木曽駒ヶ岳・将棊頭山(RW千畳敷駅から周回)


- GPS
- 06:15
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 857m
- 下り
- 864m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れ後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:菅の台バスセンター 7:15 (バス)⇒ しらび平 (RW)8:09 ⇒ 8:16 千畳敷駅 復路:千畳敷 15:00 ⇒ しらび平 15:20 ⇒ 菅の台バスセンター |
コース状況/ 危険箇所等 |
極楽平から宝剣岳の間は、急峻な岩場を登る。鎖場が多い。滑落に注意。宝剣岳と宝剣山荘間も同様に岩場だが、こちらの方が登り易い。宝剣山荘から往復する登山者が多いので、すれ違い時に注意。 他の登山路は、良く整備されており、歩き易い。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:早太郎温泉郷 こまくさの湯 700円 西駒山荘、頂上山荘は10/14で営業終了。宝剣山荘は11月初旬で営業終了。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
保温ポット
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感想
今日は木曽駒ヶ岳。
将棊頭山から木曽駒ヶ岳への稜線を歩きたくて計画する。
当初は、桂小場を起点としクラシックルートを茶臼山、将棊頭山を経て木曽駒ヶ岳まで歩く予定であった。
しかしこのところの山行で脚力と体力に衰えを感じることに加え、今日は午後から天候が崩れるという予報もあり、急遽計画を変更し今回のルートとなる。
駒ヶ岳ロープウェイのお世話になるので、総標高差1,000m以下、総歩行距離10卍と、大分楽なコース設定となった。
菅の台バスセンターの駐車場に車を置き、バス・ロープウェイを乗り継いで千畳敷駅へ。
平日だが始発のバスは臨時便が2台出る等、多くの登山者で賑わっている。
千畳敷駅から極楽平を経て宝剣岳へ。
岩場の登りを楽しみ、宝剣岳山頂では360度の眺望を堪能する。
登山者が多い時には、しばしば渋滞となる宝剣岳と宝剣山荘間の岩場は、まだ登山者が少ない状態で、スムースに通過出来た。
宝剣山荘から中岳を経て木曽駒ヶ岳へ。
4年振りの木曽駒ヶ岳。
ここでも360度の眺望を楽しむ。
山座同定をし、自分の登った山々のルートを辿る。
まだ、登った事のない山々に思いを馳せる。
木曽駒ヶ岳からは、今日のメイン、将棊頭山への稜線歩きである。
4年前に北御所登山口からうどんや峠を経て伊那前岳に登って行く尾根筋から、この稜線を眺めて、いつかは歩いてみたいと思っていたのだ。
途中、大阪から来たという若い登山者と、お喋りをしながら将棊頭山まで同行。
最近は一人で黙々と歩く事が多かったので、お喋りをしながらの歩きはひじょうに楽しかった。
将棊頭山から濃ヶ池、駒飼の池を経て乗越浄土へ。
最後の登りがキツかったが、途中雷鳥にも会えて、何とか歩き通す。
後は千畳敷カール内を下って行くのみ。
紅葉の時期を過ぎ、冬景色を待つカール内を、黙々と下って行く。
帰路は、ロープウェイ・バスの待ち時間は殆どなく、菅の台へと戻るのであった。
こうして、今回も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
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