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Yamareco

記録ID: 766072
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾】敢えてマイナーピークを踏みたい ゝ嫗瑤瞭⇒ツチラ山⇒要倉山登山予行演習

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,088m
下り
995m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:17
合計
7:26
6:15
91
7:46
7:46
24
8:10
8:25
60
10:30
10:31
36
11:07
11:08
46
11:54
11:54
46
13:31
13:31
10
今回はモデルコースが絶対にないルートなので、ベンチマークとなる個所が少なく、少々間隔が空いているコースタイムレコードとなっていますが、時刻は正確ですので参考になれば幸いです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
発:高尾駅
着:関場(バス停)⇒高尾駅
コース状況/
危険箇所等
▼前の夜に露が下りたみたいで、全般的に濡れていてかつ落葉の季節と重なり濡れ落ち葉が非常に滑りやすく、特に下りはかなり怖かったです。濡れている丸木橋は本当に滑ります。細心の注意が必要です。
▼ヤゴ沢から景信山:安全な道だと思いました。水場を過ぎてから急斜面が迫ってくるように見えますが、安全に登ることが出来ます。
▼逆沢の頭への道:木下沢分岐⇒景信山頂上への登山道より脇に入る部分がやや見つけにくい。目印の山火事注意看板は、藪に隠れていて見落としやすいし、読みにくい。脇道に入ってから直ぐの下りが結構急勾配。注意が必要と思います。
▼木下沢林道から北高尾山稜新多摩線鉄塔74号へ上がる道は、幅員が少々狭いのが難点か。林道からの入り口の階段登ってからの丸木橋は、常に濡れていて本当に滑るので注意してください。
▼大嵐山からツチラ山への道:特に怖いなという印象はなかった。道標は一切ありませんが、踏み跡はしっかりしているので迷うことはないと思います。
▼要倉山予行演習 関場バス停近くの小さな祠右側から取り付き新多摩線78号経由要倉山登山口へ降りるルート:祠、見つけにくいです。取り付いて15分くらいは非常に急峻です。登りでも大変苦労しましたが、逆方面にあれを下りるのは相当な技術と経験が必要かと思います。意外と交通量が多いのか、足跡やテープのおかげで迷うことはないと思います。バリエーションルートですので道標はなく、特に単独で行動する場合は、事前の徹底した情報収集、GPS等の装備、基礎的な地形図読解力、少なくともどれか一つは必要だと思います。
その他周辺情報 関場から高尾駅北口へのバスは、休日の日中は一時間に一本は確保されていますが、陣馬高原口からの乗客が多く非常に混んでいます。座れることはまずないと覚悟しておいた方がいいかもしれません。高尾駅北口まで結構時間かかります。
いつもの電車で高尾駅着 前回よりやはり暗いかな?日の出の時間は冬至までまだ遅くなる時期です。いつものようにここから西に向い20号、旧甲州街道を経て、小仏まで行きます。
2015年11月21日 06:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 6:15
いつもの電車で高尾駅着 前回よりやはり暗いかな?日の出の時間は冬至までまだ遅くなる時期です。いつものようにここから西に向い20号、旧甲州街道を経て、小仏まで行きます。
同地点より、朝焼けがきれいだったのでパチリ。やはり天気は下り坂なんでしょうねえ。
2015年11月21日 06:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 6:15
同地点より、朝焼けがきれいだったのでパチリ。やはり天気は下り坂なんでしょうねえ。
旧甲州街道、日の影バス停、大下バス停間の中央本線。草が枯れ、更に草刈のW効果で法面がむき出しになり、いつもは草に隠れている下を流れる小仏川もはっきり見えています。同じ場所でも季節季節で全く別の表情を見せるのだなと少し心が動いたのでパチリ。
2015年11月21日 07:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:02
旧甲州街道、日の影バス停、大下バス停間の中央本線。草が枯れ、更に草刈のW効果で法面がむき出しになり、いつもは草に隠れている下を流れる小仏川もはっきり見えています。同じ場所でも季節季節で全く別の表情を見せるのだなと少し心が動いたのでパチリ。
小仏峠下の駐車場です。7時半前なのに満車でした。
2015年11月21日 07:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:22
小仏峠下の駐車場です。7時半前なのに満車でした。
前回、挑戦できなかったヤゴ沢ルートへ向かいます。
2015年11月21日 07:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:24
前回、挑戦できなかったヤゴ沢ルートへ向かいます。
ヤゴ沢ルートは、水場まで何回も丸木橋を渡ります。これは入り口から2つ目の丸木橋。1つ目は撮り忘れました。
2015年11月21日 07:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:28
