
途中車中泊っぽい車を見ましたが、渓流釣りだと思いました
雄滝への入口がありました 帰りに余裕があれば見に行きたいのですが…
2024年10月17日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 7:06
雄滝への入口がありました 帰りに余裕があれば見に行きたいのですが…
林道を奥に進み、行止り右側にモノレール車庫があります
本日はバリエーションルート経由で牛の寝通りの尾根へ登るのですが、ここの手前にある入口を見落として一瞬ウロウロしましたが…(^^;
2024年10月17日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 7:21
林道を奥に進み、行止り右側にモノレール車庫があります
本日はバリエーションルート経由で牛の寝通りの尾根へ登るのですが、ここの手前にある入口を見落として一瞬ウロウロしましたが…(^^;
終点直ぐ手前の左 防護柵と橋の間にバリルート下降の入口がありました‼
2024年10月17日 07:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:23
終点直ぐ手前の左 防護柵と橋の間にバリルート下降の入口がありました‼
木製の標識の文字が消えかかってよく見えませんが⁉牛ノ寝と分かっていれば読めます
2024年10月17日 07:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:23
木製の標識の文字が消えかかってよく見えませんが⁉牛ノ寝と分かっていれば読めます
歩いていくと、直ぐに沢にかかる橋があります 
2024年10月17日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:25
歩いていくと、直ぐに沢にかかる橋があります 
橋はしっかりしていますが、歩く人が少ないからか苔むしてますね(^^;
2024年10月17日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:26
橋はしっかりしていますが、歩く人が少ないからか苔むしてますね(^^;
バリルートにしてはピンテはかなり充実してますが、登り始めは不明瞭箇所あって見落とにし注意して下さい
2024年10月17日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:30
バリルートにしてはピンテはかなり充実してますが、登り始めは不明瞭箇所あって見落とにし注意して下さい
渡渉を何度か繰り返します
2024年10月17日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:34
渡渉を何度か繰り返します
ワサビ田
2024年10月17日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:36
ワサビ田
木橋は傷んでいますが、今日現在は朽ちてはいません、ちゃんと歩けます
2024年10月17日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:37
木橋は傷んでいますが、今日現在は朽ちてはいません、ちゃんと歩けます
振り返り
2024年10月17日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:37
振り返り
ここ注意です、真っ直ぐとつづら折れに道が分かれていまして、つづら折れを右カーブに登るのが正解ですが、真っ直ぐが立派なので間違えそうになります⁉道標や目印が全く無いのですがヤマレコナビだと標高1170m付近でした
2024年10月17日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:44
ここ注意です、真っ直ぐとつづら折れに道が分かれていまして、つづら折れを右カーブに登るのが正解ですが、真っ直ぐが立派なので間違えそうになります⁉道標や目印が全く無いのですがヤマレコナビだと標高1170m付近でした
牛の寝通りの尾根へ近づいてくると石垣がしっかりして歩きやすかったです
2024年10月17日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 7:48
牛の寝通りの尾根へ近づいてくると石垣がしっかりして歩きやすかったです
牛ノ寝通りへ合流しました、ここからは一般登山道となります(^^♪正面が登って右側 石丸峠〜大菩薩嶺方面
2024年10月17日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 8:03
牛ノ寝通りへ合流しました、ここからは一般登山道となります(^^♪正面が登って右側 石丸峠〜大菩薩嶺方面
左へ行くと小菅の湯方面
2024年10月17日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 8:03
左へ行くと小菅の湯方面
良い道です、緩やかな勾配で歩きやすい、路面状況も雨後の割に乾いていて良好でした
2024年10月17日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 8:11
良い道です、緩やかな勾配で歩きやすい、路面状況も雨後の割に乾いていて良好でした
榧ノ尾山の山頂です、殆ど尾根上にあるピークでした
2024年10月17日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 8:16
榧ノ尾山の山頂です、殆ど尾根上にあるピークでした
石丸峠に向かいます
2024年10月17日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 8:18
石丸峠に向かいます
陽当たりが良い尾根道で、他の方のレコで見ましたが、紅葉の名所のようです、今年は暑いので未だ紅葉はチラホラでした
2024年10月17日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 8:21
陽当たりが良い尾根道で、他の方のレコで見ましたが、紅葉の名所のようです、今年は暑いので未だ紅葉はチラホラでした
2024年10月17日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 8:32
行き先が読めない道標
2024年10月17日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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行き先が読めない道標
