桜坂駐車場に着きました。まだ薄暗く、ヘッデンを使用して手前の駐車場にあるトイレを借りました。
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10/11 5:42
桜坂駐車場に着きました。まだ薄暗く、ヘッデンを使用して手前の駐車場にあるトイレを借りました。
登山口はここからスタートです。看板の文字も読めない暗さの中の出発です。
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10/11 5:42
登山口はここからスタートです。看板の文字も読めない暗さの中の出発です。
右手に折れて井戸尾根コースに入ります。
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10/11 5:46
右手に折れて井戸尾根コースに入ります。
ムラサキシキブ
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10/11 6:27
ムラサキシキブ
樹林帯の道が続きますが、突然前方が明るくなります。あの先には・・・
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10/11 6:40
樹林帯の道が続きますが、突然前方が明るくなります。あの先には・・・
五合目、錦繍の展望が待っていました。
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10/11 6:40
五合目、錦繍の展望が待っていました。
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10/11 6:56
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10/11 7:05
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10/11 7:05
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10/11 7:05
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10/11 7:07
六合目付近からの天狗岩と割引岳(ワレミキダケ)
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10/11 7:19
六合目付近からの天狗岩と割引岳(ワレミキダケ)
七合目あたりからは前巻機山(ニセ巻機山)が一歩登るたびに近づいてきます。錦秋の秋だなぁ。
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10/11 7:47
七合目あたりからは前巻機山(ニセ巻機山)が一歩登るたびに近づいてきます。錦秋の秋だなぁ。
七合目標識の手前に、ほんのイットキですが岩のガレ場を通ります。
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10/11 7:47
七合目標識の手前に、ほんのイットキですが岩のガレ場を通ります。
振り返ると緑と赤の入り混じった斜面が続いています。
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10/11 7:49
振り返ると緑と赤の入り混じった斜面が続いています。
谷川岳方面を見下ろします。
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10/11 7:49
谷川岳方面を見下ろします。
見上げるチシマザサの先は、前巻機山です。
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10/11 7:57
見上げるチシマザサの先は、前巻機山です。
あの尾根は天狗尾根、手前の沢はヌクビ沢と割引沢
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10/11 7:57
あの尾根は天狗尾根、手前の沢はヌクビ沢と割引沢
井戸尾根を振り返ると、なんということでしょう・・・橙色の絨毯が広がっているではありませんか!嗚呼!
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10/11 8:07
井戸尾根を振り返ると、なんということでしょう・・・橙色の絨毯が広がっているではありませんか!嗚呼!
笹の緑と点在する橙や赤、黄の広葉樹の葉、これこそ自然の造形美だね・・・ウーンと何度も唸ってしまいました。
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10/11 8:14
笹の緑と点在する橙や赤、黄の広葉樹の葉、これこそ自然の造形美だね・・・ウーンと何度も唸ってしまいました。
八合目からは次第に風が強くなり、思い通りのテンポでの歩みが難しくなります。
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10/11 8:18
八合目からは次第に風が強くなり、思い通りのテンポでの歩みが難しくなります。
米子頭山(コメゴガシラヤマ)へ続く尾根、尾根の向こう側はガスが湧いて谷に溜まっては消えていきます。
1
10/11 8:21
米子頭山(コメゴガシラヤマ)へ続く尾根、尾根の向こう側はガスが湧いて谷に溜まっては消えていきます。
茅(チガヤ)の草紅葉(クサモミジ)の先には、緑の笹を纏った巻機山最高点
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10/11 8:21
茅(チガヤ)の草紅葉(クサモミジ)の先には、緑の笹を纏った巻機山最高点
チガヤの黄金色の原の先に雲海が見えます。
チガヤは白茅とも書くそうです。黄金茅と書かないのかな。
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10/11 8:22
チガヤの黄金色の原の先に雲海が見えます。
チガヤは白茅とも書くそうです。黄金茅と書かないのかな。
