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Yamareco

記録ID: 752920
全員に公開
ハイキング
北陸

鞍掛山・三童子山スカイライン周回コース

2015年11月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
07:54
距離
48.4km
登り
1,685m
下り
1,572m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
2:40
合計
7:54
7:07
25
第一駐車場
7:32
7:35
30
8:05
8:40
4
8:44
8:45
5
8:50
8:59
20
9:19
9:27
11
展望岩
9:38
9:39
26
水谷下山口
10:05
10:06
41
主谷下山口
10:47
10:49
44
白山展望所
11:33
11:44
30
12:14
12:15
12
三童子山足谷登山口
12:27
12:28
32
主谷・足谷林道分岐
13:00
13:01
17
鞍掛大橋
13:18
13:22
7
第二駐車場(トンボ公園)
13:29
13:34
1
第一駐車場
13:35
13:41
1
< 車で移動 >
13:42
13:43
1
水谷登山口
13:44
14:05
1
< 車で移動 >
14:06
14:07
1
主谷登山口
14:08
14:37
1
< 車で移動 >
14:38
14:41
1
鶴ヶ滝登山口
14:42
14:54
1
< 車で移動 >
14:55
14:56
1
加賀とのお新道登山口
14:57
15:00
1
< 車で移動 >
15:01
塔尾登山道[探検終了]
__【 今回のコースの概要 】__

【スタート】:第一駐車場−西ノ谷・中ノ谷登山口(標高100m)−舟見平(標高260m)−鞍掛山(標高478m)−後山(標高461m)−分岐−<スカイライン>−展望岩(標高448m)−水谷下山口(標高430m)−主谷下山口(標高450m)−白山展望所(標高509m)−<スカイライン>−三童子山(標高493m)−三童子山足谷登山口(標高184m)−(主谷・足谷林道分岐)−水と森のふれあい広場−鞍掛大橋−第二駐車場(水谷林道分岐)−第一駐車場:【終了】

__【 スカイラインのサイドコース 】__

.┘好院璽廛襦璽
 鞍掛山・三童子山スカイラインを縦走中のエスケープルートとして、水谷登山道と主谷登山道があります。エスケープして、谷に降りても、距離はさほど短くなりませんが、林道を歩くので、だいぶ負担が軽くなります。

加賀市側(塔尾町、山中温泉荒谷町)に降りるルート
 後山を経由して、加賀とのお新道があります。加賀とのお新道は、塔尾町に降りていく林道につながっています。また、避難小屋から後山に行かずに、少し南に下ると塔尾登山道(鶴ヶ滝登山道が分岐)の下り口があります。塔尾登山道は、加賀とのお新道と同じ林道につながっています。鶴ヶ滝登山道は、山中温泉荒谷町の集落に出ます。

__【 近隣の山行記録のリンク 】__

  〜白山が見えた山の記録を集めてみました〜

● 雲海に浮かぶ「中根平」から登る「人形山・三ヶ辻山」
               2015年11月01日(日帰り)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-754182.html

● 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」・続編〜「深田久弥」を記念して〜
               2015年10月29日(日帰り)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-752528.html

● 百名山ゆかりの「富士写ヶ岳」(※続編があります)
               2015年10月18日(日帰り)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-742486.html

● 「天竺の郷」から登る「金剛堂山」
               2015年09月12日(日帰り)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-702198.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
_____【 タイトルについて 】_____

〜「鞍掛山・三童子山スカイライン周回コース」〜とは、
鞍掛山と三童子山(さんどうじやま)を結ぶ道[鞍掛山・三童子山スカイライン(※)]を縦走し、谷間の林道(車道)を歩いて一周するコースです。

※:自動車道ではありません、山稜上の登山道です。

_____【 アクセス 】_____

−−−< 「小松インター」からのアクセス(※1) >−−−

 北陸道を小松インターで降り、県道25号線を南下。交差点「城南町西」で左折し国道360号線を東に進む。交差点「園町(そのまち)」で右折、国道305号線を南下する。交差点「粟津駅前」で左折、県道11号線を南下。交差点「那谷町(なたまち)」の約200m手前にあるT字路で左折し、さらに南進。県道154号線に出た所の滝ケ原町(たきがはらまち)口(※2)で左折し、滝ケ原町集落内を通過して、鞍掛山登山口に至。

※1:ルートが何通りもあります。カーナビでは、最短ルートを案内されると思いますが、ここでは、粟津温泉街を通行するパターンを例示しました。
※2:地理院地図では、滝ケ原町の「ケ」は大文字です。


−−−< 「加賀インター」からのアクセス >−−−

 北陸道を加賀インターで降り、出口で右折、交差点「熊坂」で、国道8号線に入り、東に進む。交差点「黒瀬」で右折し、国道364号線に入る。交差点「保賀橋詰(ほうがばしづめ)」で左折、山代温泉に向かう。交差点「山城中橋」で左折。県道11号線を東に進む。栄谷町(さかえだにまち)の手前で、右折し、宇谷町(うだにまち)に入る。県道154号線を進んだ突き当たりが、滝ケ原町(たきがはらまち)。集落内を通過して、鞍掛山登山口に至。

_____【 近くのコンビニ 】_____

● 「小松インター」からのアクセスの場合は、粟津温泉街の辺りまでに数店舗、コンビニがあります、温泉街を過ぎるとお店がありません。

● 「加賀インター」からのアクセスの場合も同様で、山代温泉街の辺りまでに数店舗、コンビニがあります、温泉街を過ぎるとお店がありません。

_____【 鞍掛山 】_____

 鞍掛山(くらかけやま、標高478m)は、鞍をおいたような形で、北前船がこの山を目印にしたことから、別名「船見山」といわれ、富士写ヶ岳、大日山と共に、加南三山として知られています。山頂には、二等三角点「鞍掛山」があります。鞍掛山は、気軽に上れる山です。山頂からの眺望では、遠くの「白山」と、加南三山仲間の「大日山」と「富士写ヶ岳」が見通せます。登山口は、三童子山経由のコースも含めると、全部で、7箇所あります。いろいろなルートのバリエーションが楽しめる山です。ちなみに、ネットで検索してみると、鞍掛山と呼ばれる山は、全国に10箇所ほどあるようです。

_____【 三童子山(さんどうじやま 】_____

 三童子山(さんどうじやま、標高493m) の山名の由来は、平安時代、山頂直下の黒岩にあった洞窟で3人の修行僧(童子)がいたことから、この名が付いたといわれています。山頂には、三等三角点「足谷」があります。また、「三童子城跡」があります。鞍掛山へは、鞍掛山・三童子スカイラインを通って縦走できます。


_____【 周辺の三角点 】_____

● 二等三角点「鞍掛山」
 標高477.71m、鞍掛山山頂にあります。

● 三等三角点「足谷」
 標高492.83m、三童子山山頂にあります。

● 三等三角点「差谷」
 標高178.01m、「鞍掛大橋」近くの採石場あたりから少し登った場所ですが、登山道があるどうかは不明です。

_____【 5つの谷と7つの登山口 】_____

 鞍掛山から三童子山までの「弧の字型の山稜(スカイライン)」の内側(北側)には、谷が5つあります。

  −−[ 5つの谷(※) ]−−

 西から順に〜「西ノ谷」、「中ノ谷」、「水谷」、「主谷(おもたに)」、「足谷」〜計5つ。

※:実際には、小さな谷が、あと3つ(?)ほどあります。

  −−[ 7つの登山口 ]−−

・小松市側(スカイラインの北側)
西ノ谷・中ノ谷登山口、水谷登山口、主谷登山口、三童子山足谷登山口〜計4箇所。

・加賀市側(鞍掛山の南西側)
加賀とのお新道登山口、塔尾登山口、鶴ヶ滝登山口〜計3箇所。

_____【 7つの登山口と10本の登山道 】_____

−−<< 小松市滝ケ原町の登山口 >>−−

< 西ノ谷・中ノ谷登山口 >

 3本の登山道(西ノ谷登山道、中ノ谷登山道、行者岩登山道)の共通の登山口です。第一駐車場のある場所です。ここから、「西ノ谷」と「中ノ谷」の登山道が出ています。「行者岩登山道」は「中ノ谷登山道」の途中から分岐しています。
 [駐車場]:第一駐車場は、20台ほどのスペース。仮設トイレがあります。200mほど手前に、第二駐車場がありまあす。第二駐車場は、鞍掛山トンボ公園に隣接しています。少し上の場所に、炭焼きガマ体験場もあります。

※:登山道は3本あります。

● 西ノ谷登山道:標準タイム 約1時間(登り)
 鞍掛山では、最も利用されている登山道です。

● 中ノ谷登山道:標準タイム 約1時間(登り)
 鞍掛山山頂には、中ノ谷登山道への下り口が2箇所あります。山頂には、行者岩登山道への下り口はありませんので、注意して下さい。

● 行者岩登山道:標準タイム 約1時間15分(登り)
 別名「中谷散策道」です。山頂から、後山側に少し下った所に、避難小屋があります。その先に、行者岩登山道の下り口があります。西ノ谷登山道から登り、行者岩登山道で下るコースが人気です。

< 水谷登山口 >

 第二駐車場(トンボ公園)の前の林道分岐より、水谷林道を約2.1km進んだ所が、登山口です。
 [駐車場]:谷間の登山口に2〜3台分のスペースがあります。

● 水谷登山道:標準タイム 約2時間(登り)

< 主谷(おもたに)登山口 >

 鞍掛大橋から、三童子山に向かって、約1.8km進むと、主谷と足谷の分岐点があります。主谷・足谷分岐点から、主谷林道を約2.4km進んだ所に登山口がありまあす。

 [駐車場]:谷間の登山口に2〜3台分のスペースがあります。

● 主谷登山道:標準タイム 約3時間(登り)

< 三童子山足谷登山口 >

 鞍掛大橋から、林道(途中まで県道)を約2.7km進んだ所に登山口があります。ちなみに、第一駐車場から、三童子山登山口(駐車場)までは、約4.4kmです。

 [駐車場]:谷間の登山口に2〜3台分のスペースがあります。

● 三童子山足谷登山道−鞍掛山・三童子スカイライン経由コース:標準タイム 約6時間(登り)

