車の中もちょっと寒かったです。もうダウンの寝袋でないと厳しいかな。火打山には来庁がいるんだな〜、と登山口で知りました。
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10/20 3:56
車の中もちょっと寒かったです。もうダウンの寝袋でないと厳しいかな。火打山には来庁がいるんだな〜、と登山口で知りました。
登山口。一晩中明かりがついていました。
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10/20 3:57
登山口。一晩中明かりがついていました。
入山料500円を入れて、キーホルダーをいただきます(小銭が無かったので下山してから)。
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10/20 3:58
入山料500円を入れて、キーホルダーをいただきます(小銭が無かったので下山してから)。
ポストの他に自販機も。売っているのはバッジや携帯トイレ。携帯トイレについては、回収ボックスもありましたよ。
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10/20 3:58
ポストの他に自販機も。売っているのはバッジや携帯トイレ。携帯トイレについては、回収ボックスもありましたよ。
暗いので写真も無いですが、黒沢橋までは木道があり比較的平坦で歩きやすいです。
2
10/20 4:40
暗いので写真も無いですが、黒沢橋までは木道があり比較的平坦で歩きやすいです。
黒沢橋を渡ると傾斜が厳しくなってきます。雲の中に入ったのか、見通しも悪くなり、湿っぽくなってきました。早く雲を抜けてしまいたい。
2
10/20 4:56
黒沢橋を渡ると傾斜が厳しくなってきます。雲の中に入ったのか、見通しも悪くなり、湿っぽくなってきました。早く雲を抜けてしまいたい。
ほとんど霧雨状態になってきたので、レインウエアの上を着て、ザックカバーも装着。手袋もテムレスに変更(持ってて良かった!)。急斜面の石や木の根が滑りやすく、気を遣います。
3
10/20 5:49
ほとんど霧雨状態になってきたので、レインウエアの上を着て、ザックカバーも装着。手袋もテムレスに変更(持ってて良かった!)。急斜面の石や木の根が滑りやすく、気を遣います。
富士見平分岐に到着。2000mは超えましたが、まだ雲は厚いみたい…。そしてこの後の木道、濡れているどころか、凍り付いていました…。1歩ごとに滑る、恐ろしい木道になっていました…。
2
10/20 5:59
富士見平分岐に到着。2000mは超えましたが、まだ雲は厚いみたい…。そしてこの後の木道、濡れているどころか、凍り付いていました…。1歩ごとに滑る、恐ろしい木道になっていました…。
エアーホッケーの円盤になったような気持ちでしたが、ツルツルの木道を時間をかけて慎重に通過…疲れた…そして寒いです。ようやく黒沢池ヒュッテに到着。
3
10/20 6:41
エアーホッケーの円盤になったような気持ちでしたが、ツルツルの木道を時間をかけて慎重に通過…疲れた…そして寒いです。ようやく黒沢池ヒュッテに到着。
黒沢池ヒュッテからの道もずいぶん酷いもので、あまりのテンションの低さに何も撮らずに長助池分岐に来てしまいました。歩きにくいトラバースでしたので皆さん気を付けて。
2
10/20 7:33
黒沢池ヒュッテからの道もずいぶん酷いもので、あまりのテンションの低さに何も撮らずに長助池分岐に来てしまいました。歩きにくいトラバースでしたので皆さん気を付けて。
見る分には奇麗な景色たち。
4
10/20 7:36
見る分には奇麗な景色たち。
エビの尻尾が育っている(そしてバラバラと落ちてくる)。
6
10/20 8:19
エビの尻尾が育っている(そしてバラバラと落ちてくる)。
完全に冬景色ですね。長助池分岐からはちょっと急な道を400mほど登ります。ロープも凍っていましたが、気を付ければ何とかなる場所ばかりでした。
5
10/20 8:25
完全に冬景色ですね。長助池分岐からはちょっと急な道を400mほど登ります。ロープも凍っていましたが、気を付ければ何とかなる場所ばかりでした。
山頂のすぐ下。どんな神様がいるのかな?
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10/20 8:29
山頂のすぐ下。どんな神様がいるのかな?
