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Yamareco

記録ID: 740734
全員に公開
ハイキング
甲信越

ハマイバ前BSから”丸”四座 ー 幻の鹿鳴の滝は美しい場所でした〜 (´∇`*)

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:38
距離
20.6km
登り
1,464m
下り
1,647m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
0:40
合計
9:38
距離 20.6km 登り 1,481m 下り 1,647m
7:26
241
ハマイバ前バス停
11:27
21
11:48
12:03
22
12:25
12:27
47
13:14
17
13:52
46
14:38
14:44
15
14:59
15:01
42
15:43
5
15:48
15:51
25
16:18
16:30
8
16:38
26
17:04
笹子駅
天候 快晴でした!
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富士急山梨バス
大月駅発 7:00 ハマイバ前行き 7:24着
コース状況/
危険箇所等
【ハマイバ前BS〜ハマイバ丸】
★桑西から鹿鳴の滝を経てハマイバ丸へのルートは旧登山道 (現状廃道) です。
★ピンクテープがある場所も多いですが、見当たらない場所も多いです。
★もちろん整備などされていません!
★ルートファインディングは必須です。1/25,000地図とコンパス、又はGPSと詳細地図があれば良いでしょう。個々の局面は経験で切り抜けて下さい!でも、まぁ…登れるでしょう^^
★踏み跡はしょっちゅう消えますし、けもの道も錯綜しています。沢沿いで幅20cm&バンク付きなんて箇所はザラです。
★ノイバラとクモの巣と鹿のフン多し!
★ 下りには推奨出来ませんし、長雨直後、雨天時には登りもやめておいた方が良いでしょうね。

【大谷ヶ丸〜曲沢峠】
★大谷ヶ丸から曲沢峠に向かってひとしきり降りると、尾根が広がって登山道がはっきりしない場所があります。カラマツ林の中です。
★木々の間から見える一番高い山は滝子山ですので、それを踏まえて方向を見失わないように!曲沢峠は滝子山に向かって右30〜40°の方向です。
★地図を使っての方向確認を強くお勧めします。
★その場所を切り抜けると、じきに防火帯に出ます。右側に道が続いている(テープあり)ので、防火帯を降りないように!

【曲沢峠〜ずみ沢】
★ノーマークでしたが、これが結構長いハードな急下りです!
その他周辺情報 ★笹一酒造、酒遊館の営業は午後5時までです。
初めてやってまいりましたハマイバ前バス停。温めていた鹿鳴の滝経由ハマイバ丸へのプラン決行の日が来ました!
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初めてやってまいりましたハマイバ前バス停。温めていた鹿鳴の滝経由ハマイバ丸へのプラン決行の日が来ました!
快晴の空に…
傍らには真木川の清流!

VRにチャレンジする不安も吹き飛ぶ好天です^^
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傍らには真木川の清流!

VRにチャレンジする不安も吹き飛ぶ好天です^^
山行の安全を祈って山の神にお参りです。
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山行の安全を祈って山の神にお参りです。
いや〜綺麗だなー(≧∇≦)
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いや〜綺麗だなー(≧∇≦)
セキヤノアキチョウジ。
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セキヤノアキチョウジ。
目指すハマイバ丸の山頂が見えてきます。
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目指すハマイバ丸の山頂が見えてきます。
こんな辺鄙な場所に市営のテニスコート…利用者いるんだろうか?

ここを左に入ります。
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こんな辺鄙な場所に市営のテニスコート…利用者いるんだろうか?

