雨山峠・ユーシン・玄倉川・鍋割山

2010年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,226m

コースタイム

7:46 寄大橋
10:15 雨山峠 10:35
11:32 玄倉林道
11:49 ユーシンロッジ 12:46
13:13 熊木ダム
13:31 オガラ沢出合
15:20 鍋割山 15:48
16:15 後沢右岸尾根分岐
17:45 寄大橋

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

melonpanは自宅からJR御殿場線の上大井駅まで電車。
上大井駅でhirorineさんと合流し、彼女の車で寄へ。
帰りは鴨宮駅まで送ってもらいました。

コース状況／危険箇所等

・雨山峠と寄の間は渡渉や沢沿いに進む箇所がいくつもある。増水に注意が必要。
・雨山峠の手前は沢が複雑に分岐しているので迷いやすい。登山道を示す黄色いテープや道標をよく確認すること。
・雨山峠と玄倉林道の間は、沢の上の斜面に道が続いている。先日の雨で(台風で?)、道の土砂が流されているところが2〜3箇所あり、そのうちの1箇所では完全に道がなくなっていた。ジャンプすれば何とかなるかもしれないが、バランスを崩せば沢に転落するので危険。登山道と沢の間の樹の幹や根を使って沢に下りることができ、沢沿いに進んで登山道へと戻った。
・鍋割山北尾根は急坂が続く。一般登山道ではないので、通行は自己責任で。一部踏み跡が不明瞭。赤ペンキの印をよく確認し、地図とコンパスでルートを確認してください。
・鍋割山南の後沢右岸尾根は、鍋割山から寄の管理棟へ降りられる(または逆に寄管理棟から鍋割山へ登れる)ショートカット道だが、一般登山道ではない。「鍋割山」の印のついた鹿柵を越えたところで踏み跡が不明瞭になる。また、下の方は森林管理用の道がたくさん分岐していて迷いやすい。ここも通行は自己責任で。

写真

9/19 8:04

寄の管理棟から歩くこと5分。後沢が溢れかえっているっ!:-o by Melonpan (以下/M)

うわ-!!水キレイ…あ、驚くトコ違うか…by.h(以下/H)

9/19 8:13

台風9号の豪雨により木製の橋は流されていましたが、代替の橋が架けられていました。ありがたいです。(/M)

9/19 8:18

第一渡渉ポイント。ここにも簡単な橋がかけられていました。(/M)

9/19 9:02

まだまだ元気なhiroirne!!
クサリさんのお助けをキョヒろうとしたけど無理でした。/H

9/19 9:17

寄コシバ沢です。ここから沢沿いに登れば鍋割峠です。今日は直進して雨山峠へ進みます。(/M)

シンプルな階段です。揺れるんですね。
しかも降りた先は沢なんですね。
段々アドベンチックになってきてワクワク。/H

9/19 9:37

まだまだ余裕です。
曲がり角の先にはどんな素敵なコトが
待っているんだろ?/H

9/19 9:50

melonpan隊長、出発!!頼むぞ!隊長!
このあとhirorine隊員も出発!!…
/H

9/19 9:59

大雨(?)砂や石が流されたのかな。
白い沢底が現れ、素晴らしくキレイ!!
うっとり…/H

9/19 10:03

うーん、
どーしたらこのキレイさを画像に残せるんだろう…
あーでもない、こーでもない…

ここでトラブル発生!!hirorineのメモリーカードが壊れた!!
もう撮影不可能!この後は隊長に全てを託す。/H

9/19 10:03

水や川底の美しさを伝えたい。でも私の写真の腕前ではそれができない。それができる写真家はやはりすごいと思います。(/M)

隊長もあーでもない、こーでもない、
シャッタースピードを…などどブツブツ言いながら
撮影隊が一人になってしまったので一生懸命!!
ごめんなさい。隊長、お世話かけます。/H

雨山峠が見えてきました。頑張れ、hirorine隊員! あと5mだ。(/M)

雨山峠にて休憩中。DoCoMoの電波は1本立っていますが通じませんでした。(/M)