−−<< 加賀市塔尾(とのお)町の登山口 >>−−

 国道8号線ないしは県道11号線から、県道39号線に入り、南下します。塔尾町集落に入る手前に、鞍掛山塔尾登山口を示す大きな案内板があります。左折し林道の奥に進むと、「加賀とのお新道登山口」と「塔尾登山口」があります。

< 加賀とのお新道登山口 >

 県道39号線から、約1.8km林道を進んだ所に登山口があります。

 [駐車場]:約10台分。登山口の100mほど手前にあります。

● 加賀とのお新道:標準タイム 約1.5時間(登り)

< 塔尾登山口 >

 加賀とのお新道登山口から、林道をさらに、約1.9km進んだ所に登山口があります。

 [駐車場]:4台までが限度。止め方によっては、Uターンが困難になりますので、注意が必要です。

● 塔尾(とのお)登山道:標準タイム 約40分(登り)
 鞍掛山登山ルートの内、最短のコースです。

−−<< 加賀市山中温泉荒谷町の登山口 >>−−

< 鶴ヶ滝登山口 >

 国道8号線ないしは県道11号線から、県道39号線に入り、南下します。途中の分岐で左折し県道153号線に入ります。(県道39号線をそのまま進むと、山中温泉街に入ります)県道153号線を約3.5km進むと、荒谷町集落があり、左手の橋を渡ると、石川県内水面水産センターがあります。右側に林道があり、少し入った所が登山口です。
 [駐車場]:4〜5台分のスペースがあります。

● 鶴ヶ滝登山道:標準タイム 約1時間(登り)

_____【 ☆お勧めコース2本 】_____

★ [ 西ノ谷−行者岩登山道コース ]

 第一駐車場からスタートします。西ノ谷・中ノ谷登山口(分岐)で、西ノ谷登山道に進みます。鞍掛山を登頂後は、避難小屋に降り、行者岩下山道(中谷散策道)に入り、下山します。西ノ谷・中ノ谷登山口を経て、駐車場の戻り、終了。オプションとして、折り返し点の避難小屋から、後山に回り、獅子岩からの眺望を楽しんでから、行者岩下山道を下る事も出来ます。

・往復約3.6km、累積標高差(+):約410m(標高差380m)、所要時間:約2時間。

★ [ 加賀とのお新道−塔尾登山道コース ] 

 加賀とのお新道登山口からのスタートです。車は、約100手前の駐車場に停めます。加賀とのお新道を登ると、まず、後山に到着します。南側にある獅子岩で白山〜大日山〜富士写ヶ岳の眺望を楽しんだ後、避難小屋を経由して、鞍掛山山頂に登ります。山頂からの360°のパノラマを楽しんだ後、避難小屋に引き返し、スカイラン方向に、約280m進んだ所にある塔尾登山道(途中で鶴ヶ滝への下山道が分岐)の下山口に入り、塔尾登山口に降ります。林道を歩いて、加賀とのお新道登山口の駐車場まで戻り、終了。

・往復約5.3km、累積標高差(+):約530m(標高差395m)、所要時間:約3時間。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 ___【 日帰り温泉 】___

−−−<< 粟津温泉 >>−−−

 粟津温泉は「美肌の湯・美人の湯」とも言われています。
泉質:ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉、泉温47〜48℃、ph8.1(弱アルカリ性低張性温泉)。

● 粟津温泉総湯

・源泉掛け流し
・営業時間:8:00〜22:00  定休日:毎月8・18・28日定休(土日曜、祝日は変更あり)
・入浴料金:大人420円 
・駐車場:10台(別に臨時駐車場があります)
・その他:石鹸・シャンプー・リンスはそれぞれ40円で販売。

−−−<< 山代温泉>>−−−

 山代温泉は「長寿の湯」とも言われています。
泉質(総湯・古総湯):ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉、泉温65℃、ph7.8(低張性弱アルカリ性高温泉)。

※:山代温泉には、2種類の泉源があります。他にも、カルシム・ナトリウム−硫酸塩泉(アルカリ性単純温泉)の泉源もあります。

● 山代温泉 総湯

・源泉100%の加水なし(かけ流し・ろ過循環併用)。
・営業時間:6:00〜22:00、定休日/第4水曜午前中(午後から通常)
・入浴料金:大人500円
・駐車場:50台「魯山寓居(ぐうきょ)・総湯−専用駐車場」です。250mほど離れています。

※:総湯/古総湯との共通入浴券:大人700円

● 山代温泉 古総湯

・明治時代の総湯を復元。
・「湯あみ」という温泉に浸かって楽しむだけの当時の入浴方法も再現。
・浴場の床、壁には九谷焼タイルやステンドグラスがはめ込まれています。
・営業時間:6:00〜22:00、定休日/第4水曜午前中(午後から通常)
・入浴料金:大人500円
・駐車場:総湯と同じの駐車場を利用。