ここを左に入ります。
ヨメナ?
シオン?
ノコンギク?
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ヨメナ?
シオン?
ノコンギク?
真木川を渡ります。
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真木川を渡ります。
ゲートを抜けて林道を進みます。
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ゲートを抜けて林道を進みます。
ほど無く分岐があります。左は小沢ドウミを抜けて恵能野川へ至ります。

今日は右へ行きます。
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ほど無く分岐があります。左は小沢ドウミを抜けて恵能野川へ至ります。

今日は右へ行きます。
暫く歩くと林道はおしまい。

一服して身支度を整えます。
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暫く歩くと林道はおしまい。

一服して身支度を整えます。
解り難いですが、林道終点の少し先で道が分岐します。右へ行くとハマイバ丸南東尾根(仮称)の末端に取り付けるはず。

今日は鹿鳴の滝を見る事が目的なので、左に行きます。
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解り難いですが、林道終点の少し先で道が分岐します。右へ行くとハマイバ丸南東尾根(仮称)の末端に取り付けるはず。

今日は鹿鳴の滝を見る事が目的なので、左に行きます。
20mほど先を鹿が一頭駆け抜けていきました。
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20mほど先を鹿が一頭駆け抜けていきました。
事前に調べたネット情報にあった

ハマイバ○


の一斗缶がありました。
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事前に調べたネット情報にあった

ハマイバ○


の一斗缶がありました。
昔は登山道だったという証拠です。
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昔は登山道だったという証拠です。
炭焼き釜の跡ですね。
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炭焼き釜の跡ですね。
助かるな〜^^

沢の方を見るとテープがあるので、沢を渡って巻けという事です。
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助かるな〜^^

沢の方を見るとテープがあるので、沢を渡って巻けという事です。
崩落個所を見に行ってきました。高巻き出来そうな気もしますが、斜度が急で足場も悪いので、素直に沢の方を巻いた方が良いかと。
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崩落個所を見に行ってきました。高巻き出来そうな気もしますが、斜度が急で足場も悪いので、素直に沢の方を巻いた方が良いかと。
暫く進むとトタン板が散らばっている場所があります。小屋でも建っていたのかな?
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暫く進むとトタン板が散らばっている場所があります。小屋でも建っていたのかな?
テープが見当たらなくなりました…最後に見たテープのところまで戻って周囲を探しましたが、やはり見当たらず。

先に進む事にします。
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テープが見当たらなくなりました…最後に見たテープのところまで戻って周囲を探しましたが、やはり見当たらず。

先に進む事にします。
2つ目の炭焼き釜跡です。
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2つ目の炭焼き釜跡です。
右側の斜面は岩の壁みたいになってて、水が流れて来ていました。登れなくは無さそうですが、もっとありそうな左側に回避します。
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右側の斜面は岩の壁みたいになってて、水が流れて来ていました。登れなくは無さそうですが、もっとありそうな左側に回避します。
道は無いに等しいんですが、結構楽しんでいます (^-^)
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道は無いに等しいんですが、結構楽しんでいます (^-^)
二段の滝が見えてきました!
(^∇^)

上段が目指す鹿鳴の滝のはず。この左側にも滝が見えます。
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二段の滝が見えてきました!
(^∇^)

上段が目指す鹿鳴の滝のはず。この左側にも滝が見えます。
真ん中のリッジ部を登ります。
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真ん中のリッジ部を登ります。
滝が左右にあります。せっかくだから左側の滝も観賞しましょう!

上のモミジが紅葉してて、光の当たり具合も良く、綺麗です!
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滝が左右にあります。せっかくだから左側の滝も観賞しましょう!

上のモミジが紅葉してて、光の当たり具合も良く、綺麗です!
そして、右側の鹿鳴の滝です!

本当に近くで鹿が一声鳴きましたよ!
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そして、右側の鹿鳴の滝です!

