ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 80708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳・蝶ヶ岳(やっぱり槍穂の展望は圧巻)

2010年10月02日(土) ~ 2010年10月03日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.5km
登り
2,105m
下り
2,104m

コースタイム

1日目(10月2日)
5:38 三股駐車場
5:49 三股
7:33 尾根に出る
7:41 コンクリート土台 2207m?(初の見晴らし)
9:25-48 前常念
10:38-11:21 常念岳
12:30-36 2512m
13:07-20 2592m
14:28-38 蝶槍
15:12-18 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:21-23 蝶ヶ岳
15:24 蝶ヶ岳ヒュッテ(幕営)

2日目(10月3日)
6:36 蝶ヶ岳ヒュッテ(幕営)
8:04 まめうち平
8:53 力水
9:15 三股
9:25 三股駐車場
天候 1日目 晴れ後曇り
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場
100台ぐらい駐車できる広い駐車場です。

駐車場までの林道では落石防止工事を12月10日まで行っているので、時間帯に寄っては通行が出来ません。
詳しくは、一番最後の写真をご覧ください。
コース状況/
危険箇所等
三股に登山ポストがあります。
トイレは三股駐車場や三股登山口にあります。

三股からは、木の根の歩きにくい急登が続きます。
尾根に出てもコメツガの林で展望は利きませんが、暫く平坦な道(所々泥濘)が続きます。
尾根から前常念への登りは花崗岩の岩場の連続となり、ガスの時はルートを慎重に見極める必要があります。
前常念から常念への登りは比較的緩やかな登りとなります。
常念から蝶方面への下りも花崗岩の岩場となります。
それ以降は、特に注意を要する箇所はないと思います。