曲がりの方向は水源巡視道になっていました、ここは山梨県に深く入っていますが東京都水道局の管理です
2024年10月17日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 8:32
曲がりの方向は水源巡視道になっていました、ここは山梨県に深く入っていますが東京都水道局の管理です
東京都水道局青梅SS.に在籍していた方と奥多摩〜奥秩父の山の話をしましたが、水源保守の仕事が登山のようなもので管内のマイナールート含め殆どの山をご存知でした(^^)
2024年10月17日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東京都水道局青梅SS.に在籍していた方と奥多摩〜奥秩父の山の話をしましたが、水源保守の仕事が登山のようなもので管内のマイナールート含め殆どの山をご存知でした(^^)
飛龍山?かな、雲取山から見る逆側で少しシルエットが異なる、よりくびれて見える(・・;
2024年10月17日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 8:40
飛龍山?かな、雲取山から見る逆側で少しシルエットが異なる、よりくびれて見える(・・;
2024年10月17日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 8:58
2024年10月17日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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石垣がしっかりしています
2024年10月17日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 9:18
石垣がしっかりしています
大分標高が上がり1900m近辺になると紅葉の色付きが増してきました
左手は大菩薩連嶺の牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山辺りか!?
石丸峠に近づくにつれ、標高が高くなり、紅葉しているところが見えました
2024年10月17日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:26
大分標高が上がり1900m近辺になると紅葉の色付きが増してきました
左手は大菩薩連嶺の牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山辺りか!?
石丸峠に近づくにつれ、標高が高くなり、紅葉しているところが見えました
今年初です‼良い色づきを始めています
2024年10月17日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:28
今年初です‼良い色づきを始めています
本日の天気予報は曇時々晴であまり期待していませんでしたが…
2024年10月17日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:28
本日の天気予報は曇時々晴であまり期待していませんでしたが…
思ったより晴れていて紅葉が綺麗(^^♪
2024年10月17日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:29
思ったより晴れていて紅葉が綺麗(^^♪
広々して明るい尾根
2024年10月17日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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広々して明るい尾根
石丸峠に続く大菩薩連嶺の尾根へ到着‼甲府盆地、西側の景色が急に開けます
2024年10月17日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:35
石丸峠に続く大菩薩連嶺の尾根へ到着‼甲府盆地、西側の景色が急に開けます
お〜これは期待していなかったが南アルプスが見える
2024年10月17日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:35
お〜これは期待していなかったが南アルプスが見える
雲は多めですが空気が澄んでいてクリアに見えます
やはり甲斐駒が見えるとテンションアップ(^^♪
2024年10月17日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:37
雲は多めですが空気が澄んでいてクリアに見えます
やはり甲斐駒が見えるとテンションアップ(^^♪
南アルプスと紅葉を重ねる 素晴らしい…見入ってしまう(*^^*)
2024年10月17日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:38
南アルプスと紅葉を重ねる 素晴らしい…見入ってしまう(*^^*)
周囲もこの様な感じで見晴らしがよい、
2024年10月17日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:46
周囲もこの様な感じで見晴らしがよい、
久々に登ったが、確かに大菩薩嶺が人気があるのは標高2000m前後の広々した草原が気持ち良い
2024年10月17日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:47
久々に登ったが、確かに大菩薩嶺が人気があるのは標高2000m前後の広々した草原が気持ち良い
石丸峠に着きました
2024年10月17日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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石丸峠に着きました
2024年10月17日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:47
おや〜⁉予報通りですが、大量のガスが東側から小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(←この山名長い^^;)あたりを超えて流れ込んでくる…⁉
2024年10月17日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:48
おや〜⁉予報通りですが、大量のガスが東側から小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山(←この山名長い^^;)あたりを超えて流れ込んでくる…⁉
奥にチラ見えは!?