お天気もいいし、ここまで順調だし、
楽しいし、全然バテていないし!
やっぱ、こーゆー時って普段の行いがモノを云うんだよな、わっはっは!/H

9/19 10:52

雨山峠から5分降りたところにある水場。ホースが抜けていたので、崖によじ登って岩の割れ目にホースを突っ込んで修復を試みましたが、うまくいきませんでした。割れ目に直接ペットボトルを入れて給水。冷たくてとても美味しい水です。(/M)

隊長はどーしてもこの水が欲しかったんだなぁ…/H

9/19 10:55

うおっ! 道が雨で流されているではないか。
しかし、この地点では、比較的平らなところを慎重に歩いて越えることができました。[[scissors]] (/M)

隊長は冷静なキャプションつけているけど、
hirorineはビビった!!だって道が突然無いんだよ!
見るからに滑りそーな岩肌…。
ああ、神様、雨山峠での奢った暴言をお許しください。/H

9/19 11:01

この地点では、道が流出して完全に無くなっていました。どうする? ジャンプして降りられるか偵察するhirorine隊員。(/M)

H「ザックがなきゃ飛び降りられるよ」
M「危ないからダメです」
H「大丈夫だよ」M「ダメです!」
さすが隊長は冷静です。/H

9/19 11:04

よく周りを見れば、左に踏み跡がありました。木の根を使えば昇降できそうです。足元が脆いから気をつけて!(/M)

実は楽しかった。冒険はこうでなくちゃ!!/H

9/19 11:06

崩落した道を下から見上げたところ。中間部が完全に流れてしまっています。(/M)

こうしてみると、やっぱり自然の力を感じます。謙虚にならなくちゃ。/H

細かな石が全部流されてしまったようで、滑らかで白い川底があらわになり、その上を清らかな水が流れていきます。なんて綺麗なのでしょう。(/M)

もーホント、言葉に言い表せないくらいキレイです。/H

9/19 11:20

ここも崩れていますが、通行することが出来ました。先程の完全崩落地を越えてきたので、もはやこの程度の難路は怖く有りません。(/M)

道さえあれば余裕です。/H

9/19 11:21

木製の橋は滑りやすいです。その先の道も細く狭いので、沢の美しさに見とれながら歩くと危険です。(/M)

9/19 11:26

こーゆー一本橋って実は好きなんですよ。
スリルがあって…/H

9/19 11:29

桟道に至れば玄倉林道まではあと少しです。(/M)

考えなしのhirorineのサポートが、
相当大変だったのですね、隊長。
玄倉林道に出て、ホッとしたんですね。/H

9/19 11:49

ユーシンロッジの軒下にスズメバチの巣ができつつあるので敢えて近づきませんでした。「できつつある」と言ってもかなりの大きさです。黄色い蜂がブンブン飛び交っていました。(/M)

9/19 12:02

川原に降りてお待ちかねの昼食です。バウルーのホットサンドは好評でした。:-)(/M)

マジ旨です。面倒見の良い隊長はせっせと支度していました。
余計なことをして仕事を増やしては申し訳ないので、
hirorineは川で沢ガニを見つけたりして
邪魔をしないように遊んでいました。/H

9/19 12:45

隊長はこの後どーしたでしょう?
飛び込んだのかな?いけ!隊長!
答えは秘密。/H

9/19 13:11

どーしても行きたかった手掘りのトンネル。
hirorineが、「きっと何百年も前の古の人たちが少しずつ、少しずつ掘ったのだろーな」とロマンに思いを馳せていたら、
隊長が「工事車両を通すために掘ったんじゃないかな」/H

9/19 13:11

思わずダッシュでトンネル突入!!
工事車両だろーがなんだろーが、
やっぱり趣きのある、胸にしみいるトンネルでした。/H

9/19 13:13

今日もエメラルドグリーンが美しい、熊木ダムの湖面(/M)

自然の神秘でした。こんな山深くに…
ずっと前から、そしてこれからも変わらずに
輝いているのでしょうね。/H

9/19 13:53

いつ来ても鍋割山北尾根の緑は美しい。(/M)

