<都留市駅>
都留市駅から行動開始。下車したのは自分を含め2人だけだった。
1
10/20 7:26
<都留市駅>
都留市駅から行動開始。下車したのは自分を含め2人だけだった。
<金毘羅神社>
駅東の国道そばに鎮座する金毘羅さんにお参り。
1
10/20 7:29
<金毘羅神社>
駅東の国道そばに鎮座する金毘羅さんにお参り。
ナギナタコウジュ
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10/20 7:30
ナギナタコウジュ
金比羅大神、秋葉神など4柱を祀る。以前訪問した時から祭壇が新しくなっていた。
1
10/20 7:30
金比羅大神、秋葉神など4柱を祀る。以前訪問した時から祭壇が新しくなっていた。
キツリフネ
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10/20 7:30
キツリフネ
中央道をくぐり羽根子トンネル前で県道を外れる。
1
10/20 7:39
中央道をくぐり羽根子トンネル前で県道を外れる。
桂川を渡る院辺橋は今年11月に撤去されるらしい。
1
10/20 7:40
桂川を渡る院辺橋は今年11月に撤去されるらしい。
橋北詰には20基を超す馬頭観音が並び壮観。
1
10/20 7:41
橋北詰には20基を超す馬頭観音が並び壮観。
宝鉱山停留所を目指して大幡川沿いの県道を歩く。三ツ峠はこれから雲が晴れるところの様に見える。
1
10/20 7:46
宝鉱山停留所を目指して大幡川沿いの県道を歩く。三ツ峠はこれから雲が晴れるところの様に見える。
<大幡春日神社>
別名舩形春日神社。都留市宝小の先、下大幡地区の公園内に小ぢんまりとした社殿があり、そのまま北に広教寺の参道が続いている。
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10/20 8:05
<大幡春日神社>
別名舩形春日神社。都留市宝小の先、下大幡地区の公園内に小ぢんまりとした社殿があり、そのまま北に広教寺の参道が続いている。
本社ヶ丸に滝雲が掛かり始めた。
1
10/20 8:18
本社ヶ丸に滝雲が掛かり始めた。
上大幡地区を抜けると徐々に傾斜がついてきた。もうその頃には普通の曇り空。
1
10/20 8:30
上大幡地区を抜けると徐々に傾斜がついてきた。もうその頃には普通の曇り空。
ヤマトリカブトだろうか。
1
10/20 8:31
ヤマトリカブトだろうか。
<機神社>
運送会社の営業所を過ぎていよいよ山奥の雰囲気になってきた頃、大きな割舞殿が現れる。
1
10/20 8:32
<機神社>
運送会社の営業所を過ぎていよいよ山奥の雰囲気になってきた頃、大きな割舞殿が現れる。
昔々、大きな布がこの地のコウゾの木に引っ掛かり、これをきっかけに機織りを始めたのが織物の町として知られた都留の起源と言われ、大幡の地名もここからきている。もちろん祭神は天栲幡姫命という織物の神様。
1
10/20 8:33
昔々、大きな布がこの地のコウゾの木に引っ掛かり、これをきっかけに機織りを始めたのが織物の町として知られた都留の起源と言われ、大幡の地名もここからきている。もちろん祭神は天栲幡姫命という織物の神様。
この辺りで本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山の屏風のような山塊から流れ出た川が大幡川へ合流してくる。先日は雨だったので流量は期待できそうだ。
1
10/20 8:41
この辺りで本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山の屏風のような山塊から流れ出た川が大幡川へ合流してくる。先日は雨だったので流量は期待できそうだ。
県道のほぼ最奥、川沿いへ一段下りた林の中に参道がある。
1
10/20 8:42
県道のほぼ最奥、川沿いへ一段下りた林の中に参道がある。
<春日本社>
先に訪れた大幡春日神社の他、都留市駅から歩いてきた県道705号沿いには上大幡と中津森に春日神社がある。社号から察するにいずれもこちらから分霊されたものだろう。
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10/20 8:43
<春日本社>
先に訪れた大幡春日神社の他、都留市駅から歩いてきた県道705号沿いには上大幡と中津森に春日神社がある。社号から察するにいずれもこちらから分霊されたものだろう。
鳥居同様近年塗り直されたと思われる本殿。由緒書の類は見当たらなかった。
1
10/20 8:43
鳥居同様近年塗り直されたと思われる本殿。由緒書の類は見当たらなかった。
<宝鉱山停留所>
順調に歩いて停留所終点に到着。時刻表を確認したら日に5本あるうちの3本は土日祝は運休らしい。
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10/20 8:46
<宝鉱山停留所>
順調に歩いて停留所終点に到着。時刻表を確認したら日に5本あるうちの3本は土日祝は運休らしい。
停留所はヘリポート併設の駐車場の一角にある。北にあるキャンプ場に団体が来てもよほどの事がない限り駐車スペースが埋まることはなさそう。
1
10/20 8:46
停留所はヘリポート併設の駐車場の一角にある。北にあるキャンプ場に団体が来てもよほどの事がない限り駐車スペースが埋まることはなさそう。
<林道黒野田線終点>
