麓は根雪どころか、まだまともな降雪がありません。
おかげで登山口の真ん前まで車で入れました。
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12/7 6:45
麓は根雪どころか、まだまともな降雪がありません。
おかげで登山口の真ん前まで車で入れました。
ここからスタート。
出だしは地面が出ていました。
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12/7 6:46
ここからスタート。
出だしは地面が出ていました。
固い粘土質の急坂をひと登りするといよいよ雪道に。
しかし、地面の凹凸や斜めの石などが雪で隠されてトラップだらけの登山道と化しており、サクサクとは歩けません。
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12/7 6:57
固い粘土質の急坂をひと登りするといよいよ雪道に。
しかし、地面の凹凸や斜めの石などが雪で隠されてトラップだらけの登山道と化しており、サクサクとは歩けません。
木立の間から足拍子岳とコマノカミノ頭が朝日に染まっているのが見えます。
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12/7 7:19
木立の間から足拍子岳とコマノカミノ頭が朝日に染まっているのが見えます。
反対側には仙ノ倉山の姿が。
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12/7 7:21
反対側には仙ノ倉山の姿が。
夏に格安でゲットした冬靴(LOWA)を投入しました。
履き心地グッドです。
急な場所ではサイドのエッジを効かせながら登っていきます。
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12/7 7:23
夏に格安でゲットした冬靴(LOWA)を投入しました。
履き心地グッドです。
急な場所ではサイドのエッジを効かせながら登っていきます。
だんだん木々への着雪が多くなってきました。
雪道には山の住人(?)のトレースが山頂まで続いていました。
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12/7 7:28
だんだん木々への着雪が多くなってきました。
雪道には山の住人(?)のトレースが山頂まで続いていました。
白さが際立つ仙ノ倉山。
4
12/7 7:41
白さが際立つ仙ノ倉山。
少しアップ。
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12/7 7:41
少しアップ。
さらにアップ。
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12/7 7:41
さらにアップ。
こちらは先週登った平標山。
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12/7 7:41
こちらは先週登った平標山。
左の方には武能岳が見えてきました。
2
12/7 7:42
左の方には武能岳が見えてきました。
本日の山頂、茂倉岳。
ここから見えるとは、葉が付いている時期には気が付きませんでした。
1
12/7 7:43
本日の山頂、茂倉岳。
ここから見えるとは、葉が付いている時期には気が付きませんでした。
右側(西)は時々樹林が途切れて展望が利きます。
1
12/7 7:46
右側(西)は時々樹林が途切れて展望が利きます。
日白山、タカマタギ、棒立山
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12/7 7:46
日白山、タカマタギ、棒立山
桧廊下に差し掛かりました。
登山道に張り出している雪を被った木の根が実に厄介です。
1
12/7 8:08
桧廊下に差し掛かりました。
登山道に張り出している雪を被った木の根が実に厄介です。
万太郎山
この山、見る角度で尖がったり丸みがあったり富士山型になったりします。お気に入りの山のひとつ。
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12/7 8:10
万太郎山
この山、見る角度で尖がったり丸みがあったり富士山型になったりします。お気に入りの山のひとつ。
巻機山、大源太山、
手前はシシゴヤノ頭の稜線。
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12/7 8:20
巻機山、大源太山、
手前はシシゴヤノ頭の稜線。
矢場ノ頭
今日はなかなか近づいてくれません。
2
12/7 8:40
矢場ノ頭
今日はなかなか近づいてくれません。
矢場の頭の直下より、
霧氷の木々と茂倉岳。
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12/7 8:41
矢場の頭の直下より、
霧氷の木々と茂倉岳。
ようやく脱した桧廊下を振り返る。
高度は足拍子岳を超えました。
2
12/7 8:43
ようやく脱した桧廊下を振り返る。
高度は足拍子岳を超えました。
ようやく矢場の頭に到着しました。
無雪なら1時間半を切るところ、2時間15分かかりました。
さあ、展望を楽しみましょう。
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12/7 8:59
ようやく矢場の頭に到着しました。
無雪なら1時間半を切るところ、2時間15分かかりました。
さあ、展望を楽しみましょう。
奥から巻機山、大源太山、武能岳
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12/7 9:00
奥から巻機山、大源太山、武能岳
川棚ノ頭を経て茂倉岳山頂へ続く尾根。
右にオキノ耳、トマノ耳。
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12/7 9:00
川棚ノ頭を経て茂倉岳山頂へ続く尾根。
右にオキノ耳、トマノ耳。
オキ、トマ 〜 オジカ沢ノ頭
奥に川棚ノ頭(俎)
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12/7 9:00
オキ、トマ 〜 オジカ沢ノ頭