と、隊長は感慨深気でしたが、
この尾根歩きってか尾根登り、キツかった-!!/H

9/19 13:58

ねじねじの木(大)からパワーをもらうhirorine隊員(/M)

おとーさん、力を、力を頂戴!!
hirorine、頑張っているよね!/H

9/19 14:00

今日はガスが多くて塔ノ岳は見えませんでした。(/M)

見えないことが反って闘志をかき立てる!!
「待っていろ!塔ノ岳!!」/H

9/19 14:20

ブナが美しいって、山歩きを始めてはじめて知りました。
ブナって見ているだけで落ち着きます。
このブナを、私たちは大切にしなくてはいけませんね。/H

9/19 14:22

ねじねじの木(小) (/M)

ホントに本物が見られるなんて…
ありがとう!隊長!!/H

9/19 14:23

ブナと内緒話をしました。
ブナさん、hirorineはどーしたらいい?
ブナさんは優しく頭を撫でてくれました。/H

9/19 14:24

気持を切り替えて高みを目指して!!
負けるモンか!/H

9/19 14:27

この尾根はホントに素晴らしいです。
おとーさんブナ、おかーさんブナ、おにーちゃんブナ、
村の長老ブナ、近所の組長さんブナ、お向かいのおばさんブナ…
皆が優しく見守ってくれました。/H

沢沿いルートと、私たちが登ってきた尾根ルートの合流地点。ここにも立派なブナがどっしり構えています。(/M)

9/19 14:28

秋の気配。
隊長、撮影上手だなぁ。/H

9/19 14:32

旧鍋割峠(オガラ沢乗っ越し) (/M)

ここから鍋割山に向けて、急登が始まります。
いざ行かん!!…実はかなりバテバテです…/H

9/19 14:37

余裕が無かったんですね。
この辺、あまり覚えていないし!!
あ、隊長が落ちていたゴミをお持ち帰りしました。
見つけたのはhirorineだけど、拾う力も無かった…
さすが隊長です!!/H

9/19 14:52

そーだ!!
ガスが出てきて、
幻想的だーって二人で見とれていました。
現実なのか、夢なのか…/H

9/19 14:53

こんな素敵に撮ってくれてありがとう、隊長!!
無我の境地で歩き続けました。/H

旧鍋割峠から鍋割山下の登山道までは急坂続きなのです。ゆっくりゆっくり登りました。(/M)

9/19 14:56

隊長も頑張る!!
hirorineのサポート、撮影、地図の確認、やることは山盛り!!
頑張れ!隊長!!/H

9/19 14:59

鍋割山まであと少し!!/H

hirorine隊員の左手に、登山道を示す看板が小さく写っています。登山道に出れば鍋割山はもうすぐそこです。(/M)

9/19 15:01

残念ながら眺望はなし。
でも全然残念なんて感じなかった。
達成感に光悦と…
ただ無心に足を運ぶ…/H

9/19 15:02

大好きなアザミ、咲いていました。
「コレ!大好きなアザミ!!コレ見たかったんだ」
優しい隊長は一生懸命撮影してくれました。/H

9/19 15:23

おなじみ、鍋割山荘。
山頂踏んで、思わず
「やったー!着いた!」と握手。/H

体力的にも時間的にも鍋割山は難しいと思っていたので、ここまで登ってこられたことがとても嬉しかった。(/M)

記念撮影。タッパ違い過ぎ。
隊長、あらためまして、
「ありがとうございました」
無事下山を目指してもう少しお願いいたします。/H

9/19 15:54

登りはともかく、
下りはラクチンな木道が新設されていました。
歩きやすかった。/H

檜洞丸のような木道でしたね。これでオーバーユースによる登山道の荒廃も止まるでしょう。(/M)

9/19 16:15

バルエーションルートに入る前なので、
さくさく下ります。/H

ここから後沢右岸尾根に入ります。登りで使ったことがあるだけで、下りで歩くのは初めて。日暮れも近いし、迷ったらアウト。大丈夫かな。実は密かに心配していました。(/M)