妙高山の北峰に到着。山頂でも、雲は抜けなかったか…残念。すぐそこに南峰もあるようなので、ちょっと行ってみましょう。
6
10/20 8:30
妙高山の北峰に到着。山頂でも、雲は抜けなかったか…残念。すぐそこに南峰もあるようなので、ちょっと行ってみましょう。
一瞬、雲が切れました。そうそう、この青空が見たかったのですよ。
6
10/20 8:32
一瞬、雲が切れました。そうそう、この青空が見たかったのですよ。
え〜っと、このあたりが南峰かなぁ。さて、この後のお天気回復を期待しつつ、引き返して火打山を目指します。
6
10/20 8:36
え〜っと、このあたりが南峰かなぁ。さて、この後のお天気回復を期待しつつ、引き返して火打山を目指します。
トラバース部を戻っています。少し雲が薄くなると、ステキチックな景色がぼんやりと見えました。
1
10/20 9:40
トラバース部を戻っています。少し雲が薄くなると、ステキチックな景色がぼんやりと見えました。
妙高山への往復では思っていたより多くの人とすれ違いましたが、ヒュッテ泊の人たちだったのかな。
1
10/20 10:08
妙高山への往復では思っていたより多くの人とすれ違いましたが、ヒュッテ泊の人たちだったのかな。
見事な氷漬けだなぁ。
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10/20 10:17
見事な氷漬けだなぁ。
比較的歩きやすい道を進んでいると、茶臼山の山頂に到着しました。通過ポイントといった感じ。
2
10/20 10:38
比較的歩きやすい道を進んでいると、茶臼山の山頂に到着しました。通過ポイントといった感じ。
高谷池ヒュッテは次の分岐を左ですが、まずは右の火打山を目指します。
2
10/20 10:55
高谷池ヒュッテは次の分岐を左ですが、まずは右の火打山を目指します。
秋と冬が混在したような不思議な風景。
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10/20 10:56
秋と冬が混在したような不思議な風景。
高谷池。向こうにテントが張られていますが、寒そうですね〜。
4
10/20 10:58
高谷池。向こうにテントが張られていますが、寒そうですね〜。
霧氷の無い場所もあるのは、日当たりの問題かな?
4
10/20 10:59
霧氷の無い場所もあるのは、日当たりの問題かな?
3
10/20 11:05
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10/20 11:07
もう少し早く青空になってほしかったですね。
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10/20 11:09
もう少し早く青空になってほしかったですね。
火打山への最後の登り坂になります。心してかかります。
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10/20 11:12
火打山への最後の登り坂になります。心してかかります。
ライチョウ平。ここまで、よく整備された道で歩きやすかったです。
5
10/20 11:44
ライチョウ平。ここまで、よく整備された道で歩きやすかったです。
ライチョウさんは…いなかったみたい。残念。
6
10/20 11:44
ライチョウさんは…いなかったみたい。残念。
頭上からバラバラと氷が落ちてきます。中央左からポールが写っているのですが、氷の大きさが伝わりますかね?
5
10/20 11:46
頭上からバラバラと氷が落ちてきます。中央左からポールが写っているのですが、氷の大きさが伝わりますかね?
山頂が見えてきた…かな?右下の、木々の隙間をくぐって通過するのですが、こうした場所が多くて腰が痛くなります。
5
10/20 11:55
山頂が見えてきた…かな?右下の、木々の隙間をくぐって通過するのですが、こうした場所が多くて腰が痛くなります。
ずいぶん登ってきたので振り返り。尾根を境に、キレイに色分けされていました。
4
10/20 12:03
ずいぶん登ってきたので振り返り。尾根を境に、キレイに色分けされていました。
さぁ、もうひと頑張りです。人も多くて、けっこうな頻度ですれ違います。
4
10/20 12:04
さぁ、もうひと頑張りです。人も多くて、けっこうな頻度ですれ違います。
ビクトリーロード…にはまだ早いかな?
4
10/20 12:06
ビクトリーロード…にはまだ早いかな?
