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Yamareco

記録ID: 778259
全員に公開
ハイキング
丹沢

【束の間の晴天、表尾根】ヤビツ峠〜表尾根経由〜塔ノ岳〜大倉

2015年12月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
abuyang その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
14.2km
登り
1,090m
下り
1,544m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:47
合計
6:25
距離 14.2km 登り 1,090m 下り 1,560m
8:33
62
9:35
13
9:48
9:50
8
9:58
9:59
16
10:15
4
10:19
13
10:32
10:33
21
10:54
10
11:04
11:05
9
11:14
11:24
0
11:20
11:24
8
11:32
11:33
23
11:56
11:57
8
12:05
3
12:08
12:17
14
12:31
12:32
3
12:35
12:36
7
12:43
17
13:00
14
13:14
13:24
8
13:32
13:33
5
13:38
13:39
35
14:14
3
14:17
14:18
13
14:31
14:32
19
14:51
14:52
2
14:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き■
JR川崎駅 5:52発
   ↓ <JR京浜東北線>
JR横浜駅 6:05着 6:11発
   ↓ <相鉄本線 急行海老名行>
相鉄海老名駅 / 小田急海老名駅 6:44着 6:48発
   ↓ <小田急小田原線 急行小田原行>
小田急小田原線秦野駅 / 秦野駅4番バス乗り場 7:08着 7:35発
   ↓ <神奈中バス>
ヤビツ峠バス停 8:15着

□帰り□
大倉バス停 15:08発
   ↓ <神奈川中央交通バス>
渋沢駅北口 / 渋沢駅 15:20着 15:29発
   ↓ <小田急線 急行新宿行>
海老名駅 15:29着 19:01発
   ↓ <相鉄本線 特急横浜行>
相鉄 / JR 横浜駅 19:27着 19:38発
   ↓ <JR東海道線宇都宮線直通宇都宮行>
JR川崎駅 19:46着
コース状況/
危険箇所等
【ヤビツ峠〜ニノ塔】
バス停のあるヤビツ峠には水洗トイレも完備されていて快適ででした。峠から札掛方向に緩やかに下って進んでいき、20分ほどで林道への枝分かれです。ここを左に上っていくとすぐに右側に登山口があらわれます。
登り始めは木の階段が整備された登山道で、特に危険な個所はありません。
植林が切れるあたりから岩場の登りとなりますが、足元を確かめながら登れば大丈夫です。

【ニノ塔〜表尾根〜新大日】
ニノ塔から三ノ塔を経由していき、三ノ塔にたどり着きます。
避難小屋の先になだらかな山頂稜線が伸びて、ところどころ左前方が開けていてこれからの塔ノ岳への旅程がクリアに眺められます。
お地蔵さんを左に折れて急降下を始め、烏尾山までは一気です。ここから行者ヶ岳までは一部鎖が張られた部分があるもののそれほど厳しくもなくすんなり行きます。ただ、行者ヶ岳から政次郎ノ頭までがこのルートのハイライトです。
岩場のアップダウンでところどころ楽しめます。1ヵ所、キレット手前の鎖場急降下はスリルがあります。慎重に進まないとケガをする心配があります。
ここを越えるとあとは素直に登っていきます。書策小屋跡をやり過ごしてから岩場を一気に登ると新大日です。

【新大日〜塔ノ岳】
左に相模湾の絶景を望みながら進みます。木ノ又小屋を過ぎてからの塔ノ岳への登りは、ダミーのピークを過ぎてから少し厳しい岩場の登りがあります。鎖などはなく慎重に登れば問題ありません。

