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Yamareco

記録ID: 7387086
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山・火打山【57.3】秋はどこへ行ってしまったのか?

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:51
距離
25.3km
登り
2,132m
下り
2,133m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:11
休憩
0:39
合計
11:50
距離 25.3km 登り 2,132m 下り 2,133m
3:55
2
スタート地点
3:57
3:58
2
4:00
40
4:40
4:42
76
5:58
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15:07
32
15:39
15:44
1
天候 霧雨・曇り・一部晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰登山口の駐車場を利用。何段かに分かれています。ポストは上段、トイレは下の段にありました。上段は登山口のすぐ近くですが停められる数は少なめ、下段は広々していました(国民休暇村キャンプ場と共用?)。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜黒沢池ヒュッテ】
登山口から黒沢橋までは、ほぼ木道が整備された歩きやすい道。傾斜も穏やか。黒沢橋からは傾斜が厳しくなり、大きな段差や階段も出てきます。富士見平分岐の手前までは石がゴロゴロしていますが、その後は木道の歩きやすい道だと思いますが、今回は凍結してツルッツルとなっており、恐怖であまりよく覚えておりません…。

【黒沢池ヒュッテ〜妙高山】
大倉乗越まで、ぬかるみ以外では大きな問題ありませんでしたが、一ヶ所だけ大きな段差があり難儀しました。大倉乗越からは急な下りもあるので気を付けて。長助池分岐までトラバースとなりますが、笹や枝の張り出しが多く、足元の悪さもあって、通貨に気を遣いました。長助池分岐から妙高山までは400mの登り。ちょっと急ですがすごく厳しいところはなかったです。

【黒沢池ヒュッテ〜火打山】
黒沢池ヒュッテから高谷池ヒュッテまでは、厳しい傾斜もなく分かりやすい道でした。高谷池ヒュッテからしばらくは木道で快適に歩けます。天狗の庭を過ぎてしばらくしてから、火打山の山頂に向かう登りに入ります。階段の場所もあり、通常なら歩きやすい道だと思いますが、この日は霧氷で重くなった木々の枝が道に張り出して、とても歩きにくかったです。