シカ柵を越えて。
走っているみたいでしょ。
疲れがどっか行っちゃった。/H

762mピーク横の鹿柵です。この先、草が生い茂っていて踏み跡が消えています。一度歩いたことがあったので何となく分かりましたが…。一瞬ですが不安を感じました。(/M)

だんだん暗くなってきた。
時間との勝負か?
隊長、ごめんなさい、
ちょっとこのシチュエーション、わくわくしてた!/H

後沢が見えてきました。左膝外側の筋が痛くてスピードは出ませんが、暗闇に包まれるまでには下山できるでしょう。(/M)

9/19 17:30

ついに帰ってきました。
相変わらず沢は溢れていた。
手を浸してみると
冷たくて気持良かった。
隊長とオコチャマ隊員はパシャパシャして喜んでいました。/H

本当に、本当に、本当に
ここで最期です。
夢の時間はおわりました。
この先のゲートを越えれば、
シンデレラの魔法はとけてしまいます…
また、いつか…きっと…(/H)

無事にhirorine隊員を下界に連れ帰ることができてホッとしました。頑張りましたね。私にとっても充実して楽しい山歩きでした。(/M)

撮影機器：

DMC-LX3 Panasonic

感想

メロンパン

ユーシンへ行ってみたいというhirorineさんを案内してきました。
とりあえずユーシンまで行き、時間や体力と相談して、
雨山峠越えで戻るか鍋割山に登るか決めるというアバウトな計画。
台風の後に入った方々のレポによれば、道は問題ないとのこと。
どちらの復路を選択しても大丈夫だろうと思っていました。

当日の朝、上大井駅でhirorineさんと合流して寄の管理棟へ。
寄バス停から管理棟までの40分かかる道のりを
車でついーっと通過できてとっても助かりました。
車から降りて荷物を確認し、柔軟体操を済ませ、いざ行かん!

■雨山峠へ

雨山峠までは何度か沢を渡ります。
また、後半は登山道というより寄沢を歩くような形になります。
渡渉する地点では対岸のどこに目印があるのか、
沢の道では分岐する沢を間違えないように説明しながら歩いてきます。
私も最初は(去年の秋)i_wata18さんに色々と教えていただきました。
こうして誰かに教える立場になるというのは何だか不思議な気分です。

台風の豪雨によるものか昨日一昨日の雨によるものかわかりませんが、
沢の底に積もっていたはずの大小の石が下流へ流されていて、
沢の底の綺麗な大理石(?)が顕になっている箇所がいくつもあり、
その上を流れる清流と相まって素晴らしい美しさでした。
昨日一昨日の雨で水量は比較的多く、
ラッキーなときに来られたねと喜び合いました。

■雨山峠から玄倉林道へ

雨山峠から玄倉林道(雨山橋)までのルートは問題ないと聞いていましたが、
数カ所崩落しているところがあり、
そのうちの一箇所は完全に道が流出していました。
木の根を頼りに沢に降りることができましたが…。
山歩きに慣れていない人(がこんなコースを歩くとは思えませんが)には
通行止めレベルじゃないかしら。

また、雨山峠下の水場のホースが抜けていたので、
崖(といっても高さ2mくらい)をよじ登ってホースを挿し込んでみましたが、
ホースから水を出すことはできませんでした。
水の湧き出すポイントにホースを当てるのって難しい。

途中でユーシンから登ってきたという登山者2名に話を聞くと
「この先、玄倉林道まで危ない場所はない」とのこと。
崩落気味の場所がいくつか出てきましたが、
レベルアップしたhirorineさんは軽快に通過して行きます。
やがて桟道を過ぎて無事に玄倉林道へ降り立ちました。

■ユーシンからその先へ

林道を歩いてユーシンロッジへ。
koshibaさん情報どおり、屋根の下にデカいスズメバチの巣が見えます。
怖いので近寄らないようにして、記念撮影だけして川原へ戻りました。
ここでお待ちかねのランチタイム!
Melonpan持参のホットサンドとhirorine隊員持参のコーヒー。
清流を沸かして淹れたコーヒーはとっても美味しい。
それがインスタントであっても、この瞬間、
私たちは確かに世界で一番美味しいコーヒーを味わったのです。

