みちのくの小アルプスを行く 神室連峰縦走

2015年11月21日(土) ~ 2015年11月23日(月)

• GPS: 50:58
• 距離: 52.9km
• 登り: 2,806m
• 下り: 2,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:20

距離 23.1km 登り 1,389m 下り 219m

7:32 JR横堀駅
11:09 神室山パノラマコース登山口
11:25 11:28 神室山西ノ又コース登山口
11:34 11:35 西ノ又川第１渡渉点
11:49 11:51 西ノ又川第２渡渉点
12:31 12:34 西ノ又川第３渡渉点
12:35 12:40 三十三尋の滝
12:41 12:46 神室山 不動明王
12:49 12:51 神室山 胸突八丁坂
13:43 神室山 御田の神
14:04 14:05 神室山前神室山分岐
14:16 14:19 神室山
14:22 14:25 神室山避難小屋
14:34 14:43 水場
14:52 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:26

距離 19.7km 登り 1,350m 下り 1,789m

6:05 神室山避難小屋
6:08 6:12 神室山
7:33 7:39 天狗森
8:25 8:30 小又山
9:41 砂利口
10:06 10:07 火打岳北峰
10:23 10:52 火打岳
11:14 11:15 大尺山
11:34 中先
11:58 12:06 槍ヶ先
12:23 烏帽子山
13:37 13:49 一杯森
15:04 15:07 杢蔵山
15:31 杢蔵山荘

3日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:54

距離 10.1km 登り 50m 下り 838m

7:37 杢蔵山荘
8:54 8:56 山屋登山口
10:31 新庄駅駐車場

天候

21日　曇り後晴れ。早朝は弱い雨。下界は微風、尾根上は強めの風。
22日　快晴。風は微風。夕刻より強風。
23日　終日曇り。樹林帯上部は濃霧強風、下界は微風。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

・新庄駅東口の無料大駐車場を利用。
　新庄駅6：30発の電車で横堀駅（7：20着）へ移動しました。
・役内口、杢蔵山登山口、共に10台程度駐車可。

コース状況／危険箇所等

◯コース状況
・役内口〜神室山頂（西ノ又コース）
　　整備された明瞭なコースですが、下部はトラーバース部分が多く慎重に歩いた
　　方が良い感じです。冬季準備の為、吊り橋の橋板も外されているので、高所に
　　不安のある方には厳しい部分はあるかも。
・神室山頂〜市町境
　　痩せ尾根の稜線歩きですが、比較的幅の広い整備されたコースが続きます。東
　　側が切れ落ちていますが、高度感はそれ程無いと思います。ただし悪天候時は
　　遮るものが全く無いので無理に歩かないのが得策かと。
　　火打岳と北峰の北斜面がかなり急なので、ここは細心の注意を（雨天や朝露に
　　濡れた早朝は特に）。
・市町境〜一杯森
　　この区間は広尾根の樹林帯と笹原歩きなので、特に注意する点は無いかと。
・一杯森〜杢蔵山頂
　　一杯森から仁田までは樹林帯です。一杯森の先の分岐からは未整備の荒れた
　　コースです。踏み跡はありますが倒木や笹で不明瞭な部分も多い。
　　仁田から杢蔵山頂稜線までは急登続きです。こちらも雨天は大変滑りやすくな
　　るのと思われます（ロープは最後に1箇所あるだけでした）。
　　山頂稜線は足場も狭く東側が切れ落ちており、全コース中一番危険ではないか
　　と思われます。
・杢蔵山〜登山口
　　山頂から山荘までは樹林内のなだらかなコースです。部分的に急な箇所もあり
　　ますが、ロープ等も整備されており歩きやすいと思います。
　　山荘から中腹までは急坂が続きます。足場も滑りやすい箇所が多く、気の抜け
　　ないコースです。中腹を過ぎればなだらかになりますが、泥濘の部分が多くな
　　ってくるので慎重さは必要です。杉林に入れば登山口まで平坦路が続く。

◯山小屋
・神室山避難小屋
　　2階建で20名は余裕。小屋備品としてマット、毛布、石油ストーブあり（灯油
　　は要持参）。屋内にバイオトイレがあるが冬季は使用不可。
・杢蔵山荘
　　2階建で10名程度（2階は倉庫で使用不可）。マット、毛布は無し。食器は
　　一通りあるようです。薪ストーブあり。屋外にバイオトイレはあるが冬季は
　　使用不可とのこと（この日は開いていた）。

