畦ヶ丸
- GPS
- 05:43
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 931m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:43
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20241019畔ヶ丸・行程
https://youtube.com/shorts/U3uTIENtT7Q
20241019畦ヶ丸\屬ぜ造肇戰鵐舛箸Δ襪
https://youtu.be/x4qB4ujN64Y
20241019畦ヶ丸∩穎札離織錣箸Δ襪
https://youtu.be/GxMZN8qnPuA
20241019畦ヶ丸7優丸の三角点とおりん
https://youtu.be/USJxjE5qLp8
20241019畦ヶ丸し優丸山頂標柱とおりん(縦)
https://youtu.be/8_56CXmuSzU
20241019畦ヶ丸シ優丸山頂標柱とおりん(横)
https://youtu.be/NIh8v5Zn4X0
20241019畦ヶ丸Ψ優丸避難小屋とうるめ
https://youtu.be/-dMfQSJMvLg
20241019畦ヶ丸Р蔀の滝
https://youtu.be/KtFkpjChkzM
20241019畦ヶ丸┣蔀の手前のベンチ
https://youtu.be/KzUUfUHrlBE
20241019畦ヶ丸丹沢湖展望台
https://youtu.be/UtQic8eSE0o
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八ヶ岳の最後のピークの阿弥陀岳へ行こうと思っていたが、天気が悪く、片道4時間かけてスクーターを走らせるのはつらいので、丹沢山塊の残りのピークの一つの畦ヶ丸を登ることにする。
3時起床
アクションカメラのレンズ部の保護フィルターを替え、慣れない歯間ブラシによる歯の手入れをするが、ブラシが入って行かないことが多い。歯医者はどうやってここに入れたのだろう。前回の診察で血だらけになっていたけど、無理に押し込めばそりゃ血が出るだろう。奥歯の方はわりとすんなり入るので、虫歯になりやすい奥歯だけは歯間ブラシを使おうと思う。
今日は、1時間半程度で山に着くので時間に余裕がある。山梨をまたがなくていいというのは、かなり気持ちを楽にしてくれる。時間があるので、抗酸化作用のあるルイボス茶を煮だしたり、台所を掃除したりして、もう少し寝ておけばよかったかもと、ふと思ったりする。
6時半出発
246号を走る。愛甲石田駅近くで「ねこねこ食パン」という看板を見つける。なんとかわいらしいネーミングだ。きっと猫の形をした食パンなのだろう。少し前にテレビでやっていたアニメ「ラーメン赤猫」を思い出す。その作品は猫がラーメン屋を営んでいて、猫が好きではない人間の女の子がその店で働き出すところから始まるのだが、猫の毛がラーメンに入ってしまうことがあります。という注意書きを見て、それはすでにアウトでは?とモヤっとしたのを覚えている。まぁあれはアニメの話で、さすがにパンを猫が売っていたりしないだろう。ほどなくして「うりずん」という看板を見つけ、イノシシの子どもの「うり坊」と刑務所の「プリズン」が思い浮かび、勝手にこの店の店主が歩んできた波乱の人生を想像する。「スッキリ」という看板を見つけ、17年の幕を下ろしたテレビ番組「スッキリ!」の加藤浩次が思い浮かぶ。別に彼とこの店とは全く関係はないだろう。「粋な、大山」と浮世絵の人物の絵と一緒に大きく書かれた看板を見つける。「粋な」と「行きな」がかかっているのだろうか、シンプルなメッセージがよく伝わり、作者のセンスを感じる。また大山行ってみようと思ってしまう。新善波トンネルを越えると富士山がしっかり見える。富士山の後ろに雲があり、白地に紺色の富士山の山の形がはっきり見える。雪が降っていたら、逆に見えづらかったかもしれない。