さて、ユーシンからどの道を帰るか考えましたが、
体力的にはまだ余裕があり、雨山峠への道は崩落していて心配だし
、熊木ダムを見てみたいし、熊木沢まで行けばオガラ沢はすぐだし…
と考えて鍋割山へ行くことにしました。
鍋割山北尾根は登ると結構キツイです。大丈夫かな?
時間的にはギリギリなのも心配。

しかし、hirorineさん、頑張りましたよ!
要所要所で休みつつ、急坂をゆっくりじっくり登っていきます。
北尾根のブナが励ましてくれる。
旧鍋割峠からの最後の上り坂も確実に歩いていきます。
おお、あそこに見えるは登山道の看板! よく頑張った!

■鍋割山

登山道に出れば鍋割山までほんの少しです。
山頂のベンチでしばしの休憩。
あー、お茶が最高に美味しい!
私は山荘に入って草野さんと色々とお話してきました。
雨山峠と雨山橋の間の状況も報告しました。

山頂で休んでいる間に3時半を過ぎてしまいました。
そろそろ出発しないと。

■寄へ下山

下りでは元気なhirorineさん。
膝が心配な私はいつも下りはゆっくりなのですが、
見栄を張って彼女のペースに合わせていたら
左膝(の外側の筋)が痛くなってしまいました。
私はO脚なので腸脛靭帯炎になりやすいのです。
心配かけてしまいました。
自分のペースをちゃんと守らなくちゃダメですね。反省。

膝を休めるために途中で何度も小休止を取りましたが、
辺りが真っ暗になる前に寄管理棟に無事に戻ることができました。
まさか鍋割山まで登ってこられるなんて!
やったね〜、お互い頑張ったね〜と、
後沢の水で顔を洗いながら喜びました。

ゲスト

★大切な山行となりました。期待以上のゴホービが両手に持ちきれないくらい…。
隊長さんにはお世話になりっぱなしで、感謝しきれないくらいです。
この記録は、胸の中に大切にしまっておきます。
サポートくださった隊長さん、応援してくださったユーザーのみなさま、心から感謝します。
みなさまのこれからの山行が楽しく安全に続きますように。
元気で山を歩いていれば、きっといつか会えますね。
その日を楽しみに、hirorineも元気に歩き続けます。

コメント

miccyan

RE: (編集中) 雨山峠・ユーシン・玄倉川・鍋割山
melonpanさん こんばんわ。hirorineさんから話は
聞いてて記録アップ楽しみにしてました。

ゲスト

凸凹ですなー。
melonpanさん ナイスサポートほんとにお疲れ様でした

hirorineさん ひとつ夢達成おめでとう

雨山橋まではしばらく注意が必要ですね

それと後沢乗越からのルート便利そうですね、参考にします

melonpanさんのやさしい感じがレコからもふつふつと感じられました

ナイスガイですね

hirorineさん、やるときゃやりますね

garumaa

きれい！
湖面、めちゃめちゃきれいですねー！
このあたり、行ったことないんで、
なんか興味出て来たなぁ

山だけでなく、あれこれ楽しそうで、
こちらまでホッコリさせてもらいました〜

MATSU

melonpanさん、hirorineさん、こんにちは。
丹沢お疲れ様です。

何かステレオコメントで状況を把握するのが大変でしたが、楽しそうだということは良く解りました。

スズメバチはこれから要注意ですね。

今回は読図の訓練も兼ねていたと思いますが、夕暮れ時の下山スケジュールは地形確認の余裕が無くなってしまうために、もう少し早めの入山が良かったかもしれませんね。

ocashi

お疲れさまです！
melonpanさん hirorineさん　こんにちは

すごく楽しい山行だったのですね〜
文章から伝わってきます
melonpan隊長、頼もすぃぃ〜

ユーシン方面
数カ所崩落
スズメ蜂の巣
熊さんのお出迎え
情報を聞くと
険しい分、更に美しさに磨きがかかりますね

あの川原で過ごす時間はなんともいえないですよね
お昼寝がしたくなりました

katoken

森に抱かれて
　詩情豊かな雰囲気が伝わっていきます。ブナ林の中の清らかな空気と清流がhirorineさんの身も心も洗ってくれているような感じがします。写真もきれいですね。
　学生時代に丹沢に２回ほど行ったことがありますがどのコースだったか忘れました。たしかヤビツ峠からの直登で通称バカ尾根という急坂を１回登った覚えがあります。あと稜線漫歩して大月に下ったようなコースを歩いた、と思いました。

