いつもの電車で高尾駅着 前回よりやはり暗いかな?日の出の時間は冬至までまだ遅くなる時期です。いつものようにここから西に向い20号、旧甲州街道を経て、小仏まで行きます。
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11/21 6:15
いつもの電車で高尾駅着 前回よりやはり暗いかな?日の出の時間は冬至までまだ遅くなる時期です。いつものようにここから西に向い20号、旧甲州街道を経て、小仏まで行きます。
同地点より、朝焼けがきれいだったのでパチリ。やはり天気は下り坂なんでしょうねえ。
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11/21 6:15
同地点より、朝焼けがきれいだったのでパチリ。やはり天気は下り坂なんでしょうねえ。
旧甲州街道、日の影バス停、大下バス停間の中央本線。草が枯れ、更に草刈のW効果で法面がむき出しになり、いつもは草に隠れている下を流れる小仏川もはっきり見えています。同じ場所でも季節季節で全く別の表情を見せるのだなと少し心が動いたのでパチリ。
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11/21 7:02
旧甲州街道、日の影バス停、大下バス停間の中央本線。草が枯れ、更に草刈のW効果で法面がむき出しになり、いつもは草に隠れている下を流れる小仏川もはっきり見えています。同じ場所でも季節季節で全く別の表情を見せるのだなと少し心が動いたのでパチリ。
小仏峠下の駐車場です。7時半前なのに満車でした。
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11/21 7:22
小仏峠下の駐車場です。7時半前なのに満車でした。
前回、挑戦できなかったヤゴ沢ルートへ向かいます。
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11/21 7:24
前回、挑戦できなかったヤゴ沢ルートへ向かいます。
ヤゴ沢ルートは、水場まで何回も丸木橋を渡ります。これは入り口から2つ目の丸木橋。1つ目は撮り忘れました。
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11/21 7:28
ヤゴ沢ルートは、水場まで何回も丸木橋を渡ります。これは入り口から2つ目の丸木橋。1つ目は撮り忘れました。
3つ目の丸木橋。
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11/21 7:31
3つ目の丸木橋。
なにか雰囲気があるルートです。お気に入りのコースになりそうです。もっと早く挑戦しておけば良かった。
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11/21 7:33
なにか雰囲気があるルートです。お気に入りのコースになりそうです。もっと早く挑戦しておけば良かった。
4つ目の丸木橋です。ヤゴ沢に沿って登って行く感じです。ヤゴ沢との距離も近く、ルート上所々水が湧いていたりします。夏は涼しげなコースなんでしょうね。
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11/21 7:39
4つ目の丸木橋です。ヤゴ沢に沿って登って行く感じです。ヤゴ沢との距離も近く、ルート上所々水が湧いていたりします。夏は涼しげなコースなんでしょうね。
丸木橋ではなく直接ヤゴ沢を渡る個所もあります。
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11/21 7:42
丸木橋ではなく直接ヤゴ沢を渡る個所もあります。
急にせせらぎが聞こえなくなり静かになりました。横を流れている沢をみると涸れていました。大きな水源が途中にあったのでしょう。見落としましたみたいですので、次回探ってみましょう。
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11/21 7:44
急にせせらぎが聞こえなくなり静かになりました。横を流れている沢をみると涸れていました。大きな水源が途中にあったのでしょう。見落としましたみたいですので、次回探ってみましょう。
水場に到着です。
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11/21 7:46
水場に到着です。
水場を過ぎると、傾斜が急になってきました。
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11/21 7:46
水場を過ぎると、傾斜が急になってきました。
急斜面が迫ってきて、これを直登するのではないかと一瞬心配になりましたがそんなことはなく、つづら折れを何回も繰り返しながらゆっくりと高度を稼いでいきます。ヤゴ沢ルートは本当に穏やかなルートです。
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11/21 7:51
急斜面が迫ってきて、これを直登するのではないかと一瞬心配になりましたがそんなことはなく、つづら折れを何回も繰り返しながらゆっくりと高度を稼いでいきます。ヤゴ沢ルートは本当に穏やかなルートです。
何回かつづら折れを繰り返し見上げると、稜線が見えてきました。