黄金色の絨毯が風に波打ち、その前方には米子頭山です。
萱原がベルベット絨毯のようで、眺めていてとても気持ちが良く見飽きません。
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10/11 8:23
黄金色の絨毯が風に波打ち、その前方には米子頭山です。
萱原がベルベット絨毯のようで、眺めていてとても気持ちが良く見飽きません。
ワレメキヤマ、ワレメキダケ、のワレメキ=破隙(ワレメ)
沢も含めてこのような襞が多いのでワレメキヤマと呼ばれていたのでしょうか。
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10/11 8:28
ワレメキヤマ、ワレメキダケ、のワレメキ=破隙(ワレメ)
沢も含めてこのような襞が多いのでワレメキヤマと呼ばれていたのでしょうか。
笹の緑と黄金色の斑が美しい。
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10/11 8:28
笹の緑と黄金色の斑が美しい。
前巻機山に着きました。標高1861メートル、ニセ巻機山の標識はやめて前巻機山にしましょうよ。
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10/11 8:32
前巻機山に着きました。標高1861メートル、ニセ巻機山の標識はやめて前巻機山にしましょうよ。
割引岳の三角のピークとその右手が御機屋(巻機山山頂標識)
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10/11 8:33
割引岳の三角のピークとその右手が御機屋(巻機山山頂標識)
御機屋の右手のピークが本当の巻機山山頂です。ナナカマドの赤い実が登山道の近くに沢山見られました。
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10/11 8:33
御機屋の右手のピークが本当の巻機山山頂です。ナナカマドの赤い実が登山道の近くに沢山見られました。
緑色と黄金色がセザンヌの画を思い起こさせてくれます。
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10/11 8:35
緑色と黄金色がセザンヌの画を思い起こさせてくれます。
茅越しにローアングルで・・・巻機山山頂
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10/11 8:36
茅越しにローアングルで・・・巻機山山頂
避難小屋に着きました。
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10/11 8:40
避難小屋に着きました。
木道が整備されていて感謝です。この木道は最も新しく平成27年度施工(敷設)ですが、25年度、23年度施工のプレートもありました。ありがとうございます。
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10/11 8:47
木道が整備されていて感謝です。この木道は最も新しく平成27年度施工(敷設)ですが、25年度、23年度施工のプレートもありました。ありがとうございます。
御機屋(オハタヤ)へ続く道
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10/11 8:49
御機屋(オハタヤ)へ続く道
池塘が現れてきました。
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10/11 8:50
池塘が現れてきました。
織姫ノ池と御機屋
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10/11 8:50
織姫ノ池と御機屋
米子沢
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10/11 8:54
米子沢
巻機山山頂標識ですが、ここは割引岳との分岐点、正しく言えば御機屋です。何人かに「ここは山頂ではありませんよ」と教えてあげました。標高1967メートルですが、何故か深田久弥先生の日本百名山では標高1960メートルとなっています。
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10/11 9:01
巻機山山頂標識ですが、ここは割引岳との分岐点、正しく言えば御機屋です。何人かに「ここは山頂ではありませんよ」と教えてあげました。標高1967メートルですが、何故か深田久弥先生の日本百名山では標高1960メートルとなっています。
山頂標識とセルフで記念撮影、強風でしたが、ここでは三脚が持ちこたえてくれました。
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10/11 9:02
山頂標識とセルフで記念撮影、強風でしたが、ここでは三脚が持ちこたえてくれました。
本当の最高点、巻機山山頂に着きました。ケルンに木の棒が刺さっているだけです。あまりの強風で、何度三脚を置いてもカメラごと吹き飛んでしまうのでセルフ撮影不能でした。
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10/11 9:11
本当の最高点、巻機山山頂に着きました。ケルンに木の棒が刺さっているだけです。あまりの強風で、何度三脚を置いてもカメラごと吹き飛んでしまうのでセルフ撮影不能でした。
山頂から見た割引岳(ワレメキダケ)と右手に新道の尾根が続きます。
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10/11 9:16
山頂から見た割引岳(ワレメキダケ)と右手に新道の尾根が続きます。
登ってきた井戸尾根
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10/11 9:16
登ってきた井戸尾根
天狗尾根
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10/11 9:16
天狗尾根
