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Yamareco

記録ID: 792268
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・池山吊尾根・夜叉神・2日間

2016年01月03日(日) ~ 2016年01月04日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
32.0km
登り
3,479m
下り
3,479m

コースタイム

1日目
山行
9:25
休憩
0:05
合計
9:30
7:34
40
8:14
13
鷲ノ住山入口
8:27
37
9:04
9:06
44
野呂川発電所 吊り橋
9:50
240
13:50
13:53
56
14:49
13:53
107
城峰
15:40
2530鍛賄 幕営地
2日目
山行
11:53
休憩
3:00
合計
14:53
5:47
19
2530鍛賄 幕営地
6:06
33
砂払
6:39
6:43
56
7:39
7:41
16
八本歯の頭
7:57
32
8:47
20
9:07
10:44
9
11:10
54
12:04
15
12:19
12:20
8
砂払
12:28
13:26
16
2530鍛賄 幕営地
13:42
12:04
126
城峰
14:10
14:27
77
15:44
31
16:15
72
野呂川発電所 吊り橋
17:27
16
17:43
17:44
47
鷲ノ住山入口
18:31
31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1/3まで夜叉神駐車場は通行可能です。
芦安山の神ゲートで平日は通行止めになります。
帰りの山の神ゲートは閉まってましたが中にから開けれると案内有りで自分でゲート開けて出れました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはこの入口にはないので事前に山梨県警へ登山届けを提出する。

南アルプス林道、夜叉神ゲートは歩行者用通路があります。
夜叉神トンネルの入口はシャッターが閉まってますが、左側のドアから入れます。
この時はトンネル内凍結はありませんでした。
観音経トンネルは少し凍結ありました。
トンネル内には照明はなくライトが必要です。
その先の道路で大きな氷が落ちてましたので上からの落氷に注意が必要です。
鷲の住山入口から野呂川発電所まで登山道は凍結もなく夏道です。
利用者も少なく踏み跡が明瞭でない場所も有り注意が必要です。
吊り橋から県道南アルプス公園線まで登りで岩場のトラバースで大きな荷物では苦戦する場所が1ヵ所あります。
南アルプス公園線をあるき沢橋まで道路トンネルは凍結ありません。
池山吊尾根は池山御池小屋の手前から雪道になります。
城峰まで地面が出ている所もありますがその上は完全な雪道です。
樹林帯は積雪50兪宛紊任垢この日はトレースがありました。
稜線(砂払〜八本歯の頭)は積雪少ない所と雪道トレースにより困難な所はありませんでした。