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11/21 8:00
何回かつづら折れを繰り返し見上げると、稜線が見えてきました。
小仏峠 景信山を結ぶメインルートに合流です。前回なんでこんなに簡単な分岐点を見つけられなかったか。この教訓をまた生かせなかった事象が今回も何件か発生します。【*】別途反省点として纏めます。
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11/21 8:07
小仏峠 景信山を結ぶメインルートに合流です。前回なんでこんなに簡単な分岐点を見つけられなかったか。この教訓をまた生かせなかった事象が今回も何件か発生します。【*】別途反省点として纏めます。
景信山山頂近くから。小仏城山が見えます。本当に良い天気です。
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11/21 8:12
景信山山頂近くから。小仏城山が見えます。本当に良い天気です。
景信山山頂から。相変わらずの眺望です。この眺望の為だけに景信山を訪れて、長居するのもいいかもしれないなあ。今回はスカイツリーが見えています。
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11/21 8:16
景信山山頂から。相変わらずの眺望です。この眺望の為だけに景信山を訪れて、長居するのもいいかもしれないなあ。今回はスカイツリーが見えています。
一番手前に見えているのが、次の目的地、逆沢の頭でしょうか。読み方は『さかさざわのあたま』
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11/21 8:25
一番手前に見えているのが、次の目的地、逆沢の頭でしょうか。読み方は『さかさざわのあたま』
景信山 小下沢分岐間にある逆沢の頭への分岐点。目印の山火事看板はご覧の通り見づらいです。私は幸運にもこれに気が付いたのに、自分で作り上げた山火事看板のイメージとは違うので無視して通過。小下沢分岐まで下ってしまってから、あれが分岐点だったかと気が付く始末。反省点です【*】
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11/21 8:45
景信山 小下沢分岐間にある逆沢の頭への分岐点。目印の山火事看板はご覧の通り見づらいです。私は幸運にもこれに気が付いたのに、自分で作り上げた山火事看板のイメージとは違うので無視して通過。小下沢分岐まで下ってしまってから、あれが分岐点だったかと気が付く始末。反省点です【*】
写真だとあまりよくわかりませんが、分岐点からすぐの下りは勾配がなかなか急です。濡れていたので少し怖かったです。
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11/21 8:48
写真だとあまりよくわかりませんが、分岐点からすぐの下りは勾配がなかなか急です。濡れていたので少し怖かったです。
急勾配を下り切り、コルに出ました。ホッとしています。
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11/21 8:55
急勾配を下り切り、コルに出ました。ホッとしています。
再度上り始めます。
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11/21 8:58
再度上り始めます。
倒木が道を塞いでいます。右に巻くには崖の淵を通るみたいなので、上を越して行こうかと悩みました。結局右に巻いたのですが、私のルート取りには崖側を通ることを極力避ける癖があるみたいです。高尾山登山詳細図によると、この辺り倒木多数となっていますが、ここ以外はそんなに目立たなかった気がします。
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11/21 9:00
倒木が道を塞いでいます。右に巻くには崖の淵を通るみたいなので、上を越して行こうかと悩みました。結局右に巻いたのですが、私のルート取りには崖側を通ることを極力避ける癖があるみたいです。高尾山登山詳細図によると、この辺り倒木多数となっていますが、ここ以外はそんなに目立たなかった気がします。
なにやら標識がありましたが、ここが逆沢の頭みたいです。
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11/21 9:05
なにやら標識がありましたが、ここが逆沢の頭みたいです。
取り合えず逆沢の頭の全景を撮影。ある程度予想していましたが北高尾山稜のピークと似たような雰囲気です。段々このようななんの特徴も無いピークに愛着を感じ始めてみます。
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11/21 9:07
取り合えず逆沢の頭の全景を撮影。ある程度予想していましたが北高尾山稜のピークと似たような雰囲気です。段々このようななんの特徴も無いピークに愛着を感じ始めてみます。
逆沢の頭から逆沢林道への下り道は、道標はありませんが踏み跡はハッキリしています。
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11/21 9:15
逆沢の頭から逆沢林道への下り道は、道標はありませんが踏み跡はハッキリしています。
逆沢林道終点部に合流しました。
