5時30分に日暮沢登山口を出発。駐車場には6〜7台のみ。
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5時30分に日暮沢登山口を出発。駐車場には6〜7台のみ。
すぐに明るくなり、ヘッデン不要に。
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すぐに明るくなり、ヘッデン不要に。
整備は最小限ですが、歩きやすい登山道です。
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整備は最小限ですが、歩きやすい登山道です。
1時間ちょっとで背後の視界が開けます。雲海がたっぷり。
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1時間ちょっとで背後の視界が開けます。雲海がたっぷり。
さらに1時間ほど進むと主稜線も見えてきます。中央やや右が大朝日岳、その右が中岳、左に見えるのが小朝日岳です。2日目の後半にあの辺りを歩きます。
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さらに1時間ほど進むと主稜線も見えてきます。中央やや右が大朝日岳、その右が中岳、左に見えるのが小朝日岳です。2日目の後半にあの辺りを歩きます。
この辺りから紅葉が凄いことに。まさに最盛期でしょう。
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この辺りから紅葉が凄いことに。まさに最盛期でしょう。
7時57分に清太岩山に到着。
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7時57分に清太岩山に到着。
主稜線上にある竜門小屋が遠くに見えてきました。
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主稜線上にある竜門小屋が遠くに見えてきました。
8時26分にユーフン山に到着。
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8時26分にユーフン山に到着。
この辺りも紅葉がたっぷり。
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この辺りも紅葉がたっぷり。
主稜線との合流地点となる竜門山が近づいてきましたが、結構雲がありますね・・・。
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主稜線との合流地点となる竜門山が近づいてきましたが、結構雲がありますね・・・。
振り返るとこの紅葉。右奥がユーフン山で、紅葉を纏った山は無名峰です。
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振り返るとこの紅葉。右奥がユーフン山で、紅葉を纏った山は無名峰です。
竜門山の山頂直下も素晴らしい紅葉。でも雲がなぁ・・・。
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竜門山の山頂直下も素晴らしい紅葉。でも雲がなぁ・・・。
近付くとこんな感じ。うん?ちょっと雲が抜けてきたか?
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近付くとこんな感じ。うん?ちょっと雲が抜けてきたか?
ここだけ見ると栗駒山みたい。
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ここだけ見ると栗駒山みたい。
9時3分に主稜線に合流。直後に、背後からすごい勢いで登ってきた健脚のソロ男性も到着。日暮沢登山口から大朝日岳経由で日帰り周回するそうです。
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9時3分に主稜線に合流。直後に、背後からすごい勢いで登ってきた健脚のソロ男性も到着。日暮沢登山口から大朝日岳経由で日帰り周回するそうです。
到着と同時に合流点付近の雲が抜けた!
でも、以東岳方面は雲の中・・・。
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到着と同時に合流点付近の雲が抜けた!
でも、以東岳方面は雲の中・・・。
おお!10分ほど待つと、以東岳の雲も消えた!
次はあの以東岳を目指して進みます。
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おお!10分ほど待つと、以東岳の雲も消えた!
次はあの以東岳を目指して進みます。
右手には登ってきた稜線が見えます。右がユーフン山、左奥が清太岩山です。
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右手には登ってきた稜線が見えます。右がユーフン山、左奥が清太岩山です。
竜門小屋に到着。なんだ?ここは天国か?竜門小屋が絵になります。
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竜門小屋に到着。なんだ?ここは天国か?竜門小屋が絵になります。
主稜線上は草紅葉がメイン。
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主稜線上は草紅葉がメイン。
アップダウンが続きますが、それぞれのピークは見た目ほど大変ではありません。
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アップダウンが続きますが、それぞれのピークは見た目ほど大変ではありません。
右前方に3年前に登った月山。
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右前方に3年前に登った月山。
主稜線を振り返るとこんな感じ。明日はあっちに向けて歩きます。この辺りで、大鳥池から入山して昨日は以東小屋に泊まったという白髪のソロ男性とすれ違いました。使い込まれた古いザックがカッコ良かった。
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主稜線を振り返るとこんな感じ。明日はあっちに向けて歩きます。この辺りで、大鳥池から入山して昨日は以東小屋に泊まったという白髪のソロ男性とすれ違いました。使い込まれた古いザックがカッコ良かった。
10時30分に寒江山に到着。背後に見えるのは相模山。
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10時30分に寒江山に到着。背後に見えるのは相模山。
寒江山から以東岳方面を眺めます。まだまだ遠い・・・。
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寒江山から以東岳方面を眺めます。まだまだ遠い・・・。