左に手打そば砂場という看板を見つけ、しばらくすると交差点があり、その右奥の角にその店がある。その奥には秦野警察署が見える。「砂場」という名前はなかなかユニークだ。公園で子どもが「砂場」で遊んでいる姿を想像させるが、店の中に砂場があったら、砂が入って「ジャリ」っと砂を噛むことになったらイヤすぎる。もし砂場があったとしても、砂が飛ばないような場所にあるか、食べる場所とは隔離するだろう。もしかすると砂を使うことで、食事をおいしくするような効果がある調理法があるのかもしれない。そういえば、近所の公園に砂場というものがあっただろうか。今度散歩するときは公園巡りをして、砂場があるかチェックしてみよう。 しばらくして信号で止まっていると、左に「はだの じばさんず」と書かれた看板を見つける。その下には小さく「地場産’S」と書かれており、なぜ、「’S」を赤く強調しているのか、所有格なのか、複数形にしようとして間違えて「’」を入れてしまったのか、何かを省略しているのか、とモヤモヤし、別にその説明はせずに「じばさんず」でいいのでは?という結論に至る。徐々に山に近づき寂れてくるが、「OPEN SESAMI」というアメリカ雑貨の店が最後の抵抗を見せている気がする。 松田から山北の方へ行く道が混んでいるようで、ナビに指示されて72号を走らされ、しばらくすると、向原東から出て、向原西から入る。一瞬脇道を走るだけの向原の道はあまりに無駄すぎて、そのまままっすぐでよかったじゃん!とナビに突っ込む。特に私の場合はスクーターなので、広い道での渋滞は経由するメリットがない。左の温度計を見ると24℃。予報通り今日は暑い。ただ、今日は夜から雨が降るので早めに帰ってこないとならない。左に水色の電車が走っている。特急だろうか。清水橋を左折し、ビジターセンターへ向かう。予定では8時25分にビジターセンターに着くので、準備をしていたらセンターも開くだろう。道の駅山北に寄るが、9時開店なので、中には入れず、トイレだけ借りる。少し前にエンドー酒店という店も電気がついていたが、あそこも9時開店だったら、この辺りに朝早く来ても買い物ができない。246号沿いのコンビニで買い物をしないとならない。いつも登山前におにぎりを買っていたが、今日は手持ちの何かを食べて出発することになる。左に大滝キャンプ場と大きく書かれた看板があり、その近くのバス停にバスが停まっていたので追い越す。バス停には3人の老人がいる。ここからどこへ行くのだろうか。抜かした後、後ろを走っていた車がこれはチャンスとばかりに私を追い抜く。ただ、カーブが続くので、車間距離は広がらず、その車の後を追走する形になる。追走した方が気分的に楽でよい。ビジターセンターに着き、前の車はキャンプ場の方へ進んでいく。駐車場は比較的空いていて、30代くらいの男性が車のそばで登山の準備をしていて、パトカーが2台止まっている。バスがやって来て、高校生くらいの集団が降りてくる。他にソロやペアの人が檜洞丸の方へ歩いていく。建物の前で指導者がおそらく高校生に何か説明をしていて、トイレに入っている間にその集団はいなくなる。建物の中に登山届が置いてあったので書いてみたが、どこに出せばいいかわからず、そのままポケットにしまう。まったく意味のないことをしてしまった。檜洞丸の情報があり、8時10分の気温は14.9℃だそうだ。朝その温度なら、昼間は暑いかもしれない。Facebookに出発の記事を投稿して、東海自然歩道の案内を確認して9時少し前に出発する。 橋を渡り、しばらく歩くと、階段があり、水をせき止めているところを越える。上は広い河原になっていて、水が落ちるところには近づかないように黄色い注意書きがある。橋を渡り、東海自然歩道の道標の指示に従って歩いて行く。一部舗装された道があり、しばらく歩くと高校生の集団に追いつく。ちょうど橋を渡っている最中で、集団のしんがりの人が気づき、集団を止めて、橋を先に渡らせてもらう。橋の渡った先にいた先頭の人と高校生3人に挨拶をして先に進む。先頭にいた中年太りの男性はどこかの学校の教員だろうか。2本ストックをついて大変そうだ。