西丹沢周回（石棚、檜洞、大室、加入道、畦ヶ丸）

2016年01月10日(日) ~ 2016年01月11日(月)

• GPS: 28:14
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,150m
• 下り: 2,141m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:07

8:44 スタート地点
8:54 8:59 箒沢公園橋
10:34 10:37 板小屋沢ノ頭
11:15 11:16 ヤブ沢ノ頭
11:34 11:34 石棚山(デシチノ頭)
11:45 11:45 新山ノ頭
11:59 12:01 白ザレノ頭(白崩レノ頭)
12:12 12:14 テシロノ頭(手白頭)
12:35 12:38 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:49 13:15 檜洞丸
13:41 13:42 熊笹ノ峰
13:47 13:48 大笄
14:17 14:19 小笄
14:26 14:26 東沢ノ丸
14:51 犬越路

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:08

6:51 宿泊地
7:12 7:13 大杉丸
8:04 8:04 大室山・犬越路分岐
8:08 8:08 大室山
8:14 8:17 大室山・犬越路分岐
8:41 8:41 破風口
8:53 8:53 前大室
8:57 8:57 馬場峠
9:05 9:05 加入道避難小屋
9:09 9:11 加入道山
9:11 9:11 加入道避難小屋
9:23 9:24 白石峠(お茶煮のコシッパ)
9:33 9:33 水晶沢ノ頭(堀通シ)
9:40 9:40 ナメクラ沢ノ頭
9:55 9:57 シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)
10:06 10:06 バン木ノ頭
10:28 10:28 モロクボ沢ノ頭
10:50 10:50 畦ヶ丸避難小屋
10:58 11:23 畦ヶ丸
11:47 11:50 善六ノタワ
12:54 12:54 神奈川県立西丹沢自然教室
12:59 ゴール地点

天候

10日は快晴、11日はうす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室に8時半ごろ着きましたが、下のほうまでイッパイであと2台分でした。

