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Yamareco

記録ID: 7446934
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山 貉平登山口から屋敷へ周回

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
13.5km
登り
1,400m
下り
1,402m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:41
合計
7:30
距離 13.5km 登り 1,400m 下り 1,402m
5:15
49
6:04
6:12
9
6:21
6:27
32
6:59
7:02
26
7:28
34
8:02
8:09
35
8:44
8:52
40
9:32
9:38
37
10:15
20
10:35
10:37
59
11:36
11:37
68
12:45
貉平
天候 快晴!
風も弱く、11月にしては気温高め
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路、11/3〜4】赤羽15:35−(JR各停、1,694円)→17:04高崎(夕食)18:10−(レンタカー送迎)→高崎下之城18:30−(レンタカー、6,930円)→20:30道の駅信越さかえ(車中泊)4:00−(レンタカー)→5:05貉平登山口

【復路】貉平登山口13:00−(レンタカー、入浴立寄)→17:00高崎下之城−(送迎)→17:25高崎17:33−(JR各停)→19:09赤羽
★連休後半の3〜4日は全国的な好天だったからか、関越道はいつもの埼玉県だけでなく、渋川〜前橋間も渋滞で30分くらい余計にかかった
コース状況/
危険箇所等
【貉平登山口〜白凜瞭】
・登山口からいきなりの急登(広葉樹林帯)を標高差300mほど登ると尾根に出て南側〜西側の眺望が開ける
・しばらく尾根を行くと、小水ノ頭の手前に高さ20mほどの岩場(クサリ場)あるが、ステップが豊富でそれほど厳しくはない
・その後は岩場混じりのやせ尾根の小ピーク(布岩上など)をいくつか越えながら標高を上げていく、やせ尾根上は灌木主体なので周囲の眺めが良いがステップがやや狭いところもあるので踏み外さないよう留意が必要
・白凜瞭の手前はクマザサ+シラビソ・ダケカンバの疎林で、傾斜が緩み比較的登りやすい

【白凜瞭〜鳥甲山】
・白凜瞭付近は緩やかだがぬかるみが多い
・標高1850mのコルまで一旦下った後はカミソリ岩をはじめとした急峻な岩のやせ尾根の小ピークをいくつか越えていく、クサリ場や急斜面のトラバースもあり、このあたりが核心部かな
・カミソリ岩を越え標高1,900mくらいまで登ると、鳥甲山まで穏やかなルートとなる

【鳥甲山〜屋敷下降点】
・こちらのルートは比較的歩きやすい
・急な下りの区間の一部がぬかるんでいて、滑って転ばないようにだいぶ気を遣った
 (水持ちの良い火山地形なので、前々日の雨の影響かもしれない)
・赤凜瞭付近は右側(南東側)が切れ落ちている区間があるものの、ステップ幅は十分あるので注意して歩けば問題なし

【屋敷下降点〜屋敷登山口】
・落ち葉ですべりやすい急な下り
・全体に乾いているところが多く助かったが、屋敷登山口直上などの一部にはぬかるみ気味で滑りやすい区間があった