ヤゴ沢ルートは、水場まで何回も丸木橋を渡ります。これは入り口から2つ目の丸木橋。1つ目は撮り忘れました。
3つ目の丸木橋。
2015年11月21日 07:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:31
3つ目の丸木橋。
なにか雰囲気があるルートです。お気に入りのコースになりそうです。もっと早く挑戦しておけば良かった。
2015年11月21日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:33
なにか雰囲気があるルートです。お気に入りのコースになりそうです。もっと早く挑戦しておけば良かった。
4つ目の丸木橋です。ヤゴ沢に沿って登って行く感じです。ヤゴ沢との距離も近く、ルート上所々水が湧いていたりします。夏は涼しげなコースなんでしょうね。
2015年11月21日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:39
4つ目の丸木橋です。ヤゴ沢に沿って登って行く感じです。ヤゴ沢との距離も近く、ルート上所々水が湧いていたりします。夏は涼しげなコースなんでしょうね。
丸木橋ではなく直接ヤゴ沢を渡る個所もあります。
2015年11月21日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:42
丸木橋ではなく直接ヤゴ沢を渡る個所もあります。
急にせせらぎが聞こえなくなり静かになりました。横を流れている沢をみると涸れていました。大きな水源が途中にあったのでしょう。見落としましたみたいですので、次回探ってみましょう。
2015年11月21日 07:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:44
急にせせらぎが聞こえなくなり静かになりました。横を流れている沢をみると涸れていました。大きな水源が途中にあったのでしょう。見落としましたみたいですので、次回探ってみましょう。
水場に到着です。
2015年11月21日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:46
水場に到着です。
水場を過ぎると、傾斜が急になってきました。
2015年11月21日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:46
水場を過ぎると、傾斜が急になってきました。
急斜面が迫ってきて、これを直登するのではないかと一瞬心配になりましたがそんなことはなく、つづら折れを何回も繰り返しながらゆっくりと高度を稼いでいきます。ヤゴ沢ルートは本当に穏やかなルートです。
2015年11月21日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 7:51
急斜面が迫ってきて、これを直登するのではないかと一瞬心配になりましたがそんなことはなく、つづら折れを何回も繰り返しながらゆっくりと高度を稼いでいきます。ヤゴ沢ルートは本当に穏やかなルートです。
何回かつづら折れを繰り返し見上げると、稜線が見えてきました。
2015年11月21日 08:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:00
何回かつづら折れを繰り返し見上げると、稜線が見えてきました。
小仏峠 景信山を結ぶメインルートに合流です。前回なんでこんなに簡単な分岐点を見つけられなかったか。この教訓をまた生かせなかった事象が今回も何件か発生します。【*】別途反省点として纏めます。
2015年11月21日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:07
小仏峠 景信山を結ぶメインルートに合流です。前回なんでこんなに簡単な分岐点を見つけられなかったか。この教訓をまた生かせなかった事象が今回も何件か発生します。【*】別途反省点として纏めます。
景信山山頂近くから。小仏城山が見えます。本当に良い天気です。
2015年11月21日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:12
景信山山頂近くから。小仏城山が見えます。本当に良い天気です。
景信山山頂から。相変わらずの眺望です。この眺望の為だけに景信山を訪れて、長居するのもいいかもしれないなあ。今回はスカイツリーが見えています。
2015年11月21日 08:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:16
景信山山頂から。相変わらずの眺望です。この眺望の為だけに景信山を訪れて、長居するのもいいかもしれないなあ。今回はスカイツリーが見えています。
一番手前に見えているのが、次の目的地、逆沢の頭でしょうか。読み方は『さかさざわのあたま』
2015年11月21日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:25
一番手前に見えているのが、次の目的地、逆沢の頭でしょうか。読み方は『さかさざわのあたま』
景信山 小下沢分岐間にある逆沢の頭への分岐点。目印の山火事看板はご覧の通り見づらいです。私は幸運にもこれに気が付いたのに、自分で作り上げた山火事看板のイメージとは違うので無視して通過。小下沢分岐まで下ってしまってから、あれが分岐点だったかと気が付く始末。反省点です【*】
2015年11月21日 08:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:45