山頂直前で振り返ると、ニョキニョキっとお隣の妙高山山頂。今なら晴れていたか〜。
5
10/20 12:10
山頂直前で振り返ると、ニョキニョキっとお隣の妙高山山頂。今なら晴れていたか〜。
火打山山頂に到着。広々した山頂に、多くの方が休んでいました。風も少し弱まってきていて助かります。
6
10/20 12:13
火打山山頂に到着。広々した山頂に、多くの方が休んでいました。風も少し弱まってきていて助かります。
標柱の裏側にはエビの尻尾がビッシリ。
5
10/20 12:13
標柱の裏側にはエビの尻尾がビッシリ。
はるか遠くに、北アルプスが浮かんでいます。ほぼ全域が見渡せているのではないでしょうか。今年の夏には良く足を運んだなぁ。
6
10/20 12:13
はるか遠くに、北アルプスが浮かんでいます。ほぼ全域が見渡せているのではないでしょうか。今年の夏には良く足を運んだなぁ。
360度、どこを見ても雲海です。本当ならもう雲は少なくなってもよい時間なのですが…まぁこれはこれで絶景ですね。
5
10/20 12:23
360度、どこを見ても雲海です。本当ならもう雲は少なくなってもよい時間なのですが…まぁこれはこれで絶景ですね。
北アルプスを見ながら食事休み。いくつか山座同定できるピークもありましたが、ここでは省略。お湯を沸かすのに通常ガスがまだ使えましたが、待ってる間に体が冷えないよう、そろそろ水筒も用意した方がよさそうです。
6
10/20 12:25
北アルプスを見ながら食事休み。いくつか山座同定できるピークもありましたが、ここでは省略。お湯を沸かすのに通常ガスがまだ使えましたが、待ってる間に体が冷えないよう、そろそろ水筒も用意した方がよさそうです。
反対側のお隣は影火打、そして焼山?カッコいい眺めです。
6
10/20 12:47
反対側のお隣は影火打、そして焼山?カッコいい眺めです。
では下山するとしましょうか。またあの雲の層を歩くのかと思うとちょっとゲンナリしてきますが…。
4
10/20 12:51
では下山するとしましょうか。またあの雲の層を歩くのかと思うとちょっとゲンナリしてきますが…。
午後になってもまだまだ元気な霧氷たち。歩きにくい〜。
2
10/20 13:00
午後になってもまだまだ元気な霧氷たち。歩きにくい〜。
日に当たってキラキラしていました。
3
10/20 13:01
日に当たってキラキラしていました。
天狗の庭まで下りてくると、だいぶガスっぽくなってました。
2
10/20 13:30
天狗の庭まで下りてくると、だいぶガスっぽくなってました。
先ほどの分岐を、今度は高谷池ヒュッテに向けて直進〜。
2
10/20 13:41
先ほどの分岐を、今度は高谷池ヒュッテに向けて直進〜。
秋が氷漬けにされてました。
3
10/20 13:43
秋が氷漬けにされてました。
高谷池ヒュッテ。表は人で賑わっていました。
3
10/20 13:45
高谷池ヒュッテ。表は人で賑わっていました。
ヒュッテの目の前に高谷池。向こう側がテン場のようですが、結構な数のテントが張られていました。明日は晴れるといいですね。
2
10/20 13:46
ヒュッテの目の前に高谷池。向こう側がテン場のようですが、結構な数のテントが張られていました。明日は晴れるといいですね。
置いてけぼりにされた秋を発見。
5
10/20 14:40
置いてけぼりにされた秋を発見。
高谷池ヒュッテ〜富士見平分岐は水平移動な感じですが、ぬかるみが酷かったです。富士見平分岐からはけっこうな角度の斜面を下りていきます。細心の注意を払って足を運びます。
3
10/20 14:42
高谷池ヒュッテ〜富士見平分岐は水平移動な感じですが、ぬかるみが酷かったです。富士見平分岐からはけっこうな角度の斜面を下りていきます。細心の注意を払って足を運びます。
晴れていたら、きっと素敵な道ですね。
4
10/20 14:47
晴れていたら、きっと素敵な道ですね。
傾斜があっても、階段がしっかりしている場所は比較的安心。
3
10/20 14:56
傾斜があっても、階段がしっかりしている場所は比較的安心。
何とか無事に黒沢橋近くまで下りてきました。
3
10/20 15:05
何とか無事に黒沢橋近くまで下りてきました。
黒澤橋を渡ってしまえば、あとは緩やかな傾斜しかありません。
4
10/20 15:06
黒澤橋を渡ってしまえば、あとは緩やかな傾斜しかありません。
普段の山行よりは少しライトな感じもしますが…
5
10/20 15:10
普段の山行よりは少しライトな感じもしますが…
山行の終わりが近づくと、なんだか寂しい感じがしてきます。クタクタに疲れているのだけれど、もっと歩いていたい、みたいな。