【屋敷登山口〜貉平登山口】長い車道歩き、後半は結構な登り
その他周辺情報 【小赤沢温泉 楽養館】http://sakae-akiyamago.com/soak/392/
・下山後入浴で利用
・入浴料600円、赤い鉄泉
・内湯も脱衣場もレトロ(露天風呂はなし)
・カラン+シャワーは4つあり、ボディソープやシャンプーも完備
・食堂もあり、きのこ蕎麦が名物らしいが、3連休で少し混んでたので食べずに帰った
樹林帯の急登と格闘するうちに少し明るくなってきた
2024年11月04日 05:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 5:48
樹林帯の急登と格闘するうちに少し明るくなってきた
薄明のシルエット
2024年11月04日 05:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 5:49
薄明のシルエット
紅葉も見えるようになった
もうじき尾根
2024年11月04日 05:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 5:51
紅葉も見えるようになった
もうじき尾根
標識はないけどここが小水ノ頭かな?
灌木主体なので眺めが良い
2024年11月04日 06:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 6:05
標識はないけどここが小水ノ頭かな?
灌木主体なので眺めが良い
赤いモミジ
2024年11月04日 06:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 6:09
赤いモミジ
登ってきたルートを振り返る
後方左の平頂が苗場山、中央は佐武流山、右は烏帽子岳
2024年11月04日 06:15撮影
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11/4 6:15
登ってきたルートを振り返る
後方左の平頂が苗場山、中央は佐武流山、右は烏帽子岳
レコに良く出るクサリ場
岩場の高さは20mくらいありそうだが、板状節理が受け盤になっているので、ステップが豊富にあって比較的登りやすい
2024年11月04日 06:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 6:16
レコに良く出るクサリ場
岩場の高さは20mくらいありそうだが、板状節理が受け盤になっているので、ステップが豊富にあって比較的登りやすい
登ってから振り返る
かなりの斜度であることが伝わるかな?
2024年11月04日 06:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 6:18
登ってから振り返る
かなりの斜度であることが伝わるかな?
赤凜瞭方面に朝日が当たり始めた
2024年11月04日 06:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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赤凜瞭方面に朝日が当たり始めた
やせ尾根をたどりながら、とにかく次のピークを目指す
2024年11月04日 06:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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やせ尾根をたどりながら、とにかく次のピークを目指す
ようやくご来光
大岩山と佐武流山の間から太陽が出てきた
2024年11月04日 06:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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ようやくご来光
大岩山と佐武流山の間から太陽が出てきた
赤凜瞭方向にモルゲンロート
2024年11月04日 06:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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赤凜瞭方向にモルゲンロート
次のピークは?
2024年11月04日 06:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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次のピークは?
南西側の奥志賀方向
大学の時にスキーに行った竜王山とかが見えているのかな?
2024年11月04日 06:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 6:37
南西側の奥志賀方向
大学の時にスキーに行った竜王山とかが見えているのかな?
鳥甲山?と思って撮ったけど、白凜瞭だった
2024年11月04日 06:41撮影
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鳥甲山?と思って撮ったけど、白凜瞭だった
細かい岩尾根の小ピークをいくつも越えていく
2024年11月04日 06:51撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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細かい岩尾根の小ピークをいくつも越えていく
たどってきたルートを振り返る
2024年11月04日 06:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 6:57
たどってきたルートを振り返る
やっと五合目=布岩上
2024年11月04日 07:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 7:00
やっと五合目=布岩上
山全体に日が当たるようになった
2024年11月04日 07:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 7:01
山全体に日が当たるようになった
七合目=白凜瞭に到着
樹林帯で眺望なし
2024年11月04日 07:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 7:29
七合目=白凜瞭に到着
樹林帯で眺望なし
アップダウンしながら左の断崖絶壁へ向う