八本歯の頭〜八本歯のコル
ここは岩場の危険箇所で雪が付いているが岩場の下りは滑落注意。
トラバースでは少ない雪の踏み抜きで滑落注意。

八本歯のコル〜トラバース分岐〜吊尾根分岐
積雪は少なめで梯子が出ていました。

吊尾根分岐〜山頂
雪斜面のトラバースがあるが危険な状況ではない。
出発!
2016年01月03日 07:05撮影 by  SH-01G, SHARP
5
1/3 7:05
出発!
ゲート入って南アルプス林道。
5キロ先の登山口を目指す!
2016年01月03日 07:07撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 7:07
ゲート入って南アルプス林道。
5キロ先の登山口を目指す!
夜叉神トンネル。
2016年01月03日 07:13撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 7:13
夜叉神トンネル。
真っ暗なトンネル内。
2016年01月03日 07:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/3 7:19
真っ暗なトンネル内。
いい天気だね!
2016年01月03日 07:28撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/3 7:28
いい天気だね!
観音経トンネル入口に夜叉神西登山口。
2016年01月03日 07:34撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 7:34
観音経トンネル入口に夜叉神西登山口。
山肌に氷柱。
2016年01月03日 07:39撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 7:39
山肌に氷柱。
御野立所。
2016年01月03日 07:41撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 7:41
御野立所。
あの稜線まで遠いな!
2016年01月03日 07:58撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 7:58
あの稜線まで遠いな!
間ノ岳と農鳥岳!
2016年01月03日 08:02撮影 by  SH-01G, SHARP
7
1/3 8:02
間ノ岳と農鳥岳!
鷲ノ住山。
2016年01月03日 08:13撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 8:13
鷲ノ住山。
ここから登山道。
2016年01月03日 08:14撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 8:14
ここから登山道。
鷲ノ住山。
2016年01月03日 08:26撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 8:26
鷲ノ住山。
ここから激下り!
2016年01月03日 08:39撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 8:39
ここから激下り!
野呂川見下ろす所まで降りてきた。
2016年01月03日 08:43撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 8:43
野呂川見下ろす所まで降りてきた。
吊り橋。
2016年01月03日 09:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 9:03
吊り橋。
県道南アルプス公園線。
2016年01月03日 09:28撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 9:28
県道南アルプス公園線。
あるき沢橋。
2016年01月03日 09:49撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 9:49
あるき沢橋。
池山吊尾根の入口。
2016年01月03日 09:50撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 9:50
池山吊尾根の入口。
20分登って26圓僚鼎気妊丱謄丱董
2016年01月03日 10:19撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/3 10:19
20分登って26圓僚鼎気妊丱謄丱董
きつい!
2016年01月03日 10:55撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 10:55
きつい!
ここを上がれば平らな道。
2016年01月03日 11:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 11:03
ここを上がれば平らな道。
1780叩
2016年01月03日 11:41撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 11:41
1780叩
1860叩
2016年01月03日 12:05撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 12:05
1860叩
2016年01月03日 12:13撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 12:13
ようやく雪が出始める。
2016年01月03日 12:18撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 12:18
ようやく雪が出始める。
2016年01月03日 12:22撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 12:22
池山の森
2016年01月03日 12:52撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 12:52
池山の森
池山御池。
2016年01月03日 13:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 13:03
池山御池。
小屋で休憩。
2016年01月03日 13:24撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/3 13:24
小屋で休憩。
力うどん。
2016年01月03日 13:33撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 13:33
力うどん。
小屋出発。
2016年01月03日 13:54撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 13:54
小屋出発。
池山御池の様子!
2016年01月03日 13:55撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 13:55
池山御池の様子!
登った坂道を振り返る。
2016年01月03日 14:36撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/3 14:36
登った坂道を振り返る。
城峰。
2016年01月03日 14:49撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 14:49
城峰。
トレース完璧。
2016年01月03日 15:37撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 15:37
トレース完璧。
2530鍛賄世頬覬鎮呂魴茲瓩拭
2016年01月03日 15:39撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 15:39
2530鍛賄世頬覬鎮呂魴茲瓩拭
設営!
2016年01月03日 16:25撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 16:25
設営!
風もなく良い場所!
2016年01月03日 16:26撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 16:26
風もなく良い場所!
テントから鳳凰山。
2016年01月03日 16:27撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/3 16:27
テントから鳳凰山。