奥に川棚ノ頭(俎)
大障子ノ頭、万太郎山
エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山
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12/7 9:01
大障子ノ頭、万太郎山
エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山
左に平標山、奥に苗場山
手前に日白山
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12/7 9:01
左に平標山、奥に苗場山
手前に日白山
足拍子岳、コマノカミノ頭
登山道は荒廃して久しいようです。
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12/7 9:02
足拍子岳、コマノカミノ頭
登山道は荒廃して久しいようです。
巻機、大源太をアップで。
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12/7 9:01
巻機、大源太をアップで。
長い山頂部の武能岳。
8
12/7 9:01
長い山頂部の武能岳。
アイゼンを装着してから矢場ノ頭を出発。
潅木の枝に雪がたくさん溜まっています。
たびたび雪のシャワーを浴び、途中からはピッケルで枝を叩きながら進みました。
6
12/7 9:26
アイゼンを装着してから矢場ノ頭を出発。
潅木の枝に雪がたくさん溜まっています。
たびたび雪のシャワーを浴び、途中からはピッケルで枝を叩きながら進みました。
この辺の吹き溜まりではふくらはぎくらいまで潜りました。
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12/7 9:55
この辺の吹き溜まりではふくらはぎくらいまで潜りました。
川棚ノ頭から伸びる尾根。
次第に雪が深くなってきて、山頂がいつもより遠く感じます。
5
12/7 10:05
川棚ノ頭から伸びる尾根。
次第に雪が深くなってきて、山頂がいつもより遠く感じます。
深い蒼に霧氷が映えます。
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12/7 10:07
深い蒼に霧氷が映えます。
霧氷と山頂。
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12/7 10:08
霧氷と山頂。
川棚ノ頭から茂倉岳
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12/7 10:14
川棚ノ頭から茂倉岳
万太郎谷のぶっとめ(最奥)に屹立する谷川岳。
群馬側とは対照的な、のっぺらとしたお姿。
5
12/7 10:14
万太郎谷のぶっとめ(最奥)に屹立する谷川岳。
群馬側とは対照的な、のっぺらとしたお姿。
刺々しい尾根が見えます。
5
12/7 10:16
刺々しい尾根が見えます。
日当たりのよい場所では雪の縁が薄氷になっていました。
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12/7 10:21
日当たりのよい場所では雪の縁が薄氷になっていました。
ここらまで来ると、傾斜が急な場所ではピッケルの柄が潜ってしまいます。
2
12/7 10:37
ここらまで来ると、傾斜が急な場所ではピッケルの柄が潜ってしまいます。
夥しい数のアニマルトレース。
茂倉新道の一番の利用者は間違いなく彼らです。
10
12/7 10:49
夥しい数のアニマルトレース。
茂倉新道の一番の利用者は間違いなく彼らです。
しかし、たくさんのかわいいトレースも私の体重を支えてくれるはずもなく...
8
12/7 10:49
しかし、たくさんのかわいいトレースも私の体重を支えてくれるはずもなく...
ということで、今シーズンのスノーシュー履き初めです。
8
12/7 10:59
ということで、今シーズンのスノーシュー履き初めです。
霧氷が立派なエビの尻尾になってきました。
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12/7 11:03
霧氷が立派なエビの尻尾になってきました。
エビの尻尾を縫うように通過します。
6
12/7 11:03
エビの尻尾を縫うように通過します。
やがては完全に雪に埋もれるのではないでしょうか。
冬でも期間限定の景色かもしれません。
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12/7 11:05
やがては完全に雪に埋もれるのではないでしょうか。
冬でも期間限定の景色かもしれません。
振り返るとガスが湧きはじめているではありませんか。
もう少し待ってくれー^^;;
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12/7 11:08
振り返るとガスが湧きはじめているではありませんか。
もう少し待ってくれー^^;;
いつのまにか、谷川主脈稜線の向こうに遠くの山並みが見え始めていました。
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12/7 11:11
いつのまにか、谷川主脈稜線の向こうに遠くの山並みが見え始めていました。
真っ白な浅間山の左には八ヶ岳。
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12/7 11:11
真っ白な浅間山の左には八ヶ岳。
八ヶ岳のさらに左奥に南アルプス。
0
12/7 11:11
八ヶ岳のさらに左奥に南アルプス。
スノーシューなら夏道を辿るよりも自由に歩きたい。
でも雪が少なく、ルートを外すとモナカ状態で抜け出すのが難儀でした。
それでも、つぼ足よりは少しマシなのでした。
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12/7 11:20
スノーシューなら夏道を辿るよりも自由に歩きたい。
でも雪が少なく、ルートを外すとモナカ状態で抜け出すのが難儀でした。
それでも、つぼ足よりは少しマシなのでした。
やっと茂倉岳避難小屋が目の前に現れました。
あれ、いつの間に白くなったんだ?