【高谷池ヒュッテ〜富士見平分岐】
水平移動に近い、傾斜の少ない道ですが、ぬかるみ箇所が多くペースが上がりませんでした。
車の中もちょっと寒かったです。もうダウンの寝袋でないと厳しいかな。火打山には来庁がいるんだな〜、と登山口で知りました。
2024年10月20日 03:56撮影 by  moto g31(w), motorola
3
10/20 3:56
車の中もちょっと寒かったです。もうダウンの寝袋でないと厳しいかな。火打山には来庁がいるんだな〜、と登山口で知りました。
登山口。一晩中明かりがついていました。
2024年10月20日 03:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 3:57
登山口。一晩中明かりがついていました。
入山料500円を入れて、キーホルダーをいただきます(小銭が無かったので下山してから)。
2024年10月20日 03:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 3:58
入山料500円を入れて、キーホルダーをいただきます(小銭が無かったので下山してから)。
ポストの他に自販機も。売っているのはバッジや携帯トイレ。携帯トイレについては、回収ボックスもありましたよ。
2024年10月20日 03:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 3:58
ポストの他に自販機も。売っているのはバッジや携帯トイレ。携帯トイレについては、回収ボックスもありましたよ。
暗いので写真も無いですが、黒沢橋までは木道があり比較的平坦で歩きやすいです。
2024年10月20日 04:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 4:40
暗いので写真も無いですが、黒沢橋までは木道があり比較的平坦で歩きやすいです。
黒沢橋を渡ると傾斜が厳しくなってきます。雲の中に入ったのか、見通しも悪くなり、湿っぽくなってきました。早く雲を抜けてしまいたい。
2024年10月20日 04:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 4:56
黒沢橋を渡ると傾斜が厳しくなってきます。雲の中に入ったのか、見通しも悪くなり、湿っぽくなってきました。早く雲を抜けてしまいたい。
ほとんど霧雨状態になってきたので、レインウエアの上を着て、ザックカバーも装着。手袋もテムレスに変更(持ってて良かった!)。急斜面の石や木の根が滑りやすく、気を遣います。
2024年10月20日 05:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 5:49
ほとんど霧雨状態になってきたので、レインウエアの上を着て、ザックカバーも装着。手袋もテムレスに変更(持ってて良かった!)。急斜面の石や木の根が滑りやすく、気を遣います。
富士見平分岐に到着。2000mは超えましたが、まだ雲は厚いみたい…。そしてこの後の木道、濡れているどころか、凍り付いていました…。1歩ごとに滑る、恐ろしい木道になっていました…。
2024年10月20日 05:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 5:59
富士見平分岐に到着。2000mは超えましたが、まだ雲は厚いみたい…。そしてこの後の木道、濡れているどころか、凍り付いていました…。1歩ごとに滑る、恐ろしい木道になっていました…。
エアーホッケーの円盤になったような気持ちでしたが、ツルツルの木道を時間をかけて慎重に通過…疲れた…そして寒いです。ようやく黒沢池ヒュッテに到着。
2024年10月20日 06:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 6:41
エアーホッケーの円盤になったような気持ちでしたが、ツルツルの木道を時間をかけて慎重に通過…疲れた…そして寒いです。ようやく黒沢池ヒュッテに到着。
黒沢池ヒュッテからの道もずいぶん酷いもので、あまりのテンションの低さに何も撮らずに長助池分岐に来てしまいました。歩きにくいトラバースでしたので皆さん気を付けて。
2024年10月20日 07:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 7:33
黒沢池ヒュッテからの道もずいぶん酷いもので、あまりのテンションの低さに何も撮らずに長助池分岐に来てしまいました。歩きにくいトラバースでしたので皆さん気を付けて。
見る分には奇麗な景色たち。
2024年10月20日 07:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 7:36
見る分には奇麗な景色たち。
エビの尻尾が育っている(そしてバラバラと落ちてくる)。
2024年10月20日 08:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 8:19
エビの尻尾が育っている(そしてバラバラと落ちてくる)。
完全に冬景色ですね。長助池分岐からはちょっと急な道を400mほど登ります。ロープも凍っていましたが、気を付ければ何とかなる場所ばかりでした。
2024年10月20日 08:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 8:25
完全に冬景色ですね。長助池分岐からはちょっと急な道を400mほど登ります。ロープも凍っていましたが、気を付ければ何とかなる場所ばかりでした。
山頂のすぐ下。どんな神様がいるのかな?
2024年10月20日 08:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 8:29
山頂のすぐ下。どんな神様がいるのかな?
妙高山の北峰に到着。山頂でも、雲は抜けなかったか…残念。すぐそこに南峰もあるようなので、ちょっと行ってみましょう。
2024年10月20日 08:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 8:30
妙高山の北峰に到着。山頂でも、雲は抜けなかったか…残念。すぐそこに南峰もあるようなので、ちょっと行ってみましょう。
一瞬、雲が切れました。そうそう、この青空が見たかったのですよ。
2024年10月20日 08:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 8:32
一瞬、雲が切れました。そうそう、この青空が見たかったのですよ。
え〜っと、このあたりが南峰かなぁ。さて、この後のお天気回復を期待しつつ、引き返して火打山を目指します。
2024年10月20日 08:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 8:36
え〜っと、このあたりが南峰かなぁ。さて、この後のお天気回復を期待しつつ、引き返して火打山を目指します。
トラバース部を戻っています。少し雲が薄くなると、ステキチックな景色がぼんやりと見えました。
2024年10月20日 09:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 9:40
トラバース部を戻っています。少し雲が薄くなると、ステキチックな景色がぼんやりと見えました。
妙高山への往復では思っていたより多くの人とすれ違いましたが、ヒュッテ泊の人たちだったのかな。
2024年10月20日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:08
妙高山への往復では思っていたより多くの人とすれ違いましたが、ヒュッテ泊の人たちだったのかな。
見事な氷漬けだなぁ。
2024年10月20日 10:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:17
見事な氷漬けだなぁ。
比較的歩きやすい道を進んでいると、茶臼山の山頂に到着しました。通過ポイントといった感じ。