温かい飲み物で幸せ!
2016年01月03日 16:50撮影 by  SH-01G, SHARP
1/3 16:50
温かい飲み物で幸せ!
ビールとウインナー。
2016年01月03日 17:19撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/3 17:19
ビールとウインナー。
肉焼いてみた!
2016年01月03日 18:04撮影 by  SH-01G, SHARP
3
1/3 18:04
肉焼いてみた!
2時間も外で飲み食いしたのでソース焼きそばで終了してテント入ろう。
2016年01月03日 18:37撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/3 18:37
2時間も外で飲み食いしたのでソース焼きそばで終了してテント入ろう。
出発!
2016年01月04日 05:46撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 5:46
出発!
暗闇の稜線で富士山。
2016年01月04日 06:06撮影 by  SH-01G, SHARP
8
1/4 6:06
暗闇の稜線で富士山。
暗闇でトレースを進む!
2016年01月04日 06:11撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 6:11
暗闇でトレースを進む!
明るくなってきた!
2016年01月04日 06:24撮影 by  SH-01G, SHARP
3
1/4 6:24
明るくなってきた!
間ノ岳。
2016年01月04日 06:29撮影 by  SH-01G, SHARP
6
1/4 6:29
間ノ岳。
ボーコン沢の頭まで上がると北岳と対面。
2016年01月04日 06:35撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 6:35
ボーコン沢の頭まで上がると北岳と対面。
吹きさらしの場所に雪がない!
2016年01月04日 06:39撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:39
吹きさらしの場所に雪がない!
今回の目的地!
2016年01月04日 06:40撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:40
今回の目的地!
ボーコン沢の頭より間ノ岳と農鳥岳。
2016年01月04日 06:41撮影 by  SH-01G, SHARP
6
1/4 6:41
ボーコン沢の頭より間ノ岳と農鳥岳。
ボーコン沢の頭より北岳!
2016年01月04日 06:42撮影 by  SH-01G, SHARP
6
1/4 6:42
ボーコン沢の頭より北岳!
ボーコン沢の頭より富士山。
2016年01月04日 06:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:43
ボーコン沢の頭より富士山。
日の出!
2016年01月04日 06:50撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:50
日の出!
きたー!
2016年01月04日 06:51撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:51
きたー!
山が染まる!
2016年01月04日 06:52撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:52
山が染まる!
琥珀色のゴールデンタイム!
2016年01月04日 06:52撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:52
琥珀色のゴールデンタイム!
セルフタイマーで記念撮影!
2016年01月04日 06:57撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 6:57
セルフタイマーで記念撮影!
バットレスに朝日!
2016年01月04日 07:04撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 7:04
バットレスに朝日!
八本歯の頭と北岳。
2016年01月04日 07:08撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 7:08
八本歯の頭と北岳。
八本歯の頭への登り。
2016年01月04日 07:20撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 7:20
八本歯の頭への登り。
ちょっとだけシュカブラ!
2016年01月04日 07:25撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 7:25
ちょっとだけシュカブラ!
もう少しで八本歯の頭!
2016年01月04日 07:31撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 7:31
もう少しで八本歯の頭!
振り返る!
2016年01月04日 07:32撮影 by  SH-01G, SHARP
3
1/4 7:32
振り返る!
ここからピッケルは2本使う。
2016年01月04日 07:39撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 7:39
ここからピッケルは2本使う。
この辺りは難なくクリア!
2016年01月04日 07:42撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 7:42
この辺りは難なくクリア!
降りた岩場を振り返る!
2016年01月04日 07:43撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 7:43
降りた岩場を振り返る!
緊張するね!
2016年01月04日 07:45撮影 by  SH-01G, SHARP
3
1/4 7:45
緊張するね!
ここはなかなか痺れた!
2016年01月04日 07:48撮影 by  SH-01G, SHARP
3
1/4 7:48
ここはなかなか痺れた!
下りは怖いね!
2016年01月04日 07:52撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 7:52
下りは怖いね!
もう少し緊張感のある区間が続く!
2016年01月04日 07:52撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 7:52
もう少し緊張感のある区間が続く!
八本歯のコル。
2016年01月04日 07:57撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/4 7:57
八本歯のコル。
八本歯の頭を振り返る!
2016年01月04日 07:58撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/4 7:58
八本歯の頭を振り返る!
八本歯。
2016年01月04日 08:04撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 8:04
八本歯。
トラバース分岐。
北岳山荘の先に間ノ岳。
2016年01月04日 08:29撮影 by  SH-01G, SHARP
5
1/4 8:29
トラバース分岐。
北岳山荘の先に間ノ岳。
ひたすら登る!
2016年01月04日 08:32撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 8:32
ひたすら登る!
吊尾根分岐。
2016年01月04日 08:46撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 8:46
吊尾根分岐。
もうすぐ山頂が見える!
2016年01月04日 08:55撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 8:55
もうすぐ山頂が見える!
この辺りは強風で雪が少ない!
2016年01月04日 09:00撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 9:00
この辺りは強風で雪が少ない!
北岳!
2016年01月04日 09:03撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/4 9:03
北岳!
ついに登頂するぞ!