北寒江山の東側斜面もなかなか良い色付き。
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北寒江山の東側斜面もなかなか良い色付き。
本当に気持ちの良い稜線歩き。
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本当に気持ちの良い稜線歩き。
ところどころハクサンイチゲが残っていました。雪解け後すぐに咲き始めるハクサンイチゲがこんなに遅くまで咲いているんですね。
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ところどころハクサンイチゲが残っていました。雪解け後すぐに咲き始めるハクサンイチゲがこんなに遅くまで咲いているんですね。
主稜線から外れた場所にある相模山。穏やかな山容の朝日連峰ではちょっと目を引く存在です。2日目にトレランで相模山まで行くというソロ男性とすれ違うのですが、行きたくなるのも頷けます。
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主稜線から外れた場所にある相模山。穏やかな山容の朝日連峰ではちょっと目を引く存在です。2日目にトレランで相模山まで行くというソロ男性とすれ違うのですが、行きたくなるのも頷けます。
寒江山を振り返るとこんな感じ。
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寒江山を振り返るとこんな感じ。
北寒江山に到着。相模山方面への分岐になります。
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北寒江山に到着。相模山方面への分岐になります。
分岐から見た相模山方面。こっちもイイですね。
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分岐から見た相模山方面。こっちもイイですね。
確実に以東岳が近付いているはずだが・・・。
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確実に以東岳が近付いているはずだが・・・。
11時18分に狐穴小屋に到着。以東岳まで行って、ここに戻ってきます。
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11時18分に狐穴小屋に到着。以東岳まで行って、ここに戻ってきます。
小屋前の水場はドバドバです。ありがたい。
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小屋前の水場はドバドバです。ありがたい。
小屋前から見た以東岳。だいぶ近付いた気がしますが、コースタイムで片道2時間40分、往復で5時間20分もあります。
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小屋前から見た以東岳。だいぶ近付いた気がしますが、コースタイムで片道2時間40分、往復で5時間20分もあります。
狐穴小屋を振り返る。良い場所にあるなぁ。
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狐穴小屋を振り返る。良い場所にあるなぁ。
中先鋒への登りの途中で主稜線を振り返る。雄大です。
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中先鋒への登りの途中で主稜線を振り返る。雄大です。
中先鋒を越え、いよいよ以東岳への登りが始まります。この辺りで京都から来た同年代のソロ男性とすれ違いました。神奈川県からでも辿り着くのが大変なので、もっと大変だったでしょう。でも、この景色と天気なら、それだけの価値があります。また、コメントをくれた「のぶ」さんとすれ違ったのもこの辺り。後でレコを拝見すると、この方、すごい距離を日帰りで歩かれている途中でした。
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中先鋒を越え、いよいよ以東岳への登りが始まります。この辺りで京都から来た同年代のソロ男性とすれ違いました。神奈川県からでも辿り着くのが大変なので、もっと大変だったでしょう。でも、この景色と天気なら、それだけの価値があります。また、コメントをくれた「のぶ」さんとすれ違ったのもこの辺り。後でレコを拝見すると、この方、すごい距離を日帰りで歩かれている途中でした。
振り返ると、眼下の草原が北海道の富良野付近の畑のように見える。疲れているだけか・・・。
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振り返ると、眼下の草原が北海道の富良野付近の畑のように見える。疲れているだけか・・・。
13時20分に以東岳に到着。正面に歩いてきた主稜線。
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13時20分に以東岳に到着。正面に歩いてきた主稜線。
そして、反対側には大鳥池。左端に見える以東小屋に泊まることも選択肢に入れていましたが、まだ時間が早いので予定どおり狐穴小屋に戻ります。
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そして、反対側には大鳥池。左端に見える以東小屋に泊まることも選択肢に入れていましたが、まだ時間が早いので予定どおり狐穴小屋に戻ります。
以東岳まで来ると月山が大きい。
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以東岳まで来ると月山が大きい。
さあ、狐穴小屋へと戻ります。
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さあ、狐穴小屋へと戻ります。
足裏が疲れてきました。左手に見える紅葉で気を紛らわせます。
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足裏が疲れてきました。左手に見える紅葉で気を紛らわせます。
狐穴小屋が見えてきました。でも、「見えてからが遠い」のは登山あるある。
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狐穴小屋が見えてきました。でも、「見えてからが遠い」のは登山あるある。
15時13分に狐穴小屋に到着。
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15時13分に狐穴小屋に到着。
中はこんな感じで、きれいです。この日は自分以外に男女2人組とソロ男性1人のみ。管理人さんは不在だったので、料金箱に2千円を投入。
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中はこんな感じで、きれいです。この日は自分以外に男女2人組とソロ男性1人のみ。管理人さんは不在だったので、料金箱に2千円を投入。