2024年10月17日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:50
奥にチラ見えは!?
富士山です さっきまで見えていたようですが、間もなくガスで覆われてしまいます(T▽T)
2024年10月17日 19:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 19:29
富士山です さっきまで見えていたようですが、間もなくガスで覆われてしまいます(T▽T)
動画で撮っておけばよかったのですが、凄い雲の量、スピードです‼ガスに覆われる前に急いで大菩薩峠方面の熊沢山へ登っていきました
2024年10月17日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 9:52
動画で撮っておけばよかったのですが、凄い雲の量、スピードです‼ガスに覆われる前に急いで大菩薩峠方面の熊沢山へ登っていきました
熊沢山 大菩薩峠へ続きます
2024年10月17日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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熊沢山 大菩薩峠へ続きます
大菩薩峠方面へ降ります、こちらは既にガスに覆われていました同じ場所の5分前の空と山を挟んで全く景色が異なります(T▽T)
2024年10月17日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:08
大菩薩峠方面へ降ります、こちらは既にガスに覆われていました同じ場所の5分前の空と山を挟んで全く景色が異なります(T▽T)
介山荘 上日川からダートで車両も入ってこれます!関係者だけでしょうが
2024年10月17日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:09
介山荘 上日川からダートで車両も入ってこれます!関係者だけでしょうが
2024年10月17日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:10
介山荘前の通路から大菩薩峠の碑が見えます
2024年10月17日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:10
介山荘前の通路から大菩薩峠の碑が見えます
ここは品物が充実していますね
最近は買ってませんが他の百名山のバッジ等も置いてあった記憶があります
2024年10月17日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:10
ここは品物が充実していますね
最近は買ってませんが他の百名山のバッジ等も置いてあった記憶があります
ドンヨリ大菩薩峠 ここは昔生活道路として甲州、武州間の往来通行があった場所ですが、昔の人は歩いて超えていたのですから凄いですね
2024年10月17日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:11
ドンヨリ大菩薩峠 ここは昔生活道路として甲州、武州間の往来通行があった場所ですが、昔の人は歩いて超えていたのですから凄いですね
介山荘 中里介山著「大菩薩峠」は読んでみたいのですが、全20巻という大長編小説です、読破するのに時間がかかるので未だ着手できずにいます…(^^;著者ですら連載中に亡くなってしまったのですから‥
2024年10月17日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:11
介山荘 中里介山著「大菩薩峠」は読んでみたいのですが、全20巻という大長編小説です、読破するのに時間がかかるので未だ着手できずにいます…(^^;著者ですら連載中に亡くなってしまったのですから‥
真っ直ぐ大菩薩嶺へ向かいます
2024年10月17日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:11
真っ直ぐ大菩薩嶺へ向かいます
途中 ガスが取れて親不知ノ頭から大菩薩湖や甲府盆地越に南アルプスがよく見えました(^^♪
2024年10月17日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/17 10:20
途中 ガスが取れて親不知ノ頭から大菩薩湖や甲府盆地越に南アルプスがよく見えました(^^♪
雲多めながらよく見えます‼
2024年10月17日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:20
雲多めながらよく見えます‼
目まぐるしくガスとクリアな景色が変わりますが今日は当り日に入りますね(*^^*)
2024年10月17日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:21
目まぐるしくガスとクリアな景色が変わりますが今日は当り日に入りますね(*^^*)
親不知ノ頭から大菩薩嶺を望む
2024年10月17日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:22
親不知ノ頭から大菩薩嶺を望む
大菩薩湖が景色を引き立てる