まぁ高校生のレベルに合わせて歩くなら、運動不足の中年でも経験者ならさほど負担にはならないかもしれないだろう。ただ引率をするにあたって怖いのが、生徒たちのケガだ。登山は下手をすると命に関わるので怖い。何かあると引率した教員が責任を取らされることはよくある話なので、こういう部活の指導は、外部の人に任せるべきだと私は思う。ジャンルは違うが、私は昔、高校の演劇部を指導していて、部員が3,40人に増えてしまったことがある。力を入れるのはいいが、下手をするとキャパを超えてしまうことがあるので注意した方がいい。2チーム作った方がいいのでは?とかアドバイスをしたのだが、練習する場所が確保できなかったのか、聞き入られなかった。それに人数が増えたとしても、その高校のレベルに合わせた指導しかできず、「全国大会出場!」とかひそかに目標を高く持っていたりすると、どう頑張っても達成できないと気づかされて燃え尽きてする可能性があるので要注意だ。 その後、橋のない川を渡る。一度、川で足を滑らせて、大変な目にあった経験があるので、この程度の川でも慎重にわたる。ちなみに多少濡れようが転ばなければいいというの私のスタンスだ。再び水をせき止めている場所を階段を使って超えていく。右側の高くなっているところに登るところで、右足のそばで何かが飛び跳ね、驚いてよろける。よくみると、茶色い大きなカエルがいる。近くでのぞき込んでも微動だにしない。擬態をしているのか、よく見ないと周りの落ち葉と同化して場所が分からなくなる。川を右から左、左から右と渡ったりしながら進んでいく。途中、進みにくいところには鎖がつけられている。少し広くなっているところにはベンチがあり、犬を連れた家族が休んでいる。3世代いて、全員がベンチに座っておらず、40代くらいの男性が少し離れたところに座っていて、その近くにその子どもだろうか男の子が立っている。休憩を終えて出発しそうだったので、後で追い抜くのも嫌だったので、挨拶をして先を急ぐ。下棚と書かれた道標が二つあり、左の方へ進む道のようなものが見えるが、登頂を優先する。本棚と書かれた道標を見つけ左を見るが、ロープが張られていて、道のようなものも見えない。増水しているからか、こっちの方は行かない方が良さそうだ。川沿いの道からそれていき、山道を登って行く。鎖が張られていて、その柱にカタカタで何か書かれているみたいだったので読もうと思ったが読めない。「メシパタ」と読めなくもないが、意味がわからない。少し登ると、赤い実がなっていて、その奥にベンチがある。しばらく休んで撮影をする。そこから少し歩くと、木の枝に風速計がかかっている。忘れ物だろうか。道が細くなっている「善六ノタワ」ではおりんを置いたり、にぼしを撮影したりする。人の気配がないので、ゆっくりしすぎてしまう。少し広くなっているところに小さな土管のようなものが転がっている。座り心地は良さそうだ。徐々に標高が高くていくと、時々、葉の色が色づき始めている木を見つける。まだ全体的に紅葉を楽しむほどの色づきではないが、来月辺りはみ頃だろうと予期させる。畦ヶ丸避難小屋0.2kmという道標を見つけ、いつの間にか山頂を過ぎてしまったのかとスマホを確認して、まだ山頂まで来ていないことがわかりほっとする。周りが白くなってきて、色づき始めている木が増えてきて、神秘的な印象を受ける。山頂に到着し、手前の三角点におりんを置き撮影をする。となりに何かの石碑のようなものがあり、その奥に、山頂標柱と道標がある。山頂標柱にもおりんを置き撮影をする。何テイクもした後、にぼしの映像を撮り始めると、若者たちの声が聞こえる。善六ノタワでもここでもゆっくり撮影をしていたので、追いつかれてしまったようだ。集団が見えてきたので、小屋の方へ歩いていく。小屋の中の入り口近くの窓のそばには男性が一人座っている。その男性が映らないように、小屋の外観などを撮影をした後、中に入り、ノートやコンロの下に敷くコルクのようなものが置いてある中央のテーブルに座り、ノートに記録を残して、うるめや一本満足を食べる。先客の男性は食事を済ませた後、奥に置いていたザックを担ぎ外に出て、案内板で確認をした後、奥の方へ歩いていく。