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12/7 11:28
やっと茂倉岳避難小屋が目の前に現れました。
あれ、いつの間に白くなったんだ?
近くに寄ってみたら、霧氷コーティングされていたのでした^^
まさに厳しい場所でありがたい存在ですね。
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12/7 11:30
近くに寄ってみたら、霧氷コーティングされていたのでした^^
まさに厳しい場所でありがたい存在ですね。
中を覗いてみます。
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12/7 11:32
中を覗いてみます。
小屋の中にはマット類が干してありました
5
12/7 11:32
小屋の中にはマット類が干してありました
山頂まであとわずか。
喘ぎながらもラストスパートです。
5
12/7 11:37
山頂まであとわずか。
喘ぎながらもラストスパートです。
思わず見惚れます。
5
12/7 11:39
思わず見惚れます。
一ノ倉岳が顔を出しました。
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12/7 11:41
一ノ倉岳が顔を出しました。
大きく波打っております。
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12/7 11:50
大きく波打っております。
誰もいない茂倉岳山頂に到着しました。
無雪期の倍もの時間が掛かってしまいましたが、ノートレース(人間の)で、後半は雪面の変化が激しく思った以上に苦労したので仕方ありません。
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12/7 11:58
誰もいない茂倉岳山頂に到着しました。
無雪期の倍もの時間が掛かってしまいましたが、ノートレース(人間の)で、後半は雪面の変化が激しく思った以上に苦労したので仕方ありません。
展望の良い山頂の上に好天が重なって最高のパノラマです。
一ノ倉岳、谷川岳
オキ、トマに数人の人影が見えました。
後方に日光白根、上州武尊、皇海、赤城
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12/7 11:59
展望の良い山頂の上に好天が重なって最高のパノラマです。
一ノ倉岳、谷川岳
オキ、トマに数人の人影が見えました。
後方に日光白根、上州武尊、皇海、赤城
オジカ沢ノ頭の後方がすごい! 幾重にも連なる山稜です。
子持山、榛名山、妙義山、奥秩父、富士山、南ア、八ヶ岳、浅間山などなど^^
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12/7 11:59
オジカ沢ノ頭の後方がすごい! 幾重にも連なる山稜です。
子持山、榛名山、妙義山、奥秩父、富士山、南ア、八ヶ岳、浅間山などなど^^
万太郎、仙ノ倉の後方に浅間連山、四阿、白砂、佐武流、岩菅、後立山、苗場山など
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12/7 11:59
万太郎、仙ノ倉の後方に浅間連山、四阿、白砂、佐武流、岩菅、後立山、苗場山など
日白山、苗場山、妙高、火打
麓の土樽。
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12/7 11:59
日白山、苗場山、妙高、火打
麓の土樽。
足拍子岳、雪のない飯士山の岩原スキー場
日本海に近い米山まで見えていました。
1
12/7 12:00
足拍子岳、雪のない飯士山の岩原スキー場
日本海に近い米山まで見えていました。
武能、七ッ小屋、大源太、巻機、越後駒、中ノ岳、上越国境の山々
6
12/7 12:00
武能、七ッ小屋、大源太、巻機、越後駒、中ノ岳、上越国境の山々
中ノ岳、上越国境、
朝日・笠・白毛門、平、
景鶴、燧、至仏
朝日岳〜上越国境を境に、積雪量の違いがはっきりしていますね。
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12/7 12:00
中ノ岳、上越国境、
朝日・笠・白毛門、平、
景鶴、燧、至仏
朝日岳〜上越国境を境に、積雪量の違いがはっきりしていますね。
巻機山、大源太山、七ッ小屋山
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12/7 12:00
巻機山、大源太山、七ッ小屋山
越後駒ヶ岳、中ノ岳
4
12/7 12:01
越後駒ヶ岳、中ノ岳
兎岳、丹後山、荒沢岳、下津川山など
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12/7 12:01
兎岳、丹後山、荒沢岳、下津川山など
平ヶ岳
7
12/7 12:01
平ヶ岳
景鶴山
1
12/7 12:01
景鶴山
燧ヶ岳
4
12/7 12:02
燧ヶ岳
至仏山
3
12/7 12:02
至仏山
日光白根山
4
12/7 12:02
日光白根山
上州武尊山
3
12/7 12:02
上州武尊山
皇海山
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12/7 12:03
皇海山
妙義山、奥秩父、富士山をアップで。
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12/7 12:03
妙義山、奥秩父、富士山をアップで。
手前は浅間隠山か。後方は八ヶ岳。
0
12/7 12:04
手前は浅間隠山か。後方は八ヶ岳。
浅間山
4
12/7 12:04
浅間山
佐武流山、岩菅山
3
12/7 12:04
佐武流山、岩菅山
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳
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12/7 12:04
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳
苗場山
2
12/7 12:05
苗場山
霧ノ塔の後方に、妙高山、火打山
1
12/7 12:05
霧ノ塔の後方に、妙高山、火打山
撮影に時間が掛かってしまいました。
白銀の峰々にカンパイ!
