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記録ID: 808069
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ハイキング
中国

世界遺産・安芸の宮島 弥山初詣登山

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
kei737 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
7.5km
登り
710m
下り
698m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:11
合計
5:20
9:37
83
スタート地点
11:00
11:01
34
11:35
11:38
35
12:13
13:05
24
13:29
13:30
22
13:52
14:04
4
14:08
14:10
42
14:52
14:52
5
14:57
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮島口からフェリーで宮島へ
宮島口駐車場 1,000円
フェリー代 180円(片道大人)
コース状況/
危険箇所等
道標はよく整備されており、
危険個所は特にないと思います。
その他周辺情報 うえの あなご飯 http://www.anagomeshi.com/
宮島観光情報 http://www.miyajima-wch.jp/index.html
宮島口からフェリーで宮島へ
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宮島口からフェリーで宮島へ
今回はJR汽船で
宮浜温泉の背後にそびえる経小屋山
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宮浜温泉の背後にそびえる経小屋山
目指す弥山と駒ケ林(右)
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目指す弥山と駒ケ林(右)
路地を抜け紅葉谷を目指します
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路地を抜け紅葉谷を目指します
ロープウエイ乗り場方向です
ロープウエイ乗り場方向です
宮島の老舗旅館といえば岩惣でしょう
宮島の老舗旅館といえば岩惣でしょう
愛らしい神のお使い
愛らしい神のお使い
もちろんゆっくり歩いて行きます
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もちろんゆっくり歩いて行きます
紅葉橋を渡り
左に折れます
そして、すぐに右に折れ
そして、すぐに右に折れ
包ヶ浦自然歩道(山道)に
包ヶ浦自然歩道(山道)に
溝掘れして歩きにくいところもありますが、ルートはしっかりしています
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溝掘れして歩きにくいところもありますが、ルートはしっかりしています
博奕尾と呼ばれる尾根をぼちぼち登っていくと
博奕尾と呼ばれる尾根をぼちぼち登っていくと
宮島の街並みが見下ろせる場所に着きます
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宮島の街並みが見下ろせる場所に着きます
包ヶ浦と弥山方面(右)への分岐点
包ヶ浦と弥山方面(右)への分岐点
分岐を過ぎ、まずは榧谷駅を目指します
分岐を過ぎ、まずは榧谷駅を目指します
獅子岩駅にかかるロープウェイのケーブルが見えると榧谷駅はすぐです
獅子岩駅にかかるロープウェイのケーブルが見えると榧谷駅はすぐです
榧谷駅の下をトンネルで抜けます
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榧谷駅の下をトンネルで抜けます
榧谷駅 11時到着
Just in time.
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榧谷駅 11時到着
Just in time.
高度が高くなるとだんだん巨岩が増えてきます
高度が高くなるとだんだん巨岩が増えてきます
江田島、能美島方面の眺め
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江田島、能美島方面の眺め
獅子岩駅
獅子岩から望む弥山
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獅子岩から望む弥山
消えずの法灯があるお堂
山頂へは右手の階段から
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消えずの法灯があるお堂
山頂へは右手の階段から
くぐり岩を抜けるとすぐに山頂です
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くぐり岩を抜けるとすぐに山頂です
新装なった山頂展望台
トイレもあります
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新装なった山頂展望台
トイレもあります
山頂三角点
楽しみにしてたうえののあなご飯弁当
税込み1,728円也
楽しみにしてたうえののあなご飯弁当
税込み1,728円也
へぎと炭火焼あなごの香りがなんとも言えず食欲をそそります
うまいっ!
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へぎと炭火焼あなごの香りがなんとも言えず食欲をそそります
うまいっ!
きれいな休憩所
昼時で賑わう山頂の様子
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昼時で賑わう山頂の様子
獅子岩駅と展望台、はるか遠くに野呂山と休山
手前の島は大奈佐美島
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獅子岩駅と展望台、はるか遠くに野呂山と休山
手前の島は大奈佐美島
眼下に宮島の街並みと対岸の廿日市の住宅団地
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眼下に宮島の街並みと対岸の廿日市の住宅団地
弥山山頂 標高535m
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弥山山頂 標高535m
弥山山頂からのパノラマ その1
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弥山山頂からのパノラマ その1
弥山山頂からのパノラマ その2
弥山山頂からのパノラマ その2
弥山山頂をあとに、三鬼大権現にお参りし
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弥山山頂をあとに、三鬼大権現にお参りし
鍛えぬくダンベル地蔵
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鍛えぬくダンベル地蔵
さらに弥山本堂にお参り
ご本尊は虚空蔵菩薩
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さらに弥山本堂にお参り
ご本尊は虚空蔵菩薩
招き猫おみくじ
一体300円也
招き猫おみくじ
一体300円也
仁王門を通過
駒ヶ林に向かいます
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仁王門を通過
駒ヶ林に向かいます
眼光鋭い仁王様
駒ヶ林直下の階段
駒ヶ林直下の階段
駒ヶ林の説明書
駒ヶ林から眺める弥山
駒ヶ林から眺める弥山
巨岩の上から
対岸の経小屋山
駒ヶ林の巨岩の上で職場の方々とランデブー
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駒ヶ林の巨岩の上で職場の方々とランデブー
大元公園に向けて階段を下って行きます
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大元公園に向けて階段を下って行きます
岩屋大師へ寄ります
岩屋大師へ寄ります
岩屋大師の洞窟
奥に不動明王の祠があります
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岩屋大師の洞窟
奥に不動明王の祠があります
下から見上げる駒ヶ林の巨岩
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下から見上げる駒ヶ林の巨岩
ひたすら下って終点の大元公園も近い
ひたすら下って終点の大元公園も近い
階段はもうお腹いっぱい
すぐに大元公園登山口です
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階段はもうお腹いっぱい
すぐに大元公園登山口です
宮島水族館のオブジェ
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宮島水族館のオブジェ
鹿さんがお出迎え
鹿さんがお出迎え
朱の大鳥居
ただ置いてあるだけだそうです
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朱の大鳥居
ただ置いてあるだけだそうです
気温は低かったですが、時折青空がみえるいい天気でした
気温は低かったですが、時折青空がみえるいい天気でした
帰りのフェリー待ち
楽しい一日でした
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帰りのフェリー待ち
楽しい一日でした