バス停から150mほど進んだ所で林道入口となる。ここにある登山案内図には北口登山道で三ツ峠へ上がり、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山と結びループして下りてくるというかなりハードなルートが案内されている。
1
10/20 8:50
<林道黒野田線終点>
バス停から150mほど進んだ所で林道入口となる。ここにある登山案内図には北口登山道で三ツ峠へ上がり、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山と結びループして下りてくるというかなりハードなルートが案内されている。
林道黒野田線を見送り、けいごや橋大幡川を渡ると舗装路は終わる。
1
10/20 8:51
林道黒野田線を見送り、けいごや橋大幡川を渡ると舗装路は終わる。
橋の手前に北口登山道の案内板があった。ここに書いてあるコースタイムもなかなかタイト。
1
10/20 8:51
橋の手前に北口登山道の案内板があった。ここに書いてあるコースタイムもなかなかタイト。
けいごや橋より大幡川の堰堤を眺める。
1
10/20 8:52
けいごや橋より大幡川の堰堤を眺める。
渡った先の鉄塔は架線が外されていた。都留市駅の近くにある谷村発電所から甲府の南まで延びる高圧線だったけど他の線に切り替えられたらしい。ここまでの県道沿いの鉄塔にも架線・銘板がなかったのを訝しんでいたけどどうやらそういう事らしい。
1
10/20 8:52
渡った先の鉄塔は架線が外されていた。都留市駅の近くにある谷村発電所から甲府の南まで延びる高圧線だったけど他の線に切り替えられたらしい。ここまでの県道沿いの鉄塔にも架線・銘板がなかったのを訝しんでいたけどどうやらそういう事らしい。
ここからしばらく作業用のダートが続く。現用らしく
1
10/20 8:52
ここからしばらく作業用のダートが続く。現用らしく
作業道は現用らしく歩きやすい。途中で見た堰堤も真新しさを感じた。
1
10/20 8:54
作業道は現用らしく歩きやすい。途中で見た堰堤も真新しさを感じた。
新緑の時期も気持ちがいいだろうな、と思いながら傾斜のある道を登っていく。
1
10/20 8:55
新緑の時期も気持ちがいいだろうな、と思いながら傾斜のある道を登っていく。
道中、廃屋化した小屋が点々と残っている。
1
10/20 8:58
道中、廃屋化した小屋が点々と残っている。
地図に表れない作業道分岐。直進しても後で合流できそうだけど地図通り「保安林」の標識がある南へカーブした。
1
10/20 9:02
地図に表れない作業道分岐。直進しても後で合流できそうだけど地図通り「保安林」の標識がある南へカーブした。
落ち葉に紅葉が混じっている。そろそろ三ツ峠も期待できる頃だろうか。
1
10/20 9:05
落ち葉に紅葉が混じっている。そろそろ三ツ峠も期待できる頃だろうか。
<三ツ峠北口登山口>
終点バス停より1.5kmほど登った先に道標と祠があった。祠には「水雲山」の文字と狼の絵が描かれた御札が納められている。作業道はまだ西へ続いていて、そのまま詰めると清八山直下の大幡八丁峠に達する。
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10/20 9:06
<三ツ峠北口登山口>
終点バス停より1.5kmほど登った先に道標と祠があった。祠には「水雲山」の文字と狼の絵が描かれた御札が納められている。作業道はまだ西へ続いていて、そのまま詰めると清八山直下の大幡八丁峠に達する。
登山道は南の谷地形を進むらしいけどいきなり荒れていて歩きにくい。
1
10/20 9:07
登山道は南の谷地形を進むらしいけどいきなり荒れていて歩きにくい。
不安を覚えつつも堰堤があるので間違ってはいないらしい。晴れていればもっと美しいのだろう。
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10/20 9:12
不安を覚えつつも堰堤があるので間違ってはいないらしい。晴れていればもっと美しいのだろう。
道は不明瞭ながら定期的に案内が出ていたのでこれを頼りにした。
1
10/20 9:13
道は不明瞭ながら定期的に案内が出ていたのでこれを頼りにした。
細い沢を3本連続で越える。この辺りは道形も辛うじて判るし道形もそれなりにあった。
1
10/20 9:13
細い沢を3本連続で越える。この辺りは道形も辛うじて判るし道形もそれなりにあった。
徒渉の後、小さな尾根を登っていくとプレートがあった。
1
10/20 9:18
徒渉の後、小さな尾根を登っていくとプレートがあった。
プレートのすぐ先に白糸のような流れがあったのでこれが初滝かと勘違いしてしまった。これは隣の沢筋で、ここを離れた辺りから傾斜が強くなる。
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10/20 9:20
プレートのすぐ先に白糸のような流れがあったのでこれが初滝かと勘違いしてしまった。これは隣の沢筋で、ここを離れた辺りから傾斜が強くなる。
“ニセ初滝”の先で本命の四十八滝沢と尾根の間の山腹を登るようになる。上部に石垣が見えるのでこれを左(東側)から越えていく。
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10/20 9:21
“ニセ初滝”の先で本命の四十八滝沢と尾根の間の山腹を登るようになる。上部に石垣が見えるのでこれを左(東側)から越えていく。
石垣の先はまた不明瞭になる。ピンクテープがありがたい。
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10/20 9:22
