【関東100】浅間尾根の登り縦走(払沢の滝から浅間嶺を経て都民の森(三頭大滝))


- GPS
- 06:15
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 728m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:15
■歩行時間:343分(小休止を含む。昼食休憩時間を除く。)標準CT(465分)の0.74倍。
■距離:18.62km(奥多摩(東部と西編)登山詳細図の区間距離の合計。払沢の滝及び三頭の滝の往復を含む。)
■累積標高差:+1350m,-620m(等高線読み取り。払沢の滝及び三頭の滝の往復を含む。)
■行程量:70.44P (35.22EK)(★★★)
■ラップタイム:4.87分/P (マイペース登高能力:+462m/h、ランク)
(標準CT:6.60分/P、+341m/h)
■エネルギー定数:343*0.03+1.35*10+0.62*0.6+18.62*0.3=29.748(ルート定数:465*0.03+.....=33.4)
■山のグレーデイング:4A
■消費カロリー:29.748*(78.0+(9.8+7.4)/2)=2,576kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
払沢の滝駐車場に駐車。 (帰り) 都民の森から吉祥滝まで西東京バス(670円) (なお、12月〜2月は、都民の森−数馬間は冬季運休) 吉祥滝バス停から払沢の滝駐車場まで700m歩いて車を回収。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■浅間尾根は昔からの生活道で、急坂の少ない歩きやすい道です。 ■奥多摩周遊道路は、ライダーがコーナリングの練習を繰り返しているのと車の通行量も多いため、歩くのに気をつける必要があります。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉としては、数馬に数馬の湯、十里木に瀬音の湯があります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(スポーツドリンク1L)
ペットボトル(非常用水0.5L)
ハイドレーションチューブ
ゼリー飲料(180g*3本)
テルモス(お湯0.5L)
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
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---|
感想
紅葉も街中まで下りてくるようになり、奥多摩の近場の山に出かけることにしました。
当初の計画では、電車で武蔵五日市まで行って、都民の森行きの始発バスに乗り、都民の森から浅間尾根の入口まで奥多摩周遊道路を歩いて、浅間尾根を下って払沢の滝に着く予定でした。
ところが、土曜日は前日までの疲れも残っていたのか、目覚まし時計に体が反応せずに寝坊してしまい、急遽、遅れて車で出かけました。
時間を挽回するため、払沢の滝まで車で行き、駐車場に車を停めて、払沢の滝入口のバス停の時刻を調べたら、数馬行は11時10分までありません。(都民の森行は払沢の滝入口には立ち寄りません。)それで仕方なく、先に払沢の滝を見た後、浅間尾根を登って、バスで戻ってくる逆コースに切り替えました。
登りが多くなるため、当初計画よりも時間がかかるかと思いましたが、実際に歩いてみると、昔からの生活道だけあって、急な傾斜もなく歩きやすい道が続いていました。
浅間嶺の展望台には11時をまわった頃に着きました。ちょうど富士山が笹尾根の向こうに顔を出していて、はっきりと見えました。逆コースに切り替えたおかげで、午前中のうちに富士山をばっちりと見ることができました。
浅間尾根を登りに使っても、思いのほか早く、奥多摩周遊道路にまで出ました。この先も風張峠に向けて尾根道が続いていますが、当初計画のルートを逆になぞるため、周遊道路を歩いて都民の森に向かいました。
周遊道路では、ライダーがコーナリングの練習をしていました。途中までは歩道もないので、車とバイクには気を付ける必要があります。
都民の森に着いて、バス停で時刻を見たところ、少し前にバスが出発したばかりで、次の便は1時間後だったため、暇つぶしを兼ねて三頭の滝を見に行きました。結果として、払沢の滝と三頭の滝の間を歩いてつなげることができました。
こんな具合に、行き当りばったりの行動になりました。帰りのバスでは、本宿役場前よりも吉祥滝で降りた方が払沢の滝入口に近いため、運転手さんには親切なアナウンスまでしていただきました。また、満員のバスの中、他の乗客の皆様には降車に際して通路を空けるご協力をしていただきました。何とか無事に戻れたのも皆様のおかげです。
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