キキ

ホームの丹沢
melonpanさん、こんにちは＾＾
ホームの丹沢、それもまた素晴らしいコースを歩いて来られたのですね＾＾
水のキレイさ、伝わってますよ＾＾
それと今回はご同行の方もいらっしゃって、とっても楽しそうですね

＞清流を沸かして淹れたコーヒーはとっても美味しい。
それがインスタントであっても、この瞬間、
私たちは確かに世界で一番美味しいコーヒーを味わったのです。

そうですね！世界一美味しいでしょうね

blueberry-k

melonpanさん、hirorineさん、お疲れ様でした(^^)/~~~
こんにちは，melonpanさん，hirorineさん。

今回姉様はmelonpanさんという心強い味方がついていらっしゃったのですね
なんと頼もしい しかもＮＩＣＥなリードで
単独も良いけれど，仲間と一緒に行く素晴らしさも味わえた
素敵な山行きだったように思います

姉様 ，本当に良かったですね
私も知識や経験が少ない分，どなたかに・・・と思う反面，
迷惑をかけてしまうから・・・と半ば諦め気味です
やっぱり姉様のお人柄がmelonpanさんを引きつけたのでしょうか

お疲れ様でした〜
私は写真とそのコメント読んでいて，その時の状況がよく分かりました
また夢で終わらぬよう，次のステップになると良いですね

ゲスト

お疲れ様
林道が後沢を横切る所
ドカンに水が入りきれず
林道にオーバーフロー
雨後で水量が多かったのですね

寄沢支流の水で洗われた川底
アメヤマ沢もとても綺麗です

このコース歩いたら
hirorine隊員の神奈川最高峰
「蛭ヶ岳」山行も近いですね

ゲスト

ただいま。
micyyanさん、ただいま。hirorineです。

夢の時間でしたよ。

大切な山行です。自慢の山行です。

ゲスト

NICE GUY!!
Tomtom21さん、こんちゃ。

hirorineです。

melonpanさんはホントに思いやりのある方です。

おかげで対人面でのストレスを何も感じることの無く

思いっきりユーシンを満喫できました。

＞やるときゃやりますね

コレもサポートのおかげです

ゲスト

エメラルドグリーン
garummaさん、こんにちは。

hirorineです。

このエメラルドグリーンは、画像で見るのと実際見るのとでは

全然違いました

hirorineは山は楽しく!!と思っているので、

garummaさんのレスはマジ嬉しいです

ゲスト

スズメバチ
MATSUさん、こんにちは。

hirorineです。

実はスズメバチ、偵察に来たんですよ。至近距離に。

メチャ怖かったです。白いタオルを頭から被って

「 hirorineは熊じゃない!!熊じゃない!!」って言い続けました

近寄られない方法はあるのでしょうか。

ゲスト

最高の隊長でした!!
ocashiさん、こんにちは。

hirorineです。

安心して任せられる隊長さんでした。

ユーシンは早く車で行かれるようにならないかなって思っていましたが、

今のままでもいいかな フト思いましたね。

ゲスト

いつまでも…
katokenさん、こんにちは。

hirorineです。

ユーシンは通行止めなどがあり、秘境と云われるようになって久しいです。

月山や羽黒山などとは違った趣きのある秘境です。

ココロのお洗濯をして参りました!!