◯水場（確認したところ）
・西ノ又コースの不動明王の水場
　　不動明王の祠から少し登ったコース脇の湧き水です。
・神室山頂水場
　　小屋から南側に小道を下り、ザレ場に出たら左下に見える涸れ沢を50m程下る
　　と、水の湧き出している箇所がある。水量によってはカップ等が必要なことも
　　あります。道中足場がかなり悪いので注意すること。
・八森の水場（確認したのは沢音のみ）
　　曲沢の源頭部です。八森西峰から下ったコース上の渡渉点。
・金杢水
　　コース脇の湧き水です。小屋から杢蔵山に向かい5分程の距離。
・杢蔵山登山コース途中
　　コース中間部のコース脇の湧き水です。ここ以外にも渡渉する沢は多いので、
　　利用できなくは無いと思う。

その他周辺情報

・温泉
　新庄市内に温泉は無かったと思いますが、肘折温泉や瀬見温泉等、足を伸ばせば
　良い所が沢山あります。

・食事
　市内に飲食店多数。今回は食べログ検索で上位だったラーメン店に足を運んだ。
　スタミナラーメン（鳥モツラーメン）が人気らしい。

写真

11/21 7:32

小町の里、横堀駅から歩き始めます。目的地は案内板の右上。

11/21 7:32

朝一は少々雨模様。奥で待機してたタクシーに心が揺らぐ。

11/21 7:45

空模様はいまひとつ。早く晴れないかなぁ。

11/21 8:04

国道108号線を秋ノ宮方面に向かう。

11/21 8:28

役内川渡渉？橋の上より。

11/21 9:44

ここも役内川。まだ山頂は曇りっぽい。

11/21 9:52

晴れていれば正面に神室山が見えてるはず。

11/21 9:57

右から黒森、水晶森、前神室かな。こっちのコースはまた次回に。

11/21 10:00

やっと登山口の案内板に到着。ここからまた長いんです。

11/21 10:40

役内登山口の入り口にある鳥居。

11/21 10:40

鳥居の場所はここです。

11/21 10:59

またしばらくこんな林道を進む。

11/21 11:07

パノラマコース登山口。今日は誰もいませんね。

11/21 11:10

しつこいけど場所はここ。

11/21 11:24

西ノ又コースは登り始めから崩れてる・・ちょっと不安。

11/21 11:34

第1渡渉点。やっぱり板外されてました。予想はしてたけど。

11/21 11:36

写真で見るとそうでもないけど、足場の間隔は男性で歩幅いっぱい。小柄な人は厳しいかも。

11/21 11:38

第3渡渉点まではこんな道が続く。泥濘の時とかは嫌な感じですね。

11/21 11:43

途中の倒木（かなりの巨木）に注意書きが。

11/21 11:43

網掛けの部分は高巻きに進む。リボンはあるので明瞭だと思うけど。

11/21 11:47

案内の網掛け部分。上から撮影。

11/21 11:50

第2渡渉点。右側のワイヤーが切れてるのでユルユルです。縦のワイヤーを上手く掴んで進む。

11/21 11:55

いつの間にか晴れ間も見える天気に。少し安心した。

11/21 12:14

それにしてもトラバースが多いコースだ。

11/21 12:16

ここが本当に好きなんですね。

11/21 12:27

11/21 12:32

これは何滝だったんだろう？結構見事な滝でした。

11/21 12:34

別角度から。

11/21 12:34

第3渡渉点。岩が滑りやすく渡るの大変だった（落ちそうになりました（汗））。

11/21 12:46

不動明王の祠の少し上の水場。ここを過ぎると小屋まで水場無いですよ。

11/21 12:51

ひたすら急登です。

11/21 13:00

急登なので標高上がるのもあっという間。

11/21 13:35

下界は晴れ始めた模様。

11/21 13:39

胸突八丁坂を登りきると一旦棚場に出ます。

11/21 13:42

写真中央が横堀、右奥が湯沢でしょうか。ずいぶん歩いたなぁ。

11/21 13:42

御田の神付近より。正面がレリーフピークの裏側かな。

11/21 13:44

御田の神到着。小さな祠があります。

11/21 13:47

御田の神から少し先の枝道を入ると龍神の石碑がある。

11/21 13:52

上から見た御田の神付近。

11/21 13:52

こちらは前神室山方面。

11/21 13:54

窓くぐり坂。ここで尾根に出る。

11/21 13:55

11/21 13:57

主稜線までもう一息。

11/21 14:02

11/21 14:05

分岐到着。ここまで来れば小屋も一息ですよ。

11/21 14:10

役内川源頭部。吸い込まれそう。

11/21 14:12

こんな小さな岩場でも凍ってたら怖いだろうな。

11/21 14:18

無事、神室山頂到着。

11/21 14:19