※:「湯あみ」なので、石鹸やシャンプーは使えません( 洗い場なし)。

__【 高野山真言宗別格本山「那谷寺」 】__

 拝観料600円、年中無休です。風光明媚な庭園が、四季折々、楽しめます。庭園には、岩山に点在するようにいくつもお堂がありますので、1周するのに30分以上かかります。
 [アクセス]
小松インターから、鞍掛山にアクセスした場合は、那谷寺の近くを通ります。加賀インターからの場合は、山代温泉を通過し、県道11号線の途中で、鞍掛山の方に右折せず、そのまま進めば、那谷寺のそばに出ます。
< 小松インターからのアクセス >
小松インターで降り、県道25号線を南下。交差点「城南町西」で左折し国道360号線を東に進む。交差点「園町」で右折、国道305号線を南下する。交差点「粟津駅前」で左折、県道11号線を南下。交差点「那谷町」の約200m手前にあるT字路で左折し、さらに南進。「滝ケ原町」口で左折し、滝ケ原町集落内を通過して、登山口に至。
< 小松インターからのアクセス >
小松インターで降り、県道25号線を南下。交差点「城南町西」で左折し国道360号線を東に進む。交差点「園町」で右折、国道305号線を南下する。交差点「粟津駅前」で左折、県道11号線を南下。交差点「那谷町」の約200m手前にあるT字路で左折し、さらに南進。「滝ケ原町」口で左折し、滝ケ原町集落内を通過して、登山口に至。
< 加賀インターからのアクセス >
加賀インターで降り、出口で右折、交差点「熊坂」で、国道8号線に入り、東に進む。交差点「黒瀬」で右折し、国道364号線に入る。交差点「保賀橋詰」で左折、山代温泉に向かう。交差点「山城中橋」で左折。県道11号線を東に進む。栄谷町の手前で、右折し、宇谷町に入る。県道154号線を進んだ突き当たりが、滝ケ原町。集落内を通過して、登山口に至。
< 加賀インターからのアクセス >
加賀インターで降り、出口で右折、交差点「熊坂」で、国道8号線に入り、東に進む。交差点「黒瀬」で右折し、国道364号線に入る。交差点「保賀橋詰」で左折、山代温泉に向かう。交差点「山城中橋」で左折。県道11号線を東に進む。栄谷町の手前で、右折し、宇谷町に入る。県道154号線を進んだ突き当たりが、滝ケ原町。集落内を通過して、登山口に至。
< スカイライン周回コース >
赤いラインが、実際に歩いたコースです。緑のラインは、車で移動して、各登山道の入口を確認してきました。
1
< スカイライン周回コース >
赤いラインが、実際に歩いたコースです。緑のラインは、車で移動して、各登山道の入口を確認してきました。
< 歩いた部分の山行グラフ >
総歩行距離:約12.0km、累積標高差(+):約910m、所要時間:約6時間20分
1
< 歩いた部分の山行グラフ >
総歩行距離:約12.0km、累積標高差(+):約910m、所要時間:約6時間20分
< 10本の登山道 >
スカイラインも数に入れると、鞍掛山・三童子山の登山道は10本にもなります。[P]のマークは駐車場です。谷を進む林道からアクセス出来ます。
< 10本の登山道 >
スカイラインも数に入れると、鞍掛山・三童子山の登山道は10本にもなります。[P]のマークは駐車場です。谷を進む林道からアクセス出来ます。
< 加賀市側の登山道 >
加賀市塔尾(とのお)町と山中温泉荒谷町には、「加賀とのお新道」、「塔尾登山道」、「鶴ヶ滝登山道」の3本あります。
< 加賀市側の登山道 >
加賀市塔尾(とのお)町と山中温泉荒谷町には、「加賀とのお新道」、「塔尾登山道」、「鶴ヶ滝登山道」の3本あります。
< 西ノ谷−行者岩登山道コースマップ >
「お勧めのコース1」です。
 第一駐車場からスタートします。西ノ谷登山道に進み、鞍掛山を登頂します。眺望を楽しんだ後は、避難小屋に降り、行者岩下山道から下山します。
< 西ノ谷−行者岩登山道コースマップ >
「お勧めのコース1」です。
 第一駐車場からスタートします。西ノ谷登山道に進み、鞍掛山を登頂します。眺望を楽しんだ後は、避難小屋に降り、行者岩下山道から下山します。
< 西ノ谷−行者岩登山道コースグラフ >
往復約3.6km、累積標高差(+):約410m(標高差380m)、所要時間:約2時間。
< 西ノ谷−行者岩登山道コースグラフ >
往復約3.6km、累積標高差(+):約410m(標高差380m)、所要時間:約2時間。
< 加賀とのお新塔−塔尾登山道コースマップ >
「お勧めのコース2」です。
 加賀とのお新道登山口から登山開始です。まず、後山に到着します。南側にある獅子岩で眺望を楽しんだ後、避難小屋を経由して、鞍掛山山頂に登ります。登頂後、引き返し、スカイラン方向に進んだ所にある塔尾下山道に入り、塔尾登山口に降ります。林道を歩いて、加賀とのお新道登山口の駐車場まで戻り、終了。
< 加賀とのお新塔−塔尾登山道コースマップ >
「お勧めのコース2」です。
 加賀とのお新道登山口から登山開始です。まず、後山に到着します。南側にある獅子岩で眺望を楽しんだ後、避難小屋を経由して、鞍掛山山頂に登ります。登頂後、引き返し、スカイラン方向に進んだ所にある塔尾下山道に入り、塔尾登山口に降ります。林道を歩いて、加賀とのお新道登山口の駐車場まで戻り、終了。
< 加賀とのお新塔−塔尾登山道コースグラフ >
往復約5.3km、累積標高差(+):約530m(標高差395m)、所要時間:約3時間。
< 加賀とのお新塔−塔尾登山道コースグラフ >
往復約5.3km、累積標高差(+):約530m(標高差395m)、所要時間:約3時間。
< 滝ケ原町に入りました >
「鞍掛山アーチ型石橋由来碑」が迎えてくれました。
2015年11月05日 06:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:40
< 滝ケ原町に入りました >
「鞍掛山アーチ型石橋由来碑」が迎えてくれました。
< 滝ケ原町にようこそ >
国土地理院の地図では、瀧ケ原町(たきがはらまち)の「ケ」は大文字です。
2015年11月05日 06:40撮影
11/5 6:40
< 滝ケ原町にようこそ >
国土地理院の地図では、瀧ケ原町(たきがはらまち)の「ケ」は大文字です。
< 小松インターから来た場合 >
県道154号線にぶつかります。ここで、左折し、少し進むと滝ケ原町の集落です。加賀インターからのアクセスの場合は、写真右手から左手に、県道154号線を直進することになります。
2015年11月05日 06:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:44
< 小松インターから来た場合 >
県道154号線にぶつかります。ここで、左折し、少し進むと滝ケ原町の集落です。加賀インターからのアクセスの場合は、写真右手から左手に、県道154号線を直進することになります。
< 鞍掛山が見えてきました >
鞍掛山の北側から見ています。「馬の鞍」の形に見えるのは、西か東側からの眺めのようです。
2015年11月05日 06:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:46
< 鞍掛山が見えてきました >
鞍掛山の北側から見ています。「馬の鞍」の形に見えるのは、西か東側からの眺めのようです。
< 西山石切場跡 >
先ほど拝見した「案内板」が役に立ちました。
2015年11月05日 06:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:47
< 西山石切場跡 >
先ほど拝見した「案内板」が役に立ちました。
< 「鞍掛大橋」です >
それほど、大きい橋ではありません。山頂の頭が見えています。橋を渡らずに、まっすぐ進むと「三童子山登山口」に行き着きます。
2015年11月05日 06:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:48
< 「鞍掛大橋」です >
それほど、大きい橋ではありません。山頂の頭が見えています。橋を渡らずに、まっすぐ進むと「三童子山登山口」に行き着きます。
< 橋を渡った側から振り返りました >
橋の向こうの左側からやってきました。右手が、三童子山の方角です。
2015年11月05日 06:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:48
< 橋を渡った側から振り返りました >
橋の向こうの左側からやってきました。右手が、三童子山の方角です。
< 「丸竹橋」です >
「鞍掛大橋」の圓吠造鵑任い泙后というか、「鞍掛大橋」のほうが、後から、「丸竹橋」の圓紡い蕕譴討里任靴腓Α
2015年11月05日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:49
< 「丸竹橋」です >
「鞍掛大橋」の圓吠造鵑任い泙后というか、「鞍掛大橋」のほうが、後から、「丸竹橋」の圓紡い蕕譴討里任靴腓Α
< 滝ケ原町アーチ石橋群 >
5つの石橋があるようです。
2015年11月05日 06:49撮影
11/5 6:49
< 滝ケ原町アーチ石橋群 >
5つの石橋があるようです。
< 斜めから見た「丸竹橋」 >
2015年11月05日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:49
< 斜めから見た「丸竹橋」 >
< 真横から見た「丸竹橋」 >
2015年11月05日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:49
< 真横から見た「丸竹橋」 >
< 消火栓のある所を左です >
少し行くと小さな橋があります。渡ったに分かれ道があり、方向が表示されています。
2015年11月05日 06:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:54
< 消火栓のある所を左です >
少し行くと小さな橋があります。渡ったに分かれ道があり、方向が表示されています。
< 水谷林道への分岐 >
第二駐車場の手前に分岐があります。右手を進み、第一駐車場を目指します。鞍の形でない鞍掛山が見えています。水谷林道の突き当たりに、水谷登山口があります。
2015年11月05日 06:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:57
< 水谷林道への分岐 >
第二駐車場の手前に分岐があります。右手を進み、第一駐車場を目指します。鞍の形でない鞍掛山が見えています。水谷林道の突き当たりに、水谷登山口があります。
< トンボ公園 >
第二駐車場の前後に沼地(池)があり、トンボの楽園になっています。
2015年11月05日 06:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:59
< トンボ公園 >
第二駐車場の前後に沼地(池)があり、トンボの楽園になっています。
< 山を一回りしてから、観察しました >
あとで「赤トンボ」が登場します。
2015年11月05日 06:58撮影
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11/5 6:58
< 山を一回りしてから、観察しました >
あとで「赤トンボ」が登場します。
< トンボさん、待ってろよ >
6時間位で、スカイラインを渡って、またここに戻ります。
2015年11月05日 06:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:58
< トンボさん、待ってろよ >
6時間位で、スカイラインを渡って、またここに戻ります。
< 炭焼き体験場 >
バーベキューコーナーではございません。
2015年11月05日 13:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 13:24
< 炭焼き体験場 >
バーベキューコーナーではございません。
< 第二駐車場 >
舗装されていませんが、20台位は停められそうです。
2015年11月05日 06:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 6:59
< 第二駐車場 >
舗装されていませんが、20台位は停められそうです。
< 第一駐車場 >
舗装されています。20台分あります。登山口側に、仮設トイレが一つあります。
2015年11月05日 07:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:01
< 第一駐車場 >
舗装されています。20台分あります。登山口側に、仮設トイレが一つあります。
< 足洗い場が、3つもあります >
私は洗いたくありません〜「登山から足を洗う」つもりは〜
2015年11月05日 07:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:05
< 足洗い場が、3つもあります >
私は洗いたくありません〜「登山から足を洗う」つもりは〜
< 3分歩いた所が登山口です >
手作りの木の杖が置かれています。
2015年11月05日 07:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:05
< 3分歩いた所が登山口です >
手作りの木の杖が置かれています。
< 登山道のご案内 >
山頂での出入口が判りずらかったです。ルートに立体的な変化があり、マップでは、表現しにくい部分があります。
2015年11月05日 07:06撮影
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11/5 7:06
< 登山道のご案内 >
山頂での出入口が判りずらかったです。ルートに立体的な変化があり、マップでは、表現しにくい部分があります。
< 西ノ谷・中ノ谷登山口 >
西ノ谷登山道と中ノ谷登山道の共通の登山口になります。右手の西ノ谷登山道に進みます。
2015年11月05日 07:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:07
< 西ノ谷・中ノ谷登山口 >
西ノ谷登山道と中ノ谷登山道の共通の登山口になります。右手の西ノ谷登山道に進みます。
< 本当はここが「西ノ谷登山口」? >
共通の登山口から右手の林道を70mほど進むと、左側に鞍掛山に登る道が分かれています。ここまでが、林道で、ここからが「西ノ谷登山道」と呼んでもいいのではないでしょうか。
2015年11月05日 07:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:09
< 本当はここが「西ノ谷登山口」? >
共通の登山口から右手の林道を70mほど進むと、左側に鞍掛山に登る道が分かれています。ここまでが、林道で、ここからが「西ノ谷登山道」と呼んでもいいのではないでしょうか。
< ヒメアオキ(姫青木) >
ガリア科(ミズキ科)アオキ属。同属のアオキ(青木)の変種で、少し小型です。春には、小さな紅色の手裏剣のような形をした花を咲かせます。夏には、真っ赤な実が、目立ちます。
2015年11月05日 07:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:12
< ヒメアオキ(姫青木) >
ガリア科(ミズキ科)アオキ属。同属のアオキ(青木)の変種で、少し小型です。春には、小さな紅色の手裏剣のような形をした花を咲かせます。夏には、真っ赤な実が、目立ちます。
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科ネジキ属。「名札」が付けられていました。鞍掛山では、木々び名前は表示されています。
2015年11月05日 07:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:14
< ネジキ(捩木) >
ツツジ科ネジキ属。「名札」が付けられていました。鞍掛山では、木々び名前は表示されています。
< コナラ(小楢)の樹皮 >
ブナ科コナラ属。同属のミズナラ(水楢)と似ています。両種の雑種もあるようです。
2015年11月05日 07:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:15
< コナラ(小楢)の樹皮 >
ブナ科コナラ属。同属のミズナラ(水楢)と似ています。両種の雑種もあるようです。
< コナラの樹形 >
ミズナラ(水楢)の別名が「大楢」と呼ばれているのに対して、「小楢」と名付けられたようですが、この樹は、けっこう大きいです。
2015年11月05日 07:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< コナラの樹形 >