2024年10月17日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:22
大菩薩湖が景色を引き立てる
甲府盆地 学生の時ですが、音楽部の部長をつとめていた時に山梨県民文化大ホールでチャリティーコンサートを行いました。その時の支援先が山梨で昔蔓延していた日本住血吸虫症患者への支援(当時市立甲府病院の医師がフィリピンの患者への支援)でした。最近 新潮文庫Wikipedeia文庫でその時の医師の病気との闘いも紹介されているドキュメント「死の貝」が発刊されたのを書店で見て、強い衝撃と感銘を受けました、今読了中です(@_@。
2024年10月17日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:23
甲府盆地 学生の時ですが、音楽部の部長をつとめていた時に山梨県民文化大ホールでチャリティーコンサートを行いました。その時の支援先が山梨で昔蔓延していた日本住血吸虫症患者への支援(当時市立甲府病院の医師がフィリピンの患者への支援)でした。最近 新潮文庫Wikipedeia文庫でその時の医師の病気との闘いも紹介されているドキュメント「死の貝」が発刊されたのを書店で見て、強い衝撃と感銘を受けました、今読了中です(@_@。
大菩薩湖アップ
2024年10月17日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:23
大菩薩湖アップ
大菩薩嶺へ向かいます、予想通りでしたが石丸峠まではマイナールートで一人の登山者とも会わなかったのに、大菩薩嶺〜大菩薩峠間の尾根は上日川から登る登山者が多く、平日にしては大勢の登山者(^^;
2024年10月17日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:23
大菩薩嶺へ向かいます、予想通りでしたが石丸峠まではマイナールートで一人の登山者とも会わなかったのに、大菩薩嶺〜大菩薩峠間の尾根は上日川から登る登山者が多く、平日にしては大勢の登山者(^^;
賽の河原 避難小屋
2024年10月17日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:26
賽の河原 避難小屋
中はキレイ ただ何故か入口にドアが無い⁉(^^;
2024年10月17日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:26
中はキレイ ただ何故か入口にドアが無い⁉(^^;
標高2000m地点
2024年10月17日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:41
標高2000m地点
雷岩 唐松尾根から登り切ってすぐのところにあります
ここで多くの方が食事をとられていました
2024年10月17日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 10:49
雷岩 唐松尾根から登り切ってすぐのところにあります
ここで多くの方が食事をとられていました
大菩薩嶺 この山頂は樹木に覆われ景色が見えませんが、百名山なので一応登頂します(*´з`)
2024年10月17日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:55
大菩薩嶺 この山頂は樹木に覆われ景色が見えませんが、百名山なので一応登頂します(*´з`)
普段は撮りませんが、山頂にいたカメラに詳しい女性に撮っていただきました!!たまに撮ってもらうのも良いですね(*^^*)、ありがとうございました<m(__)m>
2024年10月17日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 10:57
普段は撮りませんが、山頂にいたカメラに詳しい女性に撮っていただきました!!たまに撮ってもらうのも良いですね(*^^*)、ありがとうございました<m(__)m>
帰りの2000m地点
2024年10月17日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 11:10
帰りの2000m地点
一部紅葉した木を入れて撮ってみました
2024年10月17日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 11:21
一部紅葉した木を入れて撮ってみました
甲府盆地と南アルプス
紅葉がもっと進むと最高に綺麗な写真が撮れると思います
南アルプスの雪渓も合わさりますので
2024年10月17日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 11:21
甲府盆地と南アルプス
紅葉がもっと進むと最高に綺麗な写真が撮れると思います
南アルプスの雪渓も合わさりますので
賽の河原で食事しようと思いましたが、食事前にトイレを借りたく、介山荘まで戻る事にしました
2024年10月17日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 11:23
賽の河原で食事しようと思いましたが、食事前にトイレを借りたく、介山荘まで戻る事にしました
大菩薩峠 相変わらずガスガス(T▽T)