ドラ息子も連れて行ってやりたいです。

ゲスト

初めまして。
kikiさん、初めまして。

お邪魔レスです。

あのコーヒーは忘れられませんね

ゲスト

仲間
kayoちゃん、こんちゃ。

仲間といえるかどーか…

何しろお世話になりっぱなしで

アクシデントや、感動をその場で共有できる、

信頼できるパートナーと一緒に山を歩く素晴らしさを味わいました。

＞また夢で終わらぬよう，次のステップになると良いですね

ホントにその通りです。この大切な経験をより大切にするためにも次なる高みを目指します。

ゲスト

蛭ヶ岳
koshibaさん、こんにちは。

hirorineです。ガスであまり見えなかった蛭ヶ岳。

I ♥　KANAGAWA　のhirorineとしては、

やはり憧れであり、目標ですね。

きっと、いつかは…

kideki

鍋割山いかれたんですね！
水の綺麗さを撮るのなら水中写真がいいと思いますよ、
最近の携帯は防水仕様が主流です。
同じ綺麗さでも自分で来たんだ！と思う気持ちは、感動を増幅させます。山登りの楽しさの一つです。

ナイスペア誕生おめでとう！

kankoto

水が豊富
melonpanさん、hirorineさん、こんばんは。

寄からの周回お疲れ様でした。

ガスとブナ林、良い雰囲気ですね。
水・沢が綺麗ですね、凄く気持ち良さそう

ユーシンも家からですとアクセスがイマイチなので
しばらく行ってませんが、こんな良いレコ見ると行きたくなってしまいます

ゲスト

ユーシン
kidekiさん、一番の目的はユーシンでした。

コレは通いそうです。

sumiko

綺麗な水にうっとりですね。
melonpan隊長さん、hirorine隊員さん　お疲れ様でした。

いや〜写真のコメで声を出して笑っちゃいました。

大好きな丹沢ですが、melonpanさんのように熟知された方が一緒でなければ道迷いや危険な個所もたくさんありますね。

お二人の楽しく冒険する様子が、臆病者の私には羨ましくも思いました。

頑張った後のランチとコーヒーは最高ですね！

ゲスト

素直
kankotoさん、こんにちは。

気持良かったですよ〜

どっぷり山歩きの楽しさに浸かって、素直になれた一日でした

ゲスト

ゴホービ一杯のコラボ登山。
sumikoさん、こんにちは。

全て隊長の人徳のおかげです。

この日の楽しさが伝わってhirorineも嬉しいです

どんなに素敵だったかってゆーと…

時間が経つにつれてジワジワと感動が増してくるんです

気がつくと、この日のことばかり考えています。

翌日出勤したら、同僚に「何かいいことあった？」と聞かれました

beeline

憧れのユーシン
melonpanさん　hirorineさん　こんばんは！　お疲れさまでした

melonpanさんのサポートで、念願のユーシンに
楽しさが伝わってきます 本当に良かったですね

熊木ダムのエメラルド相当気に入ってしまったんですね

プロフィールの写真になってますもんね

元気印hirorineの神奈川県最高峰到達も近そうですね

melonpanさん　スーパーナビゲーターお疲れさまでした

ゲスト

そりゃもう!!
junoさん、こんばんは!!

hirorineです

>熊木ダムのエメラルド相当気に入ってしまったんですね

そりゃ、もう!!念願というより、悲願です

そーゆー意味でも隊長には感謝、感謝です

＞元気印hirorineの神奈川県最高峰到達も近そうですね

残念ながら日帰りしかできないhirorineは、今年はタイムアウトです…

＞melonpanさん　スーパーナビゲーターお疲れさまでした

スーパーナビ、ピッタリです 全く苦労とお世話をかけました

メロンパン

コメントありがとうございました
皆様、コメントありがとうございました。
毎度毎度レスが遅くてすいません

＞miccyanさん

誰かを山に案内するのは初めてのことだったので、
自分にそんな余裕があるのか分からず多少心配でしたが、
hirorineさんが頑張ってくれたおかげで
私にとってもとても楽しい山旅になりました。