石垣の先はまた不明瞭になる。ピンクテープがありがたい。
マーキングを拾いながら登っていく。
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10/20 9:25
マーキングを拾いながら登っていく。
標高1000mを超えた辺りで四十八滝沢の無名の連瀑沿いに出る。この頃には足場が徐々に狭まり始め険しさを増してくる。
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10/20 9:28
標高1000mを超えた辺りで四十八滝沢の無名の連瀑沿いに出る。この頃には足場が徐々に狭まり始め険しさを増してくる。
沢水で崩壊しそうなトラバースを早足で越え、
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10/20 9:29
沢水で崩壊しそうなトラバースを早足で越え、
岩場の不安定な道をじりじりと登り上げていく。
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10/20 9:31
岩場の不安定な道をじりじりと登り上げていく。
<猿遊台>
次の沢筋を大きく離れるポイントが猿遊台というらしい。沢水がもたらす風が気持ち良かったのでここで小休止。
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10/20 9:32
<猿遊台>
次の沢筋を大きく離れるポイントが猿遊台というらしい。沢水がもたらす風が気持ち良かったのでここで小休止。
先のトラバースも道は細く危なっかしい。
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10/20 9:33
先のトラバースも道は細く危なっかしい。
先の”ニセ初滝こと白糸の滝“の上流の沢だろうか。四十八滝沢といいこの辺りの沢はほとんどが滝の状態で流れているらしい。
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10/20 9:35
先の”ニセ初滝こと白糸の滝“の上流の沢だろうか。四十八滝沢といいこの辺りの沢はほとんどが滝の状態で流れているらしい。
沢筋という事で苔も美しいルートなのだけど姿勢の確保に忙しくてなかなかじっくりと観察するわけにもいかない。
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10/20 9:38
沢筋という事で苔も美しいルートなのだけど姿勢の確保に忙しくてなかなかじっくりと観察するわけにもいかない。
もう一つトラバース。谷に下りるまでが難物で大岩と流木を伝って何とか着地した。その後は見ての通りの急登と地味な難所が続く。
1
10/20 9:39
もう一つトラバース。谷に下りるまでが難物で大岩と流木を伝って何とか着地した。その後は見ての通りの急登と地味な難所が続く。
トラバースをクリアすると沢筋に復帰し相変わらず白蛇のような流れに出会う。
1
10/20 9:43
トラバースをクリアすると沢筋に復帰し相変わらず白蛇のような流れに出会う。
登っていくとナメのような平場が一瞬現れ、すぐにまた狭い沢沿いの道に変わる。「初滝」と銘板のある滝のそばには祠の跡のような人工物が残っていた。
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10/20 9:44
登っていくとナメのような平場が一瞬現れ、すぐにまた狭い沢沿いの道に変わる。「初滝」と銘板のある滝のそばには祠の跡のような人工物が残っていた。
<初滝>
ここでようやく“初滝”と出会う。滝壺まで下りられる踏み跡があるけど不安定なので止めておいた。
1
10/20 9:45
<初滝>
ここでようやく“初滝”と出会う。滝壺まで下りられる踏み跡があるけど不安定なので止めておいた。
今回の核心部は初滝越えだった。すぐ先の梯子はいいとして……
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10/20 9:45
今回の核心部は初滝越えだった。すぐ先の梯子はいいとして……
続く崖沿いの道が核心部だった。足元の怪しいへつりに加え、
1
10/20 9:46
続く崖沿いの道が核心部だった。足元の怪しいへつりに加え、
続く足場は踏むと傾ぐ桟道。おまけに上部は岩がせり出して姿勢が制限される。ここだけは足場が落ちると助からないと思った。
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10/20 9:46
続く足場は踏むと傾ぐ桟道。おまけに上部は岩がせり出して姿勢が制限される。ここだけは足場が落ちると助からないと思った。
初滝上部。写真を撮っているような余裕はあまりないのだけれど。
1
10/20 9:47
初滝上部。写真を撮っているような余裕はあまりないのだけれど。
<三段の滝>
初滝からは沢筋の岩場を少し登り次の滝の手前で左岸へ移る。
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10/20 9:49
<三段の滝>
初滝からは沢筋の岩場を少し登り次の滝の手前で左岸へ移る。
渡るとすぐに高巻き。
1
10/20 9:52
渡るとすぐに高巻き。
<大滝>
大滝は急登の途中でふいに現れる。枝で隠れて全体が見えないが、かと言って容易に近づけるような場所でもない。
1