2024年10月17日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 11:34
大菩薩峠 相変わらずガスガス(T▽T)
本日の食事です 麺神は美味しいのですが麺もスープも多いので帰り路ちょっと胃もたれしました(^^;次はもっと小さいのにします
2024年10月17日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 11:47
本日の食事です 麺神は美味しいのですが麺もスープも多いので帰り路ちょっと胃もたれしました(^^;次はもっと小さいのにします
優雅にコーヒーも!! 舞台で活躍中の女優さまから「山でぜひ」っとの頂きものです‼スターバックスのイタリアンロースト(^^♪有難く頂きます<m(__)m>
2024年10月17日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 12:15
優雅にコーヒーも!! 舞台で活躍中の女優さまから「山でぜひ」っとの頂きものです‼スターバックスのイタリアンロースト(^^♪有難く頂きます<m(__)m>
スウィーツは北海道発祥大型書店コーチャンフォーで購入した札幌千秋庵の ノースマン栗 その店では北海道のラーメン、他北海道名物が大量に陳列されています(*^^*)
2024年10月17日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 12:16
スウィーツは北海道発祥大型書店コーチャンフォーで購入した札幌千秋庵の ノースマン栗 その店では北海道のラーメン、他北海道名物が大量に陳列されています(*^^*)
いつもながらユックリしました、帰りは一般登山道を雄滝駐車場へ向けて下山します、石畳でよく整備されている箇所多く、こちらも歩きやすい道でした
2024年10月17日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 12:47
いつもながらユックリしました、帰りは一般登山道を雄滝駐車場へ向けて下山します、石畳でよく整備されている箇所多く、こちらも歩きやすい道でした
荷渡し場
2024年10月17日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 12:52
荷渡し場
フルコンバという分岐路に差し掛かりました。不思議な名前です⁉昔フルコンバ小屋という簡素なつくりの小屋があったそうです
2024年10月17日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 13:05
フルコンバという分岐路に差し掛かりました。不思議な名前です⁉昔フルコンバ小屋という簡素なつくりの小屋があったそうです
掲載してよいものか迷いましたが1961年の写真だそうです。大菩薩峠からフルコンバへ降ってますが自転車でここまで来ておりますね(@_@)
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掲載してよいものか迷いましたが1961年の写真だそうです。大菩薩峠からフルコンバへ降ってますが自転車でここまで来ておりますね(@_@)
真っ直ぐ行くと丹波山村、右に降ると小菅村の岐路にあって、確かに小屋があれば便利な場所です
2024年10月17日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 13:05
真っ直ぐ行くと丹波山村、右に降ると小菅村の岐路にあって、確かに小屋があれば便利な場所です
少しベンチで休む
2024年10月17日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 13:05
少しベンチで休む
フルコンバの分岐から小菅村へ大菩薩道を降りていきます
ここも良い道でした、岩ではなく脚にやさしいウッドチップ風感触の道でした?
2024年10月17日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 13:09
フルコンバの分岐から小菅村へ大菩薩道を降りていきます
ここも良い道でした、岩ではなく脚にやさしいウッドチップ風感触の道でした?
鹿の食害対策でしょうか?ヒノキとありますが
2024年10月17日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 13:28
鹿の食害対策でしょうか?ヒノキとありますが
凄い本数を樹脂製の防護材で巻き付け保護しています、大変な作業と思います<(_ _)>
2024年10月17日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 13:31
凄い本数を樹脂製の防護材で巻き付け保護しています、大変な作業と思います<(_ _)>
良い道 もうすぐ林道へ合流します
2024年10月17日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 13:56
良い道 もうすぐ林道へ合流します
下山直前出口の沢でタオルを沢の水で冷やし、冷たい濡れタオルで汗を拭きました(^^♪気持ち良い
2024年10月17日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 14:02