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11/21 9:34
逆沢林道終点部に合流しました。
逆沢林道を影信山方面へ進路を取ります。正面に見えている山は、景信山と思い写真を撮ったのですがどうなんでしょうか。
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11/21 9:28
逆沢林道を影信山方面へ進路を取ります。正面に見えている山は、景信山と思い写真を撮ったのですがどうなんでしょうか。
逆沢林道の風景です。奥高尾山稜の影になるのか、少し薄暗いです。
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11/21 9:41
逆沢林道の風景です。奥高尾山稜の影になるのか、少し薄暗いです。
たまに車も入ってくるのでしょうね。轍がハッキリしています。
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11/21 9:42
たまに車も入ってくるのでしょうね。轍がハッキリしています。
小下沢林道に合流しました。気が付かなかったけど、奥高尾山稜へ上る新多摩線鉄塔巡回路がここから出ているみたい。次回の宿題とします。
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11/21 9:58
小下沢林道に合流しました。気が付かなかったけど、奥高尾山稜へ上る新多摩線鉄塔巡回路がここから出ているみたい。次回の宿題とします。
次の目標、新多摩線74号が見えています。
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11/21 9:58
次の目標、新多摩線74号が見えています。
日影気味の逆沢林道を歩いたので、足元結構びしょびしょ。幸い靴の中までは浸透してこなかったけど。因みにズボンはワークマンで購入したカーゴパンツ\900です。以前同僚から大菩薩嶺に同行した際、はずかしいから少し離れて歩くように言われました。
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11/21 10:01
日影気味の逆沢林道を歩いたので、足元結構びしょびしょ。幸い靴の中までは浸透してこなかったけど。因みにズボンはワークマンで購入したカーゴパンツ\900です。以前同僚から大菩薩嶺に同行した際、はずかしいから少し離れて歩くように言われました。
新多摩線鉄塔74号巡回路入り口。ここから北高尾山稜へ登ります。
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11/21 10:08
新多摩線鉄塔74号巡回路入り口。ここから北高尾山稜へ登ります。
巡回路にはプラスチック製の階段が設置されていて、比較的登りやすいですが、幅員が狭いのが難点。このプラスチック階段には後で救われることになります。
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11/21 10:12
巡回路にはプラスチック製の階段が設置されていて、比較的登りやすいですが、幅員が狭いのが難点。このプラスチック階段には後で救われることになります。
74号鉄塔に到着。真下から鉄塔を撮影できるなんてあまりないから絶好の撮影ポイントかな。
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11/21 10:18
74号鉄塔に到着。真下から鉄塔を撮影できるなんてあまりないから絶好の撮影ポイントかな。
でも、足場が狭いので体を横に伏して見上げるというとても不細工な体勢で左の写真を撮りました。
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11/21 10:18
でも、足場が狭いので体を横に伏して見上げるというとても不細工な体勢で左の写真を撮りました。
北高尾山稜に合流。前回気が付かなかったけど、目印がついている。変哲のないテープ一つ一つにも、意味があるんだなあとしみじみ思いました。
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11/21 10:20
北高尾山稜に合流。前回気が付かなかったけど、目印がついている。変哲のないテープ一つ一つにも、意味があるんだなあとしみじみ思いました。
数週間ぶりの大嵐山へ到着。こんなに早く再訪することになるとは思っていなかった。
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11/21 10:30
数週間ぶりの大嵐山へ到着。こんなに早く再訪することになるとは思っていなかった。
大嵐山から北へ伸びる尾根道へ進路を取る。ツチラ山へ向かいます。
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11/21 10:31
大嵐山から北へ伸びる尾根道へ進路を取る。ツチラ山へ向かいます。
ツチラ山までの途中にある名もなきピーク。
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11/21 10:37
ツチラ山までの途中にある名もなきピーク。
当然のことながらピークの後は下り坂
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11/21 10:39