2024年10月20日 10:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:38
比較的歩きやすい道を進んでいると、茶臼山の山頂に到着しました。通過ポイントといった感じ。
高谷池ヒュッテは次の分岐を左ですが、まずは右の火打山を目指します。
2024年10月20日 10:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:55
高谷池ヒュッテは次の分岐を左ですが、まずは右の火打山を目指します。
秋と冬が混在したような不思議な風景。
2024年10月20日 10:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:56
秋と冬が混在したような不思議な風景。
高谷池。向こうにテントが張られていますが、寒そうですね〜。
2024年10月20日 10:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:58
高谷池。向こうにテントが張られていますが、寒そうですね〜。
霧氷の無い場所もあるのは、日当たりの問題かな?
2024年10月20日 10:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 10:59
霧氷の無い場所もあるのは、日当たりの問題かな?
2024年10月20日 11:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:05
2024年10月20日 11:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:07
もう少し早く青空になってほしかったですね。
2024年10月20日 11:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:09
もう少し早く青空になってほしかったですね。
火打山への最後の登り坂になります。心してかかります。
2024年10月20日 11:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:12
火打山への最後の登り坂になります。心してかかります。
ライチョウ平。ここまで、よく整備された道で歩きやすかったです。
2024年10月20日 11:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:44
ライチョウ平。ここまで、よく整備された道で歩きやすかったです。
ライチョウさんは…いなかったみたい。残念。
2024年10月20日 11:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:44
ライチョウさんは…いなかったみたい。残念。
頭上からバラバラと氷が落ちてきます。中央左からポールが写っているのですが、氷の大きさが伝わりますかね?
2024年10月20日 11:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:46
頭上からバラバラと氷が落ちてきます。中央左からポールが写っているのですが、氷の大きさが伝わりますかね?
山頂が見えてきた…かな?右下の、木々の隙間をくぐって通過するのですが、こうした場所が多くて腰が痛くなります。
2024年10月20日 11:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 11:55
山頂が見えてきた…かな?右下の、木々の隙間をくぐって通過するのですが、こうした場所が多くて腰が痛くなります。
ずいぶん登ってきたので振り返り。尾根を境に、キレイに色分けされていました。
2024年10月20日 12:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:03
ずいぶん登ってきたので振り返り。尾根を境に、キレイに色分けされていました。
さぁ、もうひと頑張りです。人も多くて、けっこうな頻度ですれ違います。
2024年10月20日 12:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:04
さぁ、もうひと頑張りです。人も多くて、けっこうな頻度ですれ違います。
ビクトリーロード…にはまだ早いかな?
2024年10月20日 12:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:06
ビクトリーロード…にはまだ早いかな?
山頂直前で振り返ると、ニョキニョキっとお隣の妙高山山頂。今なら晴れていたか〜。
2024年10月20日 12:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:10
山頂直前で振り返ると、ニョキニョキっとお隣の妙高山山頂。今なら晴れていたか〜。
火打山山頂に到着。広々した山頂に、多くの方が休んでいました。風も少し弱まってきていて助かります。
2024年10月20日 12:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:13
火打山山頂に到着。広々した山頂に、多くの方が休んでいました。風も少し弱まってきていて助かります。
標柱の裏側にはエビの尻尾がビッシリ。
2024年10月20日 12:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:13
標柱の裏側にはエビの尻尾がビッシリ。
はるか遠くに、北アルプスが浮かんでいます。ほぼ全域が見渡せているのではないでしょうか。今年の夏には良く足を運んだなぁ。
2024年10月20日 12:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:13
はるか遠くに、北アルプスが浮かんでいます。ほぼ全域が見渡せているのではないでしょうか。今年の夏には良く足を運んだなぁ。
360度、どこを見ても雲海です。本当ならもう雲は少なくなってもよい時間なのですが…まぁこれはこれで絶景ですね。
2024年10月20日 12:23撮影 by  moto g31(w), motorola
5
10/20 12:23
360度、どこを見ても雲海です。本当ならもう雲は少なくなってもよい時間なのですが…まぁこれはこれで絶景ですね。
北アルプスを見ながら食事休み。いくつか山座同定できるピークもありましたが、ここでは省略。お湯を沸かすのに通常ガスがまだ使えましたが、待ってる間に体が冷えないよう、そろそろ水筒も用意した方がよさそうです。
2024年10月20日 12:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:25
北アルプスを見ながら食事休み。いくつか山座同定できるピークもありましたが、ここでは省略。お湯を沸かすのに通常ガスがまだ使えましたが、待ってる間に体が冷えないよう、そろそろ水筒も用意した方がよさそうです。
反対側のお隣は影火打、そして焼山?カッコいい眺めです。
2024年10月20日 12:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:47
反対側のお隣は影火打、そして焼山?カッコいい眺めです。
では下山するとしましょうか。またあの雲の層を歩くのかと思うとちょっとゲンナリしてきますが…。
2024年10月20日 12:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 12:51
では下山するとしましょうか。またあの雲の層を歩くのかと思うとちょっとゲンナリしてきますが…。
午後になってもまだまだ元気な霧氷たち。歩きにくい〜。
2024年10月20日 13:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:00
午後になってもまだまだ元気な霧氷たち。歩きにくい〜。
日に当たってキラキラしていました。