10/20 9:54
<大滝>
大滝は急登の途中でふいに現れる。枝で隠れて全体が見えないが、かと言って容易に近づけるような場所でもない。
響く沢音を聞きながらのトラバースが続く。
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10/20 10:01
響く沢音を聞きながらのトラバースが続く。
所々滑って足が上がらない段差があり古いロープには何度か助けられた。
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10/20 10:02
所々滑って足が上がらない段差があり古いロープには何度か助けられた。
<七福の滝>
再び沢に近づくと次の滝と出会う。見応えのある連瀑なのだけどガスで全体が見えないのは残念。
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10/20 10:04
<七福の滝>
再び沢に近づくと次の滝と出会う。見応えのある連瀑なのだけどガスで全体が見えないのは残念。
七福の滝上部
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10/20 10:05
七福の滝上部
シロヨメナ?
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10/20 10:08
シロヨメナ?
急登だが沢を離れると尾根状になり足元が安定する。
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10/20 10:09
急登だが沢を離れると尾根状になり足元が安定する。
残念ながら尾根道は長くは続かず崖沿いを歩かされる。
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10/20 10:11
残念ながら尾根道は長くは続かず崖沿いを歩かされる。
都留市HPの解説通り七福の滝から白竜の滝までが最も急登だった。辛うじて登れはしたけど引き返す事になったら……。
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10/20 10:15
都留市HPの解説通り七福の滝から白竜の滝までが最も急登だった。辛うじて登れはしたけど引き返す事になったら……。
<白竜の滝>
倒木を跨ぎ越し、急登が一瞬緩んだ所で最後の滝に出た。その名の通り白竜が天に昇っていくような落ち方をしている。
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10/20 10:21
<白竜の滝>
倒木を跨ぎ越し、急登が一瞬緩んだ所で最後の滝に出た。その名の通り白竜が天に昇っていくような落ち方をしている。
辺りの木々はしっかりと色付いていた。
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10/20 10:23
辺りの木々はしっかりと色付いていた。
白竜の滝で沢を離れるとすぐに大きな倒木。上下どちらにもかわせないのでザックを下ろして潜り抜けた。
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10/20 10:26
白竜の滝で沢を離れるとすぐに大きな倒木。上下どちらにもかわせないのでザックを下ろして潜り抜けた。
カエルの横顔のよう。
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10/20 10:29
カエルの横顔のよう。
急登を折り返した先にあった有名な私標。
1
10/20 10:30
急登を折り返した先にあった有名な私標。
三ツ峠からの景色は絶望的だけど紅葉は期待できそう。
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10/20 10:32
三ツ峠からの景色は絶望的だけど紅葉は期待できそう。
御巣鷹山までの道はそれなりに斜度があって少し不明瞭だけど沢沿いの悪路の事を思えば遥かにまし。
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10/20 10:35
御巣鷹山までの道はそれなりに斜度があって少し不明瞭だけど沢沿いの悪路の事を思えば遥かにまし。
ホコリタケ
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10/20 10:36
ホコリタケ
ヤマトリカブト
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10/20 10:37
ヤマトリカブト
足元の花や紅葉を楽しみながら登る余裕が出てきた。
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10/20 10:42
足元の花や紅葉を楽しみながら登る余裕が出てきた。
ヤハズヒゴタイ?比定できる葉がないので分からない。
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10/20 10:43
ヤハズヒゴタイ?比定できる葉がないので分からない。
モミジもいい色に染まっている。
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10/20 10:45
モミジもいい色に染まっている。
ナラタケの仲間?