明日はこっちに向かう。

11/21 14:19

逆光で暗いけど、主稜線です。

11/21 14:21

本日の宿。とても綺麗な小屋です。

11/21 14:43

水場まで降りてきました。これで安心して縦走できる。

11/21 14:52

対岸に霞む鳥海山。向こうは完全に冬景色だったみたいですね。

11/21 14:54

神室のマスコット、カムテン君。今日もお世話になります。

11/21 15:15

今日のご褒美。ウィスキーを大さじ一杯入れると美味いよ。

11/21 16:01

土内口方面。オレンジに染まる台山。

11/21 16:05

夕暮れ。小又、火打方面。

11/21 16:07

前神室方面。

11/21 16:04

11/21 16:10

太陽沈んじゃったね。明日は天気が良くなることを祈って。

11/22 6:10

翌朝。雪は降らなかったけど霜で真っ白。

11/22 6:12

う〜・・寒い。

11/22 6:12

でも、天気は良さげです。

11/22 6:21

快適な小屋でした。またお世話になりますね。

11/22 6:24

根ノ崎分岐。

11/22 6:24

お楽しみのコースに突入します！

11/22 6:27

霜の花。

11/22 6:35

ご来光。シルエットは虎毛とか高松とか。左奥は栗駒かな。

11/22 6:39

11/22 6:45

11/22 6:49

天狗森と小又山。

11/22 6:52

11/22 6:52

11/22 7:14

コース脇の笹の葉も寒そうです。

11/22 7:18

天狗森付近から来た道を振り返って。

11/22 7:22

栗駒方面。

11/22 7:29

霞む鳥海山。今日は向こうも晴れてますね。

11/22 7:34

とりあえず天狗森山頂。

11/22 7:49

苔も寒そうだ。

11/22 7:55

11/22 8:02

連峰最高峰の小又山までもう一息。

11/22 8:09

氷の花？

11/22 8:23

火打に続く稜線が見えてきました。綺麗な稜線です。

11/22 8:26

小又山到着。誰もいませんね。

11/22 8:26

11/22 8:26

11/22 8:27

いつ見てもこの稜線は美しいです。

11/22 8:46

11/22 9:10

11/22 9:10

♪♪♪

11/22 9:22

小又山を振り返って。

11/22 9:23

小又には悪いけど主稜線の主役はやっぱりこっちだよなぁ。

11/22 9:35

11/22 9:38

いつ見ても急ですね・・・汗

11/22 9:44

砂利口。途中のテントサイトってどんな感じなんでしょう？利用してみたいけど・・熊さんがね。

11/22 9:54

火打岳と北峰。縦走最初の山場です。

11/22 10:00

北峰のピーク。

11/22 10:03

歩いてきた道。奥が小又山。

11/22 10:07

北峰登り切るとまた急登。結構きつい。

11/22 10:13

ありがとう。頑張ります！

11/22 10:20

やっと火打岳山頂だ。

11/22 10:24

頑張ったぞ。

11/22 10:25

歩いてきた道。ここが中間点ですかね。

11/22 10:52

で、こっちがこれから歩く道。まだまだ先は長い。

11/22 10:26

これは最上方面。

11/22 10:27

11/22 10:53

んじゃ、また来ます。

11/22 10:53

先ずは、槍ヶ先へ。

11/22 10:57

火打〜槍ヶ先間が主稜線中で一番荒々しい景色じゃないだろうか。

11/22 11:06

南側から見ると火打もそれほど尖っては見えないね。

11/22 11:15

大尺山から見た主稜線後半部。左奥が八森山。

11/22 11:15

綺麗な稜線ですね。とても1,000mそこそこしか無い様には見えないです。

11/22 11:36

八森の後ろに薄っすら見えてるのは月山ですね。こちらはもう冬山なんだろうな。

11/22 11:58

里が近いので、ここでちょうどお昼のチャイムが聞こえてきた。

11/22 12:07

時間的に厳しいので八森山はパスすることに決めた。後1時間早く出ないと回れないね。

11/22 12:24

なので今回は市町境から右の尾根に。直接、一杯森を目指す。

11/22 12:53

振り返ると火打はかなり遠くに。

11/22 12:59

市町境より、八森山。

11/22 13:15

同じく一杯森。

11/22 13:16

眼下に見える八森山下の水場（沢です）。沢音からすると今日は水量多いらしい。

11/22 13:23

一杯森手前のピークへ登り返し。ピークに登れば一杯森へはほぼ平坦路。

11/22 13:32