本当に近くで鹿が一声鳴きましたよ!
周囲にモミジは見当たらない…でもこんなに綺麗な緑!
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周囲にモミジは見当たらない…でもこんなに綺麗な緑!
綺麗な場所だな〜

また来たくなる。しばしゆっくり休みました。
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綺麗な場所だな〜

また来たくなる。しばしゆっくり休みました。
至福の一服でした!
ささ、稜線を目指しますよ〜

ネットの情報には笹薮を巻きながら登るとありました。確かに痕跡がありますが、枯れてしまったようです。
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至福の一服でした!
ささ、稜線を目指しますよ〜

ネットの情報には笹薮を巻きながら登るとありました。確かに痕跡がありますが、枯れてしまったようです。
これは人の踏み跡だと思います。
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これは人の踏み跡だと思います。
カラマツの林になると踏み跡無くなりました。わりと急な斜面です。
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カラマツの林になると踏み跡無くなりました。わりと急な斜面です。
マルバダケブキだけが残ってる。全部鹿が食べたんですね。
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マルバダケブキだけが残ってる。全部鹿が食べたんですね。
相変わらずカラマツの中、広場のようになります。特徴のある地形ですね。1525m点のあたりです。

気持ちよさそうでしょう?
実際はクモの巣だらけで、下は鹿のフンだらけ…
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相変わらずカラマツの中、広場のようになります。特徴のある地形ですね。1525m点のあたりです。

気持ちよさそうでしょう?
実際はクモの巣だらけで、下は鹿のフンだらけ…
テープ復活。
カラマツの黄葉はまだもう少し先ですね。
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カラマツの黄葉はまだもう少し先ですね。
ノイバラが多くて避けてたら少し流されたかも。避けるのは止めて、崩壊地があると思われる方向へ進みます。現在地を確認しておきたい。

このあたり、ノイバラの為進むのが結構大変な場所でした。
ノイバラが多くて避けてたら少し流されたかも。避けるのは止めて、崩壊地があると思われる方向へ進みます。現在地を確認しておきたい。

このあたり、ノイバラの為進むのが結構大変な場所でした。
紅葉綺麗です! (´∇`*)
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紅葉綺麗です! (´∇`*)
で、崩壊地の直上に来ました。雁ヶ腹摺山と黒岳が見えます。

現在地がはっきり判る地形はありがたいですね。
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で、崩壊地の直上に来ました。雁ヶ腹摺山と黒岳が見えます。

現在地がはっきり判る地形はありがたいですね。
!!!!
今日初めて方向確認をしたけど、このコンパス、NとSが逆じゃないか!こんなものを携行していたとは…恥ずべき事だな。

今日はアナログでやってみる事にしていたので、GPS地図とデジタルコンパスは封印してます (携行はしています)。
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!!!!
今日初めて方向確認をしたけど、このコンパス、NとSが逆じゃないか!こんなものを携行していたとは…恥ずべき事だな。

今日はアナログでやってみる事にしていたので、GPS地図とデジタルコンパスは封印してます (携行はしています)。
でも、NSが逆になってると理解しておけば普通に使えるか…などと思いながら、確認した方向に進むと、草原状になりました。

もう、ほぼ稜線に出ています。
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でも、NSが逆になってると理解しておけば普通に使えるか…などと思いながら、確認した方向に進むと、草原状になりました。

もう、ほぼ稜線に出ています。
ヤマラッキョウです。
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ヤマラッキョウです。
や〜!富士山です〜!

タイミングよく前日が初冠雪でした。
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や〜!富士山です〜!

タイミングよく前日が初冠雪でした。
紅葉越しに丹沢の方です。

とても気分の良い草原ですね〜 (^∇^)
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紅葉越しに丹沢の方です。