蝶ヶ岳ヒュッテ:幕営料500円、水1L150円
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股登山口
駐車場から800mの所にあります
2010年10月02日 05:49撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 5:49
三股登山口
駐車場から800mの所にあります
コメツガの林の中を歩く
2010年10月02日 06:01撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 6:01
コメツガの林の中を歩く
尾根に出た
でも展望はない
2010年10月02日 07:33撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 7:33
尾根に出た
でも展望はない
コメツガの林
所々泥濘があります
2010年10月02日 07:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 7:38
コメツガの林
所々泥濘があります
コンクリートの基礎
やっとここで展望があります
2010年10月02日 07:41撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 7:41
コンクリートの基礎
やっとここで展望があります
コンクリートの基礎から
南アルプス
2010年10月02日 07:42撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 7:42
コンクリートの基礎から
南アルプス
コンクリートの基礎から
蝶槍
特徴ある山容です
2010年10月02日 07:42撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 7:42
コンクリートの基礎から
蝶槍
特徴ある山容です
やっと前常念岳が見えた
2010年10月03日 13:37撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:37
やっと前常念岳が見えた
紅葉
2010年10月02日 08:11撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:11
紅葉
前常念岳
2010年10月02日 08:16撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:16
前常念岳
富士山も顔を出してくれました
2010年10月02日 08:24撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:24
富士山も顔を出してくれました
今から歩く常念・蝶の稜線の先に穂高が
2010年10月02日 08:24撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:24
今から歩く常念・蝶の稜線の先に穂高が
蝶槍が素敵です
2010年10月02日 08:25撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:25
蝶槍が素敵です
蝶槍と蝶ヶ岳
2010年10月02日 08:25撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:25
蝶槍と蝶ヶ岳
前穂・奥穂・北穂が
2010年10月02日 08:29撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:29
前穂・奥穂・北穂が
前常念岳への登り
花崗岩の岩(石)の登りは結構堪えます
2010年10月02日 08:29撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 8:29
前常念岳への登り
花崗岩の岩(石)の登りは結構堪えます
常念・蝶の稜線の先に
前穂・奥穂・涸沢岳・北穂
紅葉はちょっと早いけど
2010年10月03日 13:37撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:37
常念・蝶の稜線の先に
前穂・奥穂・涸沢岳・北穂
紅葉はちょっと早いけど
常念の稜線
紅葉はちょっと早いけど
2010年10月03日 13:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:38
常念の稜線
紅葉はちょっと早いけど
前穂・奥穂・涸沢岳・北穂
2010年10月02日 09:00撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:00
前穂・奥穂・涸沢岳・北穂
前常念山頂直下の避難小屋
いざと云う時には10人程度は余裕です
窓などちょっと風通しがいい状態ですが、板張りの床があるので快適でしょう
2010年10月02日 09:21撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:21
前常念山頂直下の避難小屋
いざと云う時には10人程度は余裕です
窓などちょっと風通しがいい状態ですが、板張りの床があるので快適でしょう
前常念岳の三角点
2010年10月02日 09:25撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:25
前常念岳の三角点
前常念岳から
岩稜の向こうにちょっと常念岳が見えます
2010年10月02日 09:26撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:26
前常念岳から
岩稜の向こうにちょっと常念岳が見えます
常念岳への稜線から
大天井岳や横通岳
常念小屋も見えます
2010年10月02日 09:27撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:27
常念岳への稜線から
大天井岳や横通岳
常念小屋も見えます
常念岳への稜線から
穂高連峰
2010年10月02日 09:28撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:28
常念岳への稜線から
穂高連峰
常念岳への稜線から
蝶ヶ岳・蝶槍
2010年10月02日 09:28撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:28
常念岳への稜線から
蝶ヶ岳・蝶槍
常念岳への稜線から
乗鞍連峰
2010年10月02日 09:29撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:29
常念岳への稜線から
乗鞍連峰
常念岳への稜線から
燕岳と遠くに劒岳
2010年10月02日 09:30撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:30
常念岳への稜線から
燕岳と遠くに劒岳
常念岳への稜線
2010年10月02日 09:54撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 9:54
常念岳への稜線
横通岳への稜線
常念乗越の常念小屋が見えます
2010年10月03日 13:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:38
横通岳への稜線
常念乗越の常念小屋が見えます
常念岳山頂
2010年10月02日 10:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:38
常念岳山頂
常念岳山頂
穂高連峰をバックに
2010年10月02日 10:41撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:41
常念岳山頂
穂高連峰をバックに
常念岳山頂から
穂高連峰
2010年10月02日 10:43撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:43
常念岳山頂から
穂高連峰
常念岳山頂から
槍、手前には喜作新道
2010年10月02日 10:43撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:43
常念岳山頂から
槍、手前には喜作新道
常念岳山頂から
穂高連峰
2010年10月02日 10:44撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:44
常念岳山頂から
穂高連峰
常念岳山頂から
大キレット
2010年10月02日 10:44撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:44
常念岳山頂から
大キレット
常念岳山頂から
槍が猛々しい
2010年10月02日 10:44撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:44
常念岳山頂から
槍が猛々しい
常念岳山頂から
大天井岳、遠くに黒部の山山
2010年10月02日 10:44撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:44
常念岳山頂から
大天井岳、遠くに黒部の山山
常念岳山頂から
横通岳
2010年10月02日 10:44撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:44
常念岳山頂から
横通岳
常念岳山頂から
穂高連峰
2010年10月03日 13:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:38
常念岳山頂から
穂高連峰
常念岳山頂から
蝶への稜線
2010年10月02日 10:46撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 10:46
常念岳山頂から
蝶への稜線
前常念の稜線
2010年10月02日 11:29撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 11:29
前常念の稜線
蝶への稜線
2010年10月03日 13:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:38
蝶への稜線
常念岳からの下り
ちょっと変わった岩と槍
2010年10月03日 13:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:38
常念岳からの下り
ちょっと変わった岩と槍
常念岳を振り返って
2010年10月03日 13:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:38
常念岳を振り返って
常念岳を振り返って
2010年10月02日 12:24撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 12:24
常念岳を振り返って

何度も撮ってしまいます
2010年10月02日 12:30撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 12:30