暴風雨の中、勇気を出して山頂から先へ進みました。誰もいません。池塘が点在しています。暴風雨です。右から左に強風が抜けていくのが見えるでしょうか。何度も倒されそうになったとてつもない強風でした。多分この辺りでザックカバーが吹き飛ばされたのだと思います。
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10/11 9:18
暴風雨の中、勇気を出して山頂から先へ進みました。誰もいません。池塘が点在しています。暴風雨です。右から左に強風が抜けていくのが見えるでしょうか。何度も倒されそうになったとてつもない強風でした。多分この辺りでザックカバーが吹き飛ばされたのだと思います。
これまた嫋やかな牛ヶ岳の山頂が見えてきました。
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10/11 9:24
これまた嫋やかな牛ヶ岳の山頂が見えてきました。
強風が雲を吹き飛ばしてくれたのでここは晴れているのでしょう。何とも独特なモノトーンな世界です。
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10/11 9:24
強風が雲を吹き飛ばしてくれたのでここは晴れているのでしょう。何とも独特なモノトーンな世界です。
牛ヶ岳山頂に着きました。標識の文字は全く判別できません。
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10/11 9:32
牛ヶ岳山頂に着きました。標識の文字は全く判別できません。
牛ヶ岳山頂から右手に割引岳が見えています。
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10/11 9:32
牛ヶ岳山頂から右手に割引岳が見えています。
牛ヶ岳の山頂を少し通り過ぎて牛ヶ岳山頂を振り返ります。今はガスの中で周りは何も見えません。
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10/11 9:33
牛ヶ岳の山頂を少し通り過ぎて牛ヶ岳山頂を振り返ります。今はガスの中で周りは何も見えません。
谷本沢へ続く萱原も風に波打つ黄金色の絨毯です。
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10/11 9:34
谷本沢へ続く萱原も風に波打つ黄金色の絨毯です。
牛ヶ岳から見た巻機山山頂です。
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10/11 9:34
牛ヶ岳から見た巻機山山頂です。
巻機山山頂の右手に割引岳の三角ピーク
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10/11 9:34
巻機山山頂の右手に割引岳の三角ピーク
牛ヶ岳山頂手前の池塘と巻機山
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10/11 9:38
牛ヶ岳山頂手前の池塘と巻機山
もうじき雪の季節になるというのに、左手には昨年の雪がまだ残っています。ここは雪深い新潟の山です。
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10/11 9:49
もうじき雪の季節になるというのに、左手には昨年の雪がまだ残っています。ここは雪深い新潟の山です。
巻機山へ戻ります。黄金の原っぱの中の道を登ります。
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10/11 9:49
巻機山へ戻ります。黄金の原っぱの中の道を登ります。
巻機山山頂に戻りました。割引岳へは行こうかな、強風なのでやめておこうか、と迷いながら歩きます。
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10/11 9:55
巻機山山頂に戻りました。割引岳へは行こうかな、強風なのでやめておこうか、と迷いながら歩きます。
御機屋(山頂標識)に戻り、井戸尾根を見下ろします。ここで、やっぱり割引岳へ行って来ようと決めました。
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10/11 9:58
御機屋(山頂標識)に戻り、井戸尾根を見下ろします。ここで、やっぱり割引岳へ行って来ようと決めました。
御機屋からまずはしばらく右手に下ります。その下りの斜面にはこのオヤマリンドウを含め花が少し残っていました。
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10/11 10:08
御機屋からまずはしばらく右手に下ります。その下りの斜面にはこのオヤマリンドウを含め花が少し残っていました。
牛ヶ岳と牛ノ沢、この沢筋というか襞というか、何ともいい感じ、素晴らしいです。
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10/11 10:10
牛ヶ岳と牛ノ沢、この沢筋というか襞というか、何ともいい感じ、素晴らしいです。
チガヤの絨毯の先に越後三山、左から八海山、越後駒ヶ岳、中岳が綺麗に並んで見えました。次は越後駒ヶ岳に登りたいな、三山は難しいかも、二山縦走位したいなと思っていました。
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10/11 10:13
チガヤの絨毯の先に越後三山、左から八海山、越後駒ヶ岳、中岳が綺麗に並んで見えました。次は越後駒ヶ岳に登りたいな、三山は難しいかも、二山縦走位したいなと思っていました。
割引岳(ワレメキダケ)・・・綺麗な円錐形です。
3
10/11 10:16
割引岳(ワレメキダケ)・・・綺麗な円錐形です。
八海山、越後駒ヶ岳(魚沼駒ヶ岳)、中岳、そして兎岳と奥に荒沢岳
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10/11 10:24
八海山、越後駒ヶ岳(魚沼駒ヶ岳)、中岳、そして兎岳と奥に荒沢岳
割引岳山頂標識は、倒れていて地面に横たえられていました。標識を起こして抱えながらセルフで記念写真です。