とても気分の良い草原ですね〜 (^∇^)
VR区間おしまい!おつかれさんでした!
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VR区間おしまい!おつかれさんでした!
南アルプスも良く見えてました。間ノ岳と北岳も冠雪してますね。南の悪沢岳、聖岳にも雪が見えました。
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南アルプスも良く見えてました。間ノ岳と北岳も冠雪してますね。南の悪沢岳、聖岳にも雪が見えました。
ハマイバ丸の山頂が見えてきました。紅葉がいい感じです!
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ハマイバ丸の山頂が見えてきました。紅葉がいい感じです!
ハマイバ丸に着きました。ノイバラで引っ掻いた手も入れてみました。
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ハマイバ丸に着きました。ノイバラで引っ掻いた手も入れてみました。
いや〜。。
きれいだ。
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いや〜。。
きれいだ。
大蔵高丸を踏んで、戻って昼ごはんにします。黄葉いい感じ!
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大蔵高丸を踏んで、戻って昼ごはんにします。黄葉いい感じ!
20分ちょいで大蔵高丸です。
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20分ちょいで大蔵高丸です。
ここからの富士山も雄大ですね〜
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ここからの富士山も雄大ですね〜
あまりにも爽快な景色なので、昼ごはん半分食べてハマイバに戻る事にしました。
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あまりにも爽快な景色なので、昼ごはん半分食べてハマイバに戻る事にしました。
ハマイバに戻る途中で見つけました。コゴメグサにそっくりですが、赤紫色です。花は2〜3mmぐらい、丈も3cmぐらいでとても小さい。キラリと花が光ったので見つけられました。調査中です。
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ハマイバに戻る途中で見つけました。コゴメグサにそっくりですが、赤紫色です。花は2〜3mmぐらい、丈も3cmぐらいでとても小さい。キラリと花が光ったので見つけられました。調査中です。
栗饅頭が落ちていました。ヌメってます。
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栗饅頭が落ちていました。ヌメってます。
ハマイバ丸に戻って来ました。縦走路では数人のハイカーに会いました。
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ハマイバ丸に戻って来ました。縦走路では数人のハイカーに会いました。
いい具合に紅葉したモミジと富士山!
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いい具合に紅葉したモミジと富士山!
こちらは緑の梢と富士山。
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こちらは緑の梢と富士山。
ケルンのあるベンチで2つ目のランチパックを食べ、一服しました。
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ケルンのあるベンチで2つ目のランチパックを食べ、一服しました。
大谷ヶ丸への下りは結構急でドロの坂です。背丈ほどある笹の間を抜けて行きます。
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大谷ヶ丸への下りは結構急でドロの坂です。背丈ほどある笹の間を抜けて行きます。
ノイバラの実。登山道に張り出していて鬱陶しい!
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ノイバラの実。登山道に張り出していて鬱陶しい!
何の実でしょう?幹は梅そっくりなんですが…
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何の実でしょう?幹は梅そっくりなんですが…
ハマイバ丸を振り返って。モミジの紅葉がいい感じでした。
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ハマイバ丸を振り返って。モミジの紅葉がいい感じでした。
これから進む稜線。快適そうです。大谷ヶ丸は一番右端。奥に山頂だけ見えているのが滝子山。
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これから進む稜線。快適そうです。大谷ヶ丸は一番右端。奥に山頂だけ見えているのが滝子山。
ノブドウ。
天下石。大きい!
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天下石。大きい!
…裏に回ると意外とスリムだ。
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…裏に回ると意外とスリムだ。
ポツンとトリカブトが咲き残っていました^^
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ポツンとトリカブトが咲き残っていました^^
リョウブも紅葉しつつあります。
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リョウブも紅葉しつつあります。
きれいな林だな〜
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きれいな林だな〜
ちょっと違った角度から、トリカブト。
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ちょっと違った角度から、トリカブト。
米背負峠に到着。
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米背負峠に到着。
なんて綺麗な森なんだろう。今まで一度も来なかった事がもったいない。
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なんて綺麗な森なんだろう。今まで一度も来なかった事がもったいない。
ちょっとアップで。

錦秋です (*´∇`*)
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ちょっとアップで。

錦秋です (*´∇`*)
滝子山への分岐。
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滝子山への分岐。
で、目と鼻の先の大谷ヶ丸山頂に到着。
本日三座目の ”○”
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で、目と鼻の先の大谷ヶ丸山頂に到着。
本日三座目の ”○”
静かな山頂です。