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12/7 12:20
撮影に時間が掛かってしまいました。
白銀の峰々にカンパイ!
どちらに行こうか最後まで迷った上越のマッターホルン。
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12/7 12:28
どちらに行こうか最後まで迷った上越のマッターホルン。
今日のカップ麺は1.5倍!
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12/7 12:30
今日のカップ麺は1.5倍!
新潟側を向いてお昼休み。
写真をあらためて見ると、自宅のある方角を向いていました。
3
12/7 12:30
新潟側を向いてお昼休み。
写真をあらためて見ると、自宅のある方角を向いていました。
これくらいなら十分快適ですね。
2
12/7 12:43
これくらいなら十分快適ですね。
去りがたい今日の山頂ですが、そろそろ帰らなくては...
2
12/7 13:03
去りがたい今日の山頂ですが、そろそろ帰らなくては...
雪庇はほとんど張り出していませんでした。
なかなかスリルがあるところにトレースがありますね^^
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12/7 13:11
雪庇はほとんど張り出していませんでした。
なかなかスリルがあるところにトレースがありますね^^
かなりお化粧がはがれていました。
3
12/7 13:14
かなりお化粧がはがれていました。
川棚ノ頭、矢場ノ頭に向かって下降します。
途中でスノーシューを脱ぎたくなり、また西日が強くて暑くなり、山頂で着たシェルも脱ぎたくなりました。
1
12/7 13:17
川棚ノ頭、矢場ノ頭に向かって下降します。
途中でスノーシューを脱ぎたくなり、また西日が強くて暑くなり、山頂で着たシェルも脱ぎたくなりました。
川棚ノ頭でつぼ足ノーアイゼンになりました。
2
12/7 13:51
川棚ノ頭でつぼ足ノーアイゼンになりました。
霧氷もポタポタと解け始めていました。
0
12/7 14:10
霧氷もポタポタと解け始めていました。
矢場ノ頭へ登り返し。
だいぶ岩も露出してきました。
1
12/7 14:20
矢場ノ頭へ登り返し。
だいぶ岩も露出してきました。
再び矢場ノ頭です。
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12/7 14:23
再び矢場ノ頭です。
名残惜しい、茂倉岳の雄姿。
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12/7 14:24
名残惜しい、茂倉岳の雄姿。
桧廊下が見えてきました。
2
12/7 14:26
桧廊下が見えてきました。
何度振り返ってもイイなぁ。
3
12/7 14:36
何度振り返ってもイイなぁ。
武能岳と巻機、大源太もくっきり。
まだ空気が澄んでますねー。
2
12/7 14:38
武能岳と巻機、大源太もくっきり。
まだ空気が澄んでますねー。
足場が悪い桧廊下を慎重に通過します。
0
12/7 14:50
足場が悪い桧廊下を慎重に通過します。
悪場を通過した後はどんどん下りました。
1
12/7 15:30
悪場を通過した後はどんどん下りました。
すっかり夕方の雰囲気が漂う登山口に帰ってきました。
今日の天気に感謝感謝です。
6
12/7 15:42
すっかり夕方の雰囲気が漂う登山口に帰ってきました。
今日の天気に感謝感謝です。
ほんとニアミスでしたね。
私の膝が問題なく、そして15時台の電車に乗る覚悟があったら、
茂倉岳でバッタリということになってたわけですね。
少し残念です。
茂倉新道は北面を登っていくので、霧氷がとても綺麗なんですね。
谷川岳の各登山道とはまた違った美しさを見出すことができました。
お疲れさまでした(^^)/
nukaboshiさん、こんばんわー^^
もし谷川からそのまま縦走して来られてたら確かにバッタリのタイミングだったのですね、きっと私にはインパクトのある出会いだったことでしょう。残念〜
しかも今年の5月にトマノ耳で東尾根を登ってくるnukaboshiさんを見てますからニアミス2回目ですよ
でも、私も谷川周辺を歩くことが多いのでいつか山でお会い出来るもの思い、楽しみにしています。ではとりあえず、厳冬期の谷川で...
谷川の登山道はそれぞれに違った個性があって飽きることがないですね。
それから膝、お大事になさってくださいね。 ありがとうございました
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