2024年11月04日 07:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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アップダウンしながら左の断崖絶壁へ向う
赤凜瞭
2024年11月04日 07:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 7:53
赤凜瞭
断崖絶壁は西側を巻いて越えた
2024年11月04日 07:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 7:53
断崖絶壁は西側を巻いて越えた
このあたりでようやく鳥甲山が見えた
2024年11月04日 07:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 7:57
このあたりでようやく鳥甲山が見えた
鳥甲山〜赤凜瞭のパノラマ
2024年11月04日 07:57撮影
11/4 7:57
鳥甲山〜赤凜瞭のパノラマ
先ほどの眺望点からクサリで急降下
(降りてから振り返ったところ)
左側(東側)は直壁なのでスリルがある
2024年11月04日 08:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 8:00
先ほどの眺望点からクサリで急降下
(降りてから振り返ったところ)
左側(東側)は直壁なのでスリルがある
これがカミソリ岩のようだ
2024年11月04日 08:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 8:02
これがカミソリ岩のようだ
ルートはカミソリ岩の東側基部を通る
2024年11月04日 08:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 8:03
ルートはカミソリ岩の東側基部を通る
クサリを頼りに急斜面のトラバース
2024年11月04日 08:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 8:04
クサリを頼りに急斜面のトラバース
トラバース区間をクリアしてから振り返った所
2024年11月04日 08:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 8:05
トラバース区間をクリアしてから振り返った所
ホッとする間もなく、今度は濡れたすべりやすい急斜面をクサリで下る
2024年11月04日 08:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 8:08
ホッとする間もなく、今度は濡れたすべりやすい急斜面をクサリで下る
カミソリ岩付近の核心部を振り返る
両側が切れ落ちた岩尾根のほぼ中央部を通ってきた
2024年11月04日 08:15撮影
11/4 8:15
カミソリ岩付近の核心部を振り返る
両側が切れ落ちた岩尾根のほぼ中央部を通ってきた
鳥甲山が間近になり、ようやく穏やかなルートとなった
2024年11月04日 08:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 8:31
鳥甲山が間近になり、ようやく穏やかなルートとなった
左は赤凜瞭、右奥の樹林ピークが白凜瞭、後方中央が苗場山、苗場の左奥には越後三山も見えていた
2024年11月04日 08:34撮影
11/4 8:34
左は赤凜瞭、右奥の樹林ピークが白凜瞭、後方中央が苗場山、苗場の左奥には越後三山も見えていた
鳥甲山登頂!
ここまで結構大変だったが、山頂は意外と視界が効かない
2024年11月04日 08:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 8:46
鳥甲山登頂!
ここまで結構大変だったが、山頂は意外と視界が効かない
うっすらと遠方に北アルプス
中央は槍穂
2024年11月04日 08:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 8:47
うっすらと遠方に北アルプス
中央は槍穂
山頂手前の開けたところからパノラマ
手前中央が白凜瞭、左後方が佐武流山でその右奥が白砂山、右後方が烏帽子岳〜裏岩菅山
2024年11月04日 08:53撮影
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山頂手前の開けたところからパノラマ
手前中央が白凜瞭、左後方が佐武流山でその右奥が白砂山、右後方が烏帽子岳〜裏岩菅山
裏岩菅山や焼額山などの志賀高原の山々
2024年11月04日 08:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 8:55
裏岩菅山や焼額山などの志賀高原の山々
赤凜瞭へ下って行く
2024年11月04日 09:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 9:01
赤凜瞭へ下って行く
しばらく下ってから山頂を振り返る
2024年11月04日 09:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 9:09
しばらく下ってから山頂を振り返る
赤凜瞭が近づいてきた
2024年11月04日 09:16撮影
11/4 9:16
赤凜瞭が近づいてきた
右側の切れ落ち
2024年11月04日 09:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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右側の切れ落ち
赤凜瞭からの鳥甲山はかっこ良い
2024年11月04日 09:25撮影
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11/4 9:25
赤凜瞭からの鳥甲山はかっこ良い
鳥甲山アップ
2024年11月04日 09:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 9:37
鳥甲山アップ
赤凜瞭を振り返る
2024年11月04日 09:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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赤凜瞭を振り返る
山麓緩斜面の紅葉が美しい
後方中央は佐武流山
2024年11月04日 09:48撮影
11/4 9:48
山麓緩斜面の紅葉が美しい
後方中央は佐武流山
苗場山の山麓も紅葉がピーク