＞Tomtom21さん

今日の山北地方は大雨だったようです。
雨山峠の向こう側もさらに崩れてしまったかもしれません。
ますます注意が必要ですね。

ナイスガイ…良い響きですが、
私には似合いません。

＞garumaaさん

去年も行きたいとおっしゃっていましたね。
今年は酒盛り宴会なしで真面目にhirorineさんを案内しました
この辺は静かで素敵な場所です。

＞MATSUさん

読図の講習はほとんどしませんでした。
私自身、kamog先生の講習受講から時間が経っていて、
かなり忘れていることも多くて…。
もう一度勉強しなおさなくちゃ。

もっとスタート時刻を早めたかったのですが、
自宅から始発電車でもこれが限界なのです。

＞ocashiさん

雨山峠越しだと崩落箇所があるので、
鍋割山の北尾根の方が安全かもしれません。
鍋割峠まで登らねばならないので体力使いますけど

今回は二人の旅だったので、いつもと違った昼食になりました。
一人だと黙々と食べるだけですが、
お喋りしながらだと楽しいですね。

＞katokenさん

トンネル通行止めによりユーシンへの主要道が閉ざされてしまい、
ユーシン近辺は人があまり歩かなくなりました。
といっても私は人が歩かなくなった以降のユーシンしか知りませんが。
静かで綺麗で良いところです。大好きです。
秋の紅葉も素晴らしいものがあります。

＞kikiさん

西丹沢やユーシン辺りの渓谷は様相も水も綺麗で癒されます。
同行のhirorineさんにそのことが伝わって嬉しかったです。
今回はコーヒーを味わいましたので、
次は紅茶でも入れようと思っています。

＞kayo-piさん

単独では味わえない楽しい旅でした。
だって、hirorineさんは、景色、水、風、道、坂、食事…
すべてのことを楽しんでくれるんですもの。
案内した私の方こそ「喜んでくれてありがとう」です。

＞koshibaさん

後沢のドカンが土砂に埋まってしまい、
水が溢れ出しているように見えました。
出発時に遭遇した時は驚きましたが
帰りは冷たい水で顔を洗うことができて最高でした

蛭ヶ岳、まだ一度登っただけなのです。
また行きたい

＞kidekiさん

防水デジカメは沢登りを始めたら買おうと思っています。
沢登りならロープをはじめ、色々な技術が身につくだろうと思って。
でも、普通に山を歩くだけで十分楽しいのでまだ踏み出していません。

＞kankotoさん

ガス→雲→雷を連想する、大の雷嫌いの私は、
ガスが近づいて来ただけでドキドキします。
でも、今回は幻想的な情景にうっとりしました

これから日がどんどん短くなるので、
日帰りでユーシンに行くのが大変になりますね。
ユーシンや鍋割山荘に泊まるか、どこかでビバークするか…。

＞sumikoさん

雨山峠の南側は沢分岐が入り組んでいて迷いやすく
初めての人が一人でいくのは危ないと思います。
私たちが休憩しているところに単独の方がいらっしゃいましたが、
見当外れな沢を登っていこうとしていたので、
正しい道を教えてあげました。

雨山峠の先も崩れて危ない感じです。
冒険らしくて楽しいとも言えますけど。

＞junoさん

ユーシンや熊木ダムが念願・悲願の場所だったようで、
案内できて喜んでもらえて嬉しいです

こんな私でもユーシン辺りにはちょっと詳しくなってきました。
ヤマレコの皆さんの案内やレポのおかげです。
感謝感謝です。

medaka

melonpanさん、hirorineさん、お疲れ様でした
今や丹沢の秘境ユーシン渓谷。
melonpanさんの素晴らしいフォローでhirorinさん良かったですね。

紅葉の時期はもっと素晴らしいですよ。

ゲスト

良いですね。
medakaさん、こんちゃ。

hirorineです。

全く隊長さんのおかげです!!

ユーシンへ行って来たなんて時がたてばたつほど感動が湧いてきます

紅葉の時期、行ってみたいですね。

ユーシンは夢の場所から、大切な場所に変わりました。

メロンパン

ユーシンの紅葉
medakaさん、こんばんは。

去年は紅葉の季節にユーシンに行きました
ユーシンはその時が初めてでしたが、すっかり気に入りました

今年はつい先日まで猛暑だったので、
いつ頃が紅葉の見頃になるか見通しが立ちませんね。
いつもの年なら12月頃と言われている真っ赤なモミジを
今年は観たいと思っているのですが…。

これからも足しげく通います