景信山 小下沢分岐間にある逆沢の頭への分岐点。目印の山火事看板はご覧の通り見づらいです。私は幸運にもこれに気が付いたのに、自分で作り上げた山火事看板のイメージとは違うので無視して通過。小下沢分岐まで下ってしまってから、あれが分岐点だったかと気が付く始末。反省点です【*】
写真だとあまりよくわかりませんが、分岐点からすぐの下りは勾配がなかなか急です。濡れていたので少し怖かったです。
2015年11月21日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:48
写真だとあまりよくわかりませんが、分岐点からすぐの下りは勾配がなかなか急です。濡れていたので少し怖かったです。
急勾配を下り切り、コルに出ました。ホッとしています。
2015年11月21日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:55
急勾配を下り切り、コルに出ました。ホッとしています。
再度上り始めます。
2015年11月21日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 8:58
再度上り始めます。
倒木が道を塞いでいます。右に巻くには崖の淵を通るみたいなので、上を越して行こうかと悩みました。結局右に巻いたのですが、私のルート取りには崖側を通ることを極力避ける癖があるみたいです。高尾山登山詳細図によると、この辺り倒木多数となっていますが、ここ以外はそんなに目立たなかった気がします。
2015年11月21日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:00
倒木が道を塞いでいます。右に巻くには崖の淵を通るみたいなので、上を越して行こうかと悩みました。結局右に巻いたのですが、私のルート取りには崖側を通ることを極力避ける癖があるみたいです。高尾山登山詳細図によると、この辺り倒木多数となっていますが、ここ以外はそんなに目立たなかった気がします。
なにやら標識がありましたが、ここが逆沢の頭みたいです。
2015年11月21日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:05
なにやら標識がありましたが、ここが逆沢の頭みたいです。
取り合えず逆沢の頭の全景を撮影。ある程度予想していましたが北高尾山稜のピークと似たような雰囲気です。段々このようななんの特徴も無いピークに愛着を感じ始めてみます。
2015年11月21日 09:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:07
取り合えず逆沢の頭の全景を撮影。ある程度予想していましたが北高尾山稜のピークと似たような雰囲気です。段々このようななんの特徴も無いピークに愛着を感じ始めてみます。
逆沢の頭から逆沢林道への下り道は、道標はありませんが踏み跡はハッキリしています。
2015年11月21日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:15
逆沢の頭から逆沢林道への下り道は、道標はありませんが踏み跡はハッキリしています。
逆沢林道終点部に合流しました。
2015年11月21日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:34
逆沢林道終点部に合流しました。
逆沢林道を影信山方面へ進路を取ります。正面に見えている山は、景信山と思い写真を撮ったのですがどうなんでしょうか。
2015年11月21日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:28
逆沢林道を影信山方面へ進路を取ります。正面に見えている山は、景信山と思い写真を撮ったのですがどうなんでしょうか。
逆沢林道の風景です。奥高尾山稜の影になるのか、少し薄暗いです。
2015年11月21日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:41
逆沢林道の風景です。奥高尾山稜の影になるのか、少し薄暗いです。
たまに車も入ってくるのでしょうね。轍がハッキリしています。
2015年11月21日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:42
たまに車も入ってくるのでしょうね。轍がハッキリしています。
小下沢林道に合流しました。気が付かなかったけど、奥高尾山稜へ上る新多摩線鉄塔巡回路がここから出ているみたい。次回の宿題とします。
2015年11月21日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:58
小下沢林道に合流しました。気が付かなかったけど、奥高尾山稜へ上る新多摩線鉄塔巡回路がここから出ているみたい。次回の宿題とします。
次の目標、新多摩線74号が見えています。
2015年11月21日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 9:58
次の目標、新多摩線74号が見えています。
日影気味の逆沢林道を歩いたので、足元結構びしょびしょ。幸い靴の中までは浸透してこなかったけど。因みにズボンはワークマンで購入したカーゴパンツ\900です。以前同僚から大菩薩嶺に同行した際、はずかしいから少し離れて歩くように言われました。
2015年11月21日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:01