どういうルートで歩いているのかくらい聞いておけばよかった。トイレに入ろうとしていると、若者2人が入って来る。2人のうちの1人がトイレを使いたいようだ。早めに出て、小屋の中を撮影して外に出る。何かあったのか、シュラフで寝るところの大半が青いビニールシートで覆われていて、大人数で泊まることはできなくなっている。外に出ると、ベンチに白髪頭の男性が休んでいる。ガスストーブでお湯を沸かしたようで、カップラーメンかうどんを作っている。小屋に入ってくればいいのにと思ったが、このくらいの気温なら、外で休んでいても寒くならないだろう。山頂へ行こうとすると、若者2人組とすれ違う。若者たちは2人で行動するように指導されているのかもしれない。山頂付近には初めに追い抜いた集団がいて、先頭を歩いていた中年太りの男性もいる。山頂を少し過ぎたところで、準備運動をして、小走りで山を降りていく。善六ノタワでカルパスの映像を撮った後は、勢いよく降りていき、途中、少し広くなっているところで、若者1人と50代2人の3人組が休んでいて、挨拶をして降りていく。若者は余裕がありそうだったが、他の2人はつらそうだった。ああいう50代にはなりたくないが、寄る年波に勝てないこともあるかもしれない。赤い実のベンチを過ぎ、本棚の道標のところで少し奥に入ってみるが、人工的な堤防のようなものが見えるところからは奥に入りづらく、すぐに戻る。堤防のようなものが本棚に見えなくもないと勝手に決めつけて、次に進む。下棚の道標のところで奥に入り、こちらはしっかり道が出来ていたので、ずっと奥まで入り、滝の撮影をする。なかなか見事だったので、しばらく眺めたり撮影したりする。滝を堪能して、元のルートに戻り、行きに3世代の集団が休んでいたベンチまでくる。行きに追い抜いた家族とはすれ違うことはなかったので、途中で引き返したようだ。そこから、川を何度も渡ったり、橋のないところでコースアウトして、蜘蛛の巣に顔を突っ込んでしまい、しばらく全身に鳥肌が立った状態になって、神経が過敏になる。堤防を越え、広い場所に出て、もう一つの堤防を越えて、吊橋を渡る。北の方を見ると、行きには何もなかった広場に、車が何台も停められていて、テントが張られている。オートキャンプ場のようだ。ビジターセンターに着き、水を汲んでいると、男性がやって来て、ストックを洗っている。水汲み場で泥を落とすのはいかがなものかと思ったが、ここ以外に水が使えることがないなら、仕方ないかもしれない。建物の中には立て看板があり、アイスありますと普通のアイスが200円、箱売りされているアイスの1つが100円で売られている。飲み物も売っていて、150〜200円で売られている。なかなか良心的な値段だ。ホット飲料も始めたそうだ。
チラシを見ると、「千人鍋」と書かれていて、来月、西丹沢もみじ祭りがあり、その祭りでやるようだ。面白そう参加してみようかな?と思ってチラシを見ていたが、参加費3800円の文字を見た途端にやる気がなくなる。
駐車場は車が少なくなっていて、2台いたパトカーはいなくlなっている。ナンバープレートを見ると、湘南、名古屋と近くからも遠くからも来ている。沼津ナンバーの車もあり、その車のそばで30代くらいの男性が帰る準備をしている。私は上半身だけ着替えて、ビジターセンターを後にして、丹沢湖記念館の駐車場にスクーターを置いて、展示物を見たり、展望台から丹沢湖の周りの山々の撮影をしたりする。卓球台がある部屋の扉に「卓球やらない!」と大きく書かれた張り紙があり、受け取り方によっては、「卓球台はあるけれど、卓球をやるんじゃない!」と注意されているように感じると、ちょっとモヤっとする。「!」の後に「?」を入れたらスッキリするのに。1階に降りると、お土産が売っていて、娘二人を連れた家族が土産を見ている。カップルがソフトクリームを注文して店員のおばさんが作ろうとしていたが、ソフトクリームが固くて、くるくると巻くことができず、一本になっていて困っている。ソフトクリームではなく、ハードクリームじゃんと遠目から様子を観察をする。