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10/20 10:46
ナラタケの仲間?
頂上まで標高差100mちょっとというところで地形が緩む。大木の近くに40年以上前に建てられた解説板が傾いで立っていた。
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10/20 10:48
頂上まで標高差100mちょっとというところで地形が緩む。大木の近くに40年以上前に建てられた解説板が傾いで立っていた。
曇っているとこれはこれで壮観。ここは水雲山への分岐点でもあるがこの天気なのでピストンはやめにした。
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10/20 10:48
曇っているとこれはこれで壮観。ここは水雲山への分岐点でもあるがこの天気なのでピストンはやめにした。
ヤマトリカブトはもう終盤のよう。
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10/20 10:49
ヤマトリカブトはもう終盤のよう。
空が広くなってそろそろ稜線の雰囲気。
1
10/20 10:50
空が広くなってそろそろ稜線の雰囲気。
大きな看板を見て南に巻いて進んでいくと急に道がなくなった。最後の詰めで気が抜けたのか。
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10/20 10:53
大きな看板を見て南に巻いて進んでいくと急に道がなくなった。最後の詰めで気が抜けたのか。
ルート修正して復帰。結局最後の100m程は不明瞭。
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10/20 10:55
ルート修正して復帰。結局最後の100m程は不明瞭。
<分岐>
主稜に合流。
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10/20 10:58
<分岐>
主稜に合流。
頂上は雲に沈んだまま。
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10/20 10:58
頂上は雲に沈んだまま。
ノハラアザミ?
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10/20 10:59
ノハラアザミ?
常に不安定だった北口登山道とのギャップにびっくりする。けど砂利道はちょっと歩き辛い。
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10/20 10:59
常に不安定だった北口登山道とのギャップにびっくりする。けど砂利道はちょっと歩き辛い。
<御巣鷹山山頂>
せっかく近くまで来たのでアンテナのピークも踏んだ。
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10/20 11:00
<御巣鷹山山頂>
せっかく近くまで来たのでアンテナのピークも踏んだ。
公共の山名板はないのでこれが代わり。
1
10/20 11:01
公共の山名板はないのでこれが代わり。
頂上部の紅葉は足並みが揃っておらずこれから見頃という木があればもう散ってしまったといった風なものもあってやや散漫に思えた。晴れていればもう少し違って映ったのかも知れない。
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10/20 11:08
頂上部の紅葉は足並みが揃っておらずこれから見頃という木があればもう散ってしまったといった風なものもあってやや散漫に思えた。晴れていればもう少し違って映ったのかも知れない。
<三ツ峠山(開運山)山頂>
アンテナ施設の脇を抜け登頂。どうもこの辺りが一番雲が濃いらしく何にも見えない。久しぶりにこんな天気を引き当てた。
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10/20 11:16
<三ツ峠山(開運山)山頂>
アンテナ施設の脇を抜け登頂。どうもこの辺りが一番雲が濃いらしく何にも見えない。久しぶりにこんな天気を引き当てた。
頂上で癒しだったのは10月中旬にもかかわらずフジアザミが多数咲き残っていたこと。
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10/20 11:17
頂上で癒しだったのは10月中旬にもかかわらずフジアザミが多数咲き残っていたこと。
四季楽園との間にある階段道のど真ん中に大輪の花をつけた株があった。さすがに時期じゃないからか行き交うハイカーは奇異の目を向けるだけで立ち止まって観察しようとはしなかった。
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10/20 11:19
四季楽園との間にある階段道のど真ん中に大輪の花をつけた株があった。さすがに時期じゃないからか行き交うハイカーは奇異の目を向けるだけで立ち止まって観察しようとはしなかった。
<四季楽園>
ここから屏風岩すら見られず。
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10/20 11:22
<四季楽園>
ここから屏風岩すら見られず。
リュウノウギク
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10/20 11:23
リュウノウギク
<三ツ峠山荘>
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10/20 11:25
<三ツ峠山荘>
<木無山山頂>
せっかくここまで来たので木無山の方も見に行ったけどこちらは秋の花はおろか紅葉すら疎らだった。