お泊り装備の先客1名。北へ出立して行きました。湯ノ沢峠泊まりでしょうね。もう一人、私と同じ方向へ向かわれたハイカーが。
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静かな山頂です。

お泊り装備の先客1名。北へ出立して行きました。湯ノ沢峠泊まりでしょうね。もう一人、私と同じ方向へ向かわれたハイカーが。
このあたりで尾根が広がり、踏み跡も無くなって方向が判然としなくなりました。

大谷ヶ丸山頂を先に出たハイカーが先の方で『どっちでしょうね〜?』と聞いて来ました。『判然としませんね〜』と答えて、地図をチェックしました。その間にも『こっちだと思うんだけどな〜』と言いながらずんずん進んで行ってしまいました…

地図を見て確信が持てた時点で『そっちじゃないですよ〜』と呼びかけたのですが返答無し。いずれ気付くだろうと思いましたが、暫く笛を吹きながら歩く事にしました。
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このあたりで尾根が広がり、踏み跡も無くなって方向が判然としなくなりました。

大谷ヶ丸山頂を先に出たハイカーが先の方で『どっちでしょうね〜?』と聞いて来ました。『判然としませんね〜』と答えて、地図をチェックしました。その間にも『こっちだと思うんだけどな〜』と言いながらずんずん進んで行ってしまいました…

地図を見て確信が持てた時点で『そっちじゃないですよ〜』と呼びかけたのですが返答無し。いずれ気付くだろうと思いましたが、暫く笛を吹きながら歩く事にしました。
去年信濃川上の天狗山に登った時、登山道を外れた私に笛を吹いて登山道の位置を教えてくれていたハイカーの事を思い出したからです。

この場所にくるまで、2分間隔ぐらいで合計5〜6回”ピッ、ピッ、ピーーッ”って感じで笛を吹いてきました。声は聞こえなくても笛は聞こえたはずだと思います。
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去年信濃川上の天狗山に登った時、登山道を外れた私に笛を吹いて登山道の位置を教えてくれていたハイカーの事を思い出したからです。

この場所にくるまで、2分間隔ぐらいで合計5〜6回”ピッ、ピッ、ピーーッ”って感じで笛を吹いてきました。声は聞こえなくても笛は聞こえたはずだと思います。
太陽の光にクモの巣がキラキラ光っていました。

カンベンしてくれ!
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太陽の光にクモの巣がキラキラ光っていました。

カンベンしてくれ!
防火帯に出ます。登山道は右手の森の中に続きます。テープがあるので見落とさないように。
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防火帯に出ます。登山道は右手の森の中に続きます。テープがあるので見落とさないように。
本日最後、四座目の”○”、コンドウ丸。一服しながら先程のハイカーを待ったのですが、来ませんでした。
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本日最後、四座目の”○”、コンドウ丸。一服しながら先程のハイカーを待ったのですが、来ませんでした。
少し不安になりましたが、こちらも時間に余裕がある訳では無く…出発しました。

楢林の中を曲沢峠へ。
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少し不安になりましたが、こちらも時間に余裕がある訳では無く…出発しました。

楢林の中を曲沢峠へ。
この辺りの紅葉はもう少し先ですね。きっと綺麗なはずです。
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この辺りの紅葉はもう少し先ですね。きっと綺麗なはずです。
曲沢峠に到着。
甲斐大和に降りる事も出来ますが、少し戻ってずみ沢へ降りる事にしました。
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甲斐大和に降りる事も出来ますが、少し戻ってずみ沢へ降りる事にしました。
で、難路の下の分岐に出ました。結構ハードな急下りでした。
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で、難路の下の分岐に出ました。結構ハードな急下りでした。
ハイ。もう少し頑張りま〜す!
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ハイ。もう少し頑張りま〜す!
鹿鳴の滝を見ただけに、地味に感じてしまいます。
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鹿鳴の滝を見ただけに、地味に感じてしまいます。
橋が新しくなっていました。
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橋が新しくなっていました。
梢にピンクテープがぶら下がっています。ここが浜立尾根の取り付きですね。
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梢にピンクテープがぶら下がっています。ここが浜立尾根の取り付きですね。
道証地蔵まで出てまいりました。ここからは林道ですので暗くなっても平気です。ならないでしょうけど。
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道証地蔵まで出てまいりました。ここからは林道ですので暗くなっても平気です。ならないでしょうけど。
水を飲んで生き返りました。
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水を飲んで生き返りました。
甲斐大和に降りた方が良かったかな〜なんて思いつつ長い林道歩きです。