日影気味の逆沢林道を歩いたので、足元結構びしょびしょ。幸い靴の中までは浸透してこなかったけど。因みにズボンはワークマンで購入したカーゴパンツ\900です。以前同僚から大菩薩嶺に同行した際、はずかしいから少し離れて歩くように言われました。
新多摩線鉄塔74号巡回路入り口。ここから北高尾山稜へ登ります。
2015年11月21日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:08
新多摩線鉄塔74号巡回路入り口。ここから北高尾山稜へ登ります。
巡回路にはプラスチック製の階段が設置されていて、比較的登りやすいですが、幅員が狭いのが難点。このプラスチック階段には後で救われることになります。
2015年11月21日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:12
巡回路にはプラスチック製の階段が設置されていて、比較的登りやすいですが、幅員が狭いのが難点。このプラスチック階段には後で救われることになります。
74号鉄塔に到着。真下から鉄塔を撮影できるなんてあまりないから絶好の撮影ポイントかな。
2015年11月21日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:18
74号鉄塔に到着。真下から鉄塔を撮影できるなんてあまりないから絶好の撮影ポイントかな。
でも、足場が狭いので体を横に伏して見上げるというとても不細工な体勢で左の写真を撮りました。
2015年11月21日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:18
でも、足場が狭いので体を横に伏して見上げるというとても不細工な体勢で左の写真を撮りました。
北高尾山稜に合流。前回気が付かなかったけど、目印がついている。変哲のないテープ一つ一つにも、意味があるんだなあとしみじみ思いました。
2015年11月21日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:20
北高尾山稜に合流。前回気が付かなかったけど、目印がついている。変哲のないテープ一つ一つにも、意味があるんだなあとしみじみ思いました。
数週間ぶりの大嵐山へ到着。こんなに早く再訪することになるとは思っていなかった。
2015年11月21日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:30
数週間ぶりの大嵐山へ到着。こんなに早く再訪することになるとは思っていなかった。
大嵐山から北へ伸びる尾根道へ進路を取る。ツチラ山へ向かいます。
2015年11月21日 10:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:31
大嵐山から北へ伸びる尾根道へ進路を取る。ツチラ山へ向かいます。
ツチラ山までの途中にある名もなきピーク。
2015年11月21日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:37
ツチラ山までの途中にある名もなきピーク。
当然のことながらピークの後は下り坂
2015年11月21日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:39
当然のことながらピークの後は下り坂
やはり今回も獣の糞が落ちていました。居るんですね。熊除けの鈴は必携です。私の鈴は少々甲高く五月蠅く不快に聞こえますが、その分野生動物には効果抜群ではないかと密かに思っており、その証拠に鈴を付けて歩いていると、飼い犬に遠くから吠えられることしばしば。
2015年11月21日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 10:57
やはり今回も獣の糞が落ちていました。居るんですね。熊除けの鈴は必携です。私の鈴は少々甲高く五月蠅く不快に聞こえますが、その分野生動物には効果抜群ではないかと密かに思っており、その証拠に鈴を付けて歩いていると、飼い犬に遠くから吠えられることしばしば。
いよいよツチラ山への上り坂。
2015年11月21日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:03
いよいよツチラ山への上り坂。
ツチラ山山頂です。いつものピークと変わらない安定の風景。
2015年11月21日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:07
ツチラ山山頂です。いつものピークと変わらない安定の風景。
ただ、可憐なナンテンみたいな植物が自生していました。葉っぱの形から、ナンテンでは無いと思いますが、まだ調べていません。
2015年11月21日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:08
ただ、可憐なナンテンみたいな植物が自生していました。葉っぱの形から、ナンテンでは無いと思いますが、まだ調べていません。
ツチラ山山頂から下りは特に危ないところもなく、北土代沢林道に合流しました。
2015年11月21日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:36
ツチラ山山頂から下りは特に危ないところもなく、北土代沢林道に合流しました。
取り付き部分。メモの為に撮影。段差を埋めるために置かれている朽ちた丸太が目印ですかね。いつまで置いてあるか分かりませんが。踏み跡がもう少しハッキリしていたらいいのですが。
2015年11月21日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:36