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10/20 11:33
<木無山山頂>
せっかくここまで来たので木無山の方も見に行ったけどこちらは秋の花はおろか紅葉すら疎らだった。
次は花のシーズンに来よう。
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10/20 11:33
次は花のシーズンに来よう。
引き返して三ツ峠山荘脇の荷揚げ道から下山する。
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10/20 11:41
引き返して三ツ峠山荘脇の荷揚げ道から下山する。
カエデの黄葉。どんどん雲が濃くなる。
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10/20 11:47
カエデの黄葉。どんどん雲が濃くなる。
金ヶ窪登山道は陣馬山の和田峠ルートに匹敵する超一般道。途中のベンチではハイカーがBBQ(?)をするくらい。
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10/20 11:52
金ヶ窪登山道は陣馬山の和田峠ルートに匹敵する超一般道。途中のベンチではハイカーがBBQ(?)をするくらい。
次の滝へは登山道を外れて堰堤前を徒渉する。
1
10/20 12:05
次の滝へは登山道を外れて堰堤前を徒渉する。
基本的に冬期メインのクライマーのゲレンデなのでこの時期の踏み跡も道形も当てにならない。
1
10/20 12:07
基本的に冬期メインのクライマーのゲレンデなのでこの時期の踏み跡も道形も当てにならない。
上も下も意外と急峻なので金ヶ窪沢に取り付くまでが難関だった。斜面の状態が悪いので中間の谷まで進んで堰堤に向かって下りる。ここは何度も行きつ戻りつした。
1
10/20 12:12
上も下も意外と急峻なので金ヶ窪沢に取り付くまでが難関だった。斜面の状態が悪いので中間の谷まで進んで堰堤に向かって下りる。ここは何度も行きつ戻りつした。
金ヶ窪沢に到達。
1
10/20 12:13
金ヶ窪沢に到達。
入渓したら右岸に飛び移って登る。左岸の先は倒木でやや荒れていた。
1
10/20 12:14
入渓したら右岸に飛び移って登る。左岸の先は倒木でやや荒れていた。
少し進むと滝壺からの落ち口に出る。左右どちらからでも行けるが右岸は濡れた岩場をフリーで、左岸は残置ロープがあった。
1
10/20 12:16
少し進むと滝壺からの落ち口に出る。左右どちらからでも行けるが右岸は濡れた岩場をフリーで、左岸は残置ロープがあった。
<大滝>
左岸のロープを頼りに目的の大滝に到着。流量はさほどでもないが岩肌の形や幅と高さのバランスが良く見応えがする。
1
10/20 12:22
<大滝>
左岸のロープを頼りに目的の大滝に到着。流量はさほどでもないが岩肌の形や幅と高さのバランスが良く見応えがする。
戻りは沢を引き返さず上部の山肌を巻いて戻った。結局往路で下りた谷で引っ掛かり、四苦八苦しながら元の植林帯へ復帰した。
1
10/20 12:26
戻りは沢を引き返さず上部の山肌を巻いて戻った。結局往路で下りた谷で引っ掛かり、四苦八苦しながら元の植林帯へ復帰した。
<金ヶ窪登山口>
堰堤に戻ると後は楽々の一般道で登山口へ。
1
10/20 12:41
<金ヶ窪登山口>
堰堤に戻ると後は楽々の一般道で登山口へ。
木無山登山口までは林道歩き。
1
10/20 12:46
木無山登山口までは林道歩き。
カーブミラーが見えてくればロードも終わり。地味に登りなので辛かった。
1
10/20 12:57
カーブミラーが見えてくればロードも終わり。地味に登りなので辛かった。
<木無山登山口>
ここで「母の白滝」の案内を見て車止めゲートの先へ。
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10/20 12:58
<木無山登山口>
ここで「母の白滝」の案内を見て車止めゲートの先へ。
ダートの林道を下りていく。
1
10/20 12:59
ダートの林道を下りていく。
晴れてたら気持ちいいだろうな、と思っていたら河口湖が見えた。
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10/20 13:00
晴れてたら気持ちいいだろうな、と思っていたら河口湖が見えた。
林道と離れて登山道が付けられているらしい。もちろんダートよりは山道の方が歩きやすい。
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10/20 13:01
林道と離れて登山道が付けられているらしい。もちろんダートよりは山道の方が歩きやすい。
また林道をかすめる。いずれも母の白滝の案内が出ている。
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10/20 13:03
また林道をかすめる。いずれも母の白滝の案内が出ている。
母の白滝上部の堰堤かな。
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10/20 13:04
母の白滝上部の堰堤かな。
歩きやすい地道が続く。
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10/20 13:06
歩きやすい地道が続く。
<分岐>
一度林道に出た後、東電の天竜南線 100号鉄塔をくぐり再び山道へ。
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10/20 13:08
<分岐>
一度林道に出た後、東電の天竜南線 100号鉄塔をくぐり再び山道へ。
林内は至極快適な尾根道。
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10/20 13:15
林内は至極快適な尾根道。
