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Yamareco

記録ID: 762924
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜東沢乗越 (中房温泉から周回)

2015年11月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:46
距離
13.4km
登り
1,620m
下り
1,610m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:58
合計
7:47
距離 13.4km 登り 1,620m 下り 1,623m
6:20
9
登山者専用第1駐車場
6:29
6:35
28
7:03
19
7:22
22
7:44
21
8:05
8:06
18
8:24
8:30
4
小休止
8:34
15
9:22
9:25
3
9:28
16
9:44
8
9:52
10:05
12
10:17
13
10:30
10:58
12
お昼ごはん
11:10
42
11:52
11:53
127
14:07
登山者専用第1駐車場
天候 いいお天気! でも,今日も下界は雲海の下。
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝,前夜泊した「道の駅 ほりがねの里」から移動。
中房・燕岳登山口から約500m下の,登山者専用第1駐車場に駐める。
コース状況/
危険箇所等
中房・燕岳登山口から燕山荘までの合戦尾根,燕山荘から燕岳は,
北アルプスでも指折りの人気ルート。よく整備されていて,危険な箇所はありません。

それに比べると,そこから北燕岳〜東沢乗越〜中房温泉のルートは,
そんなに歩かれていないのでしょう。この日も誰一人,登山者に会いませんでした。
そして,東沢乗越からの中房川ぞいの登山道はかなり荒れていました。
特に標高1800〜1900mあたりでは,倒木や流木が行く手をさえぎり,
何度もルートがわからなくなって,沢沿いを右往左往しました。
その他周辺情報 中房温泉にも入りたかったけど,
この日も「ほりでーゆ〜四季の郷」でお風呂(大人530円)
中房・燕岳登山口下の登山者専用第1駐車場です。さすがにこの時期の平日,車は10台ほど。
2015年11月12日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 6:21
中房・燕岳登山口下の登山者専用第1駐車場です。さすがにこの時期の平日,車は10台ほど。
登山口のある中房温泉まで,舗装道路を500mほど歩いてきました。中房・燕岳登山口です。標高は1462m。ここにはきれいなトイレもあります。
2015年11月12日 06:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 6:29
登山口のある中房温泉まで,舗装道路を500mほど歩いてきました。中房・燕岳登山口です。標高は1462m。ここにはきれいなトイレもあります。
のっけから急登。30分ほどがんばると,第1ベンチ。
2015年11月12日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 7:03
のっけから急登。30分ほどがんばると,第1ベンチ。
さらに20分ほどがんばって,第2ベンチ。
2015年11月12日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 7:22
さらに20分ほどがんばって,第2ベンチ。
南方面の展望がききました。遠くの稜線は,昨日登った横通岳から東天井岳ですね。カラマツの枝についた霧氷がきれい。
2015年11月12日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 7:39
南方面の展望がききました。遠くの稜線は,昨日登った横通岳から東天井岳ですね。カラマツの枝についた霧氷がきれい。
さらに20分ほどがんばると,第3ベンチ。まだまだ登り続けますよ。
2015年11月12日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 7:43
さらに20分ほどがんばると,第3ベンチ。まだまだ登り続けますよ。
またまた20分ほどで,富士見ベンチ。雲海の向こうに見える八ヶ岳・南アルプス,そして富士山がきれいです。
2015年11月12日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 8:06
またまた20分ほどで,富士見ベンチ。雲海の向こうに見える八ヶ岳・南アルプス,そして富士山がきれいです。
まもなく合戦小屋でしょうが,ここらで一息。エネルギー補給をしていきます。
2015年11月12日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 8:24
まもなく合戦小屋でしょうが,ここらで一息。エネルギー補給をしていきます。
合戦小屋に到着。すでに今シーズンの営業は終了しています。
2015年11月12日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 8:34
合戦小屋に到着。すでに今シーズンの営業は終了しています。
合戦小屋前のベンチより見える,手前の有明山,そして遠くは浅間山など。
2015年11月12日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 8:34
合戦小屋前のベンチより見える,手前の有明山,そして遠くは浅間山など。
あっ,表銀座の稜線の向こうに,槍の穂先がちょこんと見えてきました。
2015年11月12日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 8:42
あっ,表銀座の稜線の向こうに,槍の穂先がちょこんと見えてきました。
合戦沢ノ頭まで来ると,燕山荘や燕岳の稜線が見えてきます。
2015年11月12日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 8:49
合戦沢ノ頭まで来ると,燕山荘や燕岳の稜線が見えてきます。
南には,大天井岳から東天井岳,横通岳の稜線。
2015年11月12日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 8:50
南には,大天井岳から東天井岳,横通岳の稜線。
北には,餓鬼岳や唐沢岳。その向こうに,針ノ木岳や蓮華岳。
2015年11月12日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 8:52
北には,餓鬼岳や唐沢岳。その向こうに,針ノ木岳や蓮華岳。
東には,有明山です。
2015年11月12日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 8:57
東には,有明山です。
そして西には,燕山荘。
2015年11月12日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:00
そして西には,燕山荘。
槍ヶ岳から奥穂まで見えてきた。
2015年11月12日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:11
槍ヶ岳から奥穂まで見えてきた。
燕岳の稜線に出ました。目の前には,裏銀座の山々。鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳などが見えています。来シーズンにはあちらにも行きたいな。いろいろな昔の思い出が残る山々です。
2015年11月12日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:21
燕岳の稜線に出ました。目の前には,裏銀座の山々。鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳などが見えています。来シーズンにはあちらにも行きたいな。いろいろな昔の思い出が残る山々です。