当然のことながらピークの後は下り坂
やはり今回も獣の糞が落ちていました。居るんですね。熊除けの鈴は必携です。私の鈴は少々甲高く五月蠅く不快に聞こえますが、その分野生動物には効果抜群ではないかと密かに思っており、その証拠に鈴を付けて歩いていると、飼い犬に遠くから吠えられることしばしば。
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11/21 10:57
やはり今回も獣の糞が落ちていました。居るんですね。熊除けの鈴は必携です。私の鈴は少々甲高く五月蠅く不快に聞こえますが、その分野生動物には効果抜群ではないかと密かに思っており、その証拠に鈴を付けて歩いていると、飼い犬に遠くから吠えられることしばしば。
いよいよツチラ山への上り坂。
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11/21 11:03
いよいよツチラ山への上り坂。
ツチラ山山頂です。いつものピークと変わらない安定の風景。
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11/21 11:07
ツチラ山山頂です。いつものピークと変わらない安定の風景。
ただ、可憐なナンテンみたいな植物が自生していました。葉っぱの形から、ナンテンでは無いと思いますが、まだ調べていません。
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11/21 11:08
ただ、可憐なナンテンみたいな植物が自生していました。葉っぱの形から、ナンテンでは無いと思いますが、まだ調べていません。
ツチラ山山頂から下りは特に危ないところもなく、北土代沢林道に合流しました。
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11/21 11:36
ツチラ山山頂から下りは特に危ないところもなく、北土代沢林道に合流しました。
取り付き部分。メモの為に撮影。段差を埋めるために置かれている朽ちた丸太が目印ですかね。いつまで置いてあるか分かりませんが。踏み跡がもう少しハッキリしていたらいいのですが。
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11/21 11:36
取り付き部分。メモの為に撮影。段差を埋めるために置かれている朽ちた丸太が目印ですかね。いつまで置いてあるか分かりませんが。踏み跡がもう少しハッキリしていたらいいのですが。
北土代沢林道の風景。日が当らないのでアスファルト路面はいつも濡れていて、苔と土で滑りやすい状態だと想像しています。
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11/21 11:38
北土代沢林道の風景。日が当らないのでアスファルト路面はいつも濡れていて、苔と土で滑りやすい状態だと想像しています。
なんか廃墟がありました。ツチラ山尾根の末端がこの奥にあるみたいです。ここから取り付いてツチラ山へ登っていった人のブログを見たな。そのブログによると取り付きから尾根に出るまでかなり急峻みたいです。
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11/21 11:41
なんか廃墟がありました。ツチラ山尾根の末端がこの奥にあるみたいです。ここから取り付いてツチラ山へ登っていった人のブログを見たな。そのブログによると取り付きから尾根に出るまでかなり急峻みたいです。
北土代沢林道は一般車両は通行止めみたいで、チェーンで封鎖されていました。だからなおさら路面が苔や土で覆われて滑りやすくなっているのでしょうね。
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11/21 11:45
北土代沢林道は一般車両は通行止めみたいで、チェーンで封鎖されていました。だからなおさら路面が苔や土で覆われて滑りやすくなっているのでしょうね。
北土代沢林道入り口。
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11/21 11:44
北土代沢林道入り口。
林道出て西側に新多摩線の78号鉄塔が見えています。最初気が付かず、逆方向の夕焼け小焼けBSまで行ってしまったことは内緒です。最低限、要倉山への予行演習として関場BS近くの取り付き部分と、要倉山登山口の二か所の偵察ができればと思っていましたが、まだ正午と時間的に余裕があるので78号鉄塔まで登って登山口まで下りることにしました。
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11/21 11:50
林道出て西側に新多摩線の78号鉄塔が見えています。最初気が付かず、逆方向の夕焼け小焼けBSまで行ってしまったことは内緒です。最低限、要倉山への予行演習として関場BS近くの取り付き部分と、要倉山登山口の二か所の偵察ができればと思っていましたが、まだ正午と時間的に余裕があるので78号鉄塔まで登って登山口まで下りることにしました。
バス停名にもある関場の由来を説明した看板。そう言えば陣馬街道のBSには、駒木野とか狐塚とか関場とか少し離れた場所の地名と同じものが多いのはどうしてだろう。
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11/21 11:53