感想

二月に入ってしまいましたが、今年初登山ということで宮島の弥山に行ってきました。
言い出しっぺのOさんがキャンセルしたので、Kさんと久しぶりにどこかえ行こう会です。
Kさんの車で宮島口に乗り付け、9時に予約していたうえののあなご飯弁当を購入。
リュックの上に、途中で片寄らないようにパッキングします。
昼ごろになるとごはんに十分味が染みて美味しくなるんですよね。
しかし、流石に世界遺産だけあってすごい人並です。
フェリーはもちろん立ったままで、と言っても十分程度ですが、外の風に吹かれてました。
天気を心配していましたが、気温は低いけれども風がなさそうなので一安心。
上陸後、他の観光客と一緒に厳島神社方面へ歩き、途中から路地を抜け紅葉谷公園を目指します。
ロープウェイへの道と分かれるといよいよ包ヶ浦への遊歩道(山道)に入ります。
博奕尾という尾根を汗をかかないようのんびりと辿っていき、ロープウェイの榧谷駅を潜り抜けさらに30分ほどで獅子岩駅に到着です。
展望台での景色を楽しみ、宮島最高峰の弥山山頂を目指します。
弥山の山頂直下にはいくつかのお堂が建ち厳かな雰囲気です。
山頂展望台が新しくなって初めて訪れるのですが、素晴らしい展望と休憩に十分なスペース、綺麗なトイレが備えられ快適に利用させてもらいました。
そして何と言っても今日の楽しみはあなご飯弁当です。
休憩所の一角で昼食会の開催です。
包みを開くと、へぎの折りと炭火で焼いたあなごの香ばしい香りが食欲をそそります。
ごはんにも味が染みて美味しくいただきました。
同行のKさんはこれが無かったら今日は来ていないとのこと。
今度は是非奥様を連れておいでになって下さい。
さて、山頂での眺めを満喫した後は駒ヶ林に向かいます。
林といっても巨岩でできた山塊ですがその山頂で職場の別パーティーとばったり。
しばし談笑の後、それぞれ帰路に向かいます。
私たちは大元公園に向けてひたすら階段を下って行きます。
階段に嫌気がさしはじめたころ今回の山行の終点が近づいてきました。
大元公園は駅伝大会の関係者でごった返してまして、一気に俗世間に召喚された次第です。
初詣は山頂ですませたので厳島神社には詣でず再びJRフェリーで宮島を後にしました。

それにしてもサルには一匹も会わず。
いたずら者でしたが、いなくなると少し寂しい気がしました。

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