下山直前出口の沢でタオルを沢の水で冷やし、冷たい濡れタオルで汗を拭きました(^^♪気持ち良い
林道へ合流
2024年10月17日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 14:03
林道へ合流
反対の林道から見たところ
2024年10月17日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 14:03
反対の林道から見たところ
雄滝へは?(疲れてもう坂を上りたくない…)
パス(^^;
2024年10月17日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 14:17
雄滝へは?(疲れてもう坂を上りたくない…)
パス(^^;
雄滝駐車場へ戻りました
2024年10月17日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/17 14:21
雄滝駐車場へ戻りました
帰宅し風呂に入ってから打ち上げ‼帰り道スーパーで購入したお惣菜と共にチビチビ飲ります(^^♪レコご覧頂きましてありがとうございました<m(__)m>
2024年10月17日 19:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/17 19:24
帰宅し風呂に入ってから打ち上げ‼帰り道スーパーで購入したお惣菜と共にチビチビ飲ります(^^♪レコご覧頂きましてありがとうございました<m(__)m>
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

良い登山道でした。大菩薩嶺は上日川からしか登った事がなかったので、奥多摩に近い小菅村や丹波山村から登るルートは前から興味があったのですが、不勉強で今回のルートは山と高原地図と他の方のレコで初めて知りました。
東京側から大菩薩嶺の定番ルート上日川から登るには、青梅街道を延々と走って柳沢峠を越えて大菩薩道を行くか、中央高速の勝沼から行くかどちらかでアプローチが大菩薩連嶺の甲府側(東京から見ると逆側)へ回り込まなければならないので非常に億劫でした(しかも大菩薩道路は冬季通行止^^;)それと上日川からのルートは人が多く、自分の好みではなかったのかもしれません。
しかし東京多摩からもよく見える大菩薩連嶺の雄大さと深い山域は魅力的で、不勉強でこのルートを知らなかった事にやや後悔(T▽T)、これからは雲取山同様様々なルートを歩いて楽しみたいと思います。

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コメント

sigezoさん、ご無沙汰しております。
小菅村からの大菩薩お疲れ様です。

これまたマニアックなルートを!
ニワタシバから入る「狩場巡視路」かと思ったら榧ノ尾に出る「榧ノ尾北面古道」なんですね。
ちなみに私は知ってるだけでどちらも未踏です。

雲取山デビュー前のロングに慣れていない頃の話ですが、クソ真面目に道の駅小菅から牛の寝〜大菩薩〜フルコンバ経由で帰ったところ帰りは日が暮れてしまい林道工事の軽トラに乗せてもらうというダサい事をしでかしました。

機会があれば大菩薩の北の青梅街道側から入って花魁淵の金山跡なんかを絡めて歩いてみようと考えているのですが、なかなか雲取山から脱出することができません(笑
金山跡の南には「泉水十文字」とか「エンマ御殿」とかワクワクする名称の場所があって楽しそうなんですよね。
2024/10/19 3:43
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シバちゃんさん、こちらこそご無沙汰してました
早速の閲覧とコメントをありがとうございますm(_ _)m

登山デビュー時は又中々思い切ったロングルートでしたね!?しかしその位の勢いで行かないと、登山のバリエーションと楽しみが増えませんもので同感です

花魁淵は青梅街道の新ルート開設により全くアクセス出来ない場所になってしまっているようです!!確か2016年頃バイクで柳沢峠経由上日川峠へ走った時に全く花魁淵を通っていないことに「あれっ!?」と思いました、(@@) 旧道は崖崩れが多く保守大変なため廃止され、歩いて行くのも難しい場所になっているようですね(益々ミステリアスでワクワクしますが‥怖すぎる^^;) 暫く深い谷を歩くのか?あとエンマ御殿というピークはシバちゃん様のコメントで初めて知りました!?由来をしりたいですね 

因みに今回このルートは大菩薩嶺へ上日川峠まで回り込むのがダルくて感想に記載した通りですが^^;)小菅側から距離とアップダウンに無理なくグルっと回れるルートは無いものか?と考え、取付きにバリエーションルートを設定して周回することが出来ました
私も全くシバちゃん様と同感で雲取山の魅力と呪縛から逃れられず、ことここのところ日原林道の通行止によりルートが限られ、鴨沢ルートばかりになっていました(←これはこれで素晴らしいルートなのですが‥^^;) 
大菩薩嶺の小菅村側からの取付きは私の自宅から車でのアクセスですと左程距離も増えず、小菅の湯等も近くてリピートしていきます(^^)
2024/10/19 23:20
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