2024年10月20日 13:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:01
日に当たってキラキラしていました。
天狗の庭まで下りてくると、だいぶガスっぽくなってました。
2024年10月20日 13:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:30
天狗の庭まで下りてくると、だいぶガスっぽくなってました。
先ほどの分岐を、今度は高谷池ヒュッテに向けて直進〜。
2024年10月20日 13:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:41
先ほどの分岐を、今度は高谷池ヒュッテに向けて直進〜。
秋が氷漬けにされてました。
2024年10月20日 13:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:43
秋が氷漬けにされてました。
高谷池ヒュッテ。表は人で賑わっていました。
2024年10月20日 13:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:45
高谷池ヒュッテ。表は人で賑わっていました。
ヒュッテの目の前に高谷池。向こう側がテン場のようですが、結構な数のテントが張られていました。明日は晴れるといいですね。
2024年10月20日 13:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 13:46
ヒュッテの目の前に高谷池。向こう側がテン場のようですが、結構な数のテントが張られていました。明日は晴れるといいですね。
置いてけぼりにされた秋を発見。
2024年10月20日 14:40撮影 by  moto g31(w), motorola
5
10/20 14:40
置いてけぼりにされた秋を発見。
高谷池ヒュッテ〜富士見平分岐は水平移動な感じですが、ぬかるみが酷かったです。富士見平分岐からはけっこうな角度の斜面を下りていきます。細心の注意を払って足を運びます。
2024年10月20日 14:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 14:42
高谷池ヒュッテ〜富士見平分岐は水平移動な感じですが、ぬかるみが酷かったです。富士見平分岐からはけっこうな角度の斜面を下りていきます。細心の注意を払って足を運びます。
晴れていたら、きっと素敵な道ですね。
2024年10月20日 14:47撮影 by  moto g31(w), motorola
4
10/20 14:47
晴れていたら、きっと素敵な道ですね。
傾斜があっても、階段がしっかりしている場所は比較的安心。
2024年10月20日 14:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 14:56
傾斜があっても、階段がしっかりしている場所は比較的安心。
何とか無事に黒沢橋近くまで下りてきました。
2024年10月20日 15:05撮影 by  moto g31(w), motorola
3
10/20 15:05
何とか無事に黒沢橋近くまで下りてきました。
黒澤橋を渡ってしまえば、あとは緩やかな傾斜しかありません。
2024年10月20日 15:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 15:06
黒澤橋を渡ってしまえば、あとは緩やかな傾斜しかありません。
普段の山行よりは少しライトな感じもしますが…
2024年10月20日 15:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 15:10
普段の山行よりは少しライトな感じもしますが…
山行の終わりが近づくと、なんだか寂しい感じがしてきます。クタクタに疲れているのだけれど、もっと歩いていたい、みたいな。
2024年10月20日 15:38撮影 by  moto g31(w), motorola
5
10/20 15:38
山行の終わりが近づくと、なんだか寂しい感じがしてきます。クタクタに疲れているのだけれど、もっと歩いていたい、みたいな。
登山口近くに、『種子落としにご協力を』との水場が。ブラシも用意されていました。了解です!!こちらとしても、車に乗る前に泥を落とせるのは非常にありがたいです♪
2024年10月20日 15:40撮影 by  moto g31(w), motorola
5
10/20 15:40
登山口近くに、『種子落としにご協力を』との水場が。ブラシも用意されていました。了解です!!こちらとしても、車に乗る前に泥を落とせるのは非常にありがたいです♪
種子を落として、しっかりとした橋を渡ったら…
2024年10月20日 15:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 15:42
種子を落として、しっかりとした橋を渡ったら…
すぐに登山口です。手前にあるのは携帯トイレの回収ボックス。
2024年10月20日 15:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 15:44
すぐに登山口です。手前にあるのは携帯トイレの回収ボックス。
少々の空きスペースはありましたが、日中は万社だった形跡がありました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年10月20日 15:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/20 15:46
少々の空きスペースはありましたが、日中は万社だった形跡がありました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
【オマケ】
小銭がなくて入れられなかった入域料。他の登山者様に両替をしていただき、無事に支払うことができました。
2024年10月20日 15:55撮影 by  moto g31(w), motorola
5
10/20 15:55
【オマケ】
小銭がなくて入れられなかった入域料。他の登山者様に両替をしていただき、無事に支払うことができました。
キーホルダーを一ついただきます。そういえば、お付き合いのある作業所で、こういうの作っていたなぁ。
2024年10月20日 15:55撮影 by  moto g31(w), motorola
4
10/20 15:55
キーホルダーを一ついただきます。そういえば、お付き合いのある作業所で、こういうの作っていたなぁ。
上記キーホルダーがあれば市営妙高高原ふれあい会館に持っていけが入浴料が安くなるとのことでしたが、実際に行ってみると順番待ち(浴室が狭いので入場制限があるらしい)となっていました。早くサッパリしたかったので、苗名の湯に入ってきました。
2024年10月20日 16:53撮影 by  moto g31(w), motorola
5
10/20 16:53
上記キーホルダーがあれば市営妙高高原ふれあい会館に持っていけが入浴料が安くなるとのことでしたが、実際に行ってみると順番待ち(浴室が狭いので入場制限があるらしい)となっていました。早くサッパリしたかったので、苗名の湯に入ってきました。
道の駅しなの。見てください、このクリアな空。登山中もこうであってほしかったのですが…。このあと、4時間かけて自宅に戻りました。
2024年10月20日 17:54撮影 by  moto g31(w), motorola
6
10/20 17:54
道の駅しなの。見てください、このクリアな空。登山中もこうであってほしかったのですが…。このあと、4時間かけて自宅に戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。いつの間にかお節料理の注文が始まっていたり、カレンダーや手帳がお店に並んでいたりで、ハロウィンやクリスマスを飛び超えて既に年末気分をあおられている気がしている pumi3 です。