取り付き部分。メモの為に撮影。段差を埋めるために置かれている朽ちた丸太が目印ですかね。いつまで置いてあるか分かりませんが。踏み跡がもう少しハッキリしていたらいいのですが。
北土代沢林道の風景。日が当らないのでアスファルト路面はいつも濡れていて、苔と土で滑りやすい状態だと想像しています。
2015年11月21日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:38
北土代沢林道の風景。日が当らないのでアスファルト路面はいつも濡れていて、苔と土で滑りやすい状態だと想像しています。
なんか廃墟がありました。ツチラ山尾根の末端がこの奥にあるみたいです。ここから取り付いてツチラ山へ登っていった人のブログを見たな。そのブログによると取り付きから尾根に出るまでかなり急峻みたいです。
2015年11月21日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:41
なんか廃墟がありました。ツチラ山尾根の末端がこの奥にあるみたいです。ここから取り付いてツチラ山へ登っていった人のブログを見たな。そのブログによると取り付きから尾根に出るまでかなり急峻みたいです。
北土代沢林道は一般車両は通行止めみたいで、チェーンで封鎖されていました。だからなおさら路面が苔や土で覆われて滑りやすくなっているのでしょうね。
2015年11月21日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:45
北土代沢林道は一般車両は通行止めみたいで、チェーンで封鎖されていました。だからなおさら路面が苔や土で覆われて滑りやすくなっているのでしょうね。
北土代沢林道入り口。
2015年11月21日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:44
北土代沢林道入り口。
林道出て西側に新多摩線の78号鉄塔が見えています。最初気が付かず、逆方向の夕焼け小焼けBSまで行ってしまったことは内緒です。最低限、要倉山への予行演習として関場BS近くの取り付き部分と、要倉山登山口の二か所の偵察ができればと思っていましたが、まだ正午と時間的に余裕があるので78号鉄塔まで登って登山口まで下りることにしました。
2015年11月21日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:50
林道出て西側に新多摩線の78号鉄塔が見えています。最初気が付かず、逆方向の夕焼け小焼けBSまで行ってしまったことは内緒です。最低限、要倉山への予行演習として関場BS近くの取り付き部分と、要倉山登山口の二か所の偵察ができればと思っていましたが、まだ正午と時間的に余裕があるので78号鉄塔まで登って登山口まで下りることにしました。
バス停名にもある関場の由来を説明した看板。そう言えば陣馬街道のBSには、駒木野とか狐塚とか関場とか少し離れた場所の地名と同じものが多いのはどうしてだろう。
2015年11月21日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:53
バス停名にもある関場の由来を説明した看板。そう言えば陣馬街道のBSには、駒木野とか狐塚とか関場とか少し離れた場所の地名と同じものが多いのはどうしてだろう。
取り付き部分の祠発見。この右側から藪を掻き分け取り付きます。
2015年11月21日 11:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:59
取り付き部分の祠発見。この右側から藪を掻き分け取り付きます。
写真だと分かりにくいのですが思っていたよりはるかに急斜面です。何かにつかまりながらでないと登れません。景信山東尾根大久保山ルート取り付きを思い出しますが、あれ以上かも。この写真は木に背中をつけて寄りかかりながら撮影しています。私の技術では下りは無理。でも結構交通量あるみたいで、足跡・テープが多数。迷うことはありません。
2015年11月21日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:07
写真だと分かりにくいのですが思っていたよりはるかに急斜面です。何かにつかまりながらでないと登れません。景信山東尾根大久保山ルート取り付きを思い出しますが、あれ以上かも。この写真は木に背中をつけて寄りかかりながら撮影しています。私の技術では下りは無理。でも結構交通量あるみたいで、足跡・テープが多数。迷うことはありません。
漸く一息つけそうな穏やかな尾根に出たかなと安心していたら・・・
2015年11月21日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:12
漸く一息つけそうな穏やかな尾根に出たかなと安心していたら・・・
また急な登りです。心が折れそうです。
2015年11月21日 12:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:15
また急な登りです。心が折れそうです。
NHKの名前が刻んである杭。急な坂もあと少しの筈。
2015年11月21日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:16
NHKの名前が刻んである杭。急な坂もあと少しの筈。
NHKのアンテナ塔に到着。ここからは斜面の傾斜もマイルドなものになるはず。
2015年11月21日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:19