2024年11月04日 09:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 9:50
苗場山の山麓も紅葉がピーク
右ピークが赤凜慮、左のピークが屋敷山、その中間の小ピーク付近が屋敷下降点
2024年11月04日 10:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 10:02
右ピークが赤凜慮、左のピークが屋敷山、その中間の小ピーク付近が屋敷下降点
まもなく赤凜慮
手前の青年とは山頂や赤凜瞭でご一緒した
2024年11月04日 10:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 10:09
まもなく赤凜慮
手前の青年とは山頂や赤凜瞭でご一緒した
辿ってきた道を振り返る
2024年11月04日 10:12撮影
11/4 10:12
辿ってきた道を振り返る
屋敷下降点
標識が倒れていた
2024年11月04日 10:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 10:37
屋敷下降点
標識が倒れていた
標高が下がるにつれ紅葉が出てき始める
2024年11月04日 10:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 10:52
標高が下がるにつれ紅葉が出てき始める
大岩山と佐武流山を背景に
2024年11月04日 10:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 10:54
大岩山と佐武流山を背景に
ブナ主体なので黄色が多い
2024年11月04日 11:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:01
ブナ主体なので黄色が多い
屋敷への下りはかなり急だったが、比較的乾いていたので滑べらずに済んで助かった
2024年11月04日 11:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:02
屋敷への下りはかなり急だったが、比較的乾いていたので滑べらずに済んで助かった
苗場方向を背景に
2024年11月04日 11:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 11:09
苗場方向を背景に
たまにカエデも交じる
2024年11月04日 11:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 11:09
たまにカエデも交じる
だいぶ下ってきて、傾斜が少し緩くなってきた
2024年11月04日 11:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:15
だいぶ下ってきて、傾斜が少し緩くなってきた
突如、人工物が現れた
なだれ防護壁かな??
2024年11月04日 11:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:22
突如、人工物が現れた
なだれ防護壁かな??
このあたりはまだ紅葉が進みそう
2024年11月04日 11:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:31
このあたりはまだ紅葉が進みそう
最後にぬかるみ地獄だったが、無事に屋敷登山口へ下りてこれた
ここから貉平までは5〜6kmの車道歩き
2024年11月04日 11:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:36
最後にぬかるみ地獄だったが、無事に屋敷登山口へ下りてこれた
ここから貉平までは5〜6kmの車道歩き
車道を歩きながら紅葉を楽しむ
2024年11月04日 11:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 11:52
車道を歩きながら紅葉を楽しむ
このあたりはきれいだった
2024年11月04日 11:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 11:53
このあたりはきれいだった
苗場の前衛峰たち
右は大岩山
2024年11月04日 11:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 11:55
苗場の前衛峰たち
右は大岩山
滝、名前は?
2024年11月04日 12:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 12:02
滝、名前は?
逆光の鳥甲山
2024年11月04日 12:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 12:07
逆光の鳥甲山
車道を約1時間歩いて貉平へ戻ってきた
2024年11月04日 12:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
11/4 12:45
車道を約1時間歩いて貉平へ戻ってきた
<おまけ>布岩、名所らしく何台か車を止めて写真を撮られていた
2024年11月04日 13:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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11/4 13:07
<おまけ>布岩、名所らしく何台か車を止めて写真を撮られていた
撮影機器:

感想

 11月初めの3連休、当初の予定は連休をフルに使って会津朝日岳と御神楽岳に行くつもりだったが、またも土曜〜日曜の午前中にかけて雨予報なので、計画を一旦リセットし、日曜を移動日にして月曜に鳥甲山へ登る計画に方針変更した。

 予報より早く、日曜の朝から天気が回復したので、会津方面へ行ってもよかったのかもしれないが、土曜の雨をついて移動する必要もなかったし、レンタカーを借りに那須塩原までの移動(ケチケチなので各駅停車での移動)も若干面倒だったので結果オーライかな。土曜を除けば天気に恵まれた紅葉時期の3連休とあって、日光方面は大混雑だったようだが、秋山郷はいつもより人出がかなり多かったものの、混雑とは無縁で場所選定も良かったようだ。

 鳥甲山は、皆さんのレコで下調べした通りのなかなかハードなコースだったが、すばらしい天気に恵まれ、適度なスリルを味わえて十分楽しめた。また、登山口付近の紅葉や下山後の温泉も堪能できて良い山旅ができた。 

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