今週末は土曜に雨が降るとの予報だったので、土曜は静かに過ごし、午後から移動。翌日曜日は雲が多いものの低層雲が中心で、しかも時間とともに消えていくようだったので、「もしかして標高を上げれば雲を突き抜けて快晴の下を歩けるのでは」と期待していたのですが、御覧の通り残念な結果となってしまいました。お天気を読むのは難しいですね。

ずいぶん前から計画だけは作っていた妙高・火打ですが、せっかくなら良いシーズンに…とあたためていたのに、この結果となってしまったのにはちょっとガッカリでしたが、それでも火打山では素晴らし青空と雲海の風景が堪能できました。周辺の観光地も充実しているようなので、また来る機会もあるといいな、と思っての帰路となりました。

はてさて、ところで秋ですよ。いったいどこに行ってしまったのか?ほぼ夏山と同じような装備で入山してしまいましたが、道中何とか対応することができてよかったです。ニトリルグローブを常備していたこと、テムレス手袋を備えていたことは本当にラッキーでした。飲み水もだいぶ余らせての下山になりましたし、装備も冬に向けたものにシフトしないといけませんね。ついこの間までは暑さにグッタリしていたのになぁ。秋はどこへ行ってしまったんでしょうね。

次の週末は3連休になりますね。お日様の様子も気になりますが、気温の方は秋寄りでしょうか、冬寄りでしょうか。よく吟味してからエリア選択したいと思います。

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コメント

こんばんは

このコース(紐パンと呼ばれているルート)はいつかやって見たいルートです。
ただ場所と長さがネックです。

その長さ、pumi3的には短めとの事ですか…一般的には充分な距離と思いますが…

移動日含め3日間でならワンディ出来そうかな、いつかやって見たいです。
2024/10/23 21:02
hellopumpkinsさん コメントありがとうございます(^^)
紐パン…確かに…言われてみれば、そう見えなくもなく…もなくもないような気が…します(笑)。
山梨からはちょっと遠いので、欲張りに2座を歩いてきましたが、環境が素晴らしかったので好天であれば1座をじっくり歩いて楽しむのも良さそうですよ♪火打山は、近くに行くことがあればまた登ってみたいなぁと感じました(^^)。
日の長いうちはロングルートも歩けていましたが、これからは活動時間も短くなってしまうので慎重な計画を立てないといけないなぁと感じています。ちょっぴり寂しいですが、仕方のないことですね。
良いシーズン、良いコンディションの時に、ぜひ楽しんできてくださいね(^^)/
2024/10/23 22:04
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自分も今年の6月に火打山登って苗名の湯入りました。木道凍っていたらしゃれになんないですね!pumi3さんはいつも前夜に移動しほんの少し仮眠とってから暗い時間から標高差のある長距離をすたすた歩き、下山後そのまま長時間ドライブ(今回は4時間‥)して帰宅していて・・・、帰路は眠気大丈夫なのでしょうか?ほんと体力すごいですね!
2024/10/30 19:54
atomicさん コメントありがとうございます(^^)
霜の降りた木道は経験あったのですが、凍った木道の恐ろしさは今回初めて知りました(>_<)
車の運転はわりと好きなので、電車やバスを利用するよりもむしろ気持ち的には楽かもしれません♪車中泊が快適になるように、車の中もイロイロ工夫をしております。
山行の翌日は一日休めるようにしていることが多いので、多少の無理はできるようにしているのですが(←週休二日バンザイ!)、それにしても登山口は近いに越したことないですよね。帰り道はもう、ノンビリと時間を気にせず運転していることが多いです(^^)
2024/10/30 21:26
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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