地図にない林道と合流。ピンクテープの下がった尾根から下りてきた。杉の根元に「登山道」と小さい道標が置いてある。
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10/20 13:15
地図にない林道と合流。ピンクテープの下がった尾根から下りてきた。杉の根元に「登山道」と小さい道標が置いてある。
尾根から沢筋に下りる道は階段・手摺付きと遊歩道のよう。
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10/20 13:17
尾根から沢筋に下りる道は階段・手摺付きと遊歩道のよう。
沢のそばを下りていくと小滝が連続。
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10/20 13:23
沢のそばを下りていくと小滝が連続。
少し進んでは谷側に下りて滝を撮るのでなかなか進まない。
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10/20 13:25
少し進んでは谷側に下りて滝を撮るのでなかなか進まない。
堰堤脇を過ぎると谷の様子が変わりナメ滝が現れる。下部からは大きな水音も。どうやら白滝の上部に到達したらしい。
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10/20 13:28
堰堤脇を過ぎると谷の様子が変わりナメ滝が現れる。下部からは大きな水音も。どうやら白滝の上部に到達したらしい。
鉄階段より父の白滝(母の白滝の上段)。白滝神社の奥宮も祀られている。
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10/20 13:29
鉄階段より父の白滝(母の白滝の上段)。白滝神社の奥宮も祀られている。
<父ノ白滝>
滝上部をそばから。人の手で作られたかのような整った流れだ。
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10/20 13:30
<父ノ白滝>
滝上部をそばから。人の手で作られたかのような整った流れだ。
巨岩に沿って立派すぎる階段が設けられていた。人づてに滝の事は聞いたいたけどまさかこんなに整備されているとは。
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10/20 13:30
巨岩に沿って立派すぎる階段が設けられていた。人づてに滝の事は聞いたいたけどまさかこんなに整備されているとは。
母の白滝神社。祭神はコノハナサクヤヒメの姑タクハタチヂヒメ。朝の大幡で見た機神社同様、こちらも機織りの神様である。
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10/20 13:33
母の白滝神社。祭神はコノハナサクヤヒメの姑タクハタチヂヒメ。朝の大幡で見た機神社同様、こちらも機織りの神様である。
<母ノ白滝>
下部もまるで日本庭園に造られたかのような端正な岩場を沢水が落ちていく。解説板によると平安時代から富士山を目指す人はここで身を清めたらしい。
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10/20 13:36
<母ノ白滝>
下部もまるで日本庭園に造られたかのような端正な岩場を沢水が落ちていく。解説板によると平安時代から富士山を目指す人はここで身を清めたらしい。
ハイキングコースへの道は少々分かり辛い。母ノ白滝手前の鳥居から沢筋に入る。
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10/20 13:45
ハイキングコースへの道は少々分かり辛い。母ノ白滝手前の鳥居から沢筋に入る。
寺川沿いにも小滝は続く。
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10/20 13:45
寺川沿いにも小滝は続く。
最後は公園風の階段で巨大な堰堤を登って下りてとひと汗かかせてくれる。下から登ってきた人は面食らう事だろう。
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10/20 13:49
最後は公園風の階段で巨大な堰堤を登って下りてとひと汗かかせてくれる。下から登ってきた人は面食らう事だろう。
後はすぐに舗装路に変わる。
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10/20 13:50
後はすぐに舗装路に変わる。
<河口浅間神社>
コノハナサクヤヒメを祀る富士周辺の浅間神社の一つ。864年の貞観大噴火を受けて創建されたとあり、拝殿には「鎮國」「鎮爆」の扁額がある。現在の社殿は焼失によって約400年前に再建され、60年前に解体復元されたもの。
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10/20 13:57
<河口浅間神社>
コノハナサクヤヒメを祀る富士周辺の浅間神社の一つ。864年の貞観大噴火を受けて創建されたとあり、拝殿には「鎮國」「鎮爆」の扁額がある。現在の社殿は焼失によって約400年前に再建され、60年前に解体復元されたもの。
境内には樹齢1200年を超えるという七本杉が立ち並ぶ。
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10/20 13:59
境内には樹齢1200年を超えるという七本杉が立ち並ぶ。
合目標を追って本殿背後の歩道より山宮を目指す。
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10/20 14:02
合目標を追って本殿背後の歩道より山宮を目指す。
青々と葉を茂らせる大トチ。こちらは樹齢100年以上とのこと。