【塔ノ岳〜大倉】
ダラダラと長い下り標高差約1,200m下って行きます。山頂〜堀山の家あたりまで断続的に続く階段が意外と脚の筋力を奪っていく気がします。

標準歩程時間:7時間20分
休憩込み実績: 6時間25分(87.5%)
休憩無し実績: 5時間38分(76.8%)
累計上昇標高差:1,165m
踏破距離:14.26km
歩数:約28,000歩
その他周辺情報 定番となったのは海老名駅前「VINAWALK3」に入っている『えぼし』。
肴良し、酒良し!
12月ですが、登山熱は冷めやらぬようです。
臨時が1台、満員乗せて7時半前に出発していきました。
私たちは735定時のに乗りました。
2015年12月12日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 8:22
12月ですが、登山熱は冷めやらぬようです。
臨時が1台、満員乗せて7時半前に出発していきました。
私たちは735定時のに乗りました。
今日も2回目(正確には3回目)、KM氏とチャレンジです。
2015年12月12日 08:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 8:31
今日も2回目(正確には3回目)、KM氏とチャレンジです。
富士見橋脇から林道に入り、すぐ右手に植林帯の中の登山道が伸びています。
2015年12月12日 08:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 8:51
富士見橋脇から林道に入り、すぐ右手に植林帯の中の登山道が伸びています。
いったん未舗装の林道に出ます。
石歩荷の要請を受けましたが、今回はごめんなさいしました。
2015年12月12日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 8:57
いったん未舗装の林道に出ます。
石歩荷の要請を受けましたが、今回はごめんなさいしました。
高度を上げると背後の視界が開けてきます。
やや霞んでいますが、江の島が眼下に見えました。
2015年12月12日 09:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 9:25
高度を上げると背後の視界が開けてきます。
やや霞んでいますが、江の島が眼下に見えました。
右手には大山の端正な姿が。
2015年12月12日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 9:29
右手には大山の端正な姿が。
最後木のトンネルをくぐって二ノ塔山頂に飛び出しました。
すぐ右手に三ノ塔が控えていたので、ここはスルーです。
2015年12月12日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 9:34
最後木のトンネルをくぐって二ノ塔山頂に飛び出しました。
すぐ右手に三ノ塔が控えていたので、ここはスルーです。
前日まで雨が降った影響か、階段がドロドロになっています…
2015年12月12日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 9:36
前日まで雨が降った影響か、階段がドロドロになっています…
すぐ目の前に三ノ塔。
2015年12月12日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 9:37
すぐ目の前に三ノ塔。
木道を進み上が開けてくると、
2015年12月12日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 9:47
木道を進み上が開けてくると、
広々とした三ノ塔山頂です。
避難小屋の脇で工事をしていました。
2015年12月12日 09:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 9:49
広々とした三ノ塔山頂です。
避難小屋の脇で工事をしていました。
右手眼下に大山、湘南方面。
2015年12月12日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 9:52
右手眼下に大山、湘南方面。
これから進む稜線が鮮やかに広がります。
烏尾山、行者ヶ岳、政次郎ノ頭、新大日、その先に塔ノ岳。
2015年12月12日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 9:56
これから進む稜線が鮮やかに広がります。
烏尾山、行者ヶ岳、政次郎ノ頭、新大日、その先に塔ノ岳。
まだそんなに寒くありませんが…
2015年12月12日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 9:57
まだそんなに寒くありませんが…
一気に下ります。一部途中足場の悪い場所も。
2015年12月12日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:04
一気に下ります。一部途中足場の悪い場所も。
烏尾山に登り返しました。
三角屋根がかわいいです。
2015年12月12日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:15
烏尾山に登り返しました。
三角屋根がかわいいです。
尾根筋がきれいです。
表尾根、なかなか良いですね!
2015年12月12日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 10:17
尾根筋がきれいです。
表尾根、なかなか良いですね!
行者ヶ岳前から、ゴツゴツした岩場が増えてきました。
2015年12月12日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:32
行者ヶ岳前から、ゴツゴツした岩場が増えてきました。
鎖を使わなくても登れます。
2015年12月12日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:32
鎖を使わなくても登れます。
狭い行者ヶ岳山頂。
2015年12月12日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:34
狭い行者ヶ岳山頂。
立派な石碑が。
「山内」限定のご利益です。
2015年12月12日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:34
立派な石碑が。
「山内」限定のご利益です。
下りがなかなかでした。
2015年12月12日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:36
下りがなかなかでした。
慎重さが必要です。
2015年12月12日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:42
慎重さが必要です。
滑りそうな岩の道。
2015年12月12日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:43
滑りそうな岩の道。
表尾根最大の難所にやってきました。
2015年12月12日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:44
表尾根最大の難所にやってきました。
しっかりと鎖が打ち付けられていますが、滑らないよう注意が必要です。
2015年12月12日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:46
しっかりと鎖が打ち付けられていますが、滑らないよう注意が必要です。
後に続く方々を少し離れたところから。
2015年12月12日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:47
後に続く方々を少し離れたところから。
大崩落地帯は、鎖のガードレールに守られていて心配ありません。
2015年12月12日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 10:49
大崩落地帯は、鎖のガードレールに守られていて心配ありません。
政次郎ノ頭の向こうに塔ノ岳。
2015年12月12日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 10:51
政次郎ノ頭の向こうに塔ノ岳。
書策小屋跡。
2015年12月12日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 11:00
書策小屋跡。
書策新道方面は、ロープで通行止めになっていました。
2015年12月12日 11:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 11:02
書策新道方面は、ロープで通行止めになっていました。