こちらは後半最大の山場、杢蔵山への登り返し。

11/22 13:34

11/22 13:38

一杯森到着。残すは杢蔵山のみ。

11/22 13:39

火打（左のピーク）からの縦走路。こう見ると登り下り結構あったんだなぁ。

11/22 13:40

鳥海山方面。モコモコしてて面白い景色だ。

11/22 13:49

一杯森からは一旦樹林内へ。

11/22 14:00

途中の分岐を左に折れると、コースは途端に荒れ模様に。縦走する物好きは少ない模様。

11/22 14:15

右のピークが仁田なのかな。前回歩いた時はこの草原でダウンした（汗）、思い出深い？場所です。

11/22 14:18

後ろにそびえる八森山。

11/22 14:19

ちょうど逆光で眩しい。

11/22 14:17

残すはこの登りのみ。

11/22 14:24

なんですが・・凄い急です。火打ほどじゃないですが、最後の最後にこれは辛い。

11/22 14:30

青空でも見ながら休み休み登る。

11/22 14:43

振り返るとまた火打が見えていた。

11/22 14:43

11/22 14:57

杢蔵の山頂稜線（振り返って撮影）。ここの稜線が一番足場が悪いです。

11/22 14:58

火打方面。主稜線はこれで見納め。長かったなぁ。

11/22 15:06

無事、杢蔵山到着。ここだけ山頂碑が何故か低い。冬に向けて下げたの？

11/22 15:09

南側の景色。とうとう尾根が尽きてしまいました。

11/22 15:10

霞んで見えてるのは葉山です。

11/22 15:13

本日の宿が見えてきた。とりあえず休みたい。

11/22 15:14

11/22 15:17

樹林内の綺麗な小道。整備されてて歩きやすいコースです。

11/22 15:23

金杢水。ここもしっかり出てました。家での晩酌用も調達。

11/22 15:31

本日の宿、杢蔵山荘。明るいうちに到着できて良かったです。

11/22 15:48

利用料は500円なり。燃料備品使用して良いの！

11/22 15:59

ありがたく使用させていただきました。ちょっとスモーキーですが、快適でした。

11/22 16:10

今日も無事夕日が見れた。幸せな一時。

11/22 16:17

11/22 19:24

新庄の街明かり。

11/23 7:40

翌朝。小屋周辺は濃霧暴風なので樹林内に退散。高台に出てみたけど立ってられなかった（汗）

11/23 7:49

樹林内は穏やかな天気。中腹からはガスも晴れて結構快適。

11/23 7:59

谷あいの小道を気持ちは軽やかに（足取りは重く）下っていく。

11/23 8:03

綺麗な紫色の実。何の実でしょうか。

11/23 8:05

トラバースが多いですが西ノ又コース程ではない。

11/23 8:07

途中の水場。

11/23 8:13

小沢ばかりだけど渡渉の多いコースでした。

11/23 8:14

11/23 8:15

11/23 8:16

何箇所か迂回路があるので、登りの時は気をつけたほうが良さそうです。

11/23 8:41

杉林が見えたら登山口はもうすぐ。

11/23 8:43

杉林入ってすぐにある不動明王の碑。

11/23 8:42

文政九年って・・・1826年ですか。古すぎてピンとこない。

11/23 8:44

11/23 8:51

渓谷歩道は今度歩いてみたい。

11/23 8:53

木橋を渡れば間も無く駐車場。

11/23 8:55

縦走はこれにて完了。長かったよ、もう。

11/23 8:56

11/23 8:55

登山口前は広めの駐車場になってます。

11/23 9:03

山屋キャンプ場跡地。

11/23 9:21

駅までまた6km程歩きます。

11/23 9:29

振り返って見た杢蔵山。山頂はガスの中ですね。山からは風の唸る音が聞こえてきていた。

11/23 9:37

温泉やってるんだっけ？と期待してみたが・・・

11/23 9:50

やはり休業中でしたね。

11/23 10:12

田んぼ道を行く（アスファルト道はもう飽きた）。

11/23 10:28

駅に着いたぁ〜！！

11/23 10:39

酒は飲めないので、代わりの乾杯はこれで。

11/23 12:32

3日間の汗は肘折のカルデラ温泉館で流した。温まる良いお湯でした。

11/23 15:16

帰りは遠回りして秋ノ宮経由で。眠気覚ましの水も調達。

撮影機器：

DSC880DW Kenko

SIGMA DP2X SIGMA

感想

syasyu

今年最後になるであろう小屋泊縦走に、神室を楽しんできました。
今回はUtaroさんのトレランレコに触発され、横堀から新庄まで駅から駅を繋いでしまおうという目論見です。