5
10/20 15:38
山行の終わりが近づくと、なんだか寂しい感じがしてきます。クタクタに疲れているのだけれど、もっと歩いていたい、みたいな。
登山口近くに、『種子落としにご協力を』との水場が。ブラシも用意されていました。了解です!!こちらとしても、車に乗る前に泥を落とせるのは非常にありがたいです♪
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10/20 15:40
登山口近くに、『種子落としにご協力を』との水場が。ブラシも用意されていました。了解です!!こちらとしても、車に乗る前に泥を落とせるのは非常にありがたいです♪
種子を落として、しっかりとした橋を渡ったら…
4
10/20 15:42
種子を落として、しっかりとした橋を渡ったら…
すぐに登山口です。手前にあるのは携帯トイレの回収ボックス。
4
10/20 15:44
すぐに登山口です。手前にあるのは携帯トイレの回収ボックス。
少々の空きスペースはありましたが、日中は万社だった形跡がありました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
5
10/20 15:46
少々の空きスペースはありましたが、日中は万社だった形跡がありました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
【オマケ】
小銭がなくて入れられなかった入域料。他の登山者様に両替をしていただき、無事に支払うことができました。
5
10/20 15:55
【オマケ】
小銭がなくて入れられなかった入域料。他の登山者様に両替をしていただき、無事に支払うことができました。
キーホルダーを一ついただきます。そういえば、お付き合いのある作業所で、こういうの作っていたなぁ。
4
10/20 15:55
キーホルダーを一ついただきます。そういえば、お付き合いのある作業所で、こういうの作っていたなぁ。
上記キーホルダーがあれば市営妙高高原ふれあい会館に持っていけが入浴料が安くなるとのことでしたが、実際に行ってみると順番待ち(浴室が狭いので入場制限があるらしい)となっていました。早くサッパリしたかったので、苗名の湯に入ってきました。
5
10/20 16:53
上記キーホルダーがあれば市営妙高高原ふれあい会館に持っていけが入浴料が安くなるとのことでしたが、実際に行ってみると順番待ち(浴室が狭いので入場制限があるらしい)となっていました。早くサッパリしたかったので、苗名の湯に入ってきました。
道の駅しなの。見てください、このクリアな空。登山中もこうであってほしかったのですが…。このあと、4時間かけて自宅に戻りました。
6
10/20 17:54
道の駅しなの。見てください、このクリアな空。登山中もこうであってほしかったのですが…。このあと、4時間かけて自宅に戻りました。
7
このコース(紐パンと呼ばれているルート)はいつかやって見たいルートです。
ただ場所と長さがネックです。
その長さ、pumi3的には短めとの事ですか…一般的には充分な距離と思いますが…
移動日含め3日間でならワンディ出来そうかな、いつかやって見たいです。
紐パン…確かに…言われてみれば、そう見えなくもなく…もなくもないような気が…します(笑)。
山梨からはちょっと遠いので、欲張りに2座を歩いてきましたが、環境が素晴らしかったので好天であれば1座をじっくり歩いて楽しむのも良さそうですよ♪火打山は、近くに行くことがあればまた登ってみたいなぁと感じました(^^)。
日の長いうちはロングルートも歩けていましたが、これからは活動時間も短くなってしまうので慎重な計画を立てないといけないなぁと感じています。ちょっぴり寂しいですが、仕方のないことですね。
良いシーズン、良いコンディションの時に、ぜひ楽しんできてくださいね(^^)/
霜の降りた木道は経験あったのですが、凍った木道の恐ろしさは今回初めて知りました(>_<)
車の運転はわりと好きなので、電車やバスを利用するよりもむしろ気持ち的には楽かもしれません♪車中泊が快適になるように、車の中もイロイロ工夫をしております。
山行の翌日は一日休めるようにしていることが多いので、多少の無理はできるようにしているのですが(←週休二日バンザイ!)、それにしても登山口は近いに越したことないですよね。帰り道はもう、ノンビリと時間を気にせず運転していることが多いです(^^)
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