2016年01月04日 09:05撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 9:05
ついに登頂するぞ!
北岳 登頂。
2016年01月04日 09:08撮影 by  SH-01G, SHARP
8
1/4 9:08
北岳 登頂。
記念撮影。
2016年01月04日 09:11撮影 by  SH-01G, SHARP
16
1/4 9:11
記念撮影。
富士山。
2016年01月04日 09:19撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/4 9:19
富士山。
仙丈ヶ岳。
2016年01月04日 09:20撮影 by  SH-01G, SHARP
7
1/4 9:20
仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳。
2016年01月04日 09:20撮影 by  SH-01G, SHARP
7
1/4 9:20
甲斐駒ヶ岳。
鳳凰山。
2016年01月04日 09:21撮影 by  SH-01G, SHARP
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鳳凰山。
間ノ岳。
2016年01月04日 09:22撮影 by  SH-01G, SHARP
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間ノ岳。
北岳山頂にてステーキ!
2016年01月04日 09:45撮影 by  SH-01G, SHARP
7
1/4 9:45
北岳山頂にてステーキ!
仙丈ヶ岳を見ながら温かいうどん!
2016年01月04日 10:15撮影 by  SH-01G, SHARP
4
1/4 10:15
仙丈ヶ岳を見ながら温かいうどん!
山頂滞在1:40で下山開始。
2016年01月04日 10:44撮影 by  SH-01G, SHARP
3
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山頂滞在1:40で下山開始。
美しい稜線を見ながら下山。
2016年01月04日 10:50撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 10:50
美しい稜線を見ながら下山。
ここが1番の強風!
2016年01月04日 10:52撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 10:52
ここが1番の強風!
八本歯からボーコン沢の頭まで最高の眺め。
2016年01月04日 10:57撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 10:57
八本歯からボーコン沢の頭まで最高の眺め。
素晴らしい眺めに足が止まる。
2016年01月04日 10:59撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 10:59
素晴らしい眺めに足が止まる。
八本歯の頭。
2016年01月04日 11:08撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 11:08
八本歯の頭。
八本歯のコル。
2016年01月04日 11:10撮影 by  SH-01G, SHARP
2
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八本歯のコル。
北岳またね!
2016年01月04日 11:22撮影 by  SH-01G, SHARP
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1/4 11:22
北岳またね!
下山同行者に撮影してもらう!
2016年01月04日 11:27撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 11:27
下山同行者に撮影してもらう!
帰りの登り返し!
2016年01月04日 11:32撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 11:32
帰りの登り返し!
大樺沢。
2016年01月04日 11:34撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 11:34
大樺沢。
北岳バックに記念撮影!
2016年01月04日 11:35撮影 by  SH-01G, SHARP
10
1/4 11:35
北岳バックに記念撮影!
ボーコン沢の頭までの稜線。
2016年01月04日 11:40撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 11:40
ボーコン沢の頭までの稜線。
ボーコン沢の頭。
2016年01月04日 12:04撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 12:04
ボーコン沢の頭。
稜線終わりで富士山見納め。
2016年01月04日 12:18撮影 by  SH-01G, SHARP
2
1/4 12:18
稜線終わりで富士山見納め。
テント到着。
2016年01月04日 12:28撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 12:28
テント到着。
撤収完了。
2016年01月04日 13:20撮影 by  SH-01G, SHARP
1
1/4 13:20
撤収完了。
下る!
2016年01月04日 13:26撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 13:26
下る!
城峰通過!
2016年01月04日 13:42撮影 by  SH-01G, SHARP
1/4 13:42
城峰通過!
池山御池の中を歩いて通過。
2016年01月04日 14:29撮影 by  SH-01G, SHARP
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池山御池の中を歩いて通過。
日当たりの場所は積雪少ない!
2016年01月04日 14:29撮影 by  SH-01G, SHARP
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日当たりの場所は積雪少ない!
あるき沢橋まで降りて足はクタクタ。
2016年01月04日 15:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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あるき沢橋まで降りて足はクタクタ。
道路歩いて25分で吊り橋入口。
2016年01月04日 16:08撮影 by  SH-01G, SHARP
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道路歩いて25分で吊り橋入口。
渡る!
2016年01月04日 16:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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渡る!
1時間30分で南アルプス林道に出た!
2016年01月04日 17:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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1時間30分で南アルプス林道に出た!
長い山旅が終わった!
2016年01月04日 19:00撮影 by  SH-01G, SHARP
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長い山旅が終わった!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 防寒パンツ 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着(ダウン2着) ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼン 14歯アイゼン ピッケル2本 スコップ 非常食 調理用食材 調味料 コッヘル 食器 調理器具 ガソリンストーブ アルコールバーナー(予備) アルコール燃料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テント テントマット 厳冬期シェラフ ヘルメット スノーシュー ストック 椅子 ソフトシェル