横堀駅に着いた段階では雨には少々ゲンナリさせられましたが、進むに従い晴れ間も増え、翌日の神室〜杢蔵間は秋晴れの好天に。道中は主稜線からの最高の眺望と共に、楽しくもキツイ尾根歩きを一人のんびりと満喫してきました。
初日の天気が悪かった関係か、道中はすれ違う人も少なく（お会いしたのは6名）、一人静かに自分のペースで歩けたのも良かった点でしょうか。
宿泊した両小屋も独り占めで、珍しく大宴会の無い小屋泊となりました（一人宴会は開催）。

最終日も下山中は天気が荒れることもなく、熊にも合わず、長いアスファルト歩きを経て新庄駅へと到着。さすがに距離が距離なので到着した後はクタクタでしたが、温泉に入って食事をとった後は心地よい疲労感に。これで今年は締め括りかなぁ。

コメント

yonejiy

お疲れ様でした
syasyuさん
計画が出たときから、いつやるのかと思っていました
登山道までの間の舗装道路が辛かったでしょうね
それにしても長い、そして見事なレコでした
天気にも恵まれて、素晴らしい神室の稜線を、こちらも堪能させていただきました

syasyu

yonejiyさん
なかなか天気が合わず、お待たせしちゃいました
まだ写真だけのレコですが、堪能していただけたのなら幸いです。
今回は中日の好天に主稜線歩きを合わせられたので、とても快適に歩くことができました
前後の車道歩きは大変でしたが、せっかく南北縦走するならと頑張った甲斐のある山行に
なったかなと思っています

oyama56

ナイスな稜線ですね。
ここは木枯らし後の今時期がベストな感じでしょうね。稜線に残る登山道の感じが、僻地感があってすばらしいですね。
ほかの人は夜に小屋で何を食べてるか気になるので、次回は晩ごはんの写真もぜひお願いします。

syasyu

oyamaくん
ここの稜線は綺麗ですよ〜。みちのくの小アルプスとは良く言ったもので、低山の稜線とは思えないスケール感です（尾根の連なり具合は東北随一かも）。
晩御飯は・・・軽量化の関係でレトルトが主なので、とてもお見せできないですよ

maki2015

絶妙のチャンスを、見事つかみましたね
syasyuさん　こんにちは
縦走の日に完璧に晴れまして、おめでとうございます。
企んでも中々出来ない事を、しかも積雪前の絶妙なタイングで、見事です。
痩せ尾根の写真を見せて頂いて、懐かしく感じました。
私もまた、神室へ行きたくなりました。
しかし、流石のsyasyuさんでも、マル一日掛かりますか‥‥。
私では、３回くらいに分けて行くしか無いようですね。

syasyu

maki2015さん
ここまで良い天気になるとは思ってませんでしたが、計画してからずっと天気予報と
にらめっこしてた甲斐あったかなと
前回もそうでしたが神室〜杢蔵は1日がかりになりますね。無茶すれば駅まで戻れたかな
とは思いますが、それだと時間的に温泉には入れなさそうだったのでやめました
どこを切り取っても素敵な痩せ尾根なので、分割縦走で楽しむのも良さげですね
当然、神室と杢蔵を巡る時は小屋泊で とか ですよね

waque

お疲れ様でした！
syasyuさんへ
こんばんは。
３日間大変お疲れ様でした。
歩いちゃいましたね〜♪♪
すげーや！！
西ノ又のスケルトン吊橋も火打直下の「ガンバレ」看板も杢蔵山荘も
懐かしい思いで拝見しました。
カムテンも元気そうで何よりです♡
車道歩きが辛いですけどいいルートですね〜。
次なるお山も楽しみにしております。

syasyu

waqueさん
こんばんは。
なんか歩けちゃいましたよ、このコース。
天気が良かったので、ルンルン気分で歩いちゃってたからですかねぇ。
写真懐かしく見てもらえたようで、良かったです。
やはりこのコースを歩くと気になる箇所は似てくるようですね。
カムテン君も元気そうでした。
waqueさん、待ってるよ〜と言ってましたよ（笑）
次なる山も今日歩いてきました(^^)v
が・・疲れて書く気力無しです（汗)
数日中にはUPしますね。