NHKのアンテナ塔に到着。ここからは斜面の傾斜もマイルドなものになるはず。
アンテナ塔の根元。なにか結界でも張っているのでしょうか。視聴者が全員受信料を快く支払う黒魔法でも発信しているのかもしれない。
2015年11月21日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:19
アンテナ塔の根元。なにか結界でも張っているのでしょうか。視聴者が全員受信料を快く支払う黒魔法でも発信しているのかもしれない。
NHKアンテナ塔の後も実は急な登りがあった記憶がありますが、もう疲れていて写真も撮る気力がありませんでした。この写真のように落ち着いた稜線にでるのは78号鉄塔のかなり近くになった辺りからです。
2015年11月21日 12:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:38
NHKアンテナ塔の後も実は急な登りがあった記憶がありますが、もう疲れていて写真も撮る気力がありませんでした。この写真のように落ち着いた稜線にでるのは78号鉄塔のかなり近くになった辺りからです。
新多摩線78号鉄塔のしたから。もっと真下から取ればいいのにバリルート挑戦の緊張と疲労から余裕のない精神状態であることが見て取れます。
2015年11月21日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:40
新多摩線78号鉄塔のしたから。もっと真下から取ればいいのにバリルート挑戦の緊張と疲労から余裕のない精神状態であることが見て取れます。
78号鉄塔から南の方角を望む。どれが先程真下を通った74号だか確かめる余裕がありませんでした。でもまあ、思えば遠くまできたもんだという感はありました。
2015年11月21日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:40
78号鉄塔から南の方角を望む。どれが先程真下を通った74号だか確かめる余裕がありませんでした。でもまあ、思えば遠くまできたもんだという感はありました。
そろそろ登山口へのルートが合流する筈なんですがそれらしきものがない。事前にGPS登録しておいた分岐点でもこの辺りなんですが、両脇は急斜面で下りれる感じがしません。一回尻もちをつきながら下りてみましたがどう考えてもおかしいのですぐ元の場所に戻りました。あのまま下りていたらまずかったと思います。時間的にはまだ余裕があるのですが、取り付きの急峻さを考えると逆戻りして下山と言う選択肢は極力取りたくない。絶対下山ルートを見つけないとと焦ります。
2015年11月21日 12:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:46
そろそろ登山口へのルートが合流する筈なんですがそれらしきものがない。事前にGPS登録しておいた分岐点でもこの辺りなんですが、両脇は急斜面で下りれる感じがしません。一回尻もちをつきながら下りてみましたがどう考えてもおかしいのですぐ元の場所に戻りました。あのまま下りていたらまずかったと思います。時間的にはまだ余裕があるのですが、取り付きの急峻さを考えると逆戻りして下山と言う選択肢は極力取りたくない。絶対下山ルートを見つけないとと焦ります。
吉備人出版の高尾山詳細図を取り出し、分岐の目印を調べる。鉄塔標識が目印とのこと。強引に下りようとした所から少し要倉山寄りの場所で標識発見。よかった。下山ルートみつかった。ただ、前回のヤゴ沢分岐を発見できなかったのと同じミスを再度おかしたので反省点として別途纏める【*】
2015年11月21日 12:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:54
吉備人出版の高尾山詳細図を取り出し、分岐の目印を調べる。鉄塔標識が目印とのこと。強引に下りようとした所から少し要倉山寄りの場所で標識発見。よかった。下山ルートみつかった。ただ、前回のヤゴ沢分岐を発見できなかったのと同じミスを再度おかしたので反省点として別途纏める【*】
74号鉄塔と同じプラスチック製の階段が設置してある。本当に安心しました。これで大分落ち着きを取り戻しました。
2015年11月21日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 12:57
74号鉄塔と同じプラスチック製の階段が設置してある。本当に安心しました。これで大分落ち着きを取り戻しました。
屈曲点の鉄塔標識。79号鉄塔の方向が78号と一緒の方向を指示しているように見えてまた不安になってくる。標識自体が折れ曲がっているので、指示している方角そのものがおかしくなっていないか不安になる。
2015年11月21日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:09
屈曲点の鉄塔標識。79号鉄塔の方向が78号と一緒の方向を指示しているように見えてまた不安になってくる。標識自体が折れ曲がっているので、指示している方角そのものがおかしくなっていないか不安になる。
急な下りだ。下りることができるか?心が折れ始める。それとも道を間違ったのか。悪いことばかりが頭に浮かびます。
2015年11月21日 13:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:14
急な下りだ。下りることができるか?心が折れ始める。それとも道を間違ったのか。悪いことばかりが頭に浮かびます。
よかった。見慣れたプラスチック階段がある。これなら急な下りでもゆっくり下りれば大丈夫。切れそうな気持が繋がりました。