コース状況／危険箇所等

雪がまったくなかったので、特に危険な箇所はありませんでした。

写真

1/10 8:48

おっと停められるかな（あと2台分でした）

1/10 9:00

少し戻って箒沢公園橋から登ります。ちょっとだけ遠回り。

1/10 9:02

さらに小さい橋を渡ったところが登り口です。

1/10 9:12

黄色い道標がたくさん。

1/10 9:16

テープもたくさん。

1/10 9:31

ちいさい沢を渡ったり。

1/10 9:38

ここの急登から尾根に取り付きます。

1/10 9:51

ざれ場もクサリが豊富。

1/10 10:36

橋小屋沢の頭。矢印と違う方向に道があります。ピンクテープのほうに進んでください。

1/10 10:43

ちょっと行くとすぐこの看板があります。

1/10 10:44

ここからは地味なアップダウンの連続。これは下り。

1/10 10:48

これは登り。

1/10 11:30

ヤブ沢の頭。

1/10 11:36

石棚山の手前の分岐。

1/10 11:40

石棚山。ここは山頂？

1/10 11:45

こんなカンジの平らな（ちょっと登っている）ところです。

1/10 11:46

階段、階段。

1/10 11:52

公園みたいな広場。

1/10 12:15

テシロノ頭。地味にアップダウン。

1/10 12:24

こんなカンジのアップダウン。

1/10 12:25

ユーシンへ降りる分岐。

1/10 12:31

分岐のちょっと上から。開けています。あれは南アルプス？

1/10 12:40

もちろん富士山も。今日はずっと背中から応援してくれています。最高。

1/10 12:41

つつじ新道との分岐。ここまではあまり人と会いませんでした。下ってくる人が数名。

1/10 12:42

あともうちょっと（意外とアル）

1/10 12:44

丹沢っぽい。

1/10 12:52

また富士山。こんな写真ばっかり撮っています。

1/10 12:55

ついたー。今回の山行の最高地点。

1/10 12:58

檜洞の山頂の展望はこんな感じです。

1/10 13:00

小屋に降りるところにあります。

1/10 13:01

青ヶ岳山荘でビール買おう。（背負ってるのはここでは飲まない）。

1/10 13:02

おお、蛭と丹沢山。

1/10 13:06

頂上に戻って乾杯。（山荘は缶は持ち帰りでした）

1/10 13:22

さて降りましょう。犬越路へは危ないと書いてあります。気をつけましょう。

1/10 13:23

明日登る大室山が見える。その手前の鞍部が今日の宿。

1/10 13:24

明日のコースが一望。ところでどれが畦ヶ丸なんだろう。

1/10 13:26

こんな気持ちのいい尾根歩き。

1/10 13:27

振り返るとこんなカンジ。

1/10 13:34

いいねぇ。

1/10 13:50

大コウゲの分岐。

1/10 13:59

今日登ってきた尾根が見える。

1/10 14:08

あともうちょっと。避難小屋が見える。

1/10 14:56

とうちゃーく。

1/10 15:22

キレイです。ボクが今日の一番乗り。

1/10 15:22

広く使っていたら結局6人。ぎりぎりです。

1/11 6:59

飛んで翌朝。お世話になりました。トイレもキレイ。丹沢のトイレは紙を持ち帰ります。

1/11 7:11

今日は残念ながら曇り。富士山を拝めたのは朝のうちだけでした。

1/11 7:12

こんなところを通ります。

1/11 7:16

また富士山。

1/11 7:19

檜洞（右側の丸い山頂）と蛭。

1/11 7:19

大室山、まだか。（けっこうじらされた）

1/11 8:05

あともうちょっと（これはホント）。

1/11 8:09

ついたーと思ったらここは山頂でなく、分岐のところ。あと5分。

1/11 8:11

といってもあとはたいら。

1/11 8:14

ここが山頂です。特に何もありませんが。

1/11 8:22

分岐から降りるところにあります。

1/11 8:25

ここも道がいい。丹沢。

1/11 8:33

またもや富士山。

1/11 8:35

おりまーす。

1/11 8:44

クマヨケが何個か出てきます。もちろん叩きます。

1/11 8:46

はい、下って登ったところです。

1/11 8:53

こんなカンジ。アップダウンがないと歩きやすい。

1/11 9:07

加入道も上がたいらです。

1/11 9:09

加入道避難小屋は工事中です。建て直し？

1/11 9:09

ここが加入道の山頂。

1/11 9:18

山ガールたちが泊まり荷物ですれ違いました。この時間ということは畦ヶ丸からかな？

1/11 9:28

錆びた背負子がおいてありました。

1/11 9:30

フェンス沿いに下ります。

1/11 9:38

水晶沢ノ頭。また地味なアップダウンが続きます。

1/11 9:41

つぎがモロクボ沢ノ頭か、といいながらアップダウン。まだまだ。

1/11 10:34

ここがモロクボ沢。あともうちょっと。

1/11 10:39

あれが畦ヶ丸か。がんばれ。

1/11 10:55

この丸い大きな石を超えるとわずか。

1/11 10:56

畦ヶ丸の避難小屋。のぞいてみましょう。

1/11 10:56

ストーブつきだー。

1/11 10:58

畦ヶ丸も双子峰みたいになっていてちょっと下って登ります。

1/11 10:59

ここが山頂。今日のラスボス畦ヶ丸、登頂。

1/11 11:00

いちおうこの写真も。

1/11 11:16

うどんにしました。実は今朝もキムチ鍋の残った汁でうどん。

1/11 11:36

さて長い下りに入りますか。

1/11 11:41

歩きやすい。

1/11 11:54

善六ノタワ。

1/11 12:04

沢伝の方に降りていきます。

1/11 12:09

小さい沢を何回か渡ります。

1/11 12:28

沢におりてきました。こんな橋を何個も渡ります。

1/11 12:31

若干渡渉もあります。

1/11 12:35

下棚の沢をやる人はここを上がります。

1/11 12:53

こういう広いところが見えたら、、、

1/11 12:58

終わりです。

1/11 13:00

西丹沢自然教室。水が使えなかったので川で顔を洗いました。

1/11 13:06

ブラックダイヤモンドのインダクションシェル。今日初登場。雪でなかったので真価はよくわからず。汗はよく抜けました。

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

感想

tkhrnsn

あこがれだった西丹沢を周回してきました。よく歩きこまれているので道間違いはないでしょう。チェーンスパイクを持っていったのですがまったく使いどころがありませんでした。雪のとき周回でなく来てみたいなぁ。