バス停名にもある関場の由来を説明した看板。そう言えば陣馬街道のBSには、駒木野とか狐塚とか関場とか少し離れた場所の地名と同じものが多いのはどうしてだろう。
取り付き部分の祠発見。この右側から藪を掻き分け取り付きます。
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11/21 11:59
取り付き部分の祠発見。この右側から藪を掻き分け取り付きます。
写真だと分かりにくいのですが思っていたよりはるかに急斜面です。何かにつかまりながらでないと登れません。景信山東尾根大久保山ルート取り付きを思い出しますが、あれ以上かも。この写真は木に背中をつけて寄りかかりながら撮影しています。私の技術では下りは無理。でも結構交通量あるみたいで、足跡・テープが多数。迷うことはありません。
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11/21 12:07
写真だと分かりにくいのですが思っていたよりはるかに急斜面です。何かにつかまりながらでないと登れません。景信山東尾根大久保山ルート取り付きを思い出しますが、あれ以上かも。この写真は木に背中をつけて寄りかかりながら撮影しています。私の技術では下りは無理。でも結構交通量あるみたいで、足跡・テープが多数。迷うことはありません。
漸く一息つけそうな穏やかな尾根に出たかなと安心していたら・・・
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11/21 12:12
漸く一息つけそうな穏やかな尾根に出たかなと安心していたら・・・
また急な登りです。心が折れそうです。
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11/21 12:15
また急な登りです。心が折れそうです。
NHKの名前が刻んである杭。急な坂もあと少しの筈。
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11/21 12:16
NHKの名前が刻んである杭。急な坂もあと少しの筈。
NHKのアンテナ塔に到着。ここからは斜面の傾斜もマイルドなものになるはず。
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11/21 12:19
NHKのアンテナ塔に到着。ここからは斜面の傾斜もマイルドなものになるはず。
アンテナ塔の根元。なにか結界でも張っているのでしょうか。視聴者が全員受信料を快く支払う黒魔法でも発信しているのかもしれない。
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11/21 12:19
アンテナ塔の根元。なにか結界でも張っているのでしょうか。視聴者が全員受信料を快く支払う黒魔法でも発信しているのかもしれない。
NHKアンテナ塔の後も実は急な登りがあった記憶がありますが、もう疲れていて写真も撮る気力がありませんでした。この写真のように落ち着いた稜線にでるのは78号鉄塔のかなり近くになった辺りからです。
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11/21 12:38
NHKアンテナ塔の後も実は急な登りがあった記憶がありますが、もう疲れていて写真も撮る気力がありませんでした。この写真のように落ち着いた稜線にでるのは78号鉄塔のかなり近くになった辺りからです。
新多摩線78号鉄塔のしたから。もっと真下から取ればいいのにバリルート挑戦の緊張と疲労から余裕のない精神状態であることが見て取れます。
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11/21 12:40
新多摩線78号鉄塔のしたから。もっと真下から取ればいいのにバリルート挑戦の緊張と疲労から余裕のない精神状態であることが見て取れます。
78号鉄塔から南の方角を望む。どれが先程真下を通った74号だか確かめる余裕がありませんでした。でもまあ、思えば遠くまできたもんだという感はありました。
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11/21 12:40
78号鉄塔から南の方角を望む。どれが先程真下を通った74号だか確かめる余裕がありませんでした。でもまあ、思えば遠くまできたもんだという感はありました。
そろそろ登山口へのルートが合流する筈なんですがそれらしきものがない。事前にGPS登録しておいた分岐点でもこの辺りなんですが、両脇は急斜面で下りれる感じがしません。一回尻もちをつきながら下りてみましたがどう考えてもおかしいのですぐ元の場所に戻りました。あのまま下りていたらまずかったと思います。時間的にはまだ余裕があるのですが、取り付きの急峻さを考えると逆戻りして下山と言う選択肢は極力取りたくない。絶対下山ルートを見つけないとと焦ります。
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11/21 12:46
そろそろ登山口へのルートが合流する筈なんですがそれらしきものがない。事前にGPS登録しておいた分岐点でもこの辺りなんですが、両脇は急斜面で下りれる感じがしません。一回尻もちをつきながら下りてみましたがどう考えてもおかしいのですぐ元の場所に戻りました。あのまま下りていたらまずかったと思います。時間的にはまだ余裕があるのですが、取り付きの急峻さを考えると逆戻りして下山と言う選択肢は極力取りたくない。絶対下山ルートを見つけないとと焦ります。
