記録ID: 751026
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
【200】榛名山周遊(反時計回りで、榛名湖畔→榛名富士→烏帽子ヶ岳→鬢櫛山→掃部ヶ岳→氷室山→天目山→沼の原→榛名湖畔)
2015年10月25日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:52
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:52
■所要時間:7時間52分
■歩行時間:434分(小休止を含む、昼食時間を含まず。)
■距離:12.9km
■累積標高差:+-1420m(等高線読み取り)
■行程量:12.9/0.5+1420/50+1420/100=68.4P(34.2EK)(★★★)
■ラップタイム:6.35分/P (マイペース登高能力:+355m/h、ランク掘
■エネルギー定数:434*0.03+1.42*10+1.42*0.6+12.9*0.3=31.942
■山のグレーデイング:4B+(掃部ヶ岳からの下りの岩場があり、烏帽子ヶ岳・鬢櫛山・掃部ヶ岳下りにクマザサ区間があるため、Bランクに少し+)
■消費カロリー:31.942*(78.0+(10.1+8.3)/2)=2,785kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
■歩行時間:434分(小休止を含む、昼食時間を含まず。)
■距離:12.9km
■累積標高差:+-1420m(等高線読み取り)
■行程量:12.9/0.5+1420/50+1420/100=68.4P(34.2EK)(★★★)
■ラップタイム:6.35分/P (マイペース登高能力:+355m/h、ランク掘
■エネルギー定数:434*0.03+1.42*10+1.42*0.6+12.9*0.3=31.942
■山のグレーデイング:4B+(掃部ヶ岳からの下りの岩場があり、烏帽子ヶ岳・鬢櫛山・掃部ヶ岳下りにクマザサ区間があるため、Bランクに少し+)
■消費カロリー:31.942*(78.0+(10.1+8.3)/2)=2,785kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前橋ICから榛東村経由、50曲り坂を登って、松之沢峠から榛名湖畔。 (帰り) 行きと逆コース。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【榛名湖畔〜榛名富士山頂】 ロープウエー山頂駅までは、自然な登山道がつづら折りについています。 【榛名富士山頂〜ゆうすげ元湯】 下りの段差の大きい道です。 【烏帽子ヶ岳登山口〜鞍部〜烏帽子ヶ岳】 麓の神社から稜線の鞍部までは、一部は踏み跡が薄くなっています。 鞍部から山頂手前の加護丸稲荷までは柵が設置されていますが急坂になります。 頂上部分はクマザサが茂り、道の上にかぶさっています。 【烏帽子ヶ岳〜鞍部〜鬢櫛山】 烏帽子ヶ岳から鞍部まで下り、鬢櫛山への稜線をたどります。鬢櫛山の手前は急坂です。 【鬢櫛山〜車道】 鬢櫛山からの下りはクマザサの生い茂った林の中を尾根伝いに下ります。傾斜が急になり岩がごつごつ見えてきたら、途中で左にそれます。テープ表示を探しながら谷を下っていきます。車道が見えてきたら林の中をショートカットして車道に出ます。 【車道〜硯岩】 車道を峠側に登った所に、掃部ヶ岳方面に向かう林道があります。 林道はしばらく行くとゲートがあり、関係者以外立入禁止の札が立っていますが、掃部ヶ岳へ登るには途中まで林道を歩く必要があり、ゲートの前に林道方向へ導く標識が立っています。林道を途中で左に分かれ、硯岩の鞍部に緩やかに登ります。鞍部から硯岩の上まではほんの少しです。 【硯岩〜掃部ヶ岳】 硯岩の鞍部に戻り、尾根伝いに掃部が岳に向かいますが、木段の踏面の土が流されて登りにくくなっています。 【掃部が岳〜湖畔の宿公園】 一か所、岩場の下りがあります。また、クマザサに覆われた区間もあります。 【湖畔の宿公園〜天目山〜松之沢峠下】 旧天神峠までは車道を歩きます。 旧天神峠からは関東ふれあいの道になります。道の整備はされていますが、アップダウンがあります。 【松之沢峠下〜榛名湖畔】 関東ふれあいの道から分かれ、ゆうすげの道、昭和天皇行幸道と、沼の原の散策路を歩きます。 |
その他周辺情報 | ■榛名湖温泉ゆうすげ元湯。道をはさんで本館とレイクサイドの2つあります。本館は大人510円、レイクサイドは大人400円で入浴できます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ハイドレーションチューブ
ペットボトル(1L)
ペットボトル(0.5L)*2本(結局は飲まず)
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル(0.5L)
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
行動食(飴4種)
おにぎり2個
カップラーメン小2個
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
予備バッテリー
|
---|
感想
榛名山に登りに行こうと計画した時に、最高峰の掃部ヶ岳だけでは十分には堪能できないと思い、榛名富士と外輪山を含めて周遊をすることにしました。
計画段階では、時間があれば最後に相馬山にも登る予定でしたが、今の季節は日が早く暮れてしまうのと、私の歩くペースが遅いために、時間切れとなり、松ノ沢峠下から出発点に戻りました。
なお、朝に榛名富士に登っている時にすれ違った二人連れと、掃部ヶ岳からの下山時にも会いました。ゆうすげ元湯をスタートして榛名富士を登った後、時計回りで相馬山に登り、外輪山を伝って掃部ヶ岳に登って来られたところでした。掃部ヶ岳の後は烏帽子ヶ岳に登る予定とのことでした。
周遊する場合には、やはり、険しい相馬山は朝の元気なうちに登っておいた方が良いことがわかりました。今回はお預けですが、また次の機会に相馬山も含めて東側の諸ピークに登って榛名山のグランドスラムを達成してみたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1351人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する