何度も撮ってしまいます
2592m地点から
蝶槍
2010年10月02日 13:11撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 13:11
2592m地点から
蝶槍
蝶槍への稜線
2010年10月02日 14:16撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 14:16
蝶槍への稜線
蝶槍への稜線から
槍穂
2010年10月02日 14:17撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 14:17
蝶槍への稜線から
槍穂
常念岳を振り返って
2010年10月02日 14:28撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 14:28
常念岳を振り返って
蝶への稜線
2010年10月02日 14:28撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 14:28
蝶への稜線
蝶ヶ岳ヒュッテ
2010年10月02日 15:12撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 15:12
蝶ヶ岳ヒュッテ
蝶ヶ岳
2010年10月02日 15:21撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 15:21
蝶ヶ岳
蝶ヶ岳
2010年10月02日 15:22撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 15:22
蝶ヶ岳
蝶ヶ岳テン場
2010年10月02日 15:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/2 15:38
蝶ヶ岳テン場
もうすぐ日出
2010年10月03日 05:32撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:32
もうすぐ日出
もうすぐ日出
2010年10月03日 05:33撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:33
もうすぐ日出
もうすぐ日出
2010年10月03日 05:44撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:44
もうすぐ日出
日出
2010年10月03日 05:46撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:46
日出
日出
2010年10月03日 05:47撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:47
日出
常念岳と前常念の稜線
2010年10月03日 05:48撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:48
常念岳と前常念の稜線
穂高は雲の中
2010年10月03日 05:52撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:52
穂高は雲の中
穂高は雲の中
2010年10月03日 05:53撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 5:53
穂高は雲の中
穂高は雲の中
2010年10月03日 06:34撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 6:34
穂高は雲の中
常念岳と前常念の稜線
昨日登った
2010年10月03日 06:36撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 6:36
常念岳と前常念の稜線
昨日登った
雲海と青空
2010年10月03日 13:39撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:39
雲海と青空
まめうち平
2010年10月03日 08:04撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 8:04
まめうち平
前常念
2010年10月03日 13:39撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 13:39
前常念
ティラノサウルス?
2010年10月03日 08:47撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 8:47
ティラノサウルス?
力水
2010年10月03日 08:53撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 8:53
力水
三股の案内板
2010年10月03日 09:15撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 9:15
三股の案内板
三股駐車場
2010年10月03日 09:25撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 9:25
三股駐車場
交通規制の案内
12月10日まで
2010年10月03日 09:30撮影 by  CX1 , RICOH
10/3 9:30
交通規制の案内
12月10日まで
撮影機器:

感想

三股の駐車場までの道路ルートは自分のカーナビには登録がされておらず、取りあえず国営アルプス公園まで登録し、そこからは標識を頼りに三股駐車場まで向かう。

三股からの登りは、木の根の段差が結構きついです。
日帰りの人達は結構いいペースで登りますが、今日は幕営なのでゆったりペースで登り、尾根にでますが此処でも展望はありません。
展望は2207m?地点で開けます。

前常念岳への登りは、花崗岩の岩稜でガスの際はルートを見失う可能性があると思いました。
前常念岳手前の避難小屋は、最近は手入れが行き届いていないようですが緊急事態においては重宝すると思います。

常念岳からは槍穂の大展望に暫し感激
山頂には20人ぐらい居たでしょうか。

常念岳からの下りは結構堪えます。
常念岳から蝶ヶ岳への縦走路は人が少なく、静かな山旅が楽しめます。

蝶槍は特徴のある山容をしており、前常念への登りなどですぐにそれと分りますが、肝心の蝶ヶ岳は特徴がありません。
国土地理院の地形図では、蝶槍と蝶ヶ岳ヒュッテの間に蝶ヶ岳の山頂が在るようですが、現在は蝶ヶ岳ヒュッテの裏手の丘が蝶ヶ岳の最高点とのことです。

天気図では期待していませんでしたが、やっぱり夕日と翌日の穂高連峰大伽藍のモルゲンロートは見ることは出来ませんでしたが、充実の山行でした。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3365人

コメント

最高の展望
kusmmkさん、こんばんは。

このコースの展望、やはり何度見てもいいですね。
特に槍の写真、迫力ある雰囲気に撮れていて
いいなあ

朝の写真もすばらしく、次はテント泊でと思いました
2010/10/3 21:28
こんばんわ
kusmmkさん、こんばんは。
私も色づいた槍と穂高(特に涸沢)を拝むべく、近々、このコースに出陣する予定です。三俣からこのコースを辿った場合、常念小屋で一泊せざるを得ないと考えおりましたが、一日で蝶ヶ岳まで行けちゃうんですね 駐車場で寝て、早朝に発つ決心がつきました
2010/10/3 22:55
大展望コース
youtaroさん、おはようございます。