小屋裏から夕暮れの以東岳を眺めて初日が終了。
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小屋裏から夕暮れの以東岳を眺めて初日が終了。
2日目。ヤマテンの予報が悪い方に変わり、午後から天候が崩れるようなので、ヘッデンを点けて4時43分に出発。一面の雲海です。
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2日目。ヤマテンの予報が悪い方に変わり、午後から天候が崩れるようなので、ヘッデンを点けて4時43分に出発。一面の雲海です。
月山の手前は滝雲のようになっています。
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月山の手前は滝雲のようになっています。
相模山と月のコラボ。
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相模山と月のコラボ。
6時1分に寒江山に到着。雲海の写真ばっかり撮っているので全然進まない。
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6時1分に寒江山に到着。雲海の写真ばっかり撮っているので全然進まない。
前日に登った以東岳。
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前日に登った以東岳。
反対側はこれから目指す大朝日岳方面。中央奥の尖峰が大朝日岳です。
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反対側はこれから目指す大朝日岳方面。中央奥の尖峰が大朝日岳です。
右前方に昨年登った飯豊連峰。「深い飯豊、遠い朝日」とは良く言ったものです。まあ、神奈川県からだと飯豊も十分遠いですが。飯豊連峰に比べると、朝日連峰は主稜線に出るのはかなり楽な印象です。
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右前方に昨年登った飯豊連峰。「深い飯豊、遠い朝日」とは良く言ったものです。まあ、神奈川県からだと飯豊も十分遠いですが。飯豊連峰に比べると、朝日連峰は主稜線に出るのはかなり楽な印象です。
南寒江山で雲に隠れていた朝日がようやく顔を出しました。
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南寒江山で雲に隠れていた朝日がようやく顔を出しました。
主稜線が燃えています。
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主稜線が燃えています。
左手にはどこまでも続く雲海。
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左手にはどこまでも続く雲海。
7時26分に竜門山の分岐まで戻ってきました。これでようやく往復部分が終わりました。
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7時26分に竜門山の分岐まで戻ってきました。これでようやく往復部分が終わりました。
ここから大朝日岳を目指します。
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ここから大朝日岳を目指します。
気温の上昇とともに、雲海が龍のごとく斜面を登ってきます。急がねば・・・。
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気温の上昇とともに、雲海が龍のごとく斜面を登ってきます。急がねば・・・。
むむ。大朝日岳の山頂付近に雲が・・・。
この辺りで、以東岳に向かって主稜線を縦走中の若い女性とすれ違いました。笑顔の素敵な方でした。
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むむ。大朝日岳の山頂付近に雲が・・・。
この辺りで、以東岳に向かって主稜線を縦走中の若い女性とすれ違いました。笑顔の素敵な方でした。
8時22分に西朝日岳に到着。
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8時22分に西朝日岳に到着。
大朝日岳方面は一面真っ白に(泣)。
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大朝日岳方面は一面真っ白に(泣)。
でも、西朝日岳を下った頃には雲が抜けてくれた(喜)。
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でも、西朝日岳を下った頃には雲が抜けてくれた(喜)。
池塘と西朝日岳。
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池塘と西朝日岳。
遠くなった以東岳。
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遠くなった以東岳。
再び大朝日岳の山頂付近に雲が(ヤバい)。
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再び大朝日岳の山頂付近に雲が(ヤバい)。
ただ、私の経験上、右から強い風が吹いているので、左側から登ってきた雲が稜線を越えることはないね(確信)。
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ただ、私の経験上、右から強い風が吹いているので、左側から登ってきた雲が稜線を越えることはないね(確信)。
9時45分に大朝日小屋に到着。急いで大朝日岳山頂を目指します。
さすがに百名山だけあって、小屋と山頂の往復コースタイム25分の区間だけで4組7人の方とすれ違いました(狐穴小屋から大朝日小屋までのコースタイム5時間20分ですれ違ったのは2人のみ)。
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9時45分に大朝日小屋に到着。急いで大朝日岳山頂を目指します。
さすがに百名山だけあって、小屋と山頂の往復コースタイム25分の区間だけで4組7人の方とすれ違いました(狐穴小屋から大朝日小屋までのコースタイム5時間20分ですれ違ったのは2人のみ)。
10時2分に大朝日岳に到着。
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10時2分に大朝日岳に到着。
思いっきりガスってる!!!(大泣き)
ちなみに赤いウエアの方が昨日すれ違った京都から来られた方で、ここで再びお会いしました。
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思いっきりガスってる!!!(大泣き)
ちなみに赤いウエアの方が昨日すれ違った京都から来られた方で、ここで再びお会いしました。
