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Yamareco

記録ID: 754965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

大又〜明神平〜伊勢辻山周回

2015年10月31日(土) [日帰り]
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kitakazuko その他1人
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,316m
下り
1,254m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:10
合計
6:40
6:20
20
6:40
70
7:50
30
8:20
10
8:30
8:40
50
9:30
10
9:40
20
10:00
20
10:20
30
10:50
10
11:00
20
11:20
10
11:30
0
11:30
90
13:00
ゴール地点
大又起点に周回し大又へ下る予定が、大きく道を外してしまい高見山登山口のたかすみ橋のほうへ下ってしまうという、今まで経験したことのないミスを犯してしまいました。
山中での道迷いではなかった。下ったところが幹線道路だった。下山が13時と早かった。ということが幸いし大事には至りませんでしたが猛反省しています。
天候 雲のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大又林道入り口 笹間神社先に3台ほど駐車スペースがあります
(指定駐車場ではありません)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません
木の根が多いところがあり滑りやすくなっています
落ち葉がフカフカで余り踏まれておらず足元の状況が分かりにくくなっています
おおむね適所に案内もあり、テープも十分すぎるくらいついていますが、最後に道を外し大変なことになりました
その他周辺情報 やはた温泉 帰り道にあります

http://www5.kcn.ne.jp/~furusato/yahata_onsen.html

笹間神社 ここからスタート
笹間神社 ここからスタート
出発前にお詣り
入り口わきのここからスタートです
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入り口わきのここからスタートです
いきなり普通の道で不安になったけど登山道と書かれてます
いきなり普通の道で不安になったけど登山道と書かれてます
民家のとは逆方向に山道に入ります
民家のとは逆方向に山道に入ります
古池辻?ここで右に曲がる
古池辻?ここで右に曲がる
静かな植林
ところどころに標識あり
1
ところどころに標識あり
ほのぼのしたコメント
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ほのぼのしたコメント
青空でなくて残念
青空でなくて残念
結構急登
子祠の残る大鏡池は登山道から少しそれてるようでスルーして小屋ノ尾ノ頭へ出てしまいました
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子祠の残る大鏡池は登山道から少しそれてるようでスルーして小屋ノ尾ノ頭へ出てしまいました
下る伊勢辻山方向が見えてます
下る伊勢辻山方向が見えてます
対面もですがガス
対面もですがガス
ガスのせいもあってかなり寒い
ガスのせいもあってかなり寒い
薊雌岳?
こっちがホントの雌岳?
こっちがホントの雌岳?
斜面はまだ紅葉
大普賢が遠くに
こちらは高見など台高方面
こちらは高見など台高方面
明神まではきれいなブナ林ですがすでに落葉
明神まではきれいなブナ林ですがすでに落葉
時々少し鮮やかな紅にも出会えました
時々少し鮮やかな紅にも出会えました
間もなく明神平
三ツ塚方面
雪のないときはちゃんと標識があるんだ
雪のないときはちゃんと標識があるんだ
あしび山荘
これから行く水無山方面 見かけよりきついのぼりでした
これから行く水無山方面 見かけよりきついのぼりでした
水無山山頂 
こちらも落葉 少し青空が出てきました
こちらも落葉 少し青空が出てきました
桧塚方面?
なまはげみたい
歩いてきた薊の雄岳・雌岳
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歩いてきた薊の雄岳・雌岳
明神谷と明神平方面
1
明神谷と明神平方面
ここには三角点も
ここには三角点も
馬駈ケ場
いい感じ
赤ゾレ山方面 禿山?
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赤ゾレ山方面 禿山?
下は大又林道
馬駈ケ場辻
赤ゾレ周辺 禿山かと思ったらススキでした
赤ゾレ周辺 禿山かと思ったらススキでした
のんびり静かな山歩きを楽しんでたら伊勢辻山についてました
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のんびり静かな山歩きを楽しんでたら伊勢辻山についてました
伊勢辻 ここから台高山脈に沿って高見山へ縦走できます
伊勢辻 ここから台高山脈に沿って高見山へ縦走できます
大又へは左へ
林道を下ったところ
林道を下ったところ

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

今年は紅葉も早く、先日の強風のおかげで木々はすっかり落葉し、最終日とはいえまだ10月なのに冬枯れのような山行でした。
明神平以外では誰にも会わないだろうと思ってましたが、薊の山頂で関東から来て明神平に泊まっていたという2人連れの方、国見山のほうは高見山からの縦走の方2組に出会いました。
昼前まではほとんど曇りで早い時間はガスも出て、ソフトダウンが脱げないような中でしたが、少しは紅葉も残っていて、静かな山歩きが楽しめました。
思っていたより標識も多くテープもいっぱいあり、最後に油断しました。
一番気を付けようと考えていたところでルートを外し、道なりに林道へ出てしまったため、まさかそれが高見山登山口方面への道だとは考えもせず下って行ってしまいました。
まさに道迷いの典型を実行してしまったわけです。
それにしても、どこでルートを外したか、是非反対コースでリベンジし検証したいと思います。

おかしいと思ったら引き返す
当たり前に思ってる鉄則を改めて思い知りました。

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