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10/11 10:26
割引岳山頂標識は、倒れていて地面に横たえられていました。標識を起こして抱えながらセルフで記念写真です。
割引岳山頂には祠がありました。
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10/11 10:26
割引岳山頂には祠がありました。
井戸尾根
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10/11 10:27
井戸尾根
中央下部にに天狗岩が見えています。左右がヌクビ沢と割引沢です。
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10/11 10:27
中央下部にに天狗岩が見えています。左右がヌクビ沢と割引沢です。
割引岳から見た巻機山ですが、ここからの巻機山と牛ヶ岳が一番美しく嫋やかでいいなと思いました。
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10/11 10:27
割引岳から見た巻機山ですが、ここからの巻機山と牛ヶ岳が一番美しく嫋やかでいいなと思いました。
御機屋経由避難小屋に戻ります。いやぁ、お腹がすきました。風が強かったので避難小屋まで昼食は我慢したのでグウグウお腹が鳴っています。
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10/11 11:03
御機屋経由避難小屋に戻ります。いやぁ、お腹がすきました。風が強かったので避難小屋まで昼食は我慢したのでグウグウお腹が鳴っています。
今日の昼食、カレーパンと山菜おこわ、お湯を入れて待った15分間の長かったこと長かったこと・・・。
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10/11 11:10
今日の昼食、カレーパンと山菜おこわ、お湯を入れて待った15分間の長かったこと長かったこと・・・。
御機屋(巻機山山頂標識)を見上げながら昼食としました。とてもいい気分です。
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10/11 11:18
御機屋(巻機山山頂標識)を見上げながら昼食としました。とてもいい気分です。
昼食後、ピストンで井戸尾根を戻ります。
割引岳に登っておいて良かったな、と思いながら歩きました。
割引岳(ワレメキダケ)は識別しやすく格好いい山ですからね。
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10/11 11:35
昼食後、ピストンで井戸尾根を戻ります。
割引岳に登っておいて良かったな、と思いながら歩きました。
割引岳(ワレメキダケ)は識別しやすく格好いい山ですからね。
下りの途中、谷川の大源太山、それとすぐわかるマッターホルン系の円錐形ピークが見えてきました。
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10/11 12:50
下りの途中、谷川の大源太山、それとすぐわかるマッターホルン系の円錐形ピークが見えてきました。
桜坂駐車場に戻りました。天候が悪いにもかかわらず、そこそこの台数の車がとまっていました。
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10/11 13:39
桜坂駐車場に戻りました。天候が悪いにもかかわらず、そこそこの台数の車がとまっていました。
出口にはオジサンがいて、駐車料金を帰り際に徴収されました。500円です。領収証を見ると駐車場は森林組合が運営しているのでしょうか。また、ここで巻機山の山バッヂを購入することが出来ました。
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10/11 21:04
出口にはオジサンがいて、駐車料金を帰り際に徴収されました。500円です。領収証を見ると駐車場は森林組合が運営しているのでしょうか。また、ここで巻機山の山バッヂを購入することが出来ました。
巻機山の山バッヂ、400円でした。
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10/11 21:08
巻機山の山バッヂ、400円でした。
始めまして
当日、あの強風の中、牛が岳まで歩いたのは私だけかと思っていましたが
他にいたので驚きました。(^^ゞ
あの強風は私も初めての経験でして、ちょっとヤバイとも思いましたが
好奇心の方が勝っていたので進みました。
牛が岳ー割引岳から戻り、避難小屋で朝食を食べていたら
牛が岳を諦めた方が入ってきて
「命の危険を感じたので諦めた」
と話しておられました。
asarenさん、こんにちは。
コメント有難うございました。
asarenさんもあの暴風雨を経験されたのですね。
本当に命の危険を感じるくらいの強い風でした。その時間帯は先行して登っていた方々が本巻機山山頂からまっすぐ戻ってきて、牛ヶ岳方面に行く人が誰もいませんでした。
風も一向にやむ気配もなく強まるばかり・・・不安がどんどん膨らむ中で牛ヶ岳ヘ向かった時の自分の気持ち、思い出すと、本当に不安いっぱいでした。
ただ、尾根の分岐点を左に折れると不思議と風がやんだので、不安もそれに伴い消えて行ったように思います。
割引岳から山頂標識経由避難小屋へ下るころには風も止み、あの暴風雨は何だったのか?という位静かな風になっていました。ほんの1〜2時間強くらいの暴風雨だったのです。
それにしても、asarenさんの歩きはとても速いですね。山行記録の通過時間を見て驚きました。健脚ですね。
私はプロフィールにある通り、もともと新潟の東頸城出身の人間ですが、祖父の出身地は塩沢です。ある意味巻機山や苗場山は地元の山です。
asarenさんの山行記録をこれからは時々参考にさせていただき、新潟の山は積極的に登ろうと、今、思っています。
ありがとうございました。
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