山頂で粘ってみる。たまに晴れ間が出るも・・・。
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山頂で粘ってみる。たまに晴れ間が出るも・・・。
以東岳方面の主稜線が完全に見えることはなく・・・。
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以東岳方面の主稜線が完全に見えることはなく・・・。
しぶしぶ大朝日小屋に下りました。これから天候が崩れる予報なので、10時25分に下山開始です。この後もチラチラと大朝日岳を振り返りながら下りましたが、雲が取れることはなかったようです。
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しぶしぶ大朝日小屋に下りました。これから天候が崩れる予報なので、10時25分に下山開始です。この後もチラチラと大朝日岳を振り返りながら下りましたが、雲が取れることはなかったようです。
小朝日岳方面から日暮沢登山口へと向かいます。
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小朝日岳方面から日暮沢登山口へと向かいます。
紅葉の中を下っていきます。
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紅葉の中を下っていきます。
大朝日岳山頂付近以外にもどんどん雲がかかってきました。午後から天気が崩れる予報で明日も荒天予報なのに、大朝日小屋を目指す2組とすれ違いました。
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大朝日岳山頂付近以外にもどんどん雲がかかってきました。午後から天気が崩れる予報で明日も荒天予報なのに、大朝日小屋を目指す2組とすれ違いました。
小朝日岳の斜面の紅葉は一段と美しかった。
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小朝日岳の斜面の紅葉は一段と美しかった。
こちらの登山道も歩きやすい。
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こちらの登山道も歩きやすい。
11時52分に古寺山に到着。
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11時52分に古寺山に到着。
樹林帯に入りました。往路の竜門山への登山道に比べて行程が長いので、疲れた体にはキツイ。
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樹林帯に入りました。往路の竜門山への登山道に比べて行程が長いので、疲れた体にはキツイ。
三沢清水の水場を通過。水は出ていません。
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三沢清水の水場を通過。水は出ていません。
12時33分にハナヌキ峰分岐を通過。古寺登山口方面との分岐になります。日暮沢登山口へは、ここを直進。
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12時33分にハナヌキ峰分岐を通過。古寺登山口方面との分岐になります。日暮沢登山口へは、ここを直進。
眼下の紅葉。晴れていれば、もっと美しいだろうに。
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眼下の紅葉。晴れていれば、もっと美しいだろうに。
どんどん下ります。足裏が痛い。新調した登山靴がちょっと合っていないかな。帰ったら中敷きを変えてみよう。
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どんどん下ります。足裏が痛い。新調した登山靴がちょっと合っていないかな。帰ったら中敷きを変えてみよう。
根子川まで下りてきました。
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根子川まで下りてきました。
川沿いの緩やかな道を進みますが、1か所だけ大きく高巻きする場所があり、心を折られます。
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川沿いの緩やかな道を進みますが、1か所だけ大きく高巻きする場所があり、心を折られます。
ようやく林道に出ました。
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ようやく林道に出ました。
14時22分に日暮沢登山口に到着。
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14時22分に日暮沢登山口に到着。
もしかしてスライドされた方かな?と思いましたが、一眼レフを持って神奈川からと仰ってられましたが、私は、横浜に子ども2人が行ってて、、、と話したのですが、
大朝日岳、ちょっとガスが掛かっちゃいましたね‼️
確かに、飯豊山と比べると主稜線に出るのは楽ですね!
また山形にいらっしゃってください^ ^
スライドでお話させていただいたroger2です。コメントありがとうございます!
のぶさんのレコも拝見しましたが、すごいルートをすごいペースで歩かれてますね!!山形県はいい山がまだまだありそうなので、また機会を作れればと思います。
おはようございます☀
やはりそうでしたか^ ^
私は、オツボ峰から以東岳に向かう時に京都の方とお話しさせて頂きました。
オレンジの様な赤いウェア、目立ってましたね^ ^
私は、カメラ📷とか岩とかを超える時にぶつからないのかと思ったりします。
先が長いのについつい絶景過ぎて沢山撮ってました。
天候も大きく崩れる事なく良い山行でしたね!
追伸、roger2さんの過去ログから蔵王、飯豊と来られてるんですね!
それとトレラン実績、今回の私の8の字周回なんて余裕の方なんですね🏃
最近、息子にトレランを勧めてるところでした。
帰省して年2回ほど一緒に山に行きますが、本気を出されるとあっという間に登り下りで置いていかれちゃいますwww
すみません余談でした^ ^
そういえば、ここ数年で山形県の山に行く機会が多いですね。他にも、月山・鳥海山・吾妻連峰などにも行きました。どれも素晴らしい山でした。
神奈川県は丹沢くらいしかなく、稜線上の景観も山形県の名山たちに比べると「完敗!」って感じですが、富士山を間近で見ることができるのが長所でしょうか。
のぶさんの足なら、大倉登山口スタートから塔ノ岳で3時間半、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳でも8時間ほどあれば往復できると思います。日帰りでサクッと登れますので、お子さんの所に遊びに来られた際にぜひ!
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