新大日山頂から伊豆半島方面。
2015年12月12日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 11:14
新大日山頂から伊豆半島方面。
新大日。
ここまで来ればあと少しです。
2015年12月12日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 11:14
新大日。
ここまで来ればあと少しです。
木ノ又小屋では布団を干していました。
2015年12月12日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 11:32
木ノ又小屋では布団を干していました。
水無川本谷の最上部。
2015年12月12日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 11:38
水無川本谷の最上部。
偽ピークを過ぎたあたりで、突然姿が現れました。
びっくりしました。
2015年12月12日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/12 11:42
偽ピークを過ぎたあたりで、突然姿が現れました。
びっくりしました。
塔ノ岳にやってきました。
2015年12月12日 11:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 11:54
塔ノ岳にやってきました。
山頂では定番の娘のイニシャルの入ったコーラです。
2015年12月12日 11:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 11:57
山頂では定番の娘のイニシャルの入ったコーラです。
歩いてきた道を振り返ります。
2015年12月12日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 11:59
歩いてきた道を振り返ります。
さっきまで見えていたのに、私たちが登頂すると富士山は隠れてしまいました。
2015年12月12日 12:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 12:00
さっきまで見えていたのに、私たちが登頂すると富士山は隠れてしまいました。
せっかくの記念なので。一応。
2015年12月12日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/12 12:03
せっかくの記念なので。一応。
主脈・主稜。
好きな景色です。
2015年12月12日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/12 12:19
主脈・主稜。
好きな景色です。
山頂付近の土から、湯気が沸いていました。
塔ノ岳噴火?火山だったっけ?
2015年12月12日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 12:21
山頂付近の土から、湯気が沸いていました。
塔ノ岳噴火?火山だったっけ?
さあ、高度差1,200mを下ります。
2015年12月12日 12:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 12:25
さあ、高度差1,200mを下ります。
ところどころで姿を現してくれました。
2015年12月12日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 12:35
ところどころで姿を現してくれました。
三ノ塔、大山。
2015年12月12日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 12:36
三ノ塔、大山。
振り返ると塔ノ岳山頂があんな上に。
これまでは振り返る余裕なんてありませんでした。
2015年12月12日 12:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 12:37
振り返ると塔ノ岳山頂があんな上に。
これまでは振り返る余裕なんてありませんでした。
雲が切れ始めました。
2015年12月12日 12:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 12:43
雲が切れ始めました。
もうちょっと山頂にいれば見れたのでしょうが…
2015年12月12日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/12 12:46
もうちょっと山頂にいれば見れたのでしょうが…
雲に浮いています。
2015年12月12日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 12:48
雲に浮いています。
やっぱりコレです。
2015年12月12日 12:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/12 12:49
やっぱりコレです。
ひたすら下ります。
2015年12月12日 13:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 13:07
ひたすら下ります。
番号が徐々に若くなっていきます。
2015年12月12日 13:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 13:15
番号が徐々に若くなっていきます。
いつもは夕日に照らされている三ノ塔避難小屋ですが、今日はまだ日が高い。
2015年12月12日 13:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 13:27
いつもは夕日に照らされている三ノ塔避難小屋ですが、今日はまだ日が高い。
ずいぶん降りてきました。19番。
2015年12月12日 13:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 13:50
ずいぶん降りてきました。19番。
下はまだ紅葉です。
2015年12月12日 14:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:08
下はまだ紅葉です。
雑事場ノ平。高原の家には向かわず直接降ります。
12番。
2015年12月12日 14:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:16
雑事場ノ平。高原の家には向かわず直接降ります。
12番。
5番。
2015年12月12日 14:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:31
5番。
いつもは暗い切通も今日は明るいです。
2015年12月12日 14:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:36
いつもは暗い切通も今日は明るいです。
ついに1番。
2015年12月12日 14:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:44
ついに1番。
紅葉の登山口。
2015年12月12日 14:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/12 14:47
紅葉の登山口。
キャサリンちゃんと、
2015年12月12日 14:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:48
キャサリンちゃんと、
クリステルちゃんでした。
2015年12月12日 14:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/12 14:48
クリステルちゃんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 サバイバルシート タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー ヒル忌避剤 トレッキングポール ナルゲンボトル 軽アイゼン ファーストエイドキット レスキューロープ シュリンゲ

感想

いままでメジャーすぎるがゆえに避けてきた表尾根でしたが、「あまりやりすぎるのはイヤ」というKM氏の意向とも合うなと思い、初挑戦してみました。
好天に恵まれたこともあり、尾根筋の縦走はとても気持ちよく、良いコースでした。疲労も適度で、大倉尾根の下りで死ぬような思いになることはありません。
富士山が、塔ノ岳山頂で私たちがいる時だけ雲に隠れたのは残念でした。

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1/5
体力レベル
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