こうなったら絶対笹一で酒をゲットしなければ!
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甲斐大和に降りた方が良かったかな〜なんて思いつつ長い林道歩きです。

こうなったら絶対笹一で酒をゲットしなければ!
桜公園で顔ザブしてシャツを着替え、サッパリしました!
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桜公園で顔ザブしてシャツを着替え、サッパリしました!
白花のムシトリナデシコ。
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白花のムシトリナデシコ。
もうフユシラズですか!?
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もうフユシラズですか!?
隣りにはホトケノザ…?

なんだかなー
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隣りにはホトケノザ…?

なんだかなー
間に合いました!
笹一でしぼりたて生酒をゲット。
近々湯豆腐で一杯やります!
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間に合いました!
笹一でしぼりたて生酒をゲット。
近々湯豆腐で一杯やります!
ほぼ計画通りに終了です。終日快晴、美しい鹿鳴の滝、ハマイバ丸周辺の紅葉はピタリ見頃、おまけに前日に初冠雪の富士…

素晴らしい一日になりました。
おつかれやまでした〜!
v(^∇^)v
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ほぼ計画通りに終了です。終日快晴、美しい鹿鳴の滝、ハマイバ丸周辺の紅葉はピタリ見頃、おまけに前日に初冠雪の富士…

素晴らしい一日になりました。
おつかれやまでした〜!
v(^∇^)v

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ レインポンチョ(ツェルト代用) アルミシート

感想

書きたいことはほとんど全て写真コメで書き尽くしちゃいました。

ハマイバ丸にはハマイバ前バス停から…
ここ2年ほど温めていたプラン、決行してまいりました。

この登山道、南大菩薩の稜線と人里を結ぶ最短ルートだと思うんですが、何故廃れてしまったのでしょう…多くの人が車で湯ノ沢峠や大峠に上がってしまうからでしょうか。そうだとしたら、山登りっていったい何なんでしょうね。岩崎元郎氏は、著書の『登山不適格者』の中で『登山は本来知的な遊びである』と仰っています。

鹿鳴の滝は素敵な空間でした。
知的な遊びにチャレンジする人達へのご褒美と言えるかも。
この道はこのままVRでいいのでしょうね。

すばらしい秋の一日を過ごすことが出来ました。
おつかれやまでした!

大谷ヶ丸からの下り、滝子山の方にまっすぐ行っちゃったおじさん、無事下山できたのでしょうか…

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コメント

良い場所ですね
tokumuraさん

こんばんは。
VRなのが勿体無い良い場所ですね。
気持ちよさが伝わってきます^ ^
きっとこういう道ってたくさんあるのでしょうね。

相変わらずタフな道のりをグイグイ歩くtokumuraさんに感服です。
お疲れ様でした。

con
2015/10/14 21:19
Re: 良い場所ですね
conroyさん
こんばんは。お久しぶりです。

ガイド地図の功罪と言いますか、載らなくなった道はあっという間に誰も使わなくなり、廃れてしまうようですね。このルートは稜線と里を結ぶこのエリアでは貴重な道だと思うんですけどね〜。。

2年ほど前から『いつか歩くぞ!』と思っていたルート、想像以上に楽しめました (^^*)
季節も良かったです。

チビちゃんの具合はいかがですか?
またconroyさんファミリーの楽しいレコ、楽しみにしています^^
2015/10/15 1:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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