感想

2016年初登りを1月3日〜4日の2日間で気象予報に合わせていくつかの計画をしていました。
元日の天気予報では南アルプスは晴れ予報。
第一候補の北岳に向かう計画で1/1山梨県警にメールにて登山届けを提出。
当日、天気予報確認して好天でなければ中止するつもりでしたが、風も弱く穏やかな天気という絶好のコンディション。
1日目は時間にゆとりがあるので夜叉神駐車場に7時00分。
朝の冷え込みもない時間のスタートで厳冬期の山に向かう感じではない。
道路歩いて長いトンネルを2つ抜けると真っ白な稜線が見えた。
青空で気持ちいいスタート。
しかし荷物が半端なく重い。
鷲ノ住山入口まで1時間8分でここまでは順調。
ここから登山道に入ると背負ってる荷物の重さで足元がよろけて焦る。
鷲ノ住山から急下りで野呂川発電所の吊り橋を渡ると県道南アルプス公園線に出る前にちょっとした岩場登りで時間がかかった。
道路に出た時に下山してきた方に挨拶してお話をすると、雪は少なくトレースも明瞭とのこと。
あるき沢橋に着くと本格的な登り登山道が始まり、20分も歩けばバテバテでこのままこれ背負ってどこまで行けるかな〜って不安に思うくらいにペースダウン。
途中から雪道になり登りではアイゼンなくても大丈夫そうだが、持ってきた軽アイゼンを付けて歩いた。
あるき沢橋から3時間15分もかかって池山御池小屋に到着した。
小屋前に先行者一人、そのあと二人下山してきた。
時刻は13時過ぎなので小屋に入り昼御飯に餅入りうどん作って食べてエネルギー補給。
小屋の中に帰り用の水1.5リットルをデポして出発した。
出発は13時53分、2時間位を目安に幕営地を目指した。
城峰通過14時49分。
樹林帯の登りがきびしくアイゼン付けようか思ったが2530段佞蠅卜匹気修Δ幣貊蠅鮓つけると荷物を下ろしてスコップで整地してテントを張った。
その場所は風もなく寒さも程々。
まだ明るいのでテントの外でお湯沸かして焼酎お湯割り。
気温は暖かいけどマイナス5℃、それなりに寒いから温かい飲み物が嬉しい。
この時のために担ぎ上げた食材を次々と焼いて食べる飲むで今年の初登り初テントをお祝いするように楽しんだ。
暗くなったのでそろそろテント入ろうと、ソース焼きそばを最後に楽しい宴を終わりにした。
夜中の中途半端な時間に目が覚めてからなかなか寝付けず、翌朝4時起きの予定が寝過ごしてしまい4時50分起床。
テントに必要ない荷物は残して出発準備、5時47分暗い中をライトつけて山頂へ向かう。
少し進むとテントが1張あった。
森林限界を超えると風も出てきたのでバラクラバで頬を暖める。
ボーコン沢の頭まで上がる頃には空も明るくなってきた。
八本歯の頭への途中で日の出を迎えた。
富士山とボーコン沢の頭の間から見えた日の出は感動的な時間。
目の前で間ノ岳の稜線をピンク色に染めると自分の足元の雪まで染まった。
この景色は山に泊まらないと見れない絶景!
登頂前にテンション上がる!
セルフ撮りをしたり辺りを見回してゴールデンタイムを楽しんだ。
寝坊したので時間は遅れているので先を急ぐ。
八本歯の頭に7時39分。
ここからコルまで緊張感のある区間。
後ろ向きで下る岩場をアイゼンの前爪とピッケルで降りる。
滑落したら終わる難所の通過は久々に痺れた!
八本歯のコルに7時57分。
ここから山頂まで登りは体力勝負。
大樺沢から風が冷たく、冬山らしくなってきた。
トラバース道分岐を8時29分、ここからの間ノ岳は絶景。
雪道に梯子階段が出ている所もある。
吊尾根分岐に着くと西側から冷たい強風で厳冬期らしくなる。
山頂へ向かう最後の上りを体力ふり絞り歩いた。