彼氏はそれでいいですと言っているが、私だったら絶対イヤだ。まぁ、彼女の前だから寛容なところをアピールするいい機会なのかもしれない。下品な例えだが、巻〇〇が、一本〇〇になった感じの食べ物を持って、カップルは店を出ていく。一人になり、土産を見たり、SLのゆるキャラを見たりして、事務所の近くの掲示物を見ているとタバコ臭くてイヤな気分になり、建物を出る。向かいの店の前へ行くと、臨時休業で開いていない。店の前には「丹こぶ栂」という面白い形の古木が置いてある。駐車場に戻り、少し走らせると、右にダムカレーののぼり旗を見つけすぐに引き返して、その店の駐車場にスクーターを停める。店の前には三保ダムカレーの顔抜きパネルがあるが、わざわざスプーンのところに顔を出す意味がわからない。店に入ると、中央に男性がいて、奥に中年夫婦がいる。荷物を置き、ダムカレーを注文して、トイレを借りて、ハイキングコースやダムカレーの情報が書かれた紙を見たりしていると、他の客はいなくなり、一人になる。近くの湖にもダムカレーがあることが分かり、宮ヶ瀬湖には、旅館みはるの「宮ヶ瀬ダムカレー」とエネルギー館1Fの「宮ヶ瀬放流ダムカレー」の2つがあることが判明する。どちらもうちがダムカレーを作ると譲らなかったのだろうか。店員のうちの年配の方がのぼり旗を禍脱け、中央の席に座る。客席に座る店員を見たことがあまりない私は、新鮮味を感じる。ある意味、親近感が沸く行動なのかもしれない。ダムカレーが来て、カレー俵型のご飯にせき止められ、細く切られたキュウリが3本反対側に立っている。カレーとご飯の間にパセリが乗っていて、試しに一緒に食べてみるが苦くて他のものはよけて食べることにする。メンチカツの味はインパクトがあって、長い間口に残る。店員さんにここからだと大野山ですかね。と山の話を聞き、また山に登りに来ますと、店を出て、道の駅 山北でやさいなどを見て、女の子たちが焼き芋が食べたくなったけど、家にあるからやめておく。と言う言葉が耳に残る。帰りの246では伊勢原のドラッグストアで一服してから帰宅をする。来週は天気が悪くなければ、八ヶ岳の最後のピークの阿弥陀岳だ。どういうわけか、うるめや煮干しを右の奥歯で噛むと痛くなるので、別の歯医者に行ってみてもらって来よう。
了
(追記)
翌日、朝、不動産屋さんが、シャインマスカット5房を持って来る。5500円くらいだろうか。金曜の夜に電話があり、パソコンにログインできなくなったから見てほしいと頼まれ、家まで行って見てあげたので、そのお礼だそうだ。処置をした日はマックカードをお礼に貰っているので、トータルで6500円くらいだろうか。業者を読んだら2,3万円はかかっただろうから、安く済んだ方じゃないだろうか。私を技術者として雇うなら、やっぱり時給5000円程度にはなるということだろうか。お金にはならないが、食べるのには困らなくて済みそうだ。
翌々日 夜、セカンドオピニオン
別の歯医者に行くと、煮干しを食べていたことが原因ではと言われ、昔治療た歯にダメージを与えたかもと、噛み合わせを確認して、銀歯を削ってもらう。歯軋りしていないか?と言われ、歯の外側が欠けているようで、虫歯と共に、その処置もする必要があると教えてもらう。
木曜日 元の歯医者に、他の歯医者はこう言っていたと伝える。おそらく前回は、歯の痛みを虫歯や歯槽膿漏が原因だと思っていたと思うが、それを聞いて、歯を叩いたり、何かをかませたりして、足などでじん帯を伸ばすケガをした時と同じような状態とパネルを出して来て丁寧に説明を受ける。この説明の丁寧さは他の歯医者にはないいいところだ。虫歯4つの内の2つを処置し、知覚過敏になっているので、塗り薬を塗って、シュミテクトの試供品をもらい、それを使って歯磨きして様子を見るように言われる。セカンドオピニオンを受けて、噛まないようになってから右の葉が痛くなくなってきたのだが、説明を受けて、よりスッキリできた。少しお金がかかるかもしれないが、複数の医師に診てもらったほうが間違いないだろう。
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