2015年11月21日 13:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:14
よかった。見慣れたプラスチック階段がある。これなら急な下りでもゆっくり下りれば大丈夫。切れそうな気持が繋がりました。
またも鉄塔標識。ありがたい。79号方向へ進みます。
2015年11月21日 13:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:19
またも鉄塔標識。ありがたい。79号方向へ進みます。
更に鉄塔標識。
2015年11月21日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:21
更に鉄塔標識。
民家が見える。助かった。本当にそう思いました。今思うと大げさなんですけど、この場所でようやく心底安心しました。
2015年11月21日 13:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:26
民家が見える。助かった。本当にそう思いました。今思うと大げさなんですけど、この場所でようやく心底安心しました。
要倉山取り付き部分の目印となる構造物をメモの為に撮影。光の加減でなんか古代文明の遺跡の様に神々しく仕上がりました。
2015年11月21日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:29
要倉山取り付き部分の目印となる構造物をメモの為に撮影。光の加減でなんか古代文明の遺跡の様に神々しく仕上がりました。
一般道路に合流。
2015年11月21日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:31
一般道路に合流。
合流部分を振り返り、今後のメモの為に撮影。標識が目印。
2015年11月21日 13:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 13:31
合流部分を振り返り、今後のメモの為に撮影。標識が目印。
本日の最終地点、関場のBSに到着です。
2015年11月21日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:54
本日の最終地点、関場のBSに到着です。
日中一時間に一本は確保されています。少し時間があったので四つ先の狐塚BSまで歩きましたが、登山後に高尾駅まで歩くのはちょっと無理かなあ。いずれにせよ、私にとっては大冒険だった本日の登山はこれにて終了。お疲れさまでした。
2015年11月21日 11:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/21 11:55
日中一時間に一本は確保されています。少し時間があったので四つ先の狐塚BSまで歩きましたが、登山後に高尾駅まで歩くのはちょっと無理かなあ。いずれにせよ、私にとっては大冒険だった本日の登山はこれにて終了。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 熊除けの鈴
備考 バリエーションルートを単独で行動する時は、事前の情報収集を疎かにしないこと。余裕があり過ぎるくらいの日程を組むこと。

感想

マイナーピークを出来るだけ登ってみようかと思い立ち、今回はその第一弾です。

疲れました。前回の様な達成感があまりありません。無事帰って来れて良かったなの一言に着きます。初心者が調子に乗ってバリルートを選んで痛い目に遭って反省をするの巻です。でも、山は辞めるとは思っていません。事前の準備をこれまで以上に慎重に行いたいと思います。以下、戒めの為、反省点を記します。

【*】
(岐点のおおよその位置だけをGPSアプリに登録して安心してしまう。分岐点の目印になるものも同時に調べて、記憶しておくか、記録して携帯しなければならない。前回のヤゴ沢分岐も、今回の要倉山登山口への分岐も同じミス。今回はGPSアプリには、分岐点の目印として鉄塔標識のメモを付けていたがメモ自体を忘れていた。GPSの位置情報だけを過信している。おおよその位置情報があれば分岐点は現地で見つけられると過信している。
国土地理院の地形図に記載されている登山道は、実際とは違うことがしばしばあることを認識しておくこと。使用しているGPSアプリは、事前に地形図をキッシュしておくタイプで、電波が届かない所でも使用できるが、キャッシュ出来る地図が国土地理院の地形図のみ。今回も前回のヤゴ沢も地形図の記載と実際の登山道と違っていた。地形図ルートにこだわり過ぎて明らかにおかしい場所で下りるのは絶対に間違い。
F擦北造Δ里亙岐点との認識を強く持つこと。それにより事前に分岐点の下調べを念入りに行うことにつながるのだから。今回も分岐点の重要性を理解していれば事前にもっと調べて鉄塔標識を強く認識出来ていた筈。
せ前に勝手に作り上げたイメージを優先して、そのイメージと現実が違うと現実を無視する思考癖があるので、まずは自身にその癖があることを自覚すること。そして現実を優先するように繰り返し繰り返し自分に言い聞かせることでこの思考癖を克服する。
ゾ楮拊録泙鷲ず携帯し、迷いそうな場所では面倒でもリュックから取り出し確認すること。ここだけは前回の教訓が生かされていた部分。

いずれにせよ、正規登山道ではないルートを選ぶことの危険性を過小評価している。遭難は沢山の人に迷惑を掛けることになり、遭難の一番の原因は道に迷うことなのだから、それを避けるために最大限の努力をするべき。猛反省いたします。

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