樹林帯を越えてからは、前常念・蝶の展望、そして高度を稼ぐと穂高連峰が徐々に頭をもたげてきます。
そして、常念山頂直下からは槍が・・・
そんな状況なので、ゆっくり展望を楽しんで来ました

1泊して、夕焼けと槍穂のモルゲンロートも期待しましたが、今回はありませんでした。(欲張りすぎですね
2010/10/4 7:08
お勧めします
o2atlmさん、おはようございます。

いい季節です。
このルートはお勧めですよ。
なお、常念小屋に泊る場合、常念岳から相当下り翌朝また登ることとなるので、やっぱり1日目で蝶ヶ岳ヒュッテまで行くのが良いと思います
翌日はちょっと物足りないかも知れませんが

ヤマレコでは日帰りの記録も多くアップされており、今回山中で、お話させていただいた方の中にも日帰りの方がいました
2010/10/4 7:18
充実のテント山行
kusmmkさん こんばんは。

充実のテント山行を満喫されているようですね

今年の北アルプスはもういいかなと思っていましたが、この景色を見せられるとまた行きたくなります
2010/10/4 21:29
いい展望ですね〜
kusmmkさん こんばんは

初日の槍の展望が凄いですね。何度も写真撮ってしまうお気持ち、大変わかります。紅葉もまだはじまりかもしれませんが十分きれいですね

ミツマタの駐車場みますとまだまだみなさん北アを目指しているようですね。寒がりの私にはちょっときびしめ・・
2010/10/4 21:41
kusさん今晩はです。
「穂高は雲の中」の時、ちょうど奥穂高岳に上っていました。なんと霧が掛かっていたのは穂高連峰周辺だけだったのですね。
私はてっきり長野県全域が既に曇りとなっていたと思い込んでいました。

それにしてもまた素晴らしい山行(記録)となりましたね。この記録を見たら今週末は是非とも行きたくなりますね。

何枚か槍ヶ岳の画像がアップされていましたが、思いがこもっている様に感じましたが、思い過ごしでしょうか?
でも何故このタイミングでテント泊山行をしたのでしょうか?ちょっと聞きたくなりました。
2010/10/4 21:58
テント山行
teruzo-さん、どうも。

テント泊は貴兄の山行記録を見て、やっぱりテント山行はいいなと・・・
20数年ぶりでテントを背負って、山を歩くのは楽しいです

北アルプスの迫力には、何回行っても圧倒されます!
2010/10/4 22:34
槍ヶ岳
shira-gaさん、コメントありがとうございます。

槍ヶ岳は、なんて素敵なんだろう。
北アルプスのちょうどいい場所に陣取り、東西南北にキレイな尾根を派生させて、三角垂の頭を天に突き刺す、その山容はいつ見ても惚れ惚れします


これからの季節、テント泊はちょっと厳しいですね
2010/10/4 22:41
奥穂にいたんですね!
kintakunteさん、いつもコメントありがとうございます。

えっ、あの雲(ガス)の中、奥穂にいたんですか!
結構雲が厚かったですねよ。

蝶から穂高のモルゲンロートの大伽藍を期待してましたが、次回に期待します
槍の写真は思いを込めてますよ、槍以外も

ちなみに、この時期のテント山行を始めたのは、テントを最近買ったからで特に理由がある訳ではありません

日帰りでサクサク歩くのもいいですが、テント泊で夕朝の時間を過ごす贅沢・・・いいです
2010/10/4 22:55
Whyテント?
kusmmk氏がテント山行を始めた理由をボクは知っている。
行きたいコース全てを日帰りでこなすのは難しいことが身に

滲みて分かったからですよ。誰でも年は取りたくないですが、
何人も逃れることはできません。なぁ〜んちゃって。

本当は.....