ミズナラ(水楢)の別名が「大楢」と呼ばれているのに対して、「小楢」と名付けられたようですが、この樹は、けっこう大きいです。
< 頂上まで1.2km >
西ノ谷登山道は、片道約1.5kmです。短い登山道ですが、距離の表示が何ヶ所にもあります。
2015年11月05日 07:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:18
< 頂上まで1.2km >
西ノ谷登山道は、片道約1.5kmです。短い登山道ですが、距離の表示が何ヶ所にもあります。
< 水楢の葉っぱの下に >
三童子山の頭の部分が見えています。水谷と主谷(おもだに)の間にある尾根が手前にあって、三童子山を隠しています。
2015年11月05日 07:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:18
< 水楢の葉っぱの下に >
三童子山の頭の部分が見えています。水谷と主谷(おもだに)の間にある尾根が手前にあって、三童子山を隠しています。
< タカノツメ(鷹の爪)の樹皮 >
ウコギ科タカノツメ属。
2015年11月05日 07:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< タカノツメ(鷹の爪)の樹皮 >
ウコギ科タカノツメ属。
< タカノツメの樹形 >
2015年11月05日 07:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< タカノツメの樹形 >
< ミズナラ(水楢)の樹皮 >
ブナ科コナラ属。別名、オオナラ(大楢)なのに、先ほどのコナラ(小楢)より小型の樹です。
2015年11月05日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:20
< ミズナラ(水楢)の樹皮 >
ブナ科コナラ属。別名、オオナラ(大楢)なのに、先ほどのコナラ(小楢)より小型の樹です。
< ミズナラの樹形 >
2015年11月05日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:20
< ミズナラの樹形 >
< ミズナラの葉 >
葉っぱは、コナラ(小楢)の物より、鋸歯が粗い(葉脈が少ない)です。
2015年11月05日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< ミズナラの葉 >
葉っぱは、コナラ(小楢)の物より、鋸歯が粗い(葉脈が少ない)です。
< 舟見平の手前で振り返りました >
小松市街を見渡せます。白い円板状の「小松ドーム」が見えています。また、高圧電線が、第一と第二駐車場の上に架かっています。右手の鉄塔の立っている場所は、水谷と主谷の間の尾根です。
2015年11月05日 07:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:27
< 舟見平の手前で振り返りました >
小松市街を見渡せます。白い円板状の「小松ドーム」が見えています。また、高圧電線が、第一と第二駐車場の上に架かっています。右手の鉄塔の立っている場所は、水谷と主谷の間の尾根です。
< 舟見平に到着 >
鞍掛山は、独特の形が、日本海上の船から、目印になっていました。昔は、「舟見山」とも呼ばれていたそうです。
2015年11月05日 07:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:32
< 舟見平に到着 >
鞍掛山は、独特の形が、日本海上の船から、目印になっていました。昔は、「舟見山」とも呼ばれていたそうです。
< 舟見平にはベンチがあります >
木々も豊富です(展望が開けていない)。
2015年11月05日 07:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 舟見平にはベンチがあります >
木々も豊富です(展望が開けていない)。
< ソヨゴ(冬青) >
モチノキ科モチノキ属。〜が出迎えるように立っています。
2015年11月05日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:33
< ソヨゴ(冬青) >
モチノキ科モチノキ属。〜が出迎えるように立っています。
< ソヨゴの実 >
サクランボみたいに、果柄(花柄)が長いのが特徴です。
2015年11月05日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< ソヨゴの実 >
サクランボみたいに、果柄(花柄)が長いのが特徴です。
< エゾユズリハ(蝦夷譲葉)  >
ユズリハ科ユズリハ属。多雪地帯に多く見られるユズリハ(譲葉)の亜種です。新葉が生長して古い葉が落ち、新旧交代が、はっきりしていることから「譲る葉っぱ」と言う意味で、(譲葉)の名が付きました。
2015年11月05日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< エゾユズリハ(蝦夷譲葉)  >
ユズリハ科ユズリハ属。多雪地帯に多く見られるユズリハ(譲葉)の亜種です。新葉が生長して古い葉が落ち、新旧交代が、はっきりしていることから「譲る葉っぱ」と言う意味で、(譲葉)の名が付きました。
< エゾユズリハの葉っぱ >
花の咲いていない時期は、シャクナゲ(石楠花)と似ています。ユズリハの葉軸は赤いことと、シャクナゲの葉は、葉の裏側に少し丸まっていることで、区別が付きます。
2015年11月05日 07:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:54
< エゾユズリハの葉っぱ >
花の咲いていない時期は、シャクナゲ(石楠花)と似ています。ユズリハの葉軸は赤いことと、シャクナゲの葉は、葉の裏側に少し丸まっていることで、区別が付きます。
< ユズリハの実 >
丸い実です。シャクナゲの実は、上に向かって付く、円柱状の櫺未任后
2015年11月05日 07:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< ユズリハの実 >
丸い実です。シャクナゲの実は、上に向かって付く、円柱状の櫺未任后
< 山をかたどった看板 >
しかし、舟見平からは、山頂が見えません?
2015年11月05日 07:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:34
< 山をかたどった看板 >
しかし、舟見平からは、山頂が見えません?
< いや、2mほど先に進んだらみえました >
北側から見る鞍掛山は「富士山型」です。
2015年11月05日 07:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:35
< いや、2mほど先に進んだらみえました >
北側から見る鞍掛山は「富士山型」です。
< リョウブ(令法) >
リョウブ科リョウブ属。
2015年11月05日 07:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:35
< リョウブ(令法) >
リョウブ科リョウブ属。
< リョウブの紅葉 >
2015年11月05日 07:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:35
< リョウブの紅葉 >
< ヒサカキ(柃) >
モッコク科ヒサカキ属。サカキでないことから「非榊(非さかき)」と呼ばれるようになったらしい。地方によっては、ヒサカキは仏壇にお供えし、サカキのほうは、神棚にお供えします。
2015年11月05日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< ヒサカキ(柃) >
モッコク科ヒサカキ属。サカキでないことから「非榊(非さかき)」と呼ばれるようになったらしい。地方によっては、ヒサカキは仏壇にお供えし、サカキのほうは、神棚にお供えします。
< ヒサカキの葉 >
サカキ(榊、モッコク科サカキ属)の区別は、葉っぱです。ヒサカキの葉の縁はギザギザ(鋸歯)ありで、サカキの葉には鋸歯がありません(縁が滑らか)。
2015年11月05日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:43
< ヒサカキの葉 >
サカキ(榊、モッコク科サカキ属)の区別は、葉っぱです。ヒサカキの葉の縁はギザギザ(鋸歯)ありで、サカキの葉には鋸歯がありません(縁が滑らか)。
< ソヨゴ(冬青)が沢山見られました >
同属のクロソヨゴ(黒冬青)とアカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)とよく似ていますが、ソヨゴは、2者よりノッポ(背が高い)です。また、2者より比較的、低地の山間部に多いようです。 
2015年11月05日 07:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:47
< ソヨゴ(冬青)が沢山見られました >
同属のクロソヨゴ(黒冬青)とアカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)とよく似ていますが、ソヨゴは、2者よりノッポ(背が高い)です。また、2者より比較的、低地の山間部に多いようです。 
< そよ風があれば〜 >
風に、ソヨいで、葉が擦れ合い音がすることから、「そよぐ」〜「ソヨゴ」となったらしい。
2015年11月05日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:46
< そよ風があれば〜 >
風に、ソヨいで、葉が擦れ合い音がすることから、「そよぐ」〜「ソヨゴ」となったらしい。
< タカノツメ(鷹の爪)の紅葉 >
立派な(黄葉)です。
2015年11月05日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 7:57
< タカノツメ(鷹の爪)の紅葉 >
立派な(黄葉)です。
< タカノツメの紅葉をズーム >
紅葉なのに「黄色くなる」ものの、代表格です。
2015年11月05日 07:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 7:58
< タカノツメの紅葉をズーム >
紅葉なのに「黄色くなる」ものの、代表格です。
< 山頂の手前に分かれ道 >
山頂の100mほど手前で、登山道の変更(道の作り直し)がされているみたいです。階段の付けられているほうに登ります。
2015年11月05日 08:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:02
< 山頂の手前に分かれ道 >
山頂の100mほど手前で、登山道の変更(道の作り直し)がされているみたいです。階段の付けられているほうに登ります。
< 鞍掛山山頂に到着 >
ちょうど1時間で登れました。ここまで1.5kmほどですが、わりと急登なので、1時間半ぐらいかけて、ゆっくり登った方が、楽しいかもしれません。
2015年11月05日 08:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/5 8:06
< 鞍掛山山頂に到着 >
ちょうど1時間で登れました。ここまで1.5kmほどですが、わりと急登なので、1時間半ぐらいかけて、ゆっくり登った方が、楽しいかもしれません。
< 海抜478m >
「柴山潟」が小さな池のように見えます。
2015年11月05日 08:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:08
< 海抜478m >
「柴山潟」が小さな池のように見えます。
< 東側がまぶしいです >
海抜478mなのに、標高が477mになっています。1m分だけ、引き潮なんですか〜?
2015年11月05日 08:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:11
< 東側がまぶしいです >
海抜478mなのに、標高が477mになっています。1m分だけ、引き潮なんですか〜?
< 方位盤とベンチがあります >
四角いテーブルではありません。
2015年11月05日 08:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:11
< 方位盤とベンチがあります >
四角いテーブルではありません。
< 四角い方位盤 >
四角い方が便利です。景色を撮影する時、体の向きを四角の辺に合わせると、真北や真南などの正確な方角で撮影出来ます。
2015年11月05日 08:12撮影
11/5 8:12
< 四角い方位盤 >
四角い方が便利です。景色を撮影する時、体の向きを四角の辺に合わせると、真北や真南などの正確な方角で撮影出来ます。
< 真南の方角です >
大日山(左)と富士写ヶ岳(右)の中間が、真南の方角です。
2015年11月05日 08:14撮影
11/5 8:14
< 真南の方角です >
大日山(左)と富士写ヶ岳(右)の中間が、真南の方角です。
< 北北西の方角 >
小松ドームのある方角が、真北です。
2015年11月05日 08:19撮影
11/5 8:19
< 北北西の方角 >
小松ドームのある方角が、真北です。
< 北西側の風景 >
「柴山潟」より右側が、小松市です。「柴山潟」までの左側が、加賀市です。
2015年11月05日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:19
< 北西側の風景 >
「柴山潟」より右側が、小松市です。「柴山潟」までの左側が、加賀市です。
< 北側の風景 >
「柴山潟」は加賀市の物です。南加賀平野の大切な農業用水源となっています。小松の皆さん、心配無用です。小松市には、「木場潟」がございます。
2015年11月05日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:19
< 北側の風景 >
「柴山潟」は加賀市の物です。南加賀平野の大切な農業用水源となっています。小松の皆さん、心配無用です。小松市には、「木場潟」がございます。
< 鞍掛山山頂からドーム >
山頂から、真北方向にあります。小松ドームが、位置の確認の目印になります。ドーム圓慮个蓮◆崋道崖磧廚任呂覆「木場潟」です。
2015年11月05日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 鞍掛山山頂からドーム >
山頂から、真北方向にあります。小松ドームが、位置の確認の目印になります。ドーム圓慮个蓮◆崋道崖磧廚任呂覆「木場潟」です。
< 鞍掛山山頂から観音さま >
山頂から、北西方向にあります。灯台ではありません。「加賀大観音」さまです。加賀温泉駅近くの大観音加賀寺にお立ちになれれています。
2015年11月05日 08:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:18
< 鞍掛山山頂から観音さま >
山頂から、北西方向にあります。灯台ではありません。「加賀大観音」さまです。加賀温泉駅近くの大観音加賀寺にお立ちになれれています。
< 鞍掛山山頂から南側180°のパノラマ >
太陽の少し左が、白山、右が、大日山、画面中央の右よりが、富士写ヶ岳。
2015年11月05日 08:24撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/5 8:24
< 鞍掛山山頂から南側180°のパノラマ >
太陽の少し左が、白山、右が、大日山、画面中央の右よりが、富士写ヶ岳。
< 鞍掛山山頂から北側180°のパノラマ >
画面中央部分が、小松市街。平野部の左側が、加賀市街。
2015年11月05日 08:24撮影 by  KYV35, KYOCERA
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< 鞍掛山山頂から北側180°のパノラマ >
画面中央部分が、小松市街。平野部の左側が、加賀市街。
< 遠くの山は3列に並んでいます >
画面左側の奥が、白山。1列前の山稜には、大長山や赤兎山。さらに右前の山稜は、鈴ヶ岳−大日山−小大日山。
2015年11月05日 08:21撮影
11/5 8:21
< 遠くの山は3列に並んでいます >
画面左側の奥が、白山。1列前の山稜には、大長山や赤兎山。さらに右前の山稜は、鈴ヶ岳−大日山−小大日山。
< 山頂からみる「白山」  
白山の周りに雲の帯が掛かっています。雲がなければ、白山の右側に別山(べっさん)が見えたかもしれません。
2015年11月05日 08:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:14
< 山頂からみる「白山」  
白山の周りに雲の帯が掛かっています。雲がなければ、白山の右側に別山(べっさん)が見えたかもしれません。
< 山頂からみる「白山」◆ 
2015年11月05日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:15
< 山頂からみる「白山」◆ 
< 山頂からみる「大日山」  
中央のピラミット型が、大日山(加賀大日)、右の小さめなのが、小大日山。左の山で、裂け目があるのが鈴ヶ岳(鈴の形に見える?)。
2015年11月05日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 山頂からみる「大日山」  
中央のピラミット型が、大日山(加賀大日)、右の小さめなのが、小大日山。左の山で、裂け目があるのが鈴ヶ岳(鈴の形に見える?)。
< 山頂からみる「大日山」◆ 
2015年11月05日 08:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 8:16
< 山頂からみる「大日山」◆ 
< 山頂からみる「富士写ヶ岳」  
富士写ヶ岳の左側で、肩の後に隠れるようにしいるのが、「火燈山(ひともしやま)」です。
2015年11月05日 08:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 山頂からみる「富士写ヶ岳」  
富士写ヶ岳の左側で、肩の後に隠れるようにしいるのが、「火燈山(ひともしやま)」です。
< 山頂からみる「富士写ヶ岳」◆ 
右の2本の尾根は、五彩尾根(九谷ダム側)と我谷ダム側の尾根です。
2015年11月05日 08:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:18
< 山頂からみる「富士写ヶ岳」◆ 
右の2本の尾根は、五彩尾根(九谷ダム側)と我谷ダム側の尾根です。
< 案内板の右側に下り口が? >
北方向に下っています。たぶん、中ノ谷登山道につながっていると思いますが〜
2015年11月05日 08:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:06
< 案内板の右側に下り口が? >
北方向に下っています。たぶん、中ノ谷登山道につながっていると思いますが〜
< 中ノ谷下山道 >
東に下る道があり、中ノ谷下山道と表示されています。上の写真の道が途中で合流して北方向(中ノ谷)に下っているのでしょう。
2015年11月05日 08:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:35
< 中ノ谷下山道 >
東に下る道があり、中ノ谷下山道と表示されています。上の写真の道が途中で合流して北方向(中ノ谷)に下っているのでしょう。
< 案内図の上が、南になっています >
中ノ谷下山道が東に向いているので、混乱しましたが、回り込んで、北方向に下るのでしょう。山頂から見ると、東に=中ノ谷下山口、南西に=後山へ向かう下り口、北西に=西ノ谷下山口。北側に=表示のない下り口(たぶん中ノ谷に降りる道)〜があります。
2015年11月05日 08:07撮影
1
11/5 8:07
< 案内図の上が、南になっています >
中ノ谷下山道が東に向いているので、混乱しましたが、回り込んで、北方向に下るのでしょう。山頂から見ると、東に=中ノ谷下山口、南西に=後山へ向かう下り口、北西に=西ノ谷下山口。北側に=表示のない下り口(たぶん中ノ谷に降りる道)〜があります。
< 西ノ谷登山道の下り口 >
ここから登ってきました。スカイラインに入るには、このすぐ左の下り坂を進みます。(塔尾や行者岩も同じ道を進みます。)
2015年11月05日 08:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:05
< 西ノ谷登山道の下り口 >
ここから登ってきました。スカイラインに入るには、このすぐ左の下り坂を進みます。(塔尾や行者岩も同じ道を進みます。)
< 「後山を経て加賀とのお新道」〜 >
は、山頂から、南西方向に下っています。
2015年11月05日 08:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:40
< 「後山を経て加賀とのお新道」〜 >
は、山頂から、南西方向に下っています。
< 道を間違わないで >
右側の道が、登ってきた西ノ谷登山道です、左側の下り道は、避難小屋、行者岩登山道、塔尾登山道、加賀とのお新道(後山を経由)のすべてにつながっています。中ノ谷登山道に降りたい場合は、反対側(東方向)の下り口から出て下さい。
2015年11月05日 08:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:06
< 道を間違わないで >
右側の道が、登ってきた西ノ谷登山道です、左側の下り道は、避難小屋、行者岩登山道、塔尾登山道、加賀とのお新道(後山を経由)のすべてにつながっています。中ノ谷登山道に降りたい場合は、反対側(東方向)の下り口から出て下さい。
< 避難小屋 >
「後山を経て加賀とのお新道」の方向(南西)に、100mほど進むと、避難小屋があります。
2015年11月05日 08:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:44
< 避難小屋 >
「後山を経て加賀とのお新道」の方向(南西)に、100mほど進むと、避難小屋があります。
< 避難小屋の定員は〜 >
ベンチに10人以上は座れますが、横になる(宿泊する)なら、4人まででしょ。バーベキューコンロが備えられています。
2015年11月05日 08:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:44
< 避難小屋の定員は〜 >
ベンチに10人以上は座れますが、横になる(宿泊する)なら、4人まででしょ。バーベキューコンロが備えられています。
< 避難小屋からの眺望は〜 >
加賀市の方角だけが開かれています。
2015年11月05日 08:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:44
< 避難小屋からの眺望は〜 >
加賀市の方角だけが開かれています。
< 十一面観世音菩薩 >
避難小屋の前にあります。
2015年11月05日 08:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:45
< 十一面観世音菩薩 >
避難小屋の前にあります。
< 十一面観世音菩薩の由来 >
滝ヶ原町鞍掛山を愛する会様、荒谷様、中谷様が、造られたようです。
2015年11月05日 08:45撮影
11/5 8:45
< 十一面観世音菩薩の由来 >
滝ヶ原町鞍掛山を愛する会様、荒谷様、中谷様が、造られたようです。
< 観世音菩薩が〜 >
向いておられる方向に、行者岩下山口があります。まっすぐ、約80m進むと、「後山を経て加賀とのお新道」が右手に分岐しています。
2015年11月05日 08:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:45
< 観世音菩薩が〜 >
向いておられる方向に、行者岩下山口があります。まっすぐ、約80m進むと、「後山を経て加賀とのお新道」が右手に分岐しています。
<「後山を経て加賀とのお新道」口 >
鞍掛山の登山道には、分岐が多いので、案内板で、混乱します。
2015年11月05日 08:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:48
<「後山を経て加賀とのお新道」口 >
鞍掛山の登山道には、分岐が多いので、案内板で、混乱します。
< 後山山頂 >
山頂を示す標柱の前の四角いのは、三角点ではありません。
2015年11月05日 08:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:50
< 後山山頂 >
山頂を示す標柱の前の四角いのは、三角点ではありません。
< 日本海は穏やかです >
北西方向だけ、視界が開けています。
2015年11月05日 08:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:50
< 日本海は穏やかです >
北西方向だけ、視界が開けています。
< 後山のさらに後に〜 >
「獅子岩」がありあります。山頂から南に50mほど下ります。
2015年11月05日 08:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:50
< 後山のさらに後に〜 >
「獅子岩」がありあります。山頂から南に50mほど下ります。
< 大きすぎてどこが獅子の頭でシッポなのか判りません >
2015年11月05日 08:53撮影
11/5 8:53
< 大きすぎてどこが獅子の頭でシッポなのか判りません >
< 獅子岩に乗っかって、パノラマ >
白山や大日山に、日光が降り注いでいます。
2015年11月05日 08:56撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/5 8:56
< 獅子岩に乗っかって、パノラマ >
白山や大日山に、日光が降り注いでいます。
< 獅子岩から見る「白山」  
2015年11月05日 08:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:54
< 獅子岩から見る「白山」  
< 人形山から見た裏側の「白山」 >
4日前に撮影した物です。1つ手前の写真と、この写真を印刷して、裏どうしを貼り合わせると、白山の立体写真になるかもね?
2015年11月01日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/1 9:38
< 人形山から見た裏側の「白山」 >
4日前に撮影した物です。1つ手前の写真と、この写真を印刷して、裏どうしを貼り合わせると、白山の立体写真になるかもね?
< 獅子岩から見る「白山」◆ 
2015年11月05日 08:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/5 8:57
< 獅子岩から見る「白山」◆ 
< 獅子岩から見る「大日山」  
2015年11月05日 08:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:57
< 獅子岩から見る「大日山」  
< 獅子岩から見る「大日山」◆ 
大日山の裏側(福井県側)に越前甲がありますが、別名「越前大日山」とも呼ばれています。対して、この大日山は「加賀大日」とも呼ばれています。
2015年11月05日 08:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:58
< 獅子岩から見る「大日山」◆ 
大日山の裏側(福井県側)に越前甲がありますが、別名「越前大日山」とも呼ばれています。対して、この大日山は「加賀大日」とも呼ばれています。
< 獅子岩から見る「富士写ヶ岳」  
2015年11月05日 08:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:53
< 獅子岩から見る「富士写ヶ岳」  
< 獅子岩から見る「富士写ヶ岳」◆ 
富士写ヶ岳にピークが2つあるように見えますが、右前のピークは富士写ヶ岳の「前山」です。こちらの鞍掛山の「後山」の反対ですね。
2015年11月05日 08:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 8:58
< 獅子岩から見る「富士写ヶ岳」◆ 
富士写ヶ岳にピークが2つあるように見えますが、右前のピークは富士写ヶ岳の「前山」です。こちらの鞍掛山の「後山」の反対ですね。
< 塔尾(とのお)登山道分岐 >
後山から引き返し、後山への分岐点から、150mスカイラインの方に進むと、塔尾登山道・鶴ヶ滝登山道の下山口(途中で2つに分岐)があります。
2015年11月05日 09:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:06
< 塔尾(とのお)登山道分岐 >
後山から引き返し、後山への分岐点から、150mスカイラインの方に進むと、塔尾登山道・鶴ヶ滝登山道の下山口(途中で2つに分岐)があります。
< 「展望岩」の手前 >
塔尾登山道分岐から、500mほど進むと、「展望岩」があります。私は、ロープにたより、岩の上に上がりましたが、よじ登る必要はありません。
2015年11月05日 09:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:19
< 「展望岩」の手前 >
塔尾登山道分岐から、500mほど進むと、「展望岩」があります。私は、ロープにたより、岩の上に上がりましたが、よじ登る必要はありません。
< 展望岩を出た所で振り返りました >
岩山を直接登らず。巻き道を進み、引き返すようにして展望岩の上に出る道があります。
2015年11月05日 09:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:27
< 展望岩を出た所で振り返りました >
岩山を直接登らず。巻き道を進み、引き返すようにして展望岩の上に出る道があります。
< 展望岩の上の小さな岩 >
小さな岩の上に立って、風景を眺めました。
2015年11月05日 09:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:26
< 展望岩の上の小さな岩 >
小さな岩の上に立って、風景を眺めました。
< 展望岩からみる鞍掛山 >
「鞍の形」です。南東方向見ていることになります。緑が混ざった紅葉がきれいです。
2015年11月05日 09:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/5 9:21
< 展望岩からみる鞍掛山 >
「鞍の形」です。南東方向見ていることになります。緑が混ざった紅葉がきれいです。
< 展望岩からの富士写ヶ岳がきれいでした >
2015年11月05日 09:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:21
< 展望岩からの富士写ヶ岳がきれいでした >
< 展望岩から北側のパノラマ >
2015年11月05日 09:23撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/5 9:23
< 展望岩から北側のパノラマ >
< 展望岩から南側のパノラマ >
2015年11月05日 09:23撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/5 9:23
< 展望岩から南側のパノラマ >
< 水谷下山口 >
展望岩から400mほど進んだ所です。スカイラインの途中で、水谷下山道が分かれています。
2015年11月05日 09:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:39
< 水谷下山口 >
展望岩から400mほど進んだ所です。スカイラインの途中で、水谷下山道が分かれています。
< スカイラインは右に進みます >
大きな看板は、倒れてしまっています。左右の道が、同じような感じなので、間違えそうになりました。
2015年11月05日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:38
< スカイラインは右に進みます >
大きな看板は、倒れてしまっています。左右の道が、同じような感じなので、間違えそうになりました。
< 尾根越しに見た三童子山 >
スカイラインを尾根上のルートですが、樹木が多く、視界が開けた所が少ないです。隙間から、三童子山が少し見えました。
2015年11月05日 09:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:43
< 尾根越しに見た三童子山 >
スカイラインを尾根上のルートですが、樹木が多く、視界が開けた所が少ないです。隙間から、三童子山が少し見えました。
< 主谷(おもだに)下山口 >
標識が割れていました。
2015年11月05日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:05
< 主谷(おもだに)下山口 >
標識が割れていました。
< 急峻な主谷下山道 >
「主谷」の読み方ですが、私は「あるじだに」とかかなと思っていましたが、地元の方ににお聞きしたところ、「おもだに」だと判りました。
2015年11月05日 10:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:04
< 急峻な主谷下山道 >
「主谷」の読み方ですが、私は「あるじだに」とかかなと思っていましたが、地元の方ににお聞きしたところ、「おもだに」だと判りました。
< 赤い紅葉です >
2015年11月05日 10:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/5 10:21
< 赤い紅葉です >
< 黄色い紅葉です >
2015年11月05日 09:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 9:29
< 黄色い紅葉です >
< 紅と黄色の紅葉です >
2015年11月05日 10:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:27
< 紅と黄色の紅葉です >
< 逆向の紅葉です >
2015年11月05日 10:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:26
< 逆向の紅葉です >
< ユズリハ(譲葉)とホツツジ(穂躑躅) > 
ホツツジ(穂躑躅、ツツジ科ホツツジ属)は紅葉(黄葉)しています。
2015年11月05日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:43
< ユズリハ(譲葉)とホツツジ(穂躑躅) > 
ホツツジ(穂躑躅、ツツジ科ホツツジ属)は紅葉(黄葉)しています。
< 白山展望所 >
半弧状のスカイラインの外側に、559mのピークがあります。そのピークの手前にで、スカイラインが90°北に向けてカーブしています。カーブを過ぎて250mの所に「白山展望所」があります。
2015年11月05日 10:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:49
< 白山展望所 >
半弧状のスカイラインの外側に、559mのピークがあります。そのピークの手前にで、スカイラインが90°北に向けてカーブしています。カーブを過ぎて250mの所に「白山展望所」があります。
< 白山展望所からのパノラマ >
白山の方向しか、視界が開けていません。
2015年11月05日 10:52撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/5 10:52
< 白山展望所からのパノラマ >
白山の方向しか、視界が開けていません。
< 展望所から見た白山  
白山の右側に、別山(白山別山)の頭が、1mmほど?すれすれに見えています。
2015年11月05日 10:51撮影 by  KYV35, KYOCERA
11/5 10:51
< 展望所から見た白山  
白山の右側に、別山(白山別山)の頭が、1mmほど?すれすれに見えています。
< 展望所から見た白山◆ 
2015年11月05日 10:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 10:50
< 展望所から見た白山◆ 
< 三童子山山頂に到着 >
2015年11月05日 11:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:32
< 三童子山山頂に到着 >
< 三童子山山頂は、三童子山城跡です >
2015年11月05日 11:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:33
< 三童子山山頂は、三童子山城跡です >
< 全長5.6kmのスカイライン >
鞍掛山・三童子山スカイラインは、「く」の字を左右逆にしたような形をしたルートです。
2015年11月05日 11:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:32
< 全長5.6kmのスカイライン >
鞍掛山・三童子山スカイラインは、「く」の字を左右逆にしたような形をしたルートです。
< 北方向が見えました >
お昼ごはんを食べ、下山しました。三童子山足谷登山道は、急登の下りでしたが、階段がしっかり造られていて、助かりました。
2015年11月05日 11:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:43
< 北方向が見えました >
お昼ごはんを食べ、下山しました。三童子山足谷登山道は、急登の下りでしたが、階段がしっかり造られていて、助かりました。
< 山頂に黒岩洞窟? >
違います、山頂から300mほど降りた所にあります。
2015年11月05日 11:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:33
< 山頂に黒岩洞窟? >
違います、山頂から300mほど降りた所にあります。
< 黒岩の看板が〜 >
この小さい岩か?と思ったら、また違いました。
2015年11月05日 11:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:54
< 黒岩の看板が〜 >
この小さい岩か?と思ったら、また違いました。
< 黒岩洞窟 >
看板の数メートル下でした。洞窟には見えませんが〜
2015年11月05日 11:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:57
< 黒岩洞窟 >
看板の数メートル下でした。洞窟には見えませんが〜
< 石で入口が塞がれているようです >
2015年11月05日 11:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 11:57
< 石で入口が塞がれているようです >
< 紅葉の3連写 1/3 >
2015年11月05日 12:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:06
< 紅葉の3連写 1/3 >
< 紅葉の3連写 2/3 >
2015年11月05日 12:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/5 12:06
< 紅葉の3連写 2/3 >
< 紅葉の3連写 3/3 >
2015年11月05日 12:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 12:06
< 紅葉の3連写 3/3 >
< 三童子山足谷登山口の降りてきました >
この登山口に、車が、2〜3台停められそうです。
2015年11月05日 12:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:14
< 三童子山足谷登山口の降りてきました >
この登山口に、車が、2〜3台停められそうです。
< 登山口の案内図 >
改めて、案内図を見ました。山岳地図と違い図の上が、南になっています。
2015年11月05日 12:14撮影
11/5 12:14
< 登山口の案内図 >
改めて、案内図を見ました。山岳地図と違い図の上が、南になっています。
< 主谷・足谷分岐点 >
三童子山足谷登山口から、林道を約900m歩くと、主谷への分岐があります。写真の左側から降りてきました。右の主谷林道の奥に主谷登山口があります。
2015年11月05日 12:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:27
< 主谷・足谷分岐点 >
三童子山足谷登山口から、林道を約900m歩くと、主谷への分岐があります。写真の左側から降りてきました。右の主谷林道の奥に主谷登山口があります。
< 林道宿谷線の分岐 >
さらに300m進むと宿谷林道が、東方向に分岐しています。
2015年11月05日 12:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:31
< 林道宿谷線の分岐 >
さらに300m進むと宿谷林道が、東方向に分岐しています。
< カエル岩 >
しばらく歩くと「カエル岩」という物がありました。
2015年11月05日 12:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:45
< カエル岩 >
しばらく歩くと「カエル岩」という物がありました。
< 川淵に奇岩が数十メートル続いています >
全部の岩が、カエル岩なのでしょうか。
2015年11月05日 12:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:46
< 川淵に奇岩が数十メートル続いています >
全部の岩が、カエル岩なのでしょうか。
< 「元気にカエル岩」 >
カエル岩の説明に、親父ギャグが採用されたようです。
2015年11月05日 12:46撮影
11/5 12:46
< 「元気にカエル岩」 >
カエル岩の説明に、親父ギャグが採用されたようです。
< 東口橋 >
5つのアーチ型石橋の一つです。カエル岩から50mほどの所です・
2015年11月05日 12:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:47
< 東口橋 >
5つのアーチ型石橋の一つです。カエル岩から50mほどの所です・
< 東口橋を渡ると「寄せ灯籠」 >
灯籠の材料は、「戸室石」です。石橋は、こちらで採れた「滝ヶ原石」を使っているはずです。
2015年11月05日 12:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:48
< 東口橋を渡ると「寄せ灯籠」 >
灯籠の材料は、「戸室石」です。石橋は、こちらで採れた「滝ヶ原石」を使っているはずです。
< 苔と草でデコレーションされています >
2015年11月05日 12:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:48
< 苔と草でデコレーションされています >
< シイタケ山入口 >
この上あたりに、三等三角点「差谷」標高178.01mがあるはずです。三角点までの登り口かと思ったのですが、近所の方にお聞きしたところ、個人所有のシイタケ山があるそうです。
2015年11月05日 13:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:51
< シイタケ山入口 >
この上あたりに、三等三角点「差谷」標高178.01mがあるはずです。三角点までの登り口かと思ったのですが、近所の方にお聞きしたところ、個人所有のシイタケ山があるそうです。
< 石の里 水と緑のふれあい公園 >
滝ヶ原では、石材が採れる里であり、水と緑が豊かな山里でもあります。
2015年11月05日 12:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:53
< 石の里 水と緑のふれあい公園 >
滝ヶ原では、石材が採れる里であり、水と緑が豊かな山里でもあります。
< 石材 荒谷商店 >
十一面観世音菩薩の石材を提供された商店様です。滝ヶ原には、西山石切場跡と本山石切丁場(ほんやまいしきりちょうば)があります。現在も、滝ヶ原石を生産されています。
2015年11月05日 12:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:53
< 石材 荒谷商店 >
十一面観世音菩薩の石材を提供された商店様です。滝ヶ原には、西山石切場跡と本山石切丁場(ほんやまいしきりちょうば)があります。現在も、滝ヶ原石を生産されています。
< 水と緑のふれあい公園の川 >
長い「魚道」は、人と魚がふれあうたものもの?
2015年11月05日 12:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:54
< 水と緑のふれあい公園の川 >
長い「魚道」は、人と魚がふれあうたものもの?
< 鞍掛大橋に戻ってきました >
登山開始から、6時間です。あと30分歩いて、第一駐車場の戻りました。
2015年11月05日 12:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 12:59
< 鞍掛大橋に戻ってきました >
登山開始から、6時間です。あと30分歩いて、第一駐車場の戻りました。
< 橋を渡り、柿の木の柿に眼が行きました >
おにぎりを2個の残してありました。車に戻ってから、残りのおにぎりを食べました。
2015年11月05日 13:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:01
< 橋を渡り、柿の木の柿に眼が行きました >
おにぎりを2個の残してありました。車に戻ってから、残りのおにぎりを食べました。
< 林道「芝草線」が分岐 >
今朝は気がつきませんでしたが、第二駐車場の手前300mの所に、西に延びる林道が分岐していました。
2015年11月05日 13:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:15
< 林道「芝草線」が分岐 >
今朝は気がつきませんでしたが、第二駐車場の手前300mの所に、西に延びる林道が分岐していました。
< 鞍掛山トンボの楽園 >
段々になっている田んぼを、トンボたちに、開放したのでしょう。遊歩道が付けられています。
2015年11月05日 13:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:20
< 鞍掛山トンボの楽園 >
段々になっている田んぼを、トンボたちに、開放したのでしょう。遊歩道が付けられています。
< コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉) >
トンボ科アカネ属。体長5cmほどの赤とんぼです。日本最小(体長2cmほど)のハッチョウトンボ(八丁蜻蛉、トンボ科ハッチョウトンボ属)も棲息しているらしいのですが、見つけられませんでした。もう冬が近いですから、ハッチョウトンボ成虫は、寿命が尽きたのかもしれません。でも、この田んぼの中には、来春、ヤゴになる卵がたくさん埋まっているはずです。
2015年11月05日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:21
< コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉) >
トンボ科アカネ属。体長5cmほどの赤とんぼです。日本最小(体長2cmほど)のハッチョウトンボ(八丁蜻蛉、トンボ科ハッチョウトンボ属)も棲息しているらしいのですが、見つけられませんでした。もう冬が近いですから、ハッチョウトンボ成虫は、寿命が尽きたのかもしれません。でも、この田んぼの中には、来春、ヤゴになる卵がたくさん埋まっているはずです。
< トンボの楽園は、湿性植物の楽園でもあります >
2015年11月05日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:21
< トンボの楽園は、湿性植物の楽園でもあります >
< カンガレイ >
カヤツリグサ科ホタルイ属。名前の由来は。「寒枯れ藺(イ)」から来ていると言われています。カヤツリグサ科の判別が難しいのですが、カンガレイの茎の断面が三角形なので、分かりやすいです。
2015年11月05日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 13:21
< カンガレイ >
カヤツリグサ科ホタルイ属。名前の由来は。「寒枯れ藺(イ)」から来ていると言われています。カヤツリグサ科の判別が難しいのですが、カンガレイの茎の断面が三角形なので、分かりやすいです。
< 第一駐車場に戻ってきました >
約20台一杯に停まっていました。この後、加賀とのお新道から、もう一回、鞍掛山の登山するつもりでいましたが、くたびれました。登山はこれにて終了としました。
2015年11月05日 13:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:26
< 第一駐車場に戻ってきました >
約20台一杯に停まっていました。この後、加賀とのお新道から、もう一回、鞍掛山の登山するつもりでいましたが、くたびれました。登山はこれにて終了としました。
< 水谷登山口 >
車で移動して、残りの登山口を確認して回りました。
まずは、第二駐車場手前で分岐している水谷林道に入りました。林道の行き止まりが、水谷登山口です。ここに、2〜3台駐車出来ます。
2015年11月05日 13:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 13:42
< 水谷登山口 >
車で移動して、残りの登山口を確認して回りました。
まずは、第二駐車場手前で分岐している水谷林道に入りました。林道の行き止まりが、水谷登山口です。ここに、2〜3台駐車出来ます。
< しりさぎの神岩 >
水谷から戻り、鞍掛大橋を渡り、足谷から分岐している主谷林道に入りました。分岐と主谷登山口のちょうど中間に、この神岩があります。
2015年11月05日 13:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:59
< しりさぎの神岩 >
水谷から戻り、鞍掛大橋を渡り、足谷から分岐している主谷林道に入りました。分岐と主谷登山口のちょうど中間に、この神岩があります。
< 尻裂けの岩?? >
しりさぎの神岩の下が岩屋のようになっています。「しりさぎ」の意味がはっきりしませんが、私は、「尻裂け」をイメージしました。
2015年11月05日 13:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 13:59
< 尻裂けの岩?? >
しりさぎの神岩の下が岩屋のようになっています。「しりさぎ」の意味がはっきりしませんが、私は、「尻裂け」をイメージしました。
< 城戸のだんご岩 >
神岩から200mほど先にこの岩があります。見てのとおりの「だんご岩」です。「城戸」は、そばに三童子城があったので、この辺りを「城戸」と呼んでいたのかも。
2015年11月05日 14:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:02
< 城戸のだんご岩 >
神岩から200mほど先にこの岩があります。見てのとおりの「だんご岩」です。「城戸」は、そばに三童子城があったので、この辺りを「城戸」と呼んでいたのかも。
< だんごの下も岩屋です >
2015年11月05日 14:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:02
< だんごの下も岩屋です >
< 主谷登山口 >
林道の途中、地元の方の軽トラが2台、林道沿いに停められていましたが、私の車は、難なく交差出来ました。林道は車幅は十分あります。
2015年11月05日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:06
< 主谷登山口 >
林道の途中、地元の方の軽トラが2台、林道沿いに停められていましたが、私の車は、難なく交差出来ました。林道は車幅は十分あります。
< 下草の多い登山口です >
ここ主谷登山口から登ると、スカイライン上の白山展望所まで、比較的容易に行けそうです。
2015年11月05日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:06
< 下草の多い登山口です >
ここ主谷登山口から登ると、スカイライン上の白山展望所まで、比較的容易に行けそうです。
< 北西方向から鞍掛山を見ました >
滝ヶ原を後にして、加賀市側の登山口を見に行きました。県道11号線から県道39号線に入ってすぐの勅使町(ちょくしまち)から撮影しました。「鞍の形」に見えています。
2015年11月05日 14:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 14:26
< 北西方向から鞍掛山を見ました >
滝ヶ原を後にして、加賀市側の登山口を見に行きました。県道11号線から県道39号線に入ってすぐの勅使町(ちょくしまち)から撮影しました。「鞍の形」に見えています。
< 鶴ヶ滝登山口に向かいました >
山中温泉荒谷町の集落で左折すると、内水面水産センターがあります。ここで、右側に少し入ると、登山口です。
2015年11月05日 14:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 鶴ヶ滝登山口に向かいました >
山中温泉荒谷町の集落で左折すると、内水面水産センターがあります。ここで、右側に少し入ると、登山口です。
< この場所にあった案内図です >
2015年11月05日 14:36撮影
11/5 14:36
< この場所にあった案内図です >
< 鶴ヶ滝登山口手前の駐車スペースです >
4〜5台は、停められそうです。
2015年11月05日 14:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:38
< 鶴ヶ滝登山口手前の駐車スペースです >
4〜5台は、停められそうです。
< 鶴ヶ滝登山口 >
右に林道が進んでいますが、チェーンのゲートがあります。登山道は正面の階段です。左手には、お地蔵さんの祠があり、その後に、川(滝)が流れています。
2015年11月05日 14:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 鶴ヶ滝登山口 >
右に林道が進んでいますが、チェーンのゲートがあります。登山道は正面の階段です。左手には、お地蔵さんの祠があり、その後に、川(滝)が流れています。
< ここから川に降りてみました >
2015年11月05日 14:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:42
< ここから川に降りてみました >
< 鶴ヶ滝? >
滝らしくありません。登山道に上がると、大きな滝に出会えるのでしょうか?今回は、余裕なくて、確認出来ませんでした。この後、塔尾町の登山口を見に行きました。
2015年11月05日 14:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:41
< 鶴ヶ滝? >
滝らしくありません。登山道に上がると、大きな滝に出会えるのでしょうか?今回は、余裕なくて、確認出来ませんでした。この後、塔尾町の登山口を見に行きました。
< 塔尾町口に林道があります >
塔尾町と栢野町の間の県道39号線に大きな案内板があります。
2015年11月05日 15:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:14
< 塔尾町口に林道があります >
塔尾町と栢野町の間の県道39号線に大きな案内板があります。
< 塔尾登山道入口の案内 >
加賀とのお新道と塔尾登山道は、林道の奥にあり、鞍掛山を東方向から登ります。
2015年11月05日 15:14撮影
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11/5 15:14
< 塔尾登山道入口の案内 >
加賀とのお新道と塔尾登山道は、林道の奥にあり、鞍掛山を東方向から登ります。
< 加賀とのお新道登山口 >
左に50m入った所が、登り口です。ここでは、駐車出来ません。100mほど戻った所に駐車スペースがあります。
2015年11月05日 14:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 14:55
< 加賀とのお新道登山口 >
左に50m入った所が、登り口です。ここでは、駐車出来ません。100mほど戻った所に駐車スペースがあります。
< 加賀とのお新道登山口 >
50m左に入った所が、真のとのお新道登山口です。ここでは、車はUターン出来ません。
2015年11月05日 15:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:08
< 加賀とのお新道登山口 >
50m左に入った所が、真のとのお新道登山口です。ここでは、車はUターン出来ません。
< 加賀とのお新道登山口の駐車場 >
登山口の約100m手前にあります。10台位停められそうです。
2015年11月05日 15:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:10
< 加賀とのお新道登山口の駐車場 >
登山口の約100m手前にあります。10台位停められそうです。
< 登山道案内板 >
塔尾登山道が最速で、登頂出来るコースです。
2015年11月05日 14:56撮影
11/5 14:56
< 登山道案内板 >
塔尾登山道が最速で、登頂出来るコースです。
< 塔尾登山口 >
加賀とのお新道登山口を通り過ぎ、林道が突き当たった場所です。駐車は、4台位が限度です。
2015年11月05日 15:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:01
< 塔尾登山口 >
加賀とのお新道登山口を通り過ぎ、林道が突き当たった場所です。駐車は、4台位が限度です。
< 塔尾登山口 >
登山口の表示がありません。この場所が満車だと、後から来た車が、狭くてUターン出来ません。頑張って、バックさせましょう。
2015年11月05日 15:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:01
< 塔尾登山口 >
登山口の表示がありません。この場所が満車だと、後から来た車が、狭くてUターン出来ません。頑張って、バックさせましょう。
< 塔尾登山口の手前500mに〜 >
少しスペースがあります。登山口で、車の方向転換出来なければ、ここまで、バックしないと車の向きを変えれないかも?
2015年11月05日 15:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:04
< 塔尾登山口の手前500mに〜 >
少しスペースがあります。登山口で、車の方向転換出来なければ、ここまで、バックしないと車の向きを変えれないかも?
< 山代温泉総湯 >
私の探検は終わりました。後は、観光です。総湯、古総湯の入浴料金はそれぞれ500円ですが、共通チケット700円で、2箇所とも入れます。駐車場は200m離れた所にあります。
2015年11月05日 15:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:30
< 山代温泉総湯 >
私の探検は終わりました。後は、観光です。総湯、古総湯の入浴料金はそれぞれ500円ですが、共通チケット700円で、2箇所とも入れます。駐車場は200m離れた所にあります。
< 山代温泉古総湯 >
道路を挟んで、総湯の向かいにあります。ラウンドアバウト(環状交差点)の中心にあります。古総湯は、洗い場のない「湯あみ」形式のお風呂です。体を洗いたい方は「総湯」に入って下さい。
2015年11月05日 15:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:31
< 山代温泉古総湯 >
道路を挟んで、総湯の向かいにあります。ラウンドアバウト(環状交差点)の中心にあります。古総湯は、洗い場のない「湯あみ」形式のお風呂です。体を洗いたい方は「総湯」に入って下さい。
< 魯迅寓居と総湯の専用駐車場 >
総湯と古総湯から離れているので、寒い冬の時期は、歩いて移動するのは苦になるかも。50台は停めれます。
2015年11月05日 15:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:33
< 魯迅寓居と総湯の専用駐車場 >
総湯と古総湯から離れているので、寒い冬の時期は、歩いて移動するのは苦になるかも。50台は停めれます。
< 「那谷寺」によりました >
山代温泉と粟津温泉の中間(滝ヶ原の少し北側)に位置します。拝観料600円です。
2015年11月05日 15:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:50
< 「那谷寺」によりました >
山代温泉と粟津温泉の中間(滝ヶ原の少し北側)に位置します。拝観料600円です。
< 「別格の本山」みたいです >
2015年11月05日 15:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:51
< 「別格の本山」みたいです >
< 切り抜いたら「絵画」になりました >
絵の一番上に、白山が描かれています。白山の右に、鞍掛山。左に、三童子山もちゃんと描かれています。
2015年11月05日 15:51撮影
11/5 15:51
< 切り抜いたら「絵画」になりました >
絵の一番上に、白山が描かれています。白山の右に、鞍掛山。左に、三童子山もちゃんと描かれています。
< 那谷寺の山門 >
山門の扉がすごいです。
2015年11月05日 15:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:51
< 那谷寺の山門 >
山門の扉がすごいです。
< 阿吽(あうん)の金剛力士 >
左右の扉に張り付いています。口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)だそうです。
2015年11月05日 15:51撮影
11/5 15:51
< 阿吽(あうん)の金剛力士 >
左右の扉に張り付いています。口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)だそうです。
< 紅葉の庭園です >
石川県では「兼六園」が有名ですが、那谷寺の庭園も、勝るとも劣りません。
2015年11月05日 15:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:54
< 紅葉の庭園です >
石川県では「兼六園」が有名ですが、那谷寺の庭園も、勝るとも劣りません。
< 那谷寺 奇岩遊仙境 >
まるで「お化け」のように見える奇岩です。
2015年11月05日 15:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:55
< 那谷寺 奇岩遊仙境 >
まるで「お化け」のように見える奇岩です。
< 水面に写っています >
左のヤツは「魔神ブウ」?
2015年11月05日 15:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/5 15:54
< 水面に写っています >
左のヤツは「魔神ブウ」?
< 那谷寺 本殿 >
2015年11月05日 15:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 15:56
< 那谷寺 本殿 >
< 金堂華王殿 >
2015年11月05日 16:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 16:04
< 金堂華王殿 >
< 粟津温泉総湯 >
入浴料金:大人420円です。山代温泉より80円安いですが、浴場には、シャンプー等が置かれてありません。コンパクトにまとまっている施設です。ここで、汗と疲れを洗い流して、帰路に向かいました。
2015年11月05日 16:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 16:21
< 粟津温泉総湯 >
入浴料金:大人420円です。山代温泉より80円安いですが、浴場には、シャンプー等が置かれてありません。コンパクトにまとまっている施設です。ここで、汗と疲れを洗い流して、帰路に向かいました。
< 小松ドーム >
少し寄り道して帰りました。
2015年11月05日 16:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 16:49
< 小松ドーム >
少し寄り道して帰りました。
< 渋滞も苦になりませんでした >
おかげさまで、大満足の一日でした。
2015年11月05日 17:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/5 17:14
< 渋滞も苦になりませんでした >
おかげさまで、大満足の一日でした。

装備

個人装備
■[装備等]■ アタックザック(軽量タイプ) ストック ナルゲンボトル1本 ■[電気製品・GPS等]■ スマートフォン GPS(ガーミンOREGON650) コンパクトカメラ 予備電池(デジカメ用4ヶ・ GPS用2ヶ・スマートフォンの充電用バッテリー1ヶ) ソーラーウォッチ(カシオPRW2500) ■[アメニティーグッズ]■ ガベッジバッグ4L(携帯トイレ2回分・トイレットペーパー1ロール) ■[クロージング等]■ ノマドパーカ レインウエア(上下) タオル2本 ■[食糧・水等]■ おにぎり6個 水2.5L お菓子少々

感想

【 良かったこと 】

●「大周回のコース」でしたが、無事、完遂できた。
●「山の紅葉」がきれいだった。
●「赤とんぼ」に出会えた。
●アフターに「那谷寺」に寄ることが出来た。

【 悪かったこと 】

●「スカイライン」は蜘蛛の巣が多く、何度も口の中に入った。
●「周回コース」を終了した後、「加賀とのお新道」から、2回目の登山をするつもりでしたが、体力的に無理だった。

【 最後に 】

 今回、初めての鞍掛山でしたが、この山のだいたいがつかめました。登山道が何本もあり、今後も、いろいろなルートのバリエーションで、楽しめそうです。冬山に[鍋セット]を背負って登り、避難小屋の囲炉裏で「鍋パーティー」をするのも楽しいかもね。では、雪が積もるのを待ちましょう〜

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コメント

詳細レコ
こんにちは、初めまして。
写真の数も多いけど、説明が詳細で驚きです。
文才が無い私には絶対に無理ですが、ガイド本以上ですね。
2015/11/8 18:16
Re: 詳細レコ
hakusan319様
こんにちは、初めまして。
 (長ったらしい返信で申し訳ございません)
私の登山歴は長いのですが、本格的に始めたのは2年前からなので、登山上級者ではありません。しかし、今年5月に、ヤマレコデビューしてからは、「登山熱」にかかってしまいました。毎週どこかに行かないと気が済みません?
 ご覧頂いて判ると思いますが、
私の「山行記録」の情報やコメントの記載が、長々としていて(枝葉末節にこだわりすぎている?)、覧る(読む)人にとっては、煩わしい「山行記録」かもしてません。
 (言い訳させてください)
私の「山行記録」、自分のためにこだわっています。自分の日記として、また、情報の整理(保存)先として利用させて頂いています。一つ記録をアップするたびに、「宝物」が一つ増えるようなうれしい気持ちになります。
 〜と言うわけです。
hakusan319様の過去10年以上の膨大な「山行記録」
 私、参考にさせて頂いております。
これからも、よろしくお願いいたします。
2015/11/9 9:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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