北岳山頂手前でトレースは裏側の岩場と右側の稜線の2つに別れたので右側の真っ白な道を山頂へ進んだ。
北岳山頂に登頂9時07分。
雪に覆われていてもベンチが見えてる山頂は穏やかな雰囲気。
この時期に登頂できた感動に気持ちは高ぶる。
風の弱い場所を探してベンチの前に荷物を下ろして休憩する。
北岳での晴れた景色は久々で懐かしく初登頂の時を思い出す。
この時のために持ってきた霜降りの肉を出してガソリンストーブで温めたコッヘルで焼いた。
穏やかな天候で手袋を外した手は3000メートル以上なのに素手で行動できた。
うどん作って食べてると登ってくる人影が見えた。
昨日、小屋前でお話ししたソロの方でした。
静かな山歩きで久々に人にお会いしたので話が弾みました。
自分よりもはるかに若い登山者で縦走予定を強風のためピストンとのことでした。
下山も同行して稜線終わりまで一緒に行動しました。
テント場所に戻って撤収して荷物まとめて帰り準備して下山すると先程の方が来て再開。
その方は小屋泊まりでもう1日の予定を自分の提案で夜叉神まで一緒に行くことになりました。
城峰に13時42分。
池山御池小屋でデポした水を回収して15分の休憩。
14時27分に小屋出発。
道は少し雪があるためハイペース下山は難しく、テントを背負った重い荷物と度々出てくる倒木に苦戦しながらも途中から夏道になった登山道を下ると沢の音と共に道路が見えてきて、あるき沢橋に15時44分。
ここからの退屈な林道歩きも同行者のおかげで話をしながらあっという間でした。
野呂川発電所の吊り橋を16時15分。
この先の地獄登りが始まった。
鷲ノ住山まで標高400メートル以上を登る急坂に1日歩いた身体の最後の力を振り絞る。
途中で数回の休憩しながら鷲ノ住山辺手前で薄暗くなったのでライト点けて歩いた。
南アルプス林道に17時43分。
道路に出ると先程までの辛い登りから解放された喜びで二人とも笑顔になった。
ここから道路歩いて1時間ちょっとなので始めは元気よく歩けたが次第に蓄積された疲労と戦いながら気力で歩く。
観音経トンネル、夜叉神トンネルを抜けて登山口の夜叉神駐車場まで戻ってきた。
山頂から一緒に歩いた同行者と握手して無事下山を喜びました。
時刻19時02分。
暗くなった駐車場で車に戻って荷物を載せて帰り準備。
同行者の方を最寄りの駅まで送って帰宅しました。

暖冬と言われる厳冬期登山、少し物足りなさを感じたのは確かですが無事に帰って来るとこができた事に感謝です。

厳冬期の北岳を計画して晴天に恵まれて登頂することができた事、楽しく新年初登りができた事、思わぬ出会いから一緒に歩いた同行者との過ごした時間、この山行を実現することにサポートしてくれた人全てに感謝します。

今回の山には素晴らしい感動を頂きました。


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コメント

ゲスト
ありがとうございました
gakubitoさん
送って頂いた者です、その節はお世話になりました。お陰様で楽しい山行になりました。またどこかでお会いできるのを心待にしております。今年もどうぞご安全に!
2016/1/9 22:34
Re: ありがとうございました
こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。またお会いしたいですね!
お互い気をつけて楽しい山行を。
2016/1/10 5:54
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