稜線から眺めるアーベントロート、モルゲンロート、降るような
星々。日帰り山行ではまず無理ですね。

小屋泊まりではたぶん聞こえないであろう、ケモノの声、山で逝
った人の誘う声、何の音か分からない音が否応なしに耳に入って
きます。ワクワクゾクゾクしますね。

地べたに直接横たわることで地球の体温を感じることもできます。

気に入った景色に出会った時は、時間を気にせずに道草したって
平気です。

少々荷が重くても、寝床が寒くても、自然と戯れる贅沢な方法の
一つがテントであることを思い出したからなんですね。

さあ、皆さんもいかがですか?
2010/10/5 1:23
誘惑ですね。
Noraさん今晩は。
上手い事を言いますね。
何故か寝袋は-20℃までOKで銀マット・エアーマット・ストーブまで準備は整っています。
後はテントのみなんですね。
テントは有るには有るのですが、ツーリング用で重さ4kg近くは有り、長さが長く持ち運びが・・・・・で断念です。
最近のテントは軽くて良いですね。
あれ、これの日記は確か・・・・
失礼しました。
2010/10/5 1:47
なぜテント山行
Noraさん、おはようございます。

何故テント山行?
その理由は、歳の重ねて1日の行程では行けないところに、行きたい山があるから。
でも、歳を重ねてからのテント泊山行の再開は、それなりにキツイです
そして、Noraさんの仰るとおり、大地に直接横たわることは、ある意味では贅沢なことかも知れませんね

体力が続く限り、なるべく小屋にはお世話にならない山行をやりたいです!
2010/10/5 6:52
kintakunteさん、おはようございます
kintaさん、この場で盛り上がって頂きありがとうございます

それだけ装備が揃っていれば、即テント山行(厳冬期も)できますね。
あっ、肝心のテントが・・・、やっぱり山用が必要ですね
2010/10/5 6:57
kusmmkさん、こんにちは。
常念蝶縦走、お疲れ様です。

私もモルゲンロートに燃える穂高連峰、狙っています

テント泊はやはり良いですね。
私も今年テント装備を揃えたのですが、シュラフは夏山用しか買っていないので、まだ中途半端な品揃えです
今回シュラフは何をご持参でしたか?
2010/10/5 8:28
モルゲンロート
MATSUさん、こんばんは。

蝶から見る穂高のモルゲンロートは神々しいと、職場の同僚から聞かされました。
「山から下りたくない症候群」を発病しそうだったとのこと。

残雪時にでも、再トライしたいと思ってます。

ちなみに、自分の使っているシュラフは30年以上前の神田さかいやのオリジナルシュラフ(型名などなく、さかいやのラベルが縫付けてあるだけ。)で、一応オール
シーズン対応(夏はちょっと暑いので、軽量コンパクトな化繊のシュラフを使用してました。)の羽毛でマミータイプ(サイドジッパーのないシンプルなやつ)です。

現在の物に比べたら難(大きく、重い)はありますが、まだ使用出来る(布が劣化している感じがしますが)ので、当分お世話になると思います。

先輩から少々高くてもシュラフは羽毛だって云われ、月給の半分以上がシュラフ代となりました
2010/10/5 20:37
見入っちゃいました。
kusmmkさん こんばんは

常念岳、蝶ケ岳をエアー登山させて頂きました。
前常念岳への岩の登りも大変そうですね。
蝶ケ岳での日の出の写真も素晴らしい。
テン泊(小屋泊まり)の方だけの絶景ですね!
でも、寒く無かったですか?

日曜日に両親とランチをしている時に母が登った、常念岳、蝶ケ岳や槍、穂の話しを聞いたばかりなので、すご〜く興味がわきました。

私も槍ヶ岳に惚れ惚れしちゃってます。

kusmmkさんのレコを楽しみにしています。
2010/10/5 22:38
ちょっと寒かったです
sumikoさん、コメントありがとうございます。

前常念への岩場の登りはきつかったですが、前常念から常念への尾根沿いのルートは、写真でも分かっていただけるかも知れませんが、比較的緩やかで助かりました

お母さんと、北アルプス登山の話を出来るなんて、素敵ですね
やっぱり、槍の雄姿は何度見ても見飽きることがありませんよね!

実は、ちょっと寒かったです。
蝶のテン場は尾根の風通しの良い所にあるので、夜通しの風で、寒い思いをしました。
でも、テントを開けると満点の星空でした!
テント泊(小屋泊)の特典ですね
2010/10/5 23:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら