竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳、砂山

2015年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:12

距離 20.1km 登り 1,757m 下り 1,755m

8:15 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:20 8:21 自由テント村
8:38 8:44 遠足尾根登山口
9:11 9:18 岩山展望台
9:27 9:29 遠足尾根・新道(大日向)分岐
9:42 9:44 遠足尾根・大鉢山分岐
9:53 9:56 ヤセ尾根ガレ
10:08 10:14 遠足尾根展望良好
10:34 10:38 遠足尾根・裏道分岐
10:39 10:43 金山尾根降り口
10:47 10:48 治田峠分岐
11:11 11:12 静ヶ岳入口
11:14 11:15 セキオノコバ
11:21 11:22 静ヶ岳
11:29 11:34 セキオノコバ
11:56 11:59 銚子岳入口
12:04 銚子岳
12:09 12:11 銚子岳入口
12:35 セキオノコバ
13:03 13:04 治田峠分岐
13:07 13:08 P1053
13:18 13:46 竜ヶ岳
14:10 重ね岩
14:37 石博峠
14:52 14:57 小峠
14:58 15:01 熊谷旧道降り口
15:10 15:19 砂山分岐
15:33 砂山奥展望台
15:44 15:48 砂山山頂
15:49 15:51 砂山尾根道降り口 (No.97)
15:55 15:57 水晶橋降り口(No.199)
15:59 16:01 尾根道分岐 (No.198)
16:05 16:06 砂山尾根道入口
16:09 16:12 砂山休憩所２
16:27 宇賀渓キャンプ場駐車場
16:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は宇賀渓谷入り口の有料P500円

コース状況／危険箇所等

砂山ルートおよび銚子岳は痩せ尾根で砂地の為に滑りやすく注意が必要です。

その他周辺情報

阿下喜温泉

写真

10/30 8:11

宇賀渓谷に到着。
計画より20分遅れで出発。
登山口Pは有料です。登山届けの提出を管理人のおじさんに言われますので、事前に準備すると良いです。

10/30 8:15

今回は遠足尾根から登り、静ヶ岳、銚子岳へピストンし、その後に竜ヶ岳登頂、そして砂山を経由して戻る計画です。この山はルートが一杯あるので、分岐での判断が重要となります。

10/30 8:18

登山口すぐの仏様に安全を祈願しておきます。

10/30 8:33

竜の雫。

10/30 8:47

遠足尾根へは急登になります。

10/30 9:13

杉林の急登を登り終えると突然岩場出現です。

10/30 9:15

岩場からは竜ヶ岳が望めます。

10/30 9:28

分岐

10/30 9:32

こんなに南でもトリカブトがあるんですね。
御在所では見たことが無かった気がします。

10/30 9:44

分岐

10/30 9:56

痩せ尾根。
少しアップダウンがあるので、慎重に。

10/30 9:58

森林限界突破でしょうか？
山頂付近の笹原へ突入。一気に景色が広がります。

10/30 10:04

遠くの竜ヶ岳山頂には既に登頂者の方が確認できました。あそこからの景色はどんな風に見えるのだろうか？

10/30 10:05

今日は天気が良かった。
少しガスっているのが残念ではあるが。

10/30 10:10

蝶が道でひなたぼっこしていました。
結構な数が居て、何度もお邪魔してしまいました。

10/30 10:19

爽快な風景に何度も振り返ってしまう。

10/30 10:43

金山尾根分岐。

10/30 10:48

分岐を静ヶ岳、銚子岳、治田峠の方面へ。

10/30 11:07

高原から一転、また山林に入っていきます。途中ルーティングの難しい所がありました。道迷いには注意です。

10/30 11:10

セキオノコバ。
覚えられない名前ですが、分岐なので重要です。
この手前に真っ黒な池がありました。

10/30 11:21

静ヶ岳到着。セキオノコバより15分ですが、されど15分。急登で脚に来ます。
展望はあまり望めませんのでセキオノコバへ。

10/30 11:44

崩落地点。コースは高巻きとなっていますので左から回り込んで登ります。
写真はありませんが、セキオノコバより銚子岳方面へ行くと、踏み跡の薄いなだらかな斜面があり、非常に道がわかり辛いです。ここも道迷いに注意です。秋ですと落ち葉の堆積でよりルーティングが難しく、また登山道の赤いマーキングも少し間隔が広めの為、要注意です。

10/30 11:51

崩落ポイントの高巻きより。
あまり長居はしたくないですね。と言いつつパシャリ。

10/30 11:59

治田（はった）峠、竜ヶ岳、銚子岳の分岐

10/30 12:04

銚子岳登頂。
ここも展望は特にありません。

10/30 13:10

銚子岳および静ヶ岳のピストンで2時間チョイ消費。かなり疲れましてお腹が減ってきました。ですが竜ヶ岳を登らない訳には行きませんが登りが立ちふさがります。

10/30 13:18

ちょっと登り辛かったですが、竜ヶ岳へ登頂成功。

10/30 13:19

疲れた！やったー！

10/30 13:20

山頂は風が強かったです。
昼食を食べて下山開始です。

10/30 13:51

石ぐれ峠へ向かいます。
途中が崩落しているらしく巻き道へ。

10/30 14:04

少し下ると紅葉ゾーン。

10/30 14:09

消防の方々の訓練を横目に下山です。
ここで道を間違えそうになり、教えていただきました。ありがとうございます。

10/30 14:21

砂地の斜面まで降りてきました。消防の方は3隊に分隊して演習されている様です。

10/30 14:38

石ぐれ峠まで降りてきました。
ここからは道路を下ります。

10/30 14:41

この斜面は紅葉がまばらですが、色づきが見られました。

10/30 14:43

真っ赤！

10/30 14:52

何か分かりませんが川魚が上から見えました。

10/30 15:00

道路から小峠へ渓流沿いに下ります。
雨の日は通行不可ですね。渡渉が何度もあります。

10/30 15:35

長尾滝と砂山方面で迷いましたが、計画通りに砂山方面へ。
分岐から直ぐにかなりの急登で登っており、今日は既に脚が売り切れているのに鞭を打ってがんばりました。正直CT以上の厳しさを感じました。

10/30 16:27

下山手前に登山口管理人の方から電話がかかってきて、何時頃下山予定か聞かれました。30分程遅くなっており、心配おかけしました。申し訳ありません。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

fktm_gasu3

お休みが取れたので、久々に平日登山を敢行。
前日が遅かったので近場の山を、と言うことで、探したところ、少し紅葉が望めそうな竜ヶ岳を目指しました。

一日ののんびり歩ければと思っていたのですが、静ヶ岳、銚子岳が思いの他、厳しく、また下山時に売り切れの脚で砂山へ行ったのですが、こちらも下りの寄り道程度のつもりがガンガン登りがあって本当に脚が終わってしまいました。

計画通りは大事ですが、状況に応じてコースの変更もありなのかな？と思いました。
あとハイキング位にもう少し余裕の登山で楽しめたらと思いました。