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10/20 14:02
青々と葉を茂らせる大トチ。こちらは樹齢100年以上とのこと。
車道を挟んで一気に傾斜を上げる。
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10/20 14:03
車道を挟んで一気に傾斜を上げる。
<山宮>
登った先には奥の院に位置づけられる山宮。この先にも山道が続いているが“一眼レフを使うと有料”な遥拝所に出るのでここまでにしておいた。どのみち富士山は見えないだろう。
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10/20 14:04
<山宮>
登った先には奥の院に位置づけられる山宮。この先にも山道が続いているが“一眼レフを使うと有料”な遥拝所に出るのでここまでにしておいた。どのみち富士山は見えないだろう。
山宮に納められた鏡台とアクリルの鏡。鏡は富士山頂に奉献するため造られようとして3度失敗したという。完成していたらどのようにして山頂まで運び上げたのだろうか。
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10/20 14:04
山宮に納められた鏡台とアクリルの鏡。鏡は富士山頂に奉献するため造られようとして3度失敗したという。完成していたらどのようにして山頂まで運び上げたのだろうか。
浅間神社より300mほど南、善応寺向かいの公園に鎮座する社。社号等不明。
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10/20 14:09
浅間神社より300mほど南、善応寺向かいの公園に鎮座する社。社号等不明。
公園内で目立つのは太平洋戦争と日露戦争の大きな忠魂碑。向かいの善応寺は墓石が並びいかにも地元の菩提寺といった感じで遠慮したがこれは失敗。狼伝説の塚が残るお寺だった。
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10/20 14:10
公園内で目立つのは太平洋戦争と日露戦争の大きな忠魂碑。向かいの善応寺は墓石が並びいかにも地元の菩提寺といった感じで遠慮したがこれは失敗。狼伝説の塚が残るお寺だった。
公園の一角に馬頭観世音が並ぶ。愛馬塔という呼び方は初めて見た。
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10/20 14:10
公園の一角に馬頭観世音が並ぶ。愛馬塔という呼び方は初めて見た。
<河口湖>
下山した足でそのまま河口湖駅へ向かう。足和田山くらいの標高ならガスを免れたようだ。
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10/20 14:27
<河口湖>
下山した足でそのまま河口湖駅へ向かう。足和田山くらいの標高ならガスを免れたようだ。
河口湖大橋より三ツ峠を振り返る。あちらはようやく晴れ始めた模様。
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10/20 14:33
河口湖大橋より三ツ峠を振り返る。あちらはようやく晴れ始めた模様。
湖面にも青空が映る。
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10/20 14:40
湖面にも青空が映る。
河口湖の銘板は駐車場の奥で草藪に飲まれていた。
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10/20 14:44
河口湖の銘板は駐車場の奥で草藪に飲まれていた。
その裏手から千畳ヶ岩へ出る。物好きな釣り人以外は来ないようで道もないので歩きやすい所を選んで進む。
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10/20 14:45
その裏手から千畳ヶ岩へ出る。物好きな釣り人以外は来ないようで道もないので歩きやすい所を選んで進む。
ちょっとした岩場も越えていく。足場としてはあまり良くない。
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10/20 14:45
ちょっとした岩場も越えていく。足場としてはあまり良くない。
<千畳ヶ岩>
大岩を乗り越えると富士山の噴火によって到達した溶岩が岬となって河口湖へ突き出している。
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10/20 14:45
<千畳ヶ岩>
大岩を乗り越えると富士山の噴火によって到達した溶岩が岬となって河口湖へ突き出している。
こんな岩の上にもヨメナが群生していた。
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10/20 14:46
こんな岩の上にもヨメナが群生していた。
イヌタデも。
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10/20 14:47
イヌタデも。
行けるのはこの辺りまでかな。
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10/20 14:47
行けるのはこの辺りまでかな。
<河口湖駅>
結局富士山は一度も見えず行動終了。今一つな天気だったけど駅前はいつも通りに混雑していた。
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10/20 14:58
<河口湖駅>
結局富士山は一度も見えず行動終了。今一つな天気だったけど駅前はいつも通りに混雑していた。
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