燕山荘に着きました。38年前に来ているはずだけど,「ああ,そうそう」という感じがないです…。
2015年11月12日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:22
燕山荘に着きました。38年前に来ているはずだけど,「ああ,そうそう」という感じがないです…。
燕山荘からの槍ヶ岳。右には笠ヶ岳も見えていますね。
2015年11月12日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:23
燕山荘からの槍ヶ岳。右には笠ヶ岳も見えていますね。
燕山荘からの燕岳。それでは,燕に向かいます。
2015年11月12日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:25
燕山荘からの燕岳。それでは,燕に向かいます。
少し行くと、イルカ岩。見事な自然の造形ですね。
2015年11月12日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:29
少し行くと、イルカ岩。見事な自然の造形ですね。
山頂が次第に近づきます。
2015年11月12日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:32
山頂が次第に近づきます。
めがね岩。
2015年11月12日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:44
めがね岩。
燕岳山頂(2763m)に到着しました。
2015年11月12日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:52
燕岳山頂(2763m)に到着しました。
山頂からの槍・穂連峰。
2015年11月12日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:52
山頂からの槍・穂連峰。
山頂からの北燕岳。その向こうには,針ノ木岳や立山・剱も見えます。
2015年11月12日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:55
山頂からの北燕岳。その向こうには,針ノ木岳や立山・剱も見えます。
山頂から西には,裏銀座の山々。
2015年11月12日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:55
山頂から西には,裏銀座の山々。
南には,燕山荘。そして遠く,昨日登った常念岳も。
2015年11月12日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 9:55
南には,燕山荘。そして遠く,昨日登った常念岳も。
ケンズリや餓鬼岳。はるか遠くには後立山連峰。
2015年11月12日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 9:58
ケンズリや餓鬼岳。はるか遠くには後立山連峰。
北燕岳までやってきました。
2015年11月12日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 10:16
北燕岳までやってきました。
ふり返って,北燕岳の花崗岩の岩峰群を見る。ここでお昼ごはんにします。
2015年11月12日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 10:33
ふり返って,北燕岳の花崗岩の岩峰群を見る。ここでお昼ごはんにします。
さらに,稜線を北に歩いていくと…。
2015年11月12日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:04
さらに,稜線を北に歩いていくと…。
稜線から東沢乗越への下降点。
2015年11月12日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:10
稜線から東沢乗越への下降点。
ここで,槍さん・穂高さんにお別れ。また来シーズンね。
2015年11月12日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 11:10
ここで,槍さん・穂高さんにお別れ。また来シーズンね。
餓鬼岳を見ながら,下っていきます。1年前に餓鬼岳に登りました。地味だけど,いい山でしたね。
2015年11月12日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:12
餓鬼岳を見ながら,下っていきます。1年前に餓鬼岳に登りました。地味だけど,いい山でしたね。
東沢乗越まで下ってきました。
2015年11月12日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:51
東沢乗越まで下ってきました。
ここからは,中房川沿いのルートです。中房川まで下っていきます。
2015年11月12日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 11:54
ここからは,中房川沿いのルートです。中房川まで下っていきます。
沢沿いまで下ってくると,そこはかなり荒れた状態でした。こんなふうに,倒木が道をふさいでいたり…(ふり返って撮影)。
2015年11月12日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 12:20
沢沿いまで下ってくると,そこはかなり荒れた状態でした。こんなふうに,倒木が道をふさいでいたり…(ふり返って撮影)。
こんなふうに,流木などで河原がグチャグチャだったり…。このあたり,どこに道があるのか,かなり迷いました。
2015年11月12日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 12:33
こんなふうに,流木などで河原がグチャグチャだったり…。このあたり,どこに道があるのか,かなり迷いました。
なんとかブナ平まで下ってきました。
2015年11月12日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:14
なんとかブナ平まで下ってきました。
こんな大きな堰堤がいくつもあって,それを巻くために,登山道が登り下りします。地味にしんどいです。
2015年11月12日 13:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 13:24
こんな大きな堰堤がいくつもあって,それを巻くために,登山道が登り下りします。地味にしんどいです。
中房温泉まで残り1km付近。左岸から右岸に渡る橋がありました。ここまでずっと渡渉だったので,ここも渡渉するものと覚悟してきましたが,橋があって一安心。
2015年11月12日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 13:38
中房温泉まで残り1km付近。左岸から右岸に渡る橋がありました。ここまでずっと渡渉だったので,ここも渡渉するものと覚悟してきましたが,橋があって一安心。
中房温泉旅館の玄関前に出てきました。
2015年11月12日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中房温泉旅館の玄関前に出てきました。
中房・燕岳登山口に戻ってきました。周回ルート完了です。
2015年11月12日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/12 14:00
中房・燕岳登山口に戻ってきました。周回ルート完了です。
駐車場に到着です。2日間の北アルプスツアー,お疲れ様〜。
2015年11月12日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/12 14:12
駐車場に到着です。2日間の北アルプスツアー,お疲れ様〜。
撮影機器:

感想

晩秋の北アルプスツアー 第2日目。

この日は,中房温泉から燕岳へ登り,北燕岳〜東沢乗越〜中房川を経由して,中房温泉に戻ってくる周回ルートを歩きます。

燕岳へ初めて登ったのは,ボクが大学1年生の,1977(昭和52)年の10月上旬のことでした。高校登山部時代の友人と2人で,槍ヶ岳から燕岳へ,2泊3日で表銀座コースを歩いたのです。1日目,上高地から殺生ヒュッテまではひどい雨でしたが,2日目,3日目とお天気に恵まれて,初めて見る錦秋の北アルプスに感激した覚えがあります。

そのときは合戦尾根を下ったのですが,今回は逆コース,合戦尾根の登りです。合戦尾根の登りは,標高1450mの中房温泉から,2700mの燕山荘まで,標高差1250mを一気に登る急登ですが,さすが北アルプスでも屈指の人気ルート。よく整備されていて,登りやすいです。ぐんぐん高度がかせげて楽しい登りでした。ただ,さすがに昨日の常念岳登山の影響もあってか,ちょっとペースがあがりませんでした…。

稜線まで上がると,北アルプスの南から北まで見渡せる大展望に感激。花崗岩の自然の造形美を楽しみながら,燕岳の山頂に立ちました。

そこから先は初めて歩くルートです。北燕岳を経由して,平の下降点から東沢乗越へ。花崗岩の白砂の稜線は気持ちよく歩けて,とくに何ということはありませんでしたが,下り始めると,とたんに「あまり人が歩いていないな」という印象。この日も,そこでは誰一人,登山者に会いませんでした。

とくに,中房川ぞいの登山道はかなり荒れていました。ボクの持っている『ヤマケイアルペンガイド 槍・穂高連峰』(2013年発行,8刷)には,今回と同じコースが1泊2日で紹介してあって,「東沢乗越から中房川沿いに下るルートは,初心者には厳しく…」と書いてありますが,このコース紹介の記述よりも,さらに谷が荒れてしまっているのではないかと思われます。登山道整備にもあまり手が入っていない印象だったので,初心者にはお勧めできないかなと思いましたが,そういう踏み跡も薄めの,静かな山旅のお好きな方は楽しめるかもしれません。

この2日間の北アルプスツアーでもって,今シーズンの日本アルプスへの山行は,今度こそ終了です。5月の残雪の穂高連峰から始まって,北アルプスへ8回,南アルプスへ2回出かけました。また,来シーズンもどんな山旅に行けるのか楽しみです。
それまでは,冬の,雪の鈴鹿を楽しみたいと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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