吉備人出版の高尾山詳細図を取り出し、分岐の目印を調べる。鉄塔標識が目印とのこと。強引に下りようとした所から少し要倉山寄りの場所で標識発見。よかった。下山ルートみつかった。ただ、前回のヤゴ沢分岐を発見できなかったのと同じミスを再度おかしたので反省点として別途纏める【*】
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11/21 12:54
吉備人出版の高尾山詳細図を取り出し、分岐の目印を調べる。鉄塔標識が目印とのこと。強引に下りようとした所から少し要倉山寄りの場所で標識発見。よかった。下山ルートみつかった。ただ、前回のヤゴ沢分岐を発見できなかったのと同じミスを再度おかしたので反省点として別途纏める【*】
74号鉄塔と同じプラスチック製の階段が設置してある。本当に安心しました。これで大分落ち着きを取り戻しました。
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11/21 12:57
74号鉄塔と同じプラスチック製の階段が設置してある。本当に安心しました。これで大分落ち着きを取り戻しました。
屈曲点の鉄塔標識。79号鉄塔の方向が78号と一緒の方向を指示しているように見えてまた不安になってくる。標識自体が折れ曲がっているので、指示している方角そのものがおかしくなっていないか不安になる。
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11/21 13:09
屈曲点の鉄塔標識。79号鉄塔の方向が78号と一緒の方向を指示しているように見えてまた不安になってくる。標識自体が折れ曲がっているので、指示している方角そのものがおかしくなっていないか不安になる。
急な下りだ。下りることができるか?心が折れ始める。それとも道を間違ったのか。悪いことばかりが頭に浮かびます。
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11/21 13:14
急な下りだ。下りることができるか?心が折れ始める。それとも道を間違ったのか。悪いことばかりが頭に浮かびます。
よかった。見慣れたプラスチック階段がある。これなら急な下りでもゆっくり下りれば大丈夫。切れそうな気持が繋がりました。
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11/21 13:14
よかった。見慣れたプラスチック階段がある。これなら急な下りでもゆっくり下りれば大丈夫。切れそうな気持が繋がりました。
またも鉄塔標識。ありがたい。79号方向へ進みます。
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11/21 13:19
またも鉄塔標識。ありがたい。79号方向へ進みます。
更に鉄塔標識。
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11/21 13:21
更に鉄塔標識。
民家が見える。助かった。本当にそう思いました。今思うと大げさなんですけど、この場所でようやく心底安心しました。
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11/21 13:26
民家が見える。助かった。本当にそう思いました。今思うと大げさなんですけど、この場所でようやく心底安心しました。
要倉山取り付き部分の目印となる構造物をメモの為に撮影。光の加減でなんか古代文明の遺跡の様に神々しく仕上がりました。
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11/21 13:29
要倉山取り付き部分の目印となる構造物をメモの為に撮影。光の加減でなんか古代文明の遺跡の様に神々しく仕上がりました。
一般道路に合流。
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11/21 13:31
一般道路に合流。
合流部分を振り返り、今後のメモの為に撮影。標識が目印。
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11/21 13:31
合流部分を振り返り、今後のメモの為に撮影。標識が目印。
本日の最終地点、関場のBSに到着です。
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11/21 11:54
本日の最終地点、関場のBSに到着です。
日中一時間に一本は確保されています。少し時間があったので四つ先の狐塚BSまで歩きましたが、登山後に高尾駅まで歩くのはちょっと無理かなあ。いずれにせよ、私にとっては大冒険だった本日の登山はこれにて終了。お疲れさまでした。
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11/21 11:55
日中一時間に一本は確保されています。少し時間があったので四つ先の狐塚BSまで歩きましたが、登山後に高尾駅まで歩くのはちょっと無理かなあ。いずれにせよ、私にとっては大冒険